私的良スレ書庫
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元スレキョン「ハルヒを抱くしかねえ!」ハルヒ「……」
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パンツを脱いだんだよ…
そしたらさ、違和感を感じたんだ…
なんかフワフワしてるというか、おれがおれじゃなくなったというか…
しばらくその違和感の正体を考えていたら、ふと思ったんだよ…
おれの本体はパンツなんじゃないか?
そしたらさ、違和感を感じたんだ…
なんかフワフワしてるというか、おれがおれじゃなくなったというか…
しばらくその違和感の正体を考えていたら、ふと思ったんだよ…
おれの本体はパンツなんじゃないか?
ハルヒ「有希……だめよ!!」
長門『どういうこと?』
ハルヒ「女の子がそんな簡単に……体を許しちゃ……」
長門『私の体。貴女には関係ない』
ハルヒ「そ、それはそうだけど……」
キョン「……よっと」バッ
ハルヒ「あ、ちょっと!!」
キョン「それじゃあ長門、10時にいくから。うん、うん。ああ、頼むな」
キョン「……」ピッ
ハルヒ「ほ、ほんきなの……?」
キョン「……昔の女に興味はない」
ハルヒ「な……!?まだ、私とは付き合ってないでしょ!?」
キョン「じゃあ、な」
ハルヒ「待ちなさい!!キョン!!」
ハルヒ「……っ」
長門『どういうこと?』
ハルヒ「女の子がそんな簡単に……体を許しちゃ……」
長門『私の体。貴女には関係ない』
ハルヒ「そ、それはそうだけど……」
キョン「……よっと」バッ
ハルヒ「あ、ちょっと!!」
キョン「それじゃあ長門、10時にいくから。うん、うん。ああ、頼むな」
キョン「……」ピッ
ハルヒ「ほ、ほんきなの……?」
キョン「……昔の女に興味はない」
ハルヒ「な……!?まだ、私とは付き合ってないでしょ!?」
キョン「じゃあ、な」
ハルヒ「待ちなさい!!キョン!!」
ハルヒ「……っ」
長門のマンション 共同玄関
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
ハルヒ「……」ピッピッ
ピンポーン
長門『……』
ハルヒ「有希、私よ」
長門『何用?』
ハルヒ「開けなさい」
長門『開ける理由がない』
ハルヒ「うるさい!!はやくあけるの!!」
長門『……』
ウィーン
ハルヒ「待ってなさい!!」
長門『……』
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
ハルヒ「……」ピッピッ
ピンポーン
長門『……』
ハルヒ「有希、私よ」
長門『何用?』
ハルヒ「開けなさい」
長門『開ける理由がない』
ハルヒ「うるさい!!はやくあけるの!!」
長門『……』
ウィーン
ハルヒ「待ってなさい!!」
長門『……』
長門の部屋
ハルヒ「キョンは……?」
長門「まだ8時。約束の時間ではない」
ハルヒ「あ……そっか。10時からだったわね……」
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
長門「お茶、飲む?」
ハルヒ「え、ええ……飲むわ……」
長門「どうぞ」
ハルヒ「あ、ありがとう……」ゴクゴク
ピリリリ
長門「……もしもし?」
長門「そう。了解した」ピッ
ハルヒ「誰から?」
長門「朝比奈みくるもつれていくと連絡が入った」
ハルヒ「!?」
ハルヒ「キョンは……?」
長門「まだ8時。約束の時間ではない」
ハルヒ「あ……そっか。10時からだったわね……」
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
長門「お茶、飲む?」
ハルヒ「え、ええ……飲むわ……」
長門「どうぞ」
ハルヒ「あ、ありがとう……」ゴクゴク
ピリリリ
長門「……もしもし?」
長門「そう。了解した」ピッ
ハルヒ「誰から?」
長門「朝比奈みくるもつれていくと連絡が入った」
ハルヒ「!?」
ハルヒ「……!!」トゥルルル
みくる『はぁーい』
ハルヒ「みくるちゃん!!!」
みくる『は、はひ!?』
ハルヒ「キョンに誘われたの……?」
みくる『へ?』
ハルヒ「今から有希の家に行こうかって、言われたんでしょ?!」
みくる『ななな、なんのことですかぁ!?』
ハルヒ「嘘はだめよ。今、有希の家にいるんだからねっ!!」
みくる『そそそ、そんなこと知りません!』
ハルヒ「だって、今、有希が―――」
長門「う そ」
ハルヒ「……」
長門「貴女にそういって欲しいといわれただけ。朝比奈みくるはこない」
ハルヒ「……そう。なら、いいんだけど」
みくる『はぁーい』
ハルヒ「みくるちゃん!!!」
みくる『は、はひ!?』
ハルヒ「キョンに誘われたの……?」
みくる『へ?』
ハルヒ「今から有希の家に行こうかって、言われたんでしょ?!」
みくる『ななな、なんのことですかぁ!?』
ハルヒ「嘘はだめよ。今、有希の家にいるんだからねっ!!」
みくる『そそそ、そんなこと知りません!』
ハルヒ「だって、今、有希が―――」
長門「う そ」
ハルヒ「……」
長門「貴女にそういって欲しいといわれただけ。朝比奈みくるはこない」
ハルヒ「……そう。なら、いいんだけど」
みくる『あのー、長門さんの家でなにかあるんですかぁ?』
ハルヒ「ないわよ」
みくる『だって……』
ハルヒ「ないの!!」ピッ
ハルヒ「はぁ……」
長門「……」
ハルヒ「……」
長門「それで貴女は、どうしてここへ?」
ハルヒ「有希を守りにきたの」
長門「守られる必要性を感じない」
ハルヒ「団長として部下の貞操を守るの!!」
長門「そう」
ハルヒ「……で、有希?その……襲われるのが得意って……どういうこと?」
長門「そのままの意味。襲われても私はそれに対応するだけの術を持っている」
ハルヒ「テクニックってことかしら?」
ハルヒ「ないわよ」
みくる『だって……』
ハルヒ「ないの!!」ピッ
ハルヒ「はぁ……」
長門「……」
ハルヒ「……」
長門「それで貴女は、どうしてここへ?」
ハルヒ「有希を守りにきたの」
長門「守られる必要性を感じない」
ハルヒ「団長として部下の貞操を守るの!!」
長門「そう」
ハルヒ「……で、有希?その……襲われるのが得意って……どういうこと?」
長門「そのままの意味。襲われても私はそれに対応するだけの術を持っている」
ハルヒ「テクニックってことかしら?」
長門「そう」
ハルヒ「えっと、じゃあ、経験があるの?」
長門「何度も」
ハルヒ「!?」
長門「一度目は教室」
ハルヒ「ちょっと待って!!!きょ、きょ、教室ですってぇ!?」
長門「そう。その場には朝倉涼子もいた」
ハルヒ「な……!!」
ハルヒ「ま、まさか……朝倉が転校したのって……それが問題になって……?」
長門「そう」
ハルヒ「……」
ハルヒ「キョンのやつぅ……!!!」
ハルヒ「何が私を抱くしかないよ……!!!もう色んな女の子に手をだしてるじゃないの!!!」
ハルヒ「ふざけんな!!」ドン
長門「壁を殴らないでほしい。敷金戻ってこなくなる」
ハルヒ「えっと、じゃあ、経験があるの?」
長門「何度も」
ハルヒ「!?」
長門「一度目は教室」
ハルヒ「ちょっと待って!!!きょ、きょ、教室ですってぇ!?」
長門「そう。その場には朝倉涼子もいた」
ハルヒ「な……!!」
ハルヒ「ま、まさか……朝倉が転校したのって……それが問題になって……?」
長門「そう」
ハルヒ「……」
ハルヒ「キョンのやつぅ……!!!」
ハルヒ「何が私を抱くしかないよ……!!!もう色んな女の子に手をだしてるじゃないの!!!」
ハルヒ「ふざけんな!!」ドン
長門「壁を殴らないでほしい。敷金戻ってこなくなる」
ハルヒ「はぁ……はぁ……」
ハルヒ「絶対に許さない……来たら殴り殺してやるわ!!」
ハルヒ「玄関が開いた瞬間に延髄蹴りをかましてやるわよ!!」
長門「私はしない」
ハルヒ「私がするわ!!」
長門「……どうしてそんなに立腹している?」
ハルヒ「なんでって……!!手当たり次第に女に手を出すようなやつ、むかつくじゃないの!!」
長門「貴女は、あの人のことどう思っている?」
ハルヒ「どうって……別にどうでもいいわ。あんなやつ」
長門「どうでもいい奴のことなのに、体温を上昇させる意味が理解できない」
ハルヒ「そ、それは……」
長門「……」
ピンポーン
ハルヒ「きたぁ!!!かかと落としかます!!!」
長門(まだ9時……約束の時間ではない……)
ハルヒ「絶対に許さない……来たら殴り殺してやるわ!!」
ハルヒ「玄関が開いた瞬間に延髄蹴りをかましてやるわよ!!」
長門「私はしない」
ハルヒ「私がするわ!!」
長門「……どうしてそんなに立腹している?」
ハルヒ「なんでって……!!手当たり次第に女に手を出すようなやつ、むかつくじゃないの!!」
長門「貴女は、あの人のことどう思っている?」
ハルヒ「どうって……別にどうでもいいわ。あんなやつ」
長門「どうでもいい奴のことなのに、体温を上昇させる意味が理解できない」
ハルヒ「そ、それは……」
長門「……」
ピンポーン
ハルヒ「きたぁ!!!かかと落としかます!!!」
長門(まだ9時……約束の時間ではない……)
>>86
俺はむしろ「かかと落とします!」に見えた
俺はむしろ「かかと落とします!」に見えた
ハルヒ「あいてるわー」
ガチャ
みくる「しつれし―――」
ハルヒ「おりゃぁぁぁっぁ!!!!!」
みくる「きゃぁ!?!!」
鶴屋「あぶないっさ!!」グイッ
ハルヒ「―――って、みくちゃんに鶴屋さん!?」
みくる「ひぃぃ……こわいぃ……」ブルブル
鶴屋「開幕かかと落としとはやるねえ。そんなに剣呑としてどうしたの?」
ハルヒ「ど、どうして……二人が……?」
みくる「あの……涼宮さんと長門さんが二人でいるのがきになって……」
鶴屋「私はみくるの付き添い」
ハルヒ「帰りなさい!!」
鶴屋「おんやぁ?やましいことでもあるのかい?それとも……するのかい?」
ハルヒ「うぐ……!!」
ガチャ
みくる「しつれし―――」
ハルヒ「おりゃぁぁぁっぁ!!!!!」
みくる「きゃぁ!?!!」
鶴屋「あぶないっさ!!」グイッ
ハルヒ「―――って、みくちゃんに鶴屋さん!?」
みくる「ひぃぃ……こわいぃ……」ブルブル
鶴屋「開幕かかと落としとはやるねえ。そんなに剣呑としてどうしたの?」
ハルヒ「ど、どうして……二人が……?」
みくる「あの……涼宮さんと長門さんが二人でいるのがきになって……」
鶴屋「私はみくるの付き添い」
ハルヒ「帰りなさい!!」
鶴屋「おんやぁ?やましいことでもあるのかい?それとも……するのかい?」
ハルヒ「うぐ……!!」
鶴屋「やぁやぁ、長門さん。こんばんはー」
長門「どうぞ」
みくる「お、おじゃまします……」
ハルヒ(まずいは……有希だけでも守れるか不安なのに……その上、みくるちゃんと鶴屋さんまで……)
ハルヒ(どうしよう……)
鶴屋「はるにゃんもこっちにおいでよぉ」
ハルヒ「……」
鶴屋「どうしたにょろ?難しい顔して」
ハルヒ「鶴屋さん、ちょっと」
鶴屋「なになに?」
ハルヒ「今から、キョンがここにくるの」
鶴屋「そうなのかい?うれしーっさ」
ハルヒ「でも、キョンの目的は有希の体なの!!」
鶴屋「あれま。こまったねえ」
ハルヒ「だから、キョンを追い返すか、有希を守りたいの!!」
長門「どうぞ」
みくる「お、おじゃまします……」
ハルヒ(まずいは……有希だけでも守れるか不安なのに……その上、みくるちゃんと鶴屋さんまで……)
ハルヒ(どうしよう……)
鶴屋「はるにゃんもこっちにおいでよぉ」
ハルヒ「……」
鶴屋「どうしたにょろ?難しい顔して」
ハルヒ「鶴屋さん、ちょっと」
鶴屋「なになに?」
ハルヒ「今から、キョンがここにくるの」
鶴屋「そうなのかい?うれしーっさ」
ハルヒ「でも、キョンの目的は有希の体なの!!」
鶴屋「あれま。こまったねえ」
ハルヒ「だから、キョンを追い返すか、有希を守りたいの!!」
鶴屋「おっけー!!この私にまっかせなさーい!!」
ハルヒ「本当!?」
鶴屋「みくるー!!」
みくる「なんですか?」
鶴屋「今からキョン君がここに来るんだって」
みくる「そうなんですか?」
鶴屋「でね。長門さんとにょろにょろしようとしてるのさ」
みくる「ひぇぇぇ!!!」
鶴屋「だから、私とみくるでキョンくんを押さえつけよう」
みくる「わ、かりました!!」
長門「……」
ハルヒ「ありがと、鶴屋さん!」
鶴屋「ふふーん。まかせなさい!!」ブイッ
みくる「……」ドキドキ
ハルヒ「本当!?」
鶴屋「みくるー!!」
みくる「なんですか?」
鶴屋「今からキョン君がここに来るんだって」
みくる「そうなんですか?」
鶴屋「でね。長門さんとにょろにょろしようとしてるのさ」
みくる「ひぇぇぇ!!!」
鶴屋「だから、私とみくるでキョンくんを押さえつけよう」
みくる「わ、かりました!!」
長門「……」
ハルヒ「ありがと、鶴屋さん!」
鶴屋「ふふーん。まかせなさい!!」ブイッ
みくる「……」ドキドキ
ピンポーン
長門「あ、きた」キュピーン
ハルヒ「き、きたのね……!!」
鶴屋「よーし、はるにゃんと長門さんは隠れているがいいっさ!!」
みくる「が、がんばります」
ハルヒ「よし。台所に行きましょう、有希」
長門「……」コクッ
鶴屋「んじゃ、私がいってくるっさ」
みくる「は、はい!!」
鶴屋「―――あいてるよー」
ガチャ
キョン「あ、れ……?鶴屋さん?」
鶴屋「驚くのも無理はないねー。さ、とりあえずあがって」
キョン「あ、はい……お邪魔します……」
鶴屋「―――すきありぃ!!」ガバッ
長門「あ、きた」キュピーン
ハルヒ「き、きたのね……!!」
鶴屋「よーし、はるにゃんと長門さんは隠れているがいいっさ!!」
みくる「が、がんばります」
ハルヒ「よし。台所に行きましょう、有希」
長門「……」コクッ
鶴屋「んじゃ、私がいってくるっさ」
みくる「は、はい!!」
鶴屋「―――あいてるよー」
ガチャ
キョン「あ、れ……?鶴屋さん?」
鶴屋「驚くのも無理はないねー。さ、とりあえずあがって」
キョン「あ、はい……お邪魔します……」
鶴屋「―――すきありぃ!!」ガバッ
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