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元スレ一夏「結婚したのに箒が敬語でしか喋ってくれない」
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>>3
モッピーをみにきました
モッピーをみにきました
箒「アナタ、お帰りなさいませ」
一夏「ただいま」
箒「鞄をお預かりします」
一夏「ああ」
箒「ほら、◯◯。お父様にお帰りなさいは?」
◯◯「お父さんお帰りー!」
みたいなことだよな
>>9うんわかったからはやくかきなさい
>>9
期待してるわよ
期待してるわよ
ベッドでも敬語だけど本気で感じ始めると昔の言葉遣いに戻って抱きついてきちゃう箒ちゃんマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
一夏「ただいまー」
箒「おかえりなさい一夏さん、鞄を」
一夏「ん、いつもありがとな」
箒「お夕飯か、お風呂か どちらにしましょうか」
一夏「じゃあ風呂から入るわ」
箒「わかりました お風呂の方、温めておきますね」
箒「おかえりなさい一夏さん、鞄を」
一夏「ん、いつもありがとな」
箒「お夕飯か、お風呂か どちらにしましょうか」
一夏「じゃあ風呂から入るわ」
箒「わかりました お風呂の方、温めておきますね」
―風呂
一夏「はぁ…」
一夏「結婚してから1年経つけどなんで敬語なんだろうなぁ…」
一夏「家事も料理もしっかりできるし、近所の人たちからも『良い奥さんですね』って言われるけど」
一夏「もうちょっとなぁ… 甘々な夫婦生活を送ってみたい…」
一夏「はぁ…」
一夏「結婚してから1年経つけどなんで敬語なんだろうなぁ…」
一夏「家事も料理もしっかりできるし、近所の人たちからも『良い奥さんですね』って言われるけど」
一夏「もうちょっとなぁ… 甘々な夫婦生活を送ってみたい…」
箒「お洋服、こちらにお置きしておきますね」
一夏「はいよー、いつもありがとー」
一夏「贅沢な悩みなのかなぁ…」
―
一夏「いただきます」
箒「どうぞ」
一夏「ん、今日も美味い」モグモグ
箒「いつもそればかりじゃないですか」クスッ
一夏「仕方ないだろー、美味いのは本当なんだから」
箒「ありがとうございます」モグモグ
一夏「はいよー、いつもありがとー」
一夏「贅沢な悩みなのかなぁ…」
―
一夏「いただきます」
箒「どうぞ」
一夏「ん、今日も美味い」モグモグ
箒「いつもそればかりじゃないですか」クスッ
一夏「仕方ないだろー、美味いのは本当なんだから」
箒「ありがとうございます」モグモグ
一夏「なぁ…」
箒「はい」
一夏「箒と同棲してから俺に敬語を使うようになったけど、その敬語やめてもらえないか?」
箒「何故ですか?」
一夏「ほら、なんとなーく、たまに寂しかったりするもんだよ」
箒「でも、まだ学生だった時のような口調は女性らしくないと思いますので…」
一夏「そんな事は無いと思うんだけどなぁ…」モグモグ
箒「はい」
一夏「箒と同棲してから俺に敬語を使うようになったけど、その敬語やめてもらえないか?」
箒「何故ですか?」
一夏「ほら、なんとなーく、たまに寂しかったりするもんだよ」
箒「でも、まだ学生だった時のような口調は女性らしくないと思いますので…」
一夏「そんな事は無いと思うんだけどなぁ…」モグモグ
箒「ですが、やはり家庭を守る事m夫を立てる事は妻の仕事」
箒「それ故に、一夏さんには敬意を払うべきだと母にも言われましたので」
一夏「そっか」モグモグ
箒「でも、寂しく感じたらいつでも言ってくださいね」
箒「こうやって夫婦らしい事はちゃんとしますから」スッ
一夏「ん?箸持ち上げてどうした?」
箒「はい、あーん」
一夏「あ、あぁ… あーん」モグモグ
箒「どうですか?」
一夏「ちょっと恥ずかしいけど、こういうのもいいな」
箒「もう、一夏さんったら 料理の事を聞いたんですよ」クスッ
一夏「なんだよ… 勿論美味いよ」
箒「それ故に、一夏さんには敬意を払うべきだと母にも言われましたので」
一夏「そっか」モグモグ
箒「でも、寂しく感じたらいつでも言ってくださいね」
箒「こうやって夫婦らしい事はちゃんとしますから」スッ
一夏「ん?箸持ち上げてどうした?」
箒「はい、あーん」
一夏「あ、あぁ… あーん」モグモグ
箒「どうですか?」
一夏「ちょっと恥ずかしいけど、こういうのもいいな」
箒「もう、一夏さんったら 料理の事を聞いたんですよ」クスッ
一夏「なんだよ… 勿論美味いよ」
>>28
それセラさんや
それセラさんや
―――――
―――
― 居酒屋
一夏「というわけなんだ」
弾「うわー、そういう自虐風自慢やめろよなー」
一夏「仕方ないだろー、男でこうやって話せるのはお前しかいないんだから」
弾「いや、俺はそういうのすげー羨ましいと思うからなー」
一夏「やっぱそうなのか」
弾「ほら、お前が今働いてるIS学園の同僚に聞いてみたらどうだ?」
弾「女性から見て、結婚したら夫に敬語を使うかどうかって言うのを」
一夏「んー、そうしてみるかな」
弾「俺、明日早いし今日はこれでお開きで」
弾「良い奥さんだから大切にしろよな」
一夏「勿論だよ」
―――
― 居酒屋
一夏「というわけなんだ」
弾「うわー、そういう自虐風自慢やめろよなー」
一夏「仕方ないだろー、男でこうやって話せるのはお前しかいないんだから」
弾「いや、俺はそういうのすげー羨ましいと思うからなー」
一夏「やっぱそうなのか」
弾「ほら、お前が今働いてるIS学園の同僚に聞いてみたらどうだ?」
弾「女性から見て、結婚したら夫に敬語を使うかどうかって言うのを」
一夏「んー、そうしてみるかな」
弾「俺、明日早いし今日はこれでお開きで」
弾「良い奥さんだから大切にしろよな」
一夏「勿論だよ」
―――――
―――
― IS学園 食堂
一夏「千冬姉はどう思う?」
千冬「学園内でその呼び名はするな」
一夏「あぁ、すまない」
千冬「篠ノ之が結婚を機にすっかりと変わったのは私も正直驚いている」
千冬「しかし、あのような振る舞いの出来る女はそうそういないぞ」
一夏「まぁな」
千冬「結婚前は学園内での行動を見る限り篠ノ之との結婚は心配で仕方が無かったが
そのような惚気話が出来るというのは夫婦生活が上手くいっている証拠だと思うぞ」
―――
― IS学園 食堂
一夏「千冬姉はどう思う?」
千冬「学園内でその呼び名はするな」
一夏「あぁ、すまない」
千冬「篠ノ之が結婚を機にすっかりと変わったのは私も正直驚いている」
千冬「しかし、あのような振る舞いの出来る女はそうそういないぞ」
一夏「まぁな」
千冬「結婚前は学園内での行動を見る限り篠ノ之との結婚は心配で仕方が無かったが
そのような惚気話が出来るというのは夫婦生活が上手くいっている証拠だと思うぞ」
一夏「そっかー… シャルはどう思うよ?」
シャル「うーん… それは女の子次第なんじゃないかなぁ」
一夏「?」
シャル「そのね、篠ノ之さんは一夏を立てる為にそういう振る舞いをしているんでしょ?」
シャル「でも心のどこかでは思いっきり甘えたいって言うのもあると思うんだよね」
一夏「ほうほう」
シャル「だからね、無理に敬語をやめさせるって言うのはしなくてもいいんじゃないかな」
シャル「それは篠ノ之さんの気遣いを無下にするような物だよ」
一夏「なるほどね」
シャル「うーん… それは女の子次第なんじゃないかなぁ」
一夏「?」
シャル「そのね、篠ノ之さんは一夏を立てる為にそういう振る舞いをしているんでしょ?」
シャル「でも心のどこかでは思いっきり甘えたいって言うのもあると思うんだよね」
一夏「ほうほう」
シャル「だからね、無理に敬語をやめさせるって言うのはしなくてもいいんじゃないかな」
シャル「それは篠ノ之さんの気遣いを無下にするような物だよ」
一夏「なるほどね」
千冬「まぁ、一夏は昔から寂しがり屋だっからな まだ一夏が小さい時、私が家を出る前は必ず泣いていたぞ」
一夏「だあああ、そんな昔の話やめてくれよ!」
シャル「・・・」クスッ
――― 夕方
一夏「よし、帰りますかー」
千冬「ご苦労だった」
シャル「ねぇ、一夏? この後空いてたりするかな?」
一夏「あぁ、空いてるっちゃ空いてるけど」
シャル「もしよかったら一緒に夜ごはんどうかな?」
一夏「だあああ、そんな昔の話やめてくれよ!」
シャル「・・・」クスッ
――― 夕方
一夏「よし、帰りますかー」
千冬「ご苦労だった」
シャル「ねぇ、一夏? この後空いてたりするかな?」
一夏「あぁ、空いてるっちゃ空いてるけど」
シャル「もしよかったら一緒に夜ごはんどうかな?」
一夏「あー… 飯はちょっとなぁ…」
シャル「あ、そうだね 篠ノ之さんが用意してくれるんだ」
一夏「あぁ、悪いな 明日で良いなら箒に飯の準備要らないって伝えておくよ」
シャル「じゃあ、明日ね」
千冬「デュノア」
シャル「あ、千冬さんも明日一緒にどうですか?」
千冬「・・・いや、私は遠慮させてもらう お前も一夏にちょっかいを出すんじゃない」
シャル「ちょっかい…?」
千冬「ふん、何でも無い…」
シャル「あ、そうだね 篠ノ之さんが用意してくれるんだ」
一夏「あぁ、悪いな 明日で良いなら箒に飯の準備要らないって伝えておくよ」
シャル「じゃあ、明日ね」
千冬「デュノア」
シャル「あ、千冬さんも明日一緒にどうですか?」
千冬「・・・いや、私は遠慮させてもらう お前も一夏にちょっかいを出すんじゃない」
シャル「ちょっかい…?」
千冬「ふん、何でも無い…」
箒「おかえりなさい、一夏さん 鞄を」
一夏「ん、ありがとな」
箒「お夕飯か、お風呂か どちらにしましょうか」
一夏「今日は腹減ってるし先に飯で」
箒「わかりました すぐに準備しますね」
一夏「はいよ」
一夏「っと、メールか」ピッ
一夏「ん、ありがとな」
箒「お夕飯か、お風呂か どちらにしましょうか」
一夏「今日は腹減ってるし先に飯で」
箒「わかりました すぐに準備しますね」
一夏「はいよ」
一夏「っと、メールか」ピッ
Frm:千冬姉
Sub:No title
―――――――――――――――
篠ノ之の事は大切にしろ
―――――――――――――――
一夏「何当たり前の事を言っているんだか」
箒「一夏さーん、お夕飯の準備出来ましたよー」
一夏「はいよー、今行くー」
Sub:No title
―――――――――――――――
篠ノ之の事は大切にしろ
―――――――――――――――
一夏「何当たり前の事を言っているんだか」
箒「一夏さーん、お夕飯の準備出来ましたよー」
一夏「はいよー、今行くー」
一夏「いただきます」
箒「どうぞ」
一夏「うむ、今日も美味い」モグモグ
箒「それは、一夏さんの事を思って毎日作っていますから」
一夏「感謝するよ」
一夏「あ、明日同僚と飲みに行くから夕飯はいらないよ」
箒「同僚って… シャルロットさん?」
一夏「あぁ、せっかく誘ってもらったから付き合わないと悪いし」
箒「そうですね」モグモグ
一夏「まぁ、いつもより2,3時間遅くなると思うから先に寝ていてもらって構わない」
箒「わかりました」モグモグ
一夏「ん、ごちそうさま 今日もおいしかったよ」
箒「お粗末さまでした」
箒「どうぞ」
一夏「うむ、今日も美味い」モグモグ
箒「それは、一夏さんの事を思って毎日作っていますから」
一夏「感謝するよ」
一夏「あ、明日同僚と飲みに行くから夕飯はいらないよ」
箒「同僚って… シャルロットさん?」
一夏「あぁ、せっかく誘ってもらったから付き合わないと悪いし」
箒「そうですね」モグモグ
一夏「まぁ、いつもより2,3時間遅くなると思うから先に寝ていてもらって構わない」
箒「わかりました」モグモグ
一夏「ん、ごちそうさま 今日もおいしかったよ」
箒「お粗末さまでした」
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