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元スレイリヤ「お母様!腕相撲しよ!」アイリ「ええ、いいわよ」
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アインツベルン城
切嗣「イリヤは?」
アイリ「もう大丈夫」
切嗣「そうか……」
アイリ「ごめんなさい。何度か今度腕相撲するときは負けてあげてっていったんだけど」
切嗣「アイリは悪くない」
舞弥「……」
アイリ「……セイバーは?」
舞弥「看病をしています」
切嗣「やっと責任を感じたのか?」
舞弥「さぁ……」
アイリ「はぁ……」
切嗣「アイリ、様子を見てきてくれ」
アイリ「ええ」
舞弥(まさかここまでとは……)
切嗣「イリヤは?」
アイリ「もう大丈夫」
切嗣「そうか……」
アイリ「ごめんなさい。何度か今度腕相撲するときは負けてあげてっていったんだけど」
切嗣「アイリは悪くない」
舞弥「……」
アイリ「……セイバーは?」
舞弥「看病をしています」
切嗣「やっと責任を感じたのか?」
舞弥「さぁ……」
アイリ「はぁ……」
切嗣「アイリ、様子を見てきてくれ」
アイリ「ええ」
舞弥(まさかここまでとは……)
>>139
なめてんの?
なめてんの?
セイバー「イリヤスフィール、腕は?」
イリヤ「お母様が治してくれた」
セイバー「そうですか」
イリヤ「……」
セイバー「あの……申し訳ありません。人間とサーヴァントの筋力をどこか同一視していたかもしれません」
イリヤ「もういい……。私が悪いんだから」
セイバー「え……?」
イリヤ「セイバーに負けて分かったわ。ううん、初めからわかってた」
セイバー「何をですか?」
イリヤ「お母様もキリツグも……街で会ったみんなも……手加減してくれてたことなんて」
セイバー「そんなことはないのでは?勝負とは常に真剣に―――」
イリヤ「それ、セイバーだけだから」
セイバー「そ、そうなのですか?」
イリヤ「うん。セイバーだけが本気になってたのよ?」
セイバー「……申し訳ありません」
イリヤ「お母様が治してくれた」
セイバー「そうですか」
イリヤ「……」
セイバー「あの……申し訳ありません。人間とサーヴァントの筋力をどこか同一視していたかもしれません」
イリヤ「もういい……。私が悪いんだから」
セイバー「え……?」
イリヤ「セイバーに負けて分かったわ。ううん、初めからわかってた」
セイバー「何をですか?」
イリヤ「お母様もキリツグも……街で会ったみんなも……手加減してくれてたことなんて」
セイバー「そんなことはないのでは?勝負とは常に真剣に―――」
イリヤ「それ、セイバーだけだから」
セイバー「そ、そうなのですか?」
イリヤ「うん。セイバーだけが本気になってたのよ?」
セイバー「……申し訳ありません」
小ギルを考えればアーチャーは空気を読めないというより読むつもりが無いだけ
青みたいな池沼とは違う
青みたいな池沼とは違う
イリヤは成長して青は腕を折った幼子に感謝されて惨めさに沈む
完璧だな
完璧だな
アイリ(イリヤ……)
イリヤ「でも、嬉しかったな」
セイバー「はい?」
イリヤ「だって、セイバーだけが私を子ども扱いしなかったってことだもん」
セイバー「いえ。単に私は勝負事に手を抜けない性分でして……」
イリヤ「それでもいいの。嬉しかったから」
セイバー「あの……」
イリヤ「も、もちろん、お母様やキリツグたちの優しさだって好きだからね」
イリヤ「でも、セイバーのその性格も違う優しさかなって思うの」
セイバー「イリヤスフィール……」
イリヤ「セイバーは今のままでいいからね」
セイバー「……申し訳ありません」
イリヤ「なんであやまるのー?褒めてるんだから、ありがとう、でしょ?」
セイバー「申し訳……ありません……」
イリヤ「セイバー……なんで……あやまるの……?」
イリヤ「でも、嬉しかったな」
セイバー「はい?」
イリヤ「だって、セイバーだけが私を子ども扱いしなかったってことだもん」
セイバー「いえ。単に私は勝負事に手を抜けない性分でして……」
イリヤ「それでもいいの。嬉しかったから」
セイバー「あの……」
イリヤ「も、もちろん、お母様やキリツグたちの優しさだって好きだからね」
イリヤ「でも、セイバーのその性格も違う優しさかなって思うの」
セイバー「イリヤスフィール……」
イリヤ「セイバーは今のままでいいからね」
セイバー「……申し訳ありません」
イリヤ「なんであやまるのー?褒めてるんだから、ありがとう、でしょ?」
セイバー「申し訳……ありません……」
イリヤ「セイバー……なんで……あやまるの……?」
セイバー「……」
イリヤ「もう……」
アイリ「イリヤ」
イリヤ「お母様!!」
アイリ「腕はもう平気?」
イリヤ「もう大丈夫!!」
アイリ「よかったわ」
セイバー「……」
イリヤ「セイバー?」
セイバー「……イリヤスフィール」
イリヤ「なに?」
セイバー「腕相撲をしましょう」
イリヤ「え?」
アイリ「セイバー!?」
セイバー「私が練習相手になります。何時間でも、何日でも」
イリヤ「もう……」
アイリ「イリヤ」
イリヤ「お母様!!」
アイリ「腕はもう平気?」
イリヤ「もう大丈夫!!」
アイリ「よかったわ」
セイバー「……」
イリヤ「セイバー?」
セイバー「……イリヤスフィール」
イリヤ「なに?」
セイバー「腕相撲をしましょう」
イリヤ「え?」
アイリ「セイバー!?」
セイバー「私が練習相手になります。何時間でも、何日でも」
セイバー「もうだれもイリヤスフィールには手加減できないぐらいに強くなってもらいます」
イリヤ「え……あの……」
アイリ「セイバー!!駄目よ!!」
セイバー「イリヤスフィールは腕相撲にわざと負けられるたびに傷ついていました」
セイバー「だから、私が実力で勝てるまでにイリヤスフィールを鍛え上げます」
イリヤ「セイバー……その話は……」
アイリ「セイバー、やめて!!」
セイバー「アイリスフィールはイリヤスフィールの気持ちが分からないのですか!!」
アイリ「!?」
イリヤ「……」
セイバー「相手が手を抜いていることを知りながら、無邪気を装う彼女の虚しさが!!」
イリヤ「セイバー……」
セイバー「さ、まずは腕立てふせ100回10セットから」
アイリ「やめて!!!」
イリヤ「……」
イリヤ「え……あの……」
アイリ「セイバー!!駄目よ!!」
セイバー「イリヤスフィールは腕相撲にわざと負けられるたびに傷ついていました」
セイバー「だから、私が実力で勝てるまでにイリヤスフィールを鍛え上げます」
イリヤ「セイバー……その話は……」
アイリ「セイバー、やめて!!」
セイバー「アイリスフィールはイリヤスフィールの気持ちが分からないのですか!!」
アイリ「!?」
イリヤ「……」
セイバー「相手が手を抜いていることを知りながら、無邪気を装う彼女の虚しさが!!」
イリヤ「セイバー……」
セイバー「さ、まずは腕立てふせ100回10セットから」
アイリ「やめて!!!」
イリヤ「……」
セイバー「何故ですか!?」
アイリ「いい加減に空気を―――」
イリヤ「お母様、いいから」
アイリ「え……?」
イリヤ「セイバー、腕立て伏せってどうやるの?」
アイリ「イリヤ……」
セイバー「簡単ですよ。まずはこうして……」
イリヤ「うんうん」
アイリ「はぁ……」
セイバー「こう腕を曲げるだけです」
イリヤ「こう……?」
セイバー「そうです」
イリヤ「うー……」プルプル
イリヤ「だめぇ!一回もできない!!」
セイバー「泣き言は許しません!!さ、胸がついたら0回からです!!」
アイリ「いい加減に空気を―――」
イリヤ「お母様、いいから」
アイリ「え……?」
イリヤ「セイバー、腕立て伏せってどうやるの?」
アイリ「イリヤ……」
セイバー「簡単ですよ。まずはこうして……」
イリヤ「うんうん」
アイリ「はぁ……」
セイバー「こう腕を曲げるだけです」
イリヤ「こう……?」
セイバー「そうです」
イリヤ「うー……」プルプル
イリヤ「だめぇ!一回もできない!!」
セイバー「泣き言は許しません!!さ、胸がついたら0回からです!!」
青はシロウでさえも戦略的に攻め込まなかったキャスターに特攻しちゃうからな……
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