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元スレ七咲「……ハーレムですよ?」純一「そうだとしても、僕は嫌だ」

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>>150
な、なんだってー(棒)
な、なんだってー(棒)
薫「そ、そうなんですか……」もぐもぐ…
夕月「そうなんだよ、それと……どうしてあんた、敬語なのさ」
薫「……。だって先輩じゃないですか、一応それはやっとかないと…」
夕月「なーに言ってんだよ。それはこの前の四人で飲みに言った時、
無礼講だっていっただろう?んなこと覚えてないのかよ」
薫「っ……そ、そう言われましても……」ずずっ…
夕月「気にしなくたっていいんだって。そんな態度じゃ……誰が誰だかわかんないだろ?」
薫「そ、そうですけど……」
夕月「………そうしってと、アイツ取っちまうぞ」
薫「っ……げほっ!こほっ!……それはダメよ! あたしは……!」
夕月「へへ…だったらほら、そうやって敬語はなしだよ。気をつけな棚町」
薫「…わ、わかったわよ……もぐもぐ…」
夕月「そうなんだよ、それと……どうしてあんた、敬語なのさ」
薫「……。だって先輩じゃないですか、一応それはやっとかないと…」
夕月「なーに言ってんだよ。それはこの前の四人で飲みに言った時、
無礼講だっていっただろう?んなこと覚えてないのかよ」
薫「っ……そ、そう言われましても……」ずずっ…
夕月「気にしなくたっていいんだって。そんな態度じゃ……誰が誰だかわかんないだろ?」
薫「そ、そうですけど……」
夕月「………そうしってと、アイツ取っちまうぞ」
薫「っ……げほっ!こほっ!……それはダメよ! あたしは……!」
夕月「へへ…だったらほら、そうやって敬語はなしだよ。気をつけな棚町」
薫「…わ、わかったわよ……もぐもぐ…」
夕月「……それにしても、アンタ。大学やめたって本当かい?」
薫「……夕月先輩には、関係無いじゃない…ずずっ…」
夕月「そうだけどねぇ~…こうやってアイツのアパートに入り浸ってさ~……
……なんなら、あたしが働いてるトコの和菓子屋紹介してやってもいいぜ?」
薫「……いいの、あたしは。そうやって職を持ったら…色々と回れないんだから」
夕月「あー……世界旅行だっけか。色々とバイトして金集めてるようだけど…大変なんだろ?」
薫「………」
夕月「バイトでもいいからさ……ほら? どうよ、時給はなかなかなモンよ?」
薫「………」ぴく…
夕月「ふふん、どうやら食いついたね。だったら明日にも来てくれよ、場所は後で教えるからさ──」
がちゃ
七咲「せんぱーい! 今日はお昼ごはんをつくりに……っあ…」
夕月「──おお! 部長さん、久しぶり~」
薫「……夕月先輩には、関係無いじゃない…ずずっ…」
夕月「そうだけどねぇ~…こうやってアイツのアパートに入り浸ってさ~……
……なんなら、あたしが働いてるトコの和菓子屋紹介してやってもいいぜ?」
薫「……いいの、あたしは。そうやって職を持ったら…色々と回れないんだから」
夕月「あー……世界旅行だっけか。色々とバイトして金集めてるようだけど…大変なんだろ?」
薫「………」
夕月「バイトでもいいからさ……ほら? どうよ、時給はなかなかなモンよ?」
薫「………」ぴく…
夕月「ふふん、どうやら食いついたね。だったら明日にも来てくれよ、場所は後で教えるからさ──」
がちゃ
七咲「せんぱーい! 今日はお昼ごはんをつくりに……っあ…」
夕月「──おお! 部長さん、久しぶり~」
七咲「……るっこ先輩と、それと棚町先輩……あれ、先輩は?」
薫「……出かけてるわよ。なんだか用事があるっていって昨日は色々と、準備してたし」
夕月(…女だろうな)
七咲(女の人だろうなぁ……)
薫(女性との約束ね、絶対に)
夕月「……んん、まぁそんな訳だからさ。ほら、部長さんも食べな昼飯。まだ食ってないんだろ?」
七咲「ええ、まあ……」
薫「……七咲ちゃんは何を作るつもりだったの? ……ラーメンか」
夕月「……もしかして最近よ、いっつもラーメン食べさせてやってたかアイツに」
七咲「え? そうですけど……」
薫「……純一の腹の様子が、やけにタブタプになってるのはそれのせいね」
薫「……出かけてるわよ。なんだか用事があるっていって昨日は色々と、準備してたし」
夕月(…女だろうな)
七咲(女の人だろうなぁ……)
薫(女性との約束ね、絶対に)
夕月「……んん、まぁそんな訳だからさ。ほら、部長さんも食べな昼飯。まだ食ってないんだろ?」
七咲「ええ、まあ……」
薫「……七咲ちゃんは何を作るつもりだったの? ……ラーメンか」
夕月「……もしかして最近よ、いっつもラーメン食べさせてやってたかアイツに」
七咲「え? そうですけど……」
薫「……純一の腹の様子が、やけにタブタプになってるのはそれのせいね」
夕月(……なるほど、だから一昨日もだいぶ腹回りがすごかったのか…)
七咲「……でも、先輩は美味しいって言ってくれてましたよ?」
薫「そりゃアイツがまずいなんて、食えないって言えないでしょう」
夕月「……死んででも食うだろうな。アイツは」
七咲「そ、そうだってわかってますけど……でも、それじゃあ私が悪いってことになりませんか?」
夕月「いやー悪くないよ? だってあたしだって部長さんからラーメン作ってもらったら、絶対に食べるし」
薫「こんなかわいい後輩に慕われちゃあねぇ~……ずず、夕月先輩。おかわり」
夕月「あいよ」
七咲「そ、そうですか……あ! じゃあ私もお味噌汁ください」
夕月「二人分なー。あいあい」
七咲「……ふぅ。というか棚町先輩、そのダラしない格好どうにかしてくださいよ」
薫「べっつに部屋の中だからいいじゃないの、キャミ姿でも」
七咲「……でも、先輩は美味しいって言ってくれてましたよ?」
薫「そりゃアイツがまずいなんて、食えないって言えないでしょう」
夕月「……死んででも食うだろうな。アイツは」
七咲「そ、そうだってわかってますけど……でも、それじゃあ私が悪いってことになりませんか?」
夕月「いやー悪くないよ? だってあたしだって部長さんからラーメン作ってもらったら、絶対に食べるし」
薫「こんなかわいい後輩に慕われちゃあねぇ~……ずず、夕月先輩。おかわり」
夕月「あいよ」
七咲「そ、そうですか……あ! じゃあ私もお味噌汁ください」
夕月「二人分なー。あいあい」
七咲「……ふぅ。というか棚町先輩、そのダラしない格好どうにかしてくださいよ」
薫「べっつに部屋の中だからいいじゃないの、キャミ姿でも」
七咲「だからって女性がそんな格好はダメだって想いますよ…わたしは」
薫「……そうかしら? でも、そうやって制服を着たまんま男の一人暮らしのアパートに来る七咲ちゃんも…
…そうとうやばいって思うけどねぇ」
七咲「そ、それは! わ、わかってますけど…先輩が、この格好が可愛いって言ってくれるから…」
薫「………。それじゃあ、そのまましたことあるの?うん?」ずい…
七咲「……? したことって……っ~~~~! な、何言ってるんですか棚町先輩……!」
薫「あら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。……とりあえず、アタシはあるわよ?」
七咲「え、ええぇー!」
夕月「……ん、なんの話だい?」すたすた… こと…
薫「制服でしたことあるかって、話し。てんきゅ、有月先輩……ずず…」
夕月「ほほ~……なるほどな。あたしはあるぞ?」
七咲&薫「…………」
夕月「ど、どうしてそこで二人共黙るんだい…!?」
薫「……そうかしら? でも、そうやって制服を着たまんま男の一人暮らしのアパートに来る七咲ちゃんも…
…そうとうやばいって思うけどねぇ」
七咲「そ、それは! わ、わかってますけど…先輩が、この格好が可愛いって言ってくれるから…」
薫「………。それじゃあ、そのまましたことあるの?うん?」ずい…
七咲「……? したことって……っ~~~~! な、何言ってるんですか棚町先輩……!」
薫「あら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃない。……とりあえず、アタシはあるわよ?」
七咲「え、ええぇー!」
夕月「……ん、なんの話だい?」すたすた… こと…
薫「制服でしたことあるかって、話し。てんきゅ、有月先輩……ずず…」
夕月「ほほ~……なるほどな。あたしはあるぞ?」
七咲&薫「…………」
夕月「ど、どうしてそこで二人共黙るんだい…!?」
七咲「いや、すみません……まさかるっこ先輩もだったとは……」
夕月「あやまるなよ…! どうしてそこで謝るんだ…!」
薫「……あ、今日も雨ふりそうなのね。気を付けないと」ぴっ
夕月「そこ! テレビを付けて話題をかえようとするんじゃないよ…!」
七咲「と、とりあえずいただきます……もぐ…あ、美味しい…」
夕月「……はぁ、とにかく。今日はアイツは居ないんだが…」
薫「……こうやって三人で会話するのは、結構久しぶりよね」
七咲「もぐもぐ……そうですね、最近はやたら四人で…………スルコトガオオイデスヨネ…」てれてれ
夕月「……あたしが言うのも何だけどよ、あいつの体力はどうなってるんだろうな」がた…
薫「今更過ぎるわよ夕月先輩、その反応は……」ずず…
七咲「………」もぐもぐ…
夕月「まぁ、今日は三人でここでのんびりするってのも。けっこう粋があっていいじゃないかって想うよ」
薫「……そうね。アイツがいない時ってなかなか無いし」
夕月「あやまるなよ…! どうしてそこで謝るんだ…!」
薫「……あ、今日も雨ふりそうなのね。気を付けないと」ぴっ
夕月「そこ! テレビを付けて話題をかえようとするんじゃないよ…!」
七咲「と、とりあえずいただきます……もぐ…あ、美味しい…」
夕月「……はぁ、とにかく。今日はアイツは居ないんだが…」
薫「……こうやって三人で会話するのは、結構久しぶりよね」
七咲「もぐもぐ……そうですね、最近はやたら四人で…………スルコトガオオイデスヨネ…」てれてれ
夕月「……あたしが言うのも何だけどよ、あいつの体力はどうなってるんだろうな」がた…
薫「今更過ぎるわよ夕月先輩、その反応は……」ずず…
七咲「………」もぐもぐ…
夕月「まぁ、今日は三人でここでのんびりするってのも。けっこう粋があっていいじゃないかって想うよ」
薫「……そうね。アイツがいない時ってなかなか無いし」
七咲「ごくん……こうやって三人で集まることも少ないですしね」
薫「…………」
夕月「………」
七咲「…………」
七咲&薫&夕月(……あ、あれ? 改めて確認すると……なんだか気まずい…っ?)
薫「……じゅ、純一は何時帰ってくるのかしら……っ?」
夕月「さ、さぁな…っ? とりあえず今日中に帰ってくるとは言ってたけどよ…!」
七咲「な、なるほどっ…それじゃあ待ってても問題ないですね…!」
薫「そ、そういえば……どうして七咲ちゃん、制服なのかしら…?」
七咲「えっ! あ、その…卒業はしてしまいましたし、水泳部のコたちを見ようと制服を最後に来てみようって…思いまして…!」
夕月「な、なるほどねぇ~…それじゃあもう、部長さんって呼び名もやめちないとダメか…!」
七咲「そ、そうですね…! 気軽に逢でけっこうですよ…!」
薫「…………」
夕月「………」
七咲「…………」
七咲&薫&夕月(……あ、あれ? 改めて確認すると……なんだか気まずい…っ?)
薫「……じゅ、純一は何時帰ってくるのかしら……っ?」
夕月「さ、さぁな…っ? とりあえず今日中に帰ってくるとは言ってたけどよ…!」
七咲「な、なるほどっ…それじゃあ待ってても問題ないですね…!」
薫「そ、そういえば……どうして七咲ちゃん、制服なのかしら…?」
七咲「えっ! あ、その…卒業はしてしまいましたし、水泳部のコたちを見ようと制服を最後に来てみようって…思いまして…!」
夕月「な、なるほどねぇ~…それじゃあもう、部長さんって呼び名もやめちないとダメか…!」
七咲「そ、そうですね…! 気軽に逢でけっこうですよ…!」
薫「……と、とりあず。今日は三人でなにかしようじゃない!」
夕月「そ、そうだな! 飯食い終わったら、マリカーでもするか…っ?」がたっ… すたすた
七咲「じゃ、じゃあ私……キノピオで!」
薫「ん、そしたらアタシは~……クッパかしら」
夕月「おう、マイキャラまでいんのかい。したらあたしは……ピーチ姫かね」
七咲「……るっこ先輩、チョイスが可愛いですね」
薫(ワリオって言うと思った……)
夕月「そ、そうかい? じゃあとりあえず、ぱぱっと飯をすませちまって……ゲームでもすっか」
七咲「はい、わかりました」
薫「はいはーい」
夕月(……ふふん、ここはガチでやらせてもらうぞ。二人共…!)
薫(……マリカーは純一と死ぬほどやったから、絶対にアタシ圧勝ね)
七咲(……先輩とは、いつもやってましたし……罰ゲームで色々と…)
夕月「そ、そうだな! 飯食い終わったら、マリカーでもするか…っ?」がたっ… すたすた
七咲「じゃ、じゃあ私……キノピオで!」
薫「ん、そしたらアタシは~……クッパかしら」
夕月「おう、マイキャラまでいんのかい。したらあたしは……ピーチ姫かね」
七咲「……るっこ先輩、チョイスが可愛いですね」
薫(ワリオって言うと思った……)
夕月「そ、そうかい? じゃあとりあえず、ぱぱっと飯をすませちまって……ゲームでもすっか」
七咲「はい、わかりました」
薫「はいはーい」
夕月(……ふふん、ここはガチでやらせてもらうぞ。二人共…!)
薫(……マリカーは純一と死ぬほどやったから、絶対にアタシ圧勝ね)
七咲(……先輩とは、いつもやってましたし……罰ゲームで色々と…)
とあるショッピングモール
「───へ、へっ……へっくしょん!」
「う、ううん……ずずっ…そうじゃないと思うよ、香苗ちゃん。ここ数年はずっとくしゃみでてるし…はっくしょん!」
香苗「ふーん、そうなんだ。でもひどくならないよう気をつけなきゃだめだよ?橘くん?」
純一「う、うん……あー、どうやら収まったかな。いっつも一日、二回くしゃみがでるんだよ。どうしてかなぁ」
香苗「……さぁ? なんでだろうね」
純一「うん、どうしてだろう……あ、そういえば香苗ちゃん。買うものは決まったかな?」
香苗「うん、一応ねー。これでいいかなってさ」
純一「ふむふむ……おお! いいんじゃないかな? これだと僕もぴったりだって思うよ!」
香苗「そ、そうかな…? じゃあ、とりあえず買ってくるから!」すた…
純一「うん! いってらっしゃい」ふりふり…
純一「…………」
純一「幸せものだなぁ…梅原のやつ、こんな可愛い彼女からプレゼントもらえるなんてさ」
「───へ、へっ……へっくしょん!」
「う、ううん……ずずっ…そうじゃないと思うよ、香苗ちゃん。ここ数年はずっとくしゃみでてるし…はっくしょん!」
香苗「ふーん、そうなんだ。でもひどくならないよう気をつけなきゃだめだよ?橘くん?」
純一「う、うん……あー、どうやら収まったかな。いっつも一日、二回くしゃみがでるんだよ。どうしてかなぁ」
香苗「……さぁ? なんでだろうね」
純一「うん、どうしてだろう……あ、そういえば香苗ちゃん。買うものは決まったかな?」
香苗「うん、一応ねー。これでいいかなってさ」
純一「ふむふむ……おお! いいんじゃないかな? これだと僕もぴったりだって思うよ!」
香苗「そ、そうかな…? じゃあ、とりあえず買ってくるから!」すた…
純一「うん! いってらっしゃい」ふりふり…
純一「…………」
純一「幸せものだなぁ…梅原のやつ、こんな可愛い彼女からプレゼントもらえるなんてさ」
★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
从⌒゙ヽ,
,; |i γ゙⌒ヾ, |!
_,.ノ'゙⌒';、人 l!
从~∧_∧ イ ,〉 k 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
γ゙ (´・ω・)/ 〈,k_ノ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
( ハ.,_,ノ~r 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、
,、-ー''( |!~、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ ) ゙|! ̄  ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙'k{ ヾ / !、,___丿 て
> ゝ-ー'゙ <
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
从⌒゙ヽ,
,; |i γ゙⌒ヾ, |!
_,.ノ'゙⌒';、人 l!
从~∧_∧ イ ,〉 k 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
γ゙ (´・ω・)/ 〈,k_ノ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
( ハ.,_,ノ~r 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、
,、-ー''( |!~、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ ) ゙|! ̄  ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙'k{ ヾ / !、,___丿 て
> ゝ-ー'゙ <
純一(……アイツは違う大学に言っちゃったけど。こうやって関係は続いてるみたいだし……
…本当に良かったよ!)
香苗「おまたせー。それじゃいこっか」
純一「うん! ちゃんと綺麗に包んでもらった?」
香苗「おっけーだよ。このあと何処に行くかな?」
純一「……そうだなぁ。それじゃあさっき見かけた、レストランなんてどうかな?
ほら、香苗ちゃんの好きなパスタとかあるからさ」
香苗「えっと……よくあたしがパスタ好きってしってるね、橘くん」
純一「え? そうかな? とりあえず行こうよ、香苗ちゃんの都合が良ければだけど」
香苗「あたしはー……そうね、大丈夫。まさちゃんと会う時間はもう少し先だし」
純一「うん! それじゃあいこっか」すたすた…
レストラン
純一「──……じゃあ、僕はこれで。香苗ちゃんは?」
香苗「…えっ!? あ、あたしは……」
純一「うーん……これなんかどうかな? これならお手頃で、女の子もぺろって食べれると思うよ?」
…本当に良かったよ!)
香苗「おまたせー。それじゃいこっか」
純一「うん! ちゃんと綺麗に包んでもらった?」
香苗「おっけーだよ。このあと何処に行くかな?」
純一「……そうだなぁ。それじゃあさっき見かけた、レストランなんてどうかな?
ほら、香苗ちゃんの好きなパスタとかあるからさ」
香苗「えっと……よくあたしがパスタ好きってしってるね、橘くん」
純一「え? そうかな? とりあえず行こうよ、香苗ちゃんの都合が良ければだけど」
香苗「あたしはー……そうね、大丈夫。まさちゃんと会う時間はもう少し先だし」
純一「うん! それじゃあいこっか」すたすた…
レストラン
純一「──……じゃあ、僕はこれで。香苗ちゃんは?」
香苗「…えっ!? あ、あたしは……」
純一「うーん……これなんかどうかな? これならお手頃で、女の子もぺろって食べれると思うよ?」
香苗「わ、わかったっ……そ、それじゃあそれで……!」
純一「了解、じゃあこれでお願いします」
「わかりました。では、お待ちください」すたすた…
香苗「…………」じぃー…
純一「はい……ん? どうしたのそんなに見つめて?」
香苗「だ、だって……橘くん、ここってなんだかすっごく高級そうじゃない……っ?」
純一「うーん、たしかにそうだね……でも、何回か来たことあるからさ。値段の方は大丈夫だよ?」
香苗「そ、そうなのっ…?」
純一「うん、森島先輩とかー……あとは市長の娘さんの黒沢さんかな。あとは梨穂子とか──……ん?どうしたの耳を塞いでさ」
香苗「……いや、絶対に聞いちゃいけない気がして。うん、気にしなくていいよっ…!」
純一「……そう? うん、わかったよ」
香苗(……聞いちゃいけないこの名前を、何人か聞いちゃった気がする…!)
香苗「……橘くんは、あの頃から変わらないね。なんだか」
純一「…そうかな? 確かにそれは……みんなに言われるね」
純一「了解、じゃあこれでお願いします」
「わかりました。では、お待ちください」すたすた…
香苗「…………」じぃー…
純一「はい……ん? どうしたのそんなに見つめて?」
香苗「だ、だって……橘くん、ここってなんだかすっごく高級そうじゃない……っ?」
純一「うーん、たしかにそうだね……でも、何回か来たことあるからさ。値段の方は大丈夫だよ?」
香苗「そ、そうなのっ…?」
純一「うん、森島先輩とかー……あとは市長の娘さんの黒沢さんかな。あとは梨穂子とか──……ん?どうしたの耳を塞いでさ」
香苗「……いや、絶対に聞いちゃいけない気がして。うん、気にしなくていいよっ…!」
純一「……そう? うん、わかったよ」
香苗(……聞いちゃいけないこの名前を、何人か聞いちゃった気がする…!)
香苗「……橘くんは、あの頃から変わらないね。なんだか」
純一「…そうかな? 確かにそれは……みんなに言われるね」
香苗「あれはいつだっけてー……高校二年の夏ぐらいかな?
あれから橘くん、別人みたいになっちゃってさ~」
純一「あはは、そうかなぁ…でも、それが今でも続いてるって言ってくれるのなら……
…僕はとっても嬉しいよ」
香苗「そうだね、そんな風な橘くんはさ……すっごくすごいと思うよ、あたしも」
純一「ありがとう、香苗ちゃんに行ってもらえるのなら…とっても嬉しいよ」
香苗「あはは、それとさ……あたしと、まさちゃんを付きあわせてくれて。改めてありがとうね」
純一「うん? 僕は何もしてないよ、僕はただ色々とセッテイングしただけだから」
香苗「ううん、そうやって頑張ってくれたことは……本当に感謝したいのよ。
だってそうしてもらえなきゃ、あたしらはいつまでも……ぐだぐだやってたと思うしさ」
純一「………」
香苗「…まさちゃんも、橘くんのこと本当に感謝してるって思ってるはずだから。
今はあれだけど……絶対にそう思ってるはずだよ。橘くん」
純一「……そう、かな。僕はまだ梅原は怒ってるって思ってるよ」
香苗「………橘くん…」
あれから橘くん、別人みたいになっちゃってさ~」
純一「あはは、そうかなぁ…でも、それが今でも続いてるって言ってくれるのなら……
…僕はとっても嬉しいよ」
香苗「そうだね、そんな風な橘くんはさ……すっごくすごいと思うよ、あたしも」
純一「ありがとう、香苗ちゃんに行ってもらえるのなら…とっても嬉しいよ」
香苗「あはは、それとさ……あたしと、まさちゃんを付きあわせてくれて。改めてありがとうね」
純一「うん? 僕は何もしてないよ、僕はただ色々とセッテイングしただけだから」
香苗「ううん、そうやって頑張ってくれたことは……本当に感謝したいのよ。
だってそうしてもらえなきゃ、あたしらはいつまでも……ぐだぐだやってたと思うしさ」
純一「………」
香苗「…まさちゃんも、橘くんのこと本当に感謝してるって思ってるはずだから。
今はあれだけど……絶対にそう思ってるはずだよ。橘くん」
純一「……そう、かな。僕はまだ梅原は怒ってるって思ってるよ」
香苗「………橘くん…」
純一「…アイツは、いつだって僕の味方だったけれど……今の僕は、とても味方になってくれないってわかってるんだ。
それほどのことをしてしまってることはわかってるし、あの時に言われた言葉は…僕は忘れたくないんだ」
香苗「…………」
純一「……あいつもさ、いつまでも知っている僕を応援してくれてるって思うんだ。
でも、今の僕はだめだって……変わってしまったって思ってるはずだから」
香苗「…………」
純一「……選ぶ勇気がないのなら、お前さんはいつまでたっても最低なまんまだ。
──はぁ、その通りだよ。梅原……その通りだって、わかってるんだ」
香苗「……まさちゃんだって、まだあの時は子供だったんだよ」
純一「…そうかもしれない。でもね? あの時の梅原……いつだって僕のことを考えてくれてた。
だからそれがどれほどの考えを持って……あの時の言葉だって思うと、僕はとっても……悲しいんだ」
純一「……梅原の思いを、こうやって無下にしちゃってさ。僕はどれだけ最低なんだろうって」
香苗「……なんだか、まさちゃんの話をするときだけ…橘くんって子供っぽくなるね。いつもより」
純一「…そうかな?」
香苗「うん、そうだよ。だってさー…あれだけの人を集められる橘くんは凄く輝いてるのに…
…まさちゃんの時だけは、そうやって弱気になってる」
それほどのことをしてしまってることはわかってるし、あの時に言われた言葉は…僕は忘れたくないんだ」
香苗「…………」
純一「……あいつもさ、いつまでも知っている僕を応援してくれてるって思うんだ。
でも、今の僕はだめだって……変わってしまったって思ってるはずだから」
香苗「…………」
純一「……選ぶ勇気がないのなら、お前さんはいつまでたっても最低なまんまだ。
──はぁ、その通りだよ。梅原……その通りだって、わかってるんだ」
香苗「……まさちゃんだって、まだあの時は子供だったんだよ」
純一「…そうかもしれない。でもね? あの時の梅原……いつだって僕のことを考えてくれてた。
だからそれがどれほどの考えを持って……あの時の言葉だって思うと、僕はとっても……悲しいんだ」
純一「……梅原の思いを、こうやって無下にしちゃってさ。僕はどれだけ最低なんだろうって」
香苗「……なんだか、まさちゃんの話をするときだけ…橘くんって子供っぽくなるね。いつもより」
純一「…そうかな?」
香苗「うん、そうだよ。だってさー…あれだけの人を集められる橘くんは凄く輝いてるのに…
…まさちゃんの時だけは、そうやって弱気になってる」
純一「…………」
香苗「まるでまさちゃんだけが……橘くんにとって、一番気の置けない人じゃないのかって思えるぐらい」
純一「……あはは。だって梅原は僕の唯一の親友だしさ」
香苗「親友……か。そうだね、そうだってあたしも思ってる」
純一「……」
香苗「まさちゃんもだし、あたしも……橘くんとずっと親友でいたいって思ってるのよ。
こうやって食事にいくことが続いて……楽しくさ、笑い合っているのが一番だって思ってる」
純一「…僕もだよ。それは」
香苗「…うん、ありがと。だからね、橘くんも……ずっとそういて欲しいって思ってる」
香苗「…それが、あたしが……───まさちゃんと付き合える勇気だから。
昔に何があろってもさ、これがまさちゃんを好きでいられる理由だから」
純一「………」
香苗「まさちゃんもそう思ってるはず……君と親友だったから。君のために……違う思いがあったからね、
あたしと付き合ってくれてるの……それが、いつまでもタイセツにしていきたいって思ってるのよ」
純一「香苗ちゃん……」
香苗「…あたしら二人の思いは、変わらずとも。ずっと支え合うことは出来るのよ、ちゃんとね」
香苗「まるでまさちゃんだけが……橘くんにとって、一番気の置けない人じゃないのかって思えるぐらい」
純一「……あはは。だって梅原は僕の唯一の親友だしさ」
香苗「親友……か。そうだね、そうだってあたしも思ってる」
純一「……」
香苗「まさちゃんもだし、あたしも……橘くんとずっと親友でいたいって思ってるのよ。
こうやって食事にいくことが続いて……楽しくさ、笑い合っているのが一番だって思ってる」
純一「…僕もだよ。それは」
香苗「…うん、ありがと。だからね、橘くんも……ずっとそういて欲しいって思ってる」
香苗「…それが、あたしが……───まさちゃんと付き合える勇気だから。
昔に何があろってもさ、これがまさちゃんを好きでいられる理由だから」
純一「………」
香苗「まさちゃんもそう思ってるはず……君と親友だったから。君のために……違う思いがあったからね、
あたしと付き合ってくれてるの……それが、いつまでもタイセツにしていきたいって思ってるのよ」
純一「香苗ちゃん……」
香苗「…あたしら二人の思いは、変わらずとも。ずっと支え合うことは出来るのよ、ちゃんとね」
香苗「そんな二人に……橘くん、ずっと一緒にいてくれるかな?」
香苗「こんなにも歪で……形が整ってないアタシたちだけど、橘くんと一緒にいたいって思ってるから」
純一「…当たり前だよ。梅原と香苗ちゃん、この二人は僕はいつまでも親友だ」
香苗「…ありがと、本当に。そう言ってもらえるだけで……あたしもまさちゃんも、救われるよ」
「──おまたせしました」
純一「はい、それじゃあ香苗ちゃん…食べよう?」
香苗「………」こく…
純一「いつかこうしてさ、今度は三人で…ご飯を食べに行こうよ。
親友三人で、そうだね……梅原と香苗ちゃんが結婚したら僕も居候させてもらおうかな?」
香苗「…あはは、それだとまさちゃんもすっごく喜ぶよ。絶対に」
純一「そうかな、それまでに…なんとか仲良くなっとかなきゃね。よし、じゃあいただきます」
香苗「いただきます」
香苗「こんなにも歪で……形が整ってないアタシたちだけど、橘くんと一緒にいたいって思ってるから」
純一「…当たり前だよ。梅原と香苗ちゃん、この二人は僕はいつまでも親友だ」
香苗「…ありがと、本当に。そう言ってもらえるだけで……あたしもまさちゃんも、救われるよ」
「──おまたせしました」
純一「はい、それじゃあ香苗ちゃん…食べよう?」
香苗「………」こく…
純一「いつかこうしてさ、今度は三人で…ご飯を食べに行こうよ。
親友三人で、そうだね……梅原と香苗ちゃんが結婚したら僕も居候させてもらおうかな?」
香苗「…あはは、それだとまさちゃんもすっごく喜ぶよ。絶対に」
純一「そうかな、それまでに…なんとか仲良くなっとかなきゃね。よし、じゃあいただきます」
香苗「いただきます」
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