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元スレイリヤ「お母様!腕相撲しよ!」アイリ「ええ、いいわよ」
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ライダー「腕相撲をしておるのか?」
イリヤ「わぁ!?」
舞弥「ええ。こちらの美少女が」
ライダー「ほう。十年後が楽しみだ」
舞弥「腕相撲しますか?」
ライダー「丁度、心の拠り所を探しておったところだ。やろう」
舞弥「さ、どうぞ」
イリヤ「むりむり!!」
舞弥「どうして?」
イリヤ「か、勝てるわけ……」
ライダー「娘。体格だけで大局を判断していては勝負などできん」
イリヤ「え……」
ライダー「戦う前から逃げていてはなんのプラスにもならん。王者ならば威を放ち、毅然としているがいい」
イリヤ「王者……」
ライダー「それとも、余の筋肉美に圧倒されてしまったか?」
イリヤ「わぁ!?」
舞弥「ええ。こちらの美少女が」
ライダー「ほう。十年後が楽しみだ」
舞弥「腕相撲しますか?」
ライダー「丁度、心の拠り所を探しておったところだ。やろう」
舞弥「さ、どうぞ」
イリヤ「むりむり!!」
舞弥「どうして?」
イリヤ「か、勝てるわけ……」
ライダー「娘。体格だけで大局を判断していては勝負などできん」
イリヤ「え……」
ライダー「戦う前から逃げていてはなんのプラスにもならん。王者ならば威を放ち、毅然としているがいい」
イリヤ「王者……」
ライダー「それとも、余の筋肉美に圧倒されてしまったか?」
イリヤ「そんなこと……!!」
ライダー「では、尋常に―――」
ウェイバー「まてまてまて!!」
ライダー「なんだ?戦士の戦に水をさすか?」
ウェイバー「お前がしたらその子の腕がへしおれるだろぉ!?」
ライダー「ふん……。余のことなどどうでもいいのだろう?」
ウェイバー「な……!?」
ライダー「さ、こい」
イリヤ「う、うん……」グッ
ライダー「華奢な手よな。ここから生まれる力……見せてもらおう」
ウェイバー(まずい……このままじゃあ、あの女の子の腕が変な方向に曲がる……!!こうなったら―――)
舞弥(ちっ……空気読めなさそうな人か……)
ウェイバー「……ライダー!!」
ライダー「なんだ?」
ウェイバー「オセロ……してやる!!してやるよ!!帰ったらいっぱいしよう!!」
ライダー「では、尋常に―――」
ウェイバー「まてまてまて!!」
ライダー「なんだ?戦士の戦に水をさすか?」
ウェイバー「お前がしたらその子の腕がへしおれるだろぉ!?」
ライダー「ふん……。余のことなどどうでもいいのだろう?」
ウェイバー「な……!?」
ライダー「さ、こい」
イリヤ「う、うん……」グッ
ライダー「華奢な手よな。ここから生まれる力……見せてもらおう」
ウェイバー(まずい……このままじゃあ、あの女の子の腕が変な方向に曲がる……!!こうなったら―――)
舞弥(ちっ……空気読めなさそうな人か……)
ウェイバー「……ライダー!!」
ライダー「なんだ?」
ウェイバー「オセロ……してやる!!してやるよ!!帰ったらいっぱいしよう!!」
ライダー「……」
舞弥「レディー……ごー!!」
イリヤ「てい!!」
パタッ……
イリヤ「あ……かった……」
ライダー「本当か?」
ウェイバー「ああ。本当だよ」
ライダー「そうか!!そうか!!ふはははは!!!よぉし!!帰ってオセロだ!!」
ウェイバー「腕相撲、負けたぞ?」
ライダー「おぉ!?まいったまいった!!娘、流石は王者だ。つよいなぁ!!」
イリヤ「あ、ありがとう」
ライダー「よし。悔恨の念を酒と一緒に洗い流そうではないか!!」
ウェイバー「はいはい」
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「わーい。二連勝!」
舞弥「レディー……ごー!!」
イリヤ「てい!!」
パタッ……
イリヤ「あ……かった……」
ライダー「本当か?」
ウェイバー「ああ。本当だよ」
ライダー「そうか!!そうか!!ふはははは!!!よぉし!!帰ってオセロだ!!」
ウェイバー「腕相撲、負けたぞ?」
ライダー「おぉ!?まいったまいった!!娘、流石は王者だ。つよいなぁ!!」
イリヤ「あ、ありがとう」
ライダー「よし。悔恨の念を酒と一緒に洗い流そうではないか!!」
ウェイバー「はいはい」
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「わーい。二連勝!」
ライダー「余が白で文句はないな?」
ウェイバー「ないよ」
ライダー「話の分かるマスターで助かる!!」
舞弥「あの」
ウェイバー「ん?」
舞弥「どうも」
ウェイバー「あんたもなんか大変そうだな」
舞弥「いえ、それほどでも」
ウェイバー「それじゃあ」
舞弥「はい」
イリヤ「よし、いい感じね」
舞弥「そうですね」
イリヤ「強くなってるってことかな?」
舞弥「間違いなく」
イリヤ「よし……このままいけばセイバーにも……」
ウェイバー「ないよ」
ライダー「話の分かるマスターで助かる!!」
舞弥「あの」
ウェイバー「ん?」
舞弥「どうも」
ウェイバー「あんたもなんか大変そうだな」
舞弥「いえ、それほどでも」
ウェイバー「それじゃあ」
舞弥「はい」
イリヤ「よし、いい感じね」
舞弥「そうですね」
イリヤ「強くなってるってことかな?」
舞弥「間違いなく」
イリヤ「よし……このままいけばセイバーにも……」
フェイトにすごく興味があるんだが、
ゼロから見始めても分かるもん?
ゼロから見始めても分かるもん?
ランサー「では、偵察に行ってまいります」
ケイネス「頼むぞ、ランサー」
ランサー「しかし、あのように堂々としているとは何かの罠では?」
ケイネス「罠でもなんでもいい。アイツンベルンの娘というだけで価値はある」
ランサー「……」
ケイネス「なんだ?不満か?」
ランサー「いえ。マスターのご命令とあらば」
ケイネス「よし。いけ」
ランサー「はい」
ランサー(誘拐か。騎士として恥ずべき行為だな)
舞弥「む?」
ランサー「何をしている?」
イリヤ「うでずもう!!」ムフー
舞弥「やりますか?」
ランサー「……ああ」
ケイネス「頼むぞ、ランサー」
ランサー「しかし、あのように堂々としているとは何かの罠では?」
ケイネス「罠でもなんでもいい。アイツンベルンの娘というだけで価値はある」
ランサー「……」
ケイネス「なんだ?不満か?」
ランサー「いえ。マスターのご命令とあらば」
ケイネス「よし。いけ」
ランサー「はい」
ランサー(誘拐か。騎士として恥ずべき行為だな)
舞弥「む?」
ランサー「何をしている?」
イリヤ「うでずもう!!」ムフー
舞弥「やりますか?」
ランサー「……ああ」
ランサー「……」グッ
イリヤ「まけないんだから!!」グッ
ランサー(このまま手を引いて連れ去ることも出来る……)
ランサー(しかし……!!)
舞弥「なにか?」
ランサー「騎士として勝負を挑まれたからには逃げ出すことなどできない」
舞弥「ご立派です」
ランサー「では……」
イリヤ「……」
舞弥「レディー……ゴー!!」
ランサー「はっ!!」
イリヤ「てぇ!!」
ランサー「!?」
ランサー(なんだ……まるで強さを感じない……!!)
イリヤ「ま、けちゃう……!!」
イリヤ「まけないんだから!!」グッ
ランサー(このまま手を引いて連れ去ることも出来る……)
ランサー(しかし……!!)
舞弥「なにか?」
ランサー「騎士として勝負を挑まれたからには逃げ出すことなどできない」
舞弥「ご立派です」
ランサー「では……」
イリヤ「……」
舞弥「レディー……ゴー!!」
ランサー「はっ!!」
イリヤ「てぇ!!」
ランサー「!?」
ランサー(なんだ……まるで強さを感じない……!!)
イリヤ「ま、けちゃう……!!」
>>64
やめとけ
やめとけ
ランサーはわざと負けるって言う器用なことは出来なさそう
その点ではセイバーと仲良く出来るかもな
その点ではセイバーと仲良く出来るかもな
舞弥「……」
ランサー「……っ」
舞弥「(貴様……それでも騎士か?)」
ランサー「(しかし、騎士はどんなときでも全力を……)」
舞弥「(全力で負けろ)」
ランサー「(だが……いや……でも……!!)」
舞弥「(貴方の主がどうなってもいいのですね?)」
ランサー「!?」
ケイネス「ぐっ……」
切嗣「……ランサーの行動次第で頭をぶちぬく」
ランサー「(卑怯だぞ!!)」
舞弥「(聖杯戦争は始まっています)」
ランサー「(おのれ……!!)」
イリヤ「ふーん!!ふーん!!」
ランサー「……っ」
舞弥「(貴様……それでも騎士か?)」
ランサー「(しかし、騎士はどんなときでも全力を……)」
舞弥「(全力で負けろ)」
ランサー「(だが……いや……でも……!!)」
舞弥「(貴方の主がどうなってもいいのですね?)」
ランサー「!?」
ケイネス「ぐっ……」
切嗣「……ランサーの行動次第で頭をぶちぬく」
ランサー「(卑怯だぞ!!)」
舞弥「(聖杯戦争は始まっています)」
ランサー「(おのれ……!!)」
イリヤ「ふーん!!ふーん!!」
>>74
fateもzeroのネタバレを含むからどっちもどっち
fateもzeroのネタバレを含むからどっちもどっち
> 切嗣「……ランサーの行動次第で頭をぶちぬく」
ドンだけ親バカなんだこの切嗣はwwww
ドンだけ親バカなんだこの切嗣はwwww
>>64
まぁ禁書とかよかおもろいよ
まぁ禁書とかよかおもろいよ
>>15
どうでもいいけどなくなったら嬉しい
どうでもいいけどなくなったら嬉しい
>>19
絶対に俺はスクリプトには負けない
絶対に俺はスクリプトには負けない
ランサー「(負ければ解放してくれるのか?)」
舞弥「(約束します)」
ランサー「……くそ」
パタッ……
イリヤ「はぁ……やったぁ!!」
ランサー「無念だ……」
切嗣「帰っていいぞ」
ケイネス「親バカもここまできたら清清しいな……!!」
舞弥「相手が悪かったですね」
ランサー「全くだよ」
イリヤ「わーい!わーい!」
ランサー「だが、少女の無邪気な笑みが見れた。それだけが救いだ」
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「ぶいっ!」
舞弥「(約束します)」
ランサー「……くそ」
パタッ……
イリヤ「はぁ……やったぁ!!」
ランサー「無念だ……」
切嗣「帰っていいぞ」
ケイネス「親バカもここまできたら清清しいな……!!」
舞弥「相手が悪かったですね」
ランサー「全くだよ」
イリヤ「わーい!わーい!」
ランサー「だが、少女の無邪気な笑みが見れた。それだけが救いだ」
舞弥「勝者、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
イリヤ「ぶいっ!」
ケイネス「セイバー陣営……恐ろしいな」
ランサー「ええ。警戒を強めるべきでしょう」
ケイネス「作戦を立て直す」
ランサー「はい」
舞弥「これで三連勝。しかも3人ともかなり屈強な殿方でしたね」
イリヤ「そうね。もうセイバーになんて負けないかも」
舞弥「油断は禁物です。勝利を磐石なものにするためにはもう少し修行が必要でしょう」
イリヤ「うん」
舞弥(しかし、3人ともまだ汲みやすかった)
舞弥(これから先の戦いも同じような人種ならいいのですが……)
イリヤ「どっからでもこーい!!」ムフー
切嗣「がんばれ、イリヤ」
ランサー「ええ。警戒を強めるべきでしょう」
ケイネス「作戦を立て直す」
ランサー「はい」
舞弥「これで三連勝。しかも3人ともかなり屈強な殿方でしたね」
イリヤ「そうね。もうセイバーになんて負けないかも」
舞弥「油断は禁物です。勝利を磐石なものにするためにはもう少し修行が必要でしょう」
イリヤ「うん」
舞弥(しかし、3人ともまだ汲みやすかった)
舞弥(これから先の戦いも同じような人種ならいいのですが……)
イリヤ「どっからでもこーい!!」ムフー
切嗣「がんばれ、イリヤ」
あと残ってんのはアサシン、バサカ、アーチャーか
一番の難関はやはりアーチャーか?
一番の難関はやはりアーチャーか?
>>96
子供好きだからどっかの王様と違って楽でしょ
子供好きだからどっかの王様と違って楽でしょ
アサシン「マスター、マスター」
綺礼「どうした?」
アサシン「向こうにアインツベルンの娘さんがいますよ」
綺礼「ほう」
アサシン「いきます?」
綺礼「そうだな。何をしているのか、興味はある」
アサシン「じゃあ、私が」
綺礼「まて。共に行こう」
アサシン「いいんですか?」
綺礼「警戒は怠るな」
アサシン「了解です」
イリヤ「さー!!私と腕相撲するひとー!!」
舞弥「日々お疲れのサラリーマンさん。美少女の手を握って癒されてみませんかー」
綺礼「なるほど……癒しか……」
アサシン「腕相撲……」
綺礼「どうした?」
アサシン「向こうにアインツベルンの娘さんがいますよ」
綺礼「ほう」
アサシン「いきます?」
綺礼「そうだな。何をしているのか、興味はある」
アサシン「じゃあ、私が」
綺礼「まて。共に行こう」
アサシン「いいんですか?」
綺礼「警戒は怠るな」
アサシン「了解です」
イリヤ「さー!!私と腕相撲するひとー!!」
舞弥「日々お疲れのサラリーマンさん。美少女の手を握って癒されてみませんかー」
綺礼「なるほど……癒しか……」
アサシン「腕相撲……」
>>96
ギル様は子供には優しいから慢心してくれるよ。
ギル様は子供には優しいから慢心してくれるよ。
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