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元スレイリヤ「お母様!腕相撲しよ!」アイリ「ええ、いいわよ」
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イリヤ「ていっ!」
アイリ「きゃぁ。負けちゃった」
イリヤ「お母様、よわーい」
アイリ「ふふ。そうね。イリヤは強いわ」
セイバー「アイリスフィール、腕相撲ですか?」
アイリ「ええ」
セイバー「イリヤスフィール、次は私と勝負しましょう」
イリヤ「いいよ。負けないけどね」
セイバー「それは楽しみだ。……では」グッ
イリヤ「レディー……ゴォ!」
セイバー「はっ!!」バタンッ
イリヤ「……」
セイバー「ふっ。私の完勝ですね」
アイリ「セイバー……」
イリヤ (´;ω;`)ブワッ
アイリ「きゃぁ。負けちゃった」
イリヤ「お母様、よわーい」
アイリ「ふふ。そうね。イリヤは強いわ」
セイバー「アイリスフィール、腕相撲ですか?」
アイリ「ええ」
セイバー「イリヤスフィール、次は私と勝負しましょう」
イリヤ「いいよ。負けないけどね」
セイバー「それは楽しみだ。……では」グッ
イリヤ「レディー……ゴォ!」
セイバー「はっ!!」バタンッ
イリヤ「……」
セイバー「ふっ。私の完勝ですね」
アイリ「セイバー……」
イリヤ (´;ω;`)ブワッ
イリヤ「おかぁさまぁ!!」ポロポロ
アイリ「よしよし……」
セイバー「何故泣いているのですか?」
アイリ「……」
セイバー「イリヤスフィール。筋力が不足しすぎています。それでは腕相撲には勝てません」
アイリ「黙って……」
イリヤ「うぅ……ひっく……」
セイバー「アイリスフィールもわざと―――」
アイリ「セイバー!!!」
セイバー「な、なんですか……?」
アイリ「お願い……もう黙って」
セイバー「わ、わかりました」
イリヤ「ひっく……ぐすっ……」ポロポロ
アイリ「よしよし……」
セイバー「何故泣いているのですか?」
アイリ「……」
セイバー「イリヤスフィール。筋力が不足しすぎています。それでは腕相撲には勝てません」
アイリ「黙って……」
イリヤ「うぅ……ひっく……」
セイバー「アイリスフィールもわざと―――」
アイリ「セイバー!!!」
セイバー「な、なんですか……?」
アイリ「お願い……もう黙って」
セイバー「わ、わかりました」
イリヤ「ひっく……ぐすっ……」ポロポロ
書き込むときに毎回サゲチェック主導ではずさないけんの?めんどいわあドナイシヨ
イリヤ「お母様……」
アイリ「なに?」
イリヤ「わざと……負けてくれたの……?」
アイリ「ち、違うわ」
イリヤ「ほんと?」
アイリ「勿論よ。あ、じゃあ、切嗣とも腕相撲してみたら?」
イリヤ「勝てるかなぁ……」
アイリ「大丈夫。イリヤは強いから」
イリヤ「うん……」
切嗣「……」スタスタ
アイリ「あ、切嗣ー。こっちこっち」
切嗣「どうした?」
アイリ「イリヤと腕相撲してあげて」
切嗣「ああ、構わないよ」
イリヤ「……」
アイリ「なに?」
イリヤ「わざと……負けてくれたの……?」
アイリ「ち、違うわ」
イリヤ「ほんと?」
アイリ「勿論よ。あ、じゃあ、切嗣とも腕相撲してみたら?」
イリヤ「勝てるかなぁ……」
アイリ「大丈夫。イリヤは強いから」
イリヤ「うん……」
切嗣「……」スタスタ
アイリ「あ、切嗣ー。こっちこっち」
切嗣「どうした?」
アイリ「イリヤと腕相撲してあげて」
切嗣「ああ、構わないよ」
イリヤ「……」
イリヤ「じゃあ……」グッ
切嗣「レディ……」グッ
アイリ「(切嗣、分かってる?)」
切嗣「(ああ)」
イリヤ「ごぉ!」
切嗣「ぐっ……」
イリヤ「ふぬぬぬ……!!!」
切嗣「あぁ……負けた」
イリヤ「やったぁ!やったぁ!!キリツグにかったぁー!!」
切嗣「イリヤは強いな。アームレスリングチャンピョンだ」
イリヤ「……でも、セイバーに負けたから……」シュン
切嗣「なに……?」
アイリ「セイバー、イリヤ相手に本気だして……」
切嗣「……使えないサーヴァントだ」
イリヤ「……」
切嗣「レディ……」グッ
アイリ「(切嗣、分かってる?)」
切嗣「(ああ)」
イリヤ「ごぉ!」
切嗣「ぐっ……」
イリヤ「ふぬぬぬ……!!!」
切嗣「あぁ……負けた」
イリヤ「やったぁ!やったぁ!!キリツグにかったぁー!!」
切嗣「イリヤは強いな。アームレスリングチャンピョンだ」
イリヤ「……でも、セイバーに負けたから……」シュン
切嗣「なに……?」
アイリ「セイバー、イリヤ相手に本気だして……」
切嗣「……使えないサーヴァントだ」
イリヤ「……」
切嗣「イリヤ?」
イリヤ「なに?」
切嗣「多分、イリヤが油断していただけだ」
イリヤ「え?」
切嗣「もう一回勝負してみたら分かる。イリヤのほうが強いって」
イリヤ「ほんとにほんと?」
切嗣「勿論」
イリヤ「でも……」
切嗣「舞弥」
舞弥「はい」
切嗣「イリヤ、舞弥とも勝負してみたらどうかな?大人3人に勝てたら、本物だ」
イリヤ「……お願いします」
舞弥「こちらこそ、お手柔らかに」
イリヤ「なに?」
切嗣「多分、イリヤが油断していただけだ」
イリヤ「え?」
切嗣「もう一回勝負してみたら分かる。イリヤのほうが強いって」
イリヤ「ほんとにほんと?」
切嗣「勿論」
イリヤ「でも……」
切嗣「舞弥」
舞弥「はい」
切嗣「イリヤ、舞弥とも勝負してみたらどうかな?大人3人に勝てたら、本物だ」
イリヤ「……お願いします」
舞弥「こちらこそ、お手柔らかに」
>>15
はいはい、よかったですね
はいはい、よかったですね
イリヤ「ふぬぬ……!!」ググッ
舞弥「……」
イリヤ「ぬー!!!」ググッ
舞弥「あ、まけた」パタンッ
イリヤ「はぁ……はぁ……」
舞弥「手も足も出ませんでした。完敗です」
イリヤ「ふふーん」
切嗣(演技下手だな……)
アイリ(イリヤ、かわいい)
イリヤ「よぉし!!セイバーともう一度戦ってみる!!」ムフー
アイリ「がんばって!」
切嗣「イリヤなら勝てる」
舞弥「ふれーふれー」
イリヤ「うん!次は負けないんだからぁ!!」
舞弥「……」
イリヤ「ぬー!!!」ググッ
舞弥「あ、まけた」パタンッ
イリヤ「はぁ……はぁ……」
舞弥「手も足も出ませんでした。完敗です」
イリヤ「ふふーん」
切嗣(演技下手だな……)
アイリ(イリヤ、かわいい)
イリヤ「よぉし!!セイバーともう一度戦ってみる!!」ムフー
アイリ「がんばって!」
切嗣「イリヤなら勝てる」
舞弥「ふれーふれー」
イリヤ「うん!次は負けないんだからぁ!!」
セイバー「再戦ですか?」
イリヤ「さっきはちょっと油断しただけなんだからぁ!!」
セイバー「結果は同じだと思いますが」
イリヤ「それはどうかしら?」
アイリ「(セイバー、わかってる?)」
セイバー(ん……アイリスフィールがアイコンタクトを……?)
アイリ「(わざと負けるのよ)」
セイバー「(応援、感謝します)」コクッ
イリヤ「よし!」グッ
セイバー「レディ……」グッ
イリヤ「ごぉ!!」
セイバー「はぁ!!!」バタンッ
イリヤ「……」
セイバー「だから言ったではありませんか。イリヤスフィールには筋力が不足―――」
イリヤ「おかぁさまぁ!!!」ポロポロ
イリヤ「さっきはちょっと油断しただけなんだからぁ!!」
セイバー「結果は同じだと思いますが」
イリヤ「それはどうかしら?」
アイリ「(セイバー、わかってる?)」
セイバー(ん……アイリスフィールがアイコンタクトを……?)
アイリ「(わざと負けるのよ)」
セイバー「(応援、感謝します)」コクッ
イリヤ「よし!」グッ
セイバー「レディ……」グッ
イリヤ「ごぉ!!」
セイバー「はぁ!!!」バタンッ
イリヤ「……」
セイバー「だから言ったではありませんか。イリヤスフィールには筋力が不足―――」
イリヤ「おかぁさまぁ!!!」ポロポロ
アイリ「よしよし……」
イリヤ「うぇぇん!!」
セイバー「再戦を申し込んでおいて負ければ泣き言ですか。手に負えません」
切嗣「……」
セイバー「なんですか、マスター?」
切嗣「……」スタスタ
セイバー「全く、いつになったら口をきいてくれるのか」
舞弥「一生ないと思います」
セイバー「え?」
アイリ「よしよし。また油断したちゃったのよね」
イリヤ「うぅ……うえーん……」
アイリ「セイバー?」
セイバー「なんでしょうか?」
アイリ「あまり、私を怒らせないで」
セイバー「なにか無礼を?それは申し訳ありません」
イリヤ「うぇぇん!!」
セイバー「再戦を申し込んでおいて負ければ泣き言ですか。手に負えません」
切嗣「……」
セイバー「なんですか、マスター?」
切嗣「……」スタスタ
セイバー「全く、いつになったら口をきいてくれるのか」
舞弥「一生ないと思います」
セイバー「え?」
アイリ「よしよし。また油断したちゃったのよね」
イリヤ「うぅ……うえーん……」
アイリ「セイバー?」
セイバー「なんでしょうか?」
アイリ「あまり、私を怒らせないで」
セイバー「なにか無礼を?それは申し訳ありません」
イリヤ「うぅ……ぐすっ……」
切嗣「イリヤは?」
アイリ「すっかり拗ねちゃって……」
切嗣「だろうな」
アイリ「はぁ……」
切嗣「セイバーめ……令呪を使って殺してやろうか……」
アイリ「やめて」
切嗣「冗談だよ」
アイリ「目が本気だったわ」
舞弥「あの」
切嗣「どうした?」
舞弥「私に考えがあります」
切嗣「なに?」
舞弥「任せてもらえないでしょうか?」
アイリ「だ、だいじょうぶ?」
切嗣「イリヤは?」
アイリ「すっかり拗ねちゃって……」
切嗣「だろうな」
アイリ「はぁ……」
切嗣「セイバーめ……令呪を使って殺してやろうか……」
アイリ「やめて」
切嗣「冗談だよ」
アイリ「目が本気だったわ」
舞弥「あの」
切嗣「どうした?」
舞弥「私に考えがあります」
切嗣「なに?」
舞弥「任せてもらえないでしょうか?」
アイリ「だ、だいじょうぶ?」
舞弥「……どうぞ。涙を拭いてください」
イリヤ「ありがとう……」チーン
舞弥「出かける準備を」
イリヤ「え?」
舞弥「こういうときは外に出ましょう。それが一番です」
イリヤ「でも……」
舞弥「切嗣の許可は得ています。さぁ」
イリヤ「うん……」
舞弥「腕相撲。セイバーは恐らく最強なのです」
イリヤ「最強……」
舞弥「貴女でも勝てないほどに」
イリヤ「……」
舞弥「だから、修行もかねて外へ」
イリヤ「しゅ……ぎょう?」
舞弥「ええ。武者修行です」
イリヤ「ありがとう……」チーン
舞弥「出かける準備を」
イリヤ「え?」
舞弥「こういうときは外に出ましょう。それが一番です」
イリヤ「でも……」
舞弥「切嗣の許可は得ています。さぁ」
イリヤ「うん……」
舞弥「腕相撲。セイバーは恐らく最強なのです」
イリヤ「最強……」
舞弥「貴女でも勝てないほどに」
イリヤ「……」
舞弥「だから、修行もかねて外へ」
イリヤ「しゅ……ぎょう?」
舞弥「ええ。武者修行です」
新都
舞弥「つきました」
イリヤ「でも、修行って……」
舞弥「ちょっと待ってください」ゴソゴソ
イリヤ「……?」
舞弥「ふぅ……できました」
イリヤ「なに、この台」
舞弥「特設アームレスリング用のリングです」
イリヤ「……」
舞弥「街行くみなさん!!絶世の美少女と腕相撲はいかがですかぁ!」
イリヤ「え!?どういうこと!?」
舞弥「こうして猛者たちを探し、手当たり次第に勝負する。貴女は知らぬ間に強くなり、セイバーを越えている。そういう寸法です」
イリヤ「つよくなれるの?」
舞弥「私を信じてください」
イリヤ「じゃあ……やる!」
舞弥「つきました」
イリヤ「でも、修行って……」
舞弥「ちょっと待ってください」ゴソゴソ
イリヤ「……?」
舞弥「ふぅ……できました」
イリヤ「なに、この台」
舞弥「特設アームレスリング用のリングです」
イリヤ「……」
舞弥「街行くみなさん!!絶世の美少女と腕相撲はいかがですかぁ!」
イリヤ「え!?どういうこと!?」
舞弥「こうして猛者たちを探し、手当たり次第に勝負する。貴女は知らぬ間に強くなり、セイバーを越えている。そういう寸法です」
イリヤ「つよくなれるの?」
舞弥「私を信じてください」
イリヤ「じゃあ……やる!」
そういえば、さっちんなら枯渇庭園で魔力放出封じられるからセイバーに勝てるな
キャスター「龍之介ぇ!!こっちへきてください!!」
龍之介「旦那、どうしたの?」
キャスター「これですよ、これ!!」
龍之介「携帯音楽プレイヤーか。いるの?」
キャスター「ええ!!ええ!!是非!!これさえあれば、秘かに録音したジャンヌの声をいつでも聞けます!!」
龍之介「COOLだ!!それCOOLだよ!!旦那!!オレも録音した絶叫とかいつでもききたいし」
キャスター「ではお揃いのを買いましょう」
龍之介「いいね!そうしようぜ!!」
キャスター「しかし……路銀がありませんね」
龍之介「そんなもの奪っちゃえば―――」
舞弥「この美少女に勝てば、賞金がでまーす!!」
イリヤ「かかってこーい!!」ムフー
キャスター「おや。これは好都合ですよ、龍之介」
龍之介「確かに。こりゃいい!!いこうぜ、旦那!!」
キャスター「はい!」
龍之介「旦那、どうしたの?」
キャスター「これですよ、これ!!」
龍之介「携帯音楽プレイヤーか。いるの?」
キャスター「ええ!!ええ!!是非!!これさえあれば、秘かに録音したジャンヌの声をいつでも聞けます!!」
龍之介「COOLだ!!それCOOLだよ!!旦那!!オレも録音した絶叫とかいつでもききたいし」
キャスター「ではお揃いのを買いましょう」
龍之介「いいね!そうしようぜ!!」
キャスター「しかし……路銀がありませんね」
龍之介「そんなもの奪っちゃえば―――」
舞弥「この美少女に勝てば、賞金がでまーす!!」
イリヤ「かかってこーい!!」ムフー
キャスター「おや。これは好都合ですよ、龍之介」
龍之介「確かに。こりゃいい!!いこうぜ、旦那!!」
キャスター「はい!」
舞弥「みなさん、警戒して勝負してくれませんね」
イリヤ「……」
舞弥「恐らく強者のオーラを感じ取って……」
キャスター「賞金……くれるのですね?」
舞弥「……ほう?挑戦者か?」
キャスター「はい」
龍之介「やっちまえ!!だんなぁ!!」
舞弥「どうぞ」
イリヤ「う、うん」
キャスター「ほほう。これは愛らしい王者ですね。今から勝負が楽しみです」
イリヤ「ま、まけないもん!!」
キャスター(ふふ……私でもこのような小娘なら……)
舞弥「(わかっているだろうな……?)」ギロッ
キャスター「!?」
舞弥「(負けろ!)」
イリヤ「……」
舞弥「恐らく強者のオーラを感じ取って……」
キャスター「賞金……くれるのですね?」
舞弥「……ほう?挑戦者か?」
キャスター「はい」
龍之介「やっちまえ!!だんなぁ!!」
舞弥「どうぞ」
イリヤ「う、うん」
キャスター「ほほう。これは愛らしい王者ですね。今から勝負が楽しみです」
イリヤ「ま、まけないもん!!」
キャスター(ふふ……私でもこのような小娘なら……)
舞弥「(わかっているだろうな……?)」ギロッ
キャスター「!?」
舞弥「(負けろ!)」
>>20
てか今の環境で満足してるわ
てか今の環境で満足してるわ
イリヤ「よーし……」グッ
キャスター(もしや……この腕相撲は……仕組まれた戦い……!?)
舞弥「……」
キャスター(となれば……勝ち目など……)
龍之介「旦那!!FIGHTだ!!」
キャスター(しかし……龍之介とお揃いの音楽プレイヤーも欲しい……)
舞弥「(負けろ負けろ負けろ負けろ負けろ)」
キャスター(だが……勝てば……待っているのは理不尽な死……!!)
キャスター(どうする……どうしたら……!!あぁ……!!ジャンヌならきっと臆せず勝利をもぎ取るのでしょう……!!)
キャスター「……」グッ
舞弥「レディ……」
龍之介「……」ドキドキ
舞弥「ゴー!!」
キャスター「くぁ!!」
イリヤ「やぁ!!」
キャスター(もしや……この腕相撲は……仕組まれた戦い……!?)
舞弥「……」
キャスター(となれば……勝ち目など……)
龍之介「旦那!!FIGHTだ!!」
キャスター(しかし……龍之介とお揃いの音楽プレイヤーも欲しい……)
舞弥「(負けろ負けろ負けろ負けろ負けろ)」
キャスター(だが……勝てば……待っているのは理不尽な死……!!)
キャスター(どうする……どうしたら……!!あぁ……!!ジャンヌならきっと臆せず勝利をもぎ取るのでしょう……!!)
キャスター「……」グッ
舞弥「レディ……」
龍之介「……」ドキドキ
舞弥「ゴー!!」
キャスター「くぁ!!」
イリヤ「やぁ!!」
イリヤ「ふぎぎ……!!」ググッ
キャスター(やはり……驚嘆するほどに弱弱しい!!)
キャスター(負けるほうが難しいですよ……これは……!!)
龍之介「やれー!!そこだー!!旦那ぁ!!」
舞弥「……」
キャスター(これは……やはり負け戦……)
キャスター(どうしようも……ない……)
イリヤ「ふぎぃ……!!」
キャスター「―――龍之介?」ポロポロ
龍之介「旦那……なんで、泣いて……」
キャスター「もうしわけ……ありません……」
パタッ……
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「わーい」
龍之介「だんなぁぁぁ!!!!」
キャスター(やはり……驚嘆するほどに弱弱しい!!)
キャスター(負けるほうが難しいですよ……これは……!!)
龍之介「やれー!!そこだー!!旦那ぁ!!」
舞弥「……」
キャスター(これは……やはり負け戦……)
キャスター(どうしようも……ない……)
イリヤ「ふぎぃ……!!」
キャスター「―――龍之介?」ポロポロ
龍之介「旦那……なんで、泣いて……」
キャスター「もうしわけ……ありません……」
パタッ……
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「わーい」
龍之介「だんなぁぁぁ!!!!」
龍之介「旦那!!しっかりしてくれ!!旦那!!オレ、まだ旦那に色々教わりたいんだよぉ!!」
キャスター「うぅ……龍之介……音楽プレイヤーは……」
龍之介「そんなのいらない!!旦那が傍にいてくれれば……!!」
キャスター「おぉ……りゅうのすけぇ……」
龍之介「旦那……」
舞弥「まずは一勝ですね」
イリヤ「よし」ムフー
舞弥「悔やむことはありません、チャレンジャーよ」
キャスター「……」
舞弥「相手が悪かっただけです」
キャスター「くっ……」
龍之介「いこう、旦那」
キャスター「はい……」
舞弥「さて、次の挑戦者は……」
イリヤ「だれかなー?」
キャスター「うぅ……龍之介……音楽プレイヤーは……」
龍之介「そんなのいらない!!旦那が傍にいてくれれば……!!」
キャスター「おぉ……りゅうのすけぇ……」
龍之介「旦那……」
舞弥「まずは一勝ですね」
イリヤ「よし」ムフー
舞弥「悔やむことはありません、チャレンジャーよ」
キャスター「……」
舞弥「相手が悪かっただけです」
キャスター「くっ……」
龍之介「いこう、旦那」
キャスター「はい……」
舞弥「さて、次の挑戦者は……」
イリヤ「だれかなー?」
ウェイバー「はぁ……またこんなくだらないものばっかり買いやがって」
ライダー「くだらなくなどない。実にいいものだ」
ウェイバー「お前、一人でオセロするのか?」
ライダー「余と……ん」
ウェイバー「僕はしない」
ライダー「なにぃ?!どうして余が一人だけでオセロに興じなければならん!!」
ウェイバー「知るか!!」
ライダー「オセロ、たのしいぞ?」
ウェイバー「しない」
ライダー「オセロ……」
ウェイバー「……」
イリヤ「だれかー!!腕相撲!!」
舞弥「一人ぼっちの殿方ー、美少女と戯れてみませんかぁー」
ライダー「おぉ。今の余にぴったりな遊戯とみた。いってくる」
ウェイバー「お、おい!!勝手なことするな!!」
ライダー「くだらなくなどない。実にいいものだ」
ウェイバー「お前、一人でオセロするのか?」
ライダー「余と……ん」
ウェイバー「僕はしない」
ライダー「なにぃ?!どうして余が一人だけでオセロに興じなければならん!!」
ウェイバー「知るか!!」
ライダー「オセロ、たのしいぞ?」
ウェイバー「しない」
ライダー「オセロ……」
ウェイバー「……」
イリヤ「だれかー!!腕相撲!!」
舞弥「一人ぼっちの殿方ー、美少女と戯れてみませんかぁー」
ライダー「おぉ。今の余にぴったりな遊戯とみた。いってくる」
ウェイバー「お、おい!!勝手なことするな!!」
>>26
オーバーラーーン!
オーバーラーーン!
>>38
いただきました今日は昨日より成仏しやがれってんだですでございます遺憾ですいざとなれば
いただきました今日は昨日より成仏しやがれってんだですでございます遺憾ですいざとなれば
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