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元スレまどか「ほむらちゃん、おはよう」

みんなの評価 : ★★★×4
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バイト先のコンビニに強盗がやってきて通報したら立てこもって膠着状態なのかもしれない
保守ありがとうございます。
1時間休憩とれたので再開します。
遅くなってすいません
1時間休憩とれたので再開します。
遅くなってすいません
私は強くほむらちゃんに言い放った。
ほむら「えっ?」
まどか「あっ……ほむらちゃんかっこよかったし」アセアセ
まどか(ほむらちゃんにお姫様だっこしてもらうのがが良かったんだよ)
そういいたいのに声には出しては言えない。
暗に好きだと伝えるような発言はできるだけ避けるべきだろう。
胸が苦しい…
まどか「それに、すごくいい匂いだったよ」
って、何言ってんだあたし!?
ほむら「えっ?」
まどか「あっ……ほむらちゃんかっこよかったし」アセアセ
まどか(ほむらちゃんにお姫様だっこしてもらうのがが良かったんだよ)
そういいたいのに声には出しては言えない。
暗に好きだと伝えるような発言はできるだけ避けるべきだろう。
胸が苦しい…
まどか「それに、すごくいい匂いだったよ」
って、何言ってんだあたし!?
ほむら「よかった…」
まどか「え?」
ほむら「あなたの様子がおかしかったから、もしかして嫌われてるのではないかと思って…」
まどか「ウェヘヘwwwそれはないよ。だっこされるのが少し恥ずかしかっただけだよ」テレ
ほむら「そう」ニコッ
あっ、ほむらちゃんが笑った…
まどか(可愛い…)ドキッ
まどか「え?」
ほむら「あなたの様子がおかしかったから、もしかして嫌われてるのではないかと思って…」
まどか「ウェヘヘwwwそれはないよ。だっこされるのが少し恥ずかしかっただけだよ」テレ
ほむら「そう」ニコッ
あっ、ほむらちゃんが笑った…
まどか(可愛い…)ドキッ
ほむら「…まどか?私の顔に何かついてる?」
まどか「いや、ほむらちゃんが笑った顔初めてみたなって…」
ほむら「そうね…久しぶりに笑ったかも」
まどか(久しぶり…)
それは、この時間での出来事ではないのだろう。
過去の私は、こんな風に笑うほむらちゃんの姿を見てきたのだろうか?
もっと、ほむらちゃんと仲がよかったのかな?
まどか(もしそうなら、少し悔しいな……)
まどか「いや、ほむらちゃんが笑った顔初めてみたなって…」
ほむら「そうね…久しぶりに笑ったかも」
まどか(久しぶり…)
それは、この時間での出来事ではないのだろう。
過去の私は、こんな風に笑うほむらちゃんの姿を見てきたのだろうか?
もっと、ほむらちゃんと仲がよかったのかな?
まどか(もしそうなら、少し悔しいな……)
ほむら「さっきはありがとう。」
ほむら「その…あなたさえよければ、少しうちでお話しがしたいのだけど…」
まどか「え?今から?」ソワソワ
ほむら「ご、ごめん。迷惑だったわね。」
まどか「ぜひお邪魔させてもらうよ!」ドキドキ
ほむら「本当?」
や、やばい…私の心臓もたないかも…
ほむら「その…あなたさえよければ、少しうちでお話しがしたいのだけど…」
まどか「え?今から?」ソワソワ
ほむら「ご、ごめん。迷惑だったわね。」
まどか「ぜひお邪魔させてもらうよ!」ドキドキ
ほむら「本当?」
や、やばい…私の心臓もたないかも…
ほむホーム
時計は深夜の1時を回っていた。
ほむら「大丈夫?眠くない?」
まどか「平気だよ。今日は不思議と眠くないから」ドキドキ
不思議でも、なんでもない。
心臓が過労死しそうなくらいだ。
こんな状態で眠れる人がいるなら見てみたいものだ。
ほむら「でも家族が心配するのでは?」
まどか「うん。あとでバレないようにこっそり帰るよ…」
お母さんにバレたらすごく怒られそうだな…
時計は深夜の1時を回っていた。
ほむら「大丈夫?眠くない?」
まどか「平気だよ。今日は不思議と眠くないから」ドキドキ
不思議でも、なんでもない。
心臓が過労死しそうなくらいだ。
こんな状態で眠れる人がいるなら見てみたいものだ。
ほむら「でも家族が心配するのでは?」
まどか「うん。あとでバレないようにこっそり帰るよ…」
お母さんにバレたらすごく怒られそうだな…
ほむらちゃんは、コーヒーと砂糖を持ってきてくれた。
まどか「ありがとう。暖まるよ」
ほむら「コーヒーぐらい……無理言って来てもらったのだし」
まどか「そんなことないよ、私もほむらちゃんとおしゃべりしたかったし」アセアセ
とはいえ、こんな時間にほむらちゃんの家で二人きりというのは緊張する。
普段、お友達の家に泊まりに行くこともないのに、
いきなり好きな人の家に来てしまうなんて…
もじもじ…落ち着きなくあちこちに視線をやる。
まどか(変な子だって思われたらどうしよう…)
まどか「ありがとう。暖まるよ」
ほむら「コーヒーぐらい……無理言って来てもらったのだし」
まどか「そんなことないよ、私もほむらちゃんとおしゃべりしたかったし」アセアセ
とはいえ、こんな時間にほむらちゃんの家で二人きりというのは緊張する。
普段、お友達の家に泊まりに行くこともないのに、
いきなり好きな人の家に来てしまうなんて…
もじもじ…落ち着きなくあちこちに視線をやる。
まどか(変な子だって思われたらどうしよう…)
ほむら「さっきのことだけど…」
まどか「さっき?」
ほむら「あなたを抱き上げてたとき…」///
ho,ほむらちゃん、そんな照れないで…
まどか「さっき?」
ほむら「あなたを抱き上げてたとき…」///
ho,ほむらちゃん、そんな照れないで…
まどか「あ、ああ…あれね…」
ほむら「べ、別にあなたをどうこうしようとしたわけじゃないくてね」//
まどか(そんなこと思ってないよ…いや、そうだったらうれしいけど…)
ほむら「単純にあなたがどこかへ行ってしまうような気がして、怖くなって…」///
ほむら「だから……その…、嫌いにならないで…」
ほむら「べ、別にあなたをどうこうしようとしたわけじゃないくてね」//
まどか(そんなこと思ってないよ…いや、そうだったらうれしいけど…)
ほむら「単純にあなたがどこかへ行ってしまうような気がして、怖くなって…」///
ほむら「だから……その…、嫌いにならないで…」
まどか「ほむらちゃん…」
私に嫌われることを、こんなに怖がって…
なんだ、私、私が思っている以上にほむらちゃんに好かれてるのかな?
……でも、それはきっと友情であって、恋心ではない。
そんなことわかっているのに…
ポロ…
私に嫌われることを、こんなに怖がって…
なんだ、私、私が思っている以上にほむらちゃんに好かれてるのかな?
……でも、それはきっと友情であって、恋心ではない。
そんなことわかっているのに…
ポロ…
ほむら「まどか…?」
まどか「あ…」ジワジワ
まどか「なんでだろ…ほむらちゃんにこんなに想われてて…
まどか「嬉しいはずなのに…」
なぜ、涙がでてくるのだろう?
まどか「あ…」ジワジワ
まどか「なんでだろ…ほむらちゃんにこんなに想われてて…
まどか「嬉しいはずなのに…」
なぜ、涙がでてくるのだろう?
ほむら「ごめんなさい…」
まどか「なんでほむらちゃんが謝るの?私うれしいんだよ?」
胸が苦しい…
まどか「ほむらちゃんのこと嫌いだなんて……」
そんなことあるわけない。
まどか「だって私は好きだから、ほむらちゃんのこと」
嫌だ、帰りたい。嫌。
大好きなほむらちゃんの顔を見ているのがつらい。
どんなに想われても、どんなに好かれても埋められないのだ。
私はほむらちゃんに本当の気持ちを伝えられない…
まどか「なんでほむらちゃんが謝るの?私うれしいんだよ?」
胸が苦しい…
まどか「ほむらちゃんのこと嫌いだなんて……」
そんなことあるわけない。
まどか「だって私は好きだから、ほむらちゃんのこと」
嫌だ、帰りたい。嫌。
大好きなほむらちゃんの顔を見ているのがつらい。
どんなに想われても、どんなに好かれても埋められないのだ。
私はほむらちゃんに本当の気持ちを伝えられない…
こんな顔ほむらちゃんに見られたくない…
絶対、変な子だって思われてる…
涙を拭いて前を向く。
まどか(あれ、ほむらちゃんがいない)
ギュッ…
まどか(ほむらちゃん!?)ドキッ
絶対、変な子だって思われてる…
涙を拭いて前を向く。
まどか(あれ、ほむらちゃんがいない)
ギュッ…
まどか(ほむらちゃん!?)ドキッ
ほむら「何を泣いているのか知らないけど…」
ほむらちゃんのおなかが、背中にぴったりとくっついている。
ほむら「あなたが泣いてると、私まで悲しくなるわ…」ギュッ
目の前には、ほむらちゃんの細い両腕が絡みあってて…
首筋に冷たい何かが伝うのがわかった。
ほむらちゃんのおなかが、背中にぴったりとくっついている。
ほむら「あなたが泣いてると、私まで悲しくなるわ…」ギュッ
目の前には、ほむらちゃんの細い両腕が絡みあってて…
首筋に冷たい何かが伝うのがわかった。
まどか「泣いてるの?」ドキドキ
ほむら「悲しいんだもの…」
まどか(ごめんね、ほむらちゃん)
でも…私はおかげで楽になったよ。
温かい。ほむらちゃんのぬくもり…
すぐ後ろに、ほむらちゃんの顔があって。
すすり泣く声が、耳元に直接響いてくる、
ああ…思ってた以上だ。
ぎゅってしてもらうって…お願い
叶ったよ…
もう…死んでもいいかも…
ほむら「悲しいんだもの…」
まどか(ごめんね、ほむらちゃん)
でも…私はおかげで楽になったよ。
温かい。ほむらちゃんのぬくもり…
すぐ後ろに、ほむらちゃんの顔があって。
すすり泣く声が、耳元に直接響いてくる、
ああ…思ってた以上だ。
ぎゅってしてもらうって…お願い
叶ったよ…
もう…死んでもいいかも…
ほむら「落ち着いた?」
ほむらちゃんが立ち上がろうとしている気配がした。
無意識にほむらちゃんの腕をつかんでいた。
まどか「あっ…」
まどか(しまった…)
ほむらちゃんが立ち上がろうとしている気配がした。
無意識にほむらちゃんの腕をつかんでいた。
まどか「あっ…」
まどか(しまった…)
まどか「え…と。もう少しこのままがいいな…って」
ほむら「……うん…まどかがいいなら」
まどか(ホッ)
少しだけ密着度が増した気がした。
ほむら「……うん…まどかがいいなら」
まどか(ホッ)
少しだけ密着度が増した気がした。
ほむら「まどか、……髪をさわっていいかしら?」
まどか(え……髪…?)
まどか「う、うん……」ドキドキ
抱きしめていた右手だけが頭の上にそっと置かれる。
まどか(え……髪…?)
まどか「う、うん……」ドキドキ
抱きしめていた右手だけが頭の上にそっと置かれる。
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