元スレP「ここが765プロか…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×9
151 = 63 :
既に来てるっていう
152 = 8 :
りっちゃんはまだ1○歳の少女デス
153 = 63 :
ヤバイ眠い、おやすみ
154 :
臭い死ね
はいじゃないが
155 = 1 :
俺は事務所を出て街の中を歩く
すると向かいの歩道に見た事のある女の子が歩いていた
星井美希だ
俺は声を掛けなかった
察しと思いやりの精神だ
あまり干渉しすぎてはならない
年頃の女の子だから傷つけてしまう事もある
ただ、少し気になった事…
彼女は…
スーツ姿の男と腕を組んで楽しそうに歩いていた
まあ、兄貴か何かだろう…
156 = 96 :
おい
157 = 8 :
ははは・・・何言ってるんだこのPは
159 = 149 :
人間のじゃないだけで本物の膣なので、気持ちよくて当たり前でちゅ
160 = 1 :
俺は翌日かなり早目に自宅を出て事務所に向かった
予算等の資料をまとめたかったからだ
7時の事務所には当然誰も居ないはずだ
俺は事務所のドアを鍵で開けようとすると
真美「お兄さん、おはよ」
P「真美さんだね、おはよう」
真美「えへへ…お兄さんとお話したくて」
可愛いな…亜美さんも可愛かったけどさ
P「さあ、入ろう」
真美「うん」
真美さんは俺の手を握ってきた
P「うわっ!?」
真美「ひゃあ!!」
俺は慌ててその手を離してしまった
161 = 8 :
真美きた、これで勝つる
162 = 30 :
言いたいことがよくわからん
164 = 1 :
真美「何か傷つくな~そんな態度」
P「済まない、女性にいきなり触れられるのは慣れていないんだ」
真美「お兄さん…キモいよ」
だからね、傷付くの…
もう、言わないでね?
P「俺に何か用があるのかな?」
真美「ううん、お話ししたくて」
P「そうか、付き合うよ」
真美「恋人になるの?」
P「それは無いよ」
真美「ちぇ…」
こんなオッサン…やめとけよ
165 = 8 :
積極的な真美だな
166 = 10 :
>>31
LOVE!もらって もらって ください
168 = 1 :
真美「お兄さん、膝の上乗っていい?」
P「ダメに決まってるだろ」
何言ってるんだ…
俺の事…おちょくってるな…
真美「お兄さんって結構かっこいいね」
P「そうかな?言われた事は無いな」
真美「何歳?」
P「28歳」
真美「独身?」
P「そうだよ」
真美「恋人は?」
P「仕事が恋人」
真美「真美が恋人に立候補して良い?」
P「は?」
真美「だからさ…真美がお兄さんの恋人になっちゃうの」
169 = 8 :
真美どうした思春期こじらせたか
170 = 10 :
>>10
わがまま、そのまま、 ねこまんま
172 = 1 :
頭がおかしいのか?
でも、さっきからこの子に感じる違和感は…何だ?
真美「真美ね、結構胸も大きいんだよ?」
P「そう…」
真美「触ってみる?」
P「結構」
真美「そんな事言わずにさ…ね?」
真美さんは俺の手を強引に掴んで無理やり胸を触らせようとする
P「何してるんだ…離して」
真美「柔らかいよ…だからね…真美の事…大事に…してよ…ね?」
…何という事だ
…何と言う…事だ…
173 = 8 :
何ということだ・・・
174 :
振られたか
175 = 1 :
P「離して…」
真美「良いから…早く…ね?」
P「離すんだ!!」
真美「!?」
彼女は驚いて手を離した
P「そんな事、しちゃ駄目だ…わかるね?」
真美「千早お姉ちゃん…」
P「如月さん?」
真美「とっても…嬉しそうだった」
P「…」
真美「真美も…あんな風にお仕事で笑いたい、笑ってみたいの!!」
P「真美さん…」
真美「お兄さんが…真美の事…気に入ってくれたら…お仕事…いっぱい…」
177 = 130 :
何というメンヘラ
178 = 1 :
俺は彼女と目線を合わせて両肩に手を置いて話した
P「あのね、こんな事しなくても俺はきちんと君の為に力を尽くす。だから…こんな事はしてはいけない。わかるね?」
真美「お兄さん…真美ね、学校でね…時々言われるの…」
P「何をだい?」
真美「うう…双子の…ぐす…売れてない、方…だって…」
P「!?」
真美「お兄さん…真美…悔しいよ…亜美は大好きだけど…悔しいよぉ…」
彼女の顔は涙で溢れていた
俺は躊躇わず…その身体を抱きしめていた
179 :
3人は、どういう集まりなんだっけ?
180 = 8 :
やよい「うっうー・・・出番まだですかぁ」
181 = 1 :
真美「うわああああん!!お兄さん!!お兄さん!!」
P「大丈夫…俺が、絶対に竜宮小町に負けない様にしてやるから…だから泣くな」
力を込めて抱きしめる
すると彼女はより激しく泣き出した
本当にのんびり構えている暇はない
この小さな少女の願いを…俺は叶えなければいけないからだ
P「大丈夫…大丈夫…」
俺は…この子が泣き止むまで抱きしめ、頭を撫で続けた
大丈夫…
俺に…任せてくれ
182 :
明らかにされてないことがたくさんありすぎて
続きが気になるな、がんばれ
183 = 158 :
>>52
つまんね
IDからIPアドレスに変換したから。覚えとけや
アホか。てかアホだろ。
>>65
このID別のスレでも荒らしてたぞ
184 = 8 :
やはり違和感が拭えんな・・・
185 = 30 :
>>95
スレがみにくいったらありゃしない
今日のNGIDか
なんてったって見分けがつかない
187 = 1 :
30分ほど経って…
真美「ねえ、兄ちゃん?」
P「何かな?」
彼女は俺の膝の上だった
兄ちゃんって何だよ…
真美「幸せにしてね?」
P「まあ、頑張って売り出すよ」
真美「真美のハートを射止めるなんて…なかなかやるじゃん」
P「それはどうも」
真美「つれないなぁ…でも」
P「?」
真美「前の兄ちゃんと…同じ匂いがするな…」
前の兄ちゃん…前って何だよ…
真美「兄ちゃん…これからよろしくね?」
188 = 130 :
赤羽根Pの後継かな
190 :
懐くの早いなおい
191 = 1 :
P「はい、よろしくね」
手を差し出すと彼女は俺の手首を掴み
真美「えい」
自分の胸に押し当てた
P「!?」
真美「隙あり!!」
さらに…
俺の頬にキスをしたのだ
はあ…
真美「まだまだ修行が足りないよ」
P「真美さん…」
真美「真美って呼ばないと返事しないよ?」
P「真美…イタズラばっかりして…」
真美「えっへへ~」
192 = 8 :
前の兄ちゃん・・・だと?
193 = 10 :
逃げるから
194 :
前の兄ちゃん!?
195 :
真美かわええな
196 = 1 :
懐くの早いな…
でも、これが若さってやつなんだろう
俺は、この子の信頼に応えないといけないな
小鳥「おはようございます…あら?」
P「どうも」
真美「ぴよちゃんおは~」
小鳥「…重そうですね?」
P「まあ…」
真美「レディにそんな事言うのは失礼だよ!!」
P「君みたいな子はレディとは言わない」
真美「え~!!」
小鳥「うふふっ…真美ちゃん、良かったね」
真美「うん!!」
何がだよ…重いよ…降りてくれよ…
腰が折れるよ…
197 = 8 :
やよい「出番まだですかぁ・・・」
響「自分なんて出してもらえるかどうか」
貴音
198 = 1 :
その後、何人かが事務所に来た
俺は現在ソファで書類とにらめっこしている
真美「兄ちゃん!!何してるの?」
P「事務仕事だよ。だから邪魔しないで」
真美が右腕にまとわりつく
真美「邪魔してないよ?」
P「腕が動かないよ。真美さ…」
真美「真美!!」
P「…真美」
真美「よく出来ました!!」
亜美「あれぇ~?何か楽しそうだね~」
真美「亜美!!兄ちゃんで遊ぼ!!」
亜美「亜美もこれから兄ちゃんって呼ぶね?」
P「はいはい…」
こいつらは…もう亜美と真美でいい
さん付けはいらない
199 = 1 :
千早「プロデューサー、おはようございます」
P「ああ、おはよう如月さ…」
千早「千早と呼んでください」
P「でもね、き…」
千早「千早です」
P「千早さん」
千早「さんは不要です」
P「…千早」
千早「はい!!」
何かこの子のイメージが音を立てて崩れていく…
俺の中では難関不落なイメージだったのに
人は見かけによらないな
200 :
しえん
みんなの評価 : ★★★×9
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