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元スレ純一「もっとみんなと、イチャイチャしよう!」
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塚原「な、七咲っ……!?」
純一(七咲!? ど、どうして……って当たり前か!先輩の家だもん!
来るぐらいの間からでも不思議じゃない!)
七咲「……えっと、だれもいないのでしょうか…?
チャイムが壊れているようなので、こうやって呼びかけて見てるのですが…」
塚原「っ……な、七咲…!いるわよ!」
純一「せ、先輩…!?」
塚原「し、仕方ないじゃない…! このままだと、七咲あがってくるはずだから…!」
純一「ええっ!? あがってくるんですか…!?」
塚原「ええ…私が居ないとき、水泳部で使ってる部活日記を部屋に置きに行ってもいいと言ってあるの…!
私の母も信用しているし、だから今日もそれで着たのだと思うわ…!」
純一「そ、それじゃあ…七咲がこの光景をみる可能性が…っ?」
塚原「ありえるってことなの……正直助けてもらいたいけれど……今の橘くん、七咲に見られたくないでしょ…?」
純一「も、もちろんです…!」
塚原「とりあえず、七咲には玄関においてもらって帰ってもらうわ…!
後はもうどうにかして、ここから抜け出すしか無い…!」
純一「わ、わかりました…! 塚原先輩に任せます…!」
純一(七咲!? ど、どうして……って当たり前か!先輩の家だもん!
来るぐらいの間からでも不思議じゃない!)
七咲「……えっと、だれもいないのでしょうか…?
チャイムが壊れているようなので、こうやって呼びかけて見てるのですが…」
塚原「っ……な、七咲…!いるわよ!」
純一「せ、先輩…!?」
塚原「し、仕方ないじゃない…! このままだと、七咲あがってくるはずだから…!」
純一「ええっ!? あがってくるんですか…!?」
塚原「ええ…私が居ないとき、水泳部で使ってる部活日記を部屋に置きに行ってもいいと言ってあるの…!
私の母も信用しているし、だから今日もそれで着たのだと思うわ…!」
純一「そ、それじゃあ…七咲がこの光景をみる可能性が…っ?」
塚原「ありえるってことなの……正直助けてもらいたいけれど……今の橘くん、七咲に見られたくないでしょ…?」
純一「も、もちろんです…!」
塚原「とりあえず、七咲には玄関においてもらって帰ってもらうわ…!
後はもうどうにかして、ここから抜け出すしか無い…!」
純一「わ、わかりました…! 塚原先輩に任せます…!」
七咲「あ、塚原先輩! 家に居らっしゃったんですか」
塚原「そ、そうよ…! 用事は日誌かしら…っ?」
純一 ドキドキ…
七咲「そうです、とりあえずあがってもよろしいですか」
塚原「ご、ごめんなさい…! ちょっと今、手が離せなくて…
日誌だけ玄関においてもらってていいかしら…っ!」
七咲「手が離せないって……別に私がそちらに向かいますから、大丈夫ですよ?」
塚原「っ……えっと、そのね! あ、あんまり七咲には…み、見られたくないことしてるのよっ…!」
七咲「見られたくないこと…? 一体なんだって言うんですかそれ──あれ?この靴……男子用の革靴…」
純一「……っ!」
七咲「………この踵の傷…どこかで、見覚えが」
塚原「っ───………七咲! 今日は貴方にいい知らせがあるわ!」
七咲「え? なんですか?」
塚原「そ、それはねっ……た、橘くんがいるでしょ! その子が貴方にプレゼントがあるって言ってたわ!」
純一「……っ?」
塚原「そ、そうよ…! 用事は日誌かしら…っ?」
純一 ドキドキ…
七咲「そうです、とりあえずあがってもよろしいですか」
塚原「ご、ごめんなさい…! ちょっと今、手が離せなくて…
日誌だけ玄関においてもらってていいかしら…っ!」
七咲「手が離せないって……別に私がそちらに向かいますから、大丈夫ですよ?」
塚原「っ……えっと、そのね! あ、あんまり七咲には…み、見られたくないことしてるのよっ…!」
七咲「見られたくないこと…? 一体なんだって言うんですかそれ──あれ?この靴……男子用の革靴…」
純一「……っ!」
七咲「………この踵の傷…どこかで、見覚えが」
塚原「っ───………七咲! 今日は貴方にいい知らせがあるわ!」
七咲「え? なんですか?」
塚原「そ、それはねっ……た、橘くんがいるでしょ! その子が貴方にプレゼントがあるって言ってたわ!」
純一「……っ?」
七咲「橘先輩が……私に? どうしてそれを塚原先輩が知ってるんですか?」
塚原「えっと、その…相談されたのよ! 七咲になにをあげたらいいのかって……だから、それでね!
私も触発されて……貴方に作ってるところなのよ…!」
七咲「えっ……塚原、先輩が…私にプレゼントですか…?」
塚原「え、ええ……ここでばらしちゃうのは、ちょっともったいないけれどね…!」
七咲「い、いえっ…私ったらそんなことも察しられずに……もしかしたら」
七咲「──この玄関にある革靴が橘先輩ので、いま台所で塚原先輩を押し倒して危機敵状況だって思ってました…」
純一(ほぼあってる…!)
七咲「そんなこと、思ってくれてたなんて……ごめんなさい、塚原先輩効き出すようなことをしてしまって…」
塚原「い、いいのよ…! ほら、とりあえずは今日のことは忘れて……明日になったら橘くんも渡してくると思うわ!」
七咲「わかりました……本当にありがとうございます。先輩……それでは、明日に」がらり…ぴしゃ
純一「……い、行きましたかね…?」
塚原「た、たぶん……もう大丈夫だと思うわ……はぁ~……疲れた…」
塚原「えっと、その…相談されたのよ! 七咲になにをあげたらいいのかって……だから、それでね!
私も触発されて……貴方に作ってるところなのよ…!」
七咲「えっ……塚原、先輩が…私にプレゼントですか…?」
塚原「え、ええ……ここでばらしちゃうのは、ちょっともったいないけれどね…!」
七咲「い、いえっ…私ったらそんなことも察しられずに……もしかしたら」
七咲「──この玄関にある革靴が橘先輩ので、いま台所で塚原先輩を押し倒して危機敵状況だって思ってました…」
純一(ほぼあってる…!)
七咲「そんなこと、思ってくれてたなんて……ごめんなさい、塚原先輩効き出すようなことをしてしまって…」
塚原「い、いいのよ…! ほら、とりあえずは今日のことは忘れて……明日になったら橘くんも渡してくると思うわ!」
七咲「わかりました……本当にありがとうございます。先輩……それでは、明日に」がらり…ぴしゃ
純一「……い、行きましたかね…?」
塚原「た、たぶん……もう大丈夫だと思うわ……はぁ~……疲れた…」
純一「……なんだか、僕もいまの驚きで落ち着いてきたみたいです…」
塚原「……そ、そう? それはよかったわ……うん、本当に」
純一「先輩、とりあえず…僕のことを思って頑張ってくれて。
ありがとうございます……」
塚原「いいのよ…これもまた、私が料理に誘わなきゃならなかったことだから」
純一「…そ、そういえば料理をしようとしてましたね…あはは、もう色々とあって忘れてましたよ」
塚原「え、ええ…そうね。本当にそう……」
純一「…………」
塚原「…………」
純一「なんというか、その……今日は本当にすみませんでした…」
塚原「……いいのよ、これもまた橘くんの面白みなんでしょうから」
純一「……面白み、ですか?」
塚原「……はるかが言ってたのよ。君と行動すれば、絶対に面白いことが起こるって」
純一「もりしませんぱいが…そんなことを」
塚原「ええ……ふふっ、たしかに。こんなこと日常ではありえないわね」
塚原「……そ、そう? それはよかったわ……うん、本当に」
純一「先輩、とりあえず…僕のことを思って頑張ってくれて。
ありがとうございます……」
塚原「いいのよ…これもまた、私が料理に誘わなきゃならなかったことだから」
純一「…そ、そういえば料理をしようとしてましたね…あはは、もう色々とあって忘れてましたよ」
塚原「え、ええ…そうね。本当にそう……」
純一「…………」
塚原「…………」
純一「なんというか、その……今日は本当にすみませんでした…」
塚原「……いいのよ、これもまた橘くんの面白みなんでしょうから」
純一「……面白み、ですか?」
塚原「……はるかが言ってたのよ。君と行動すれば、絶対に面白いことが起こるって」
純一「もりしませんぱいが…そんなことを」
塚原「ええ……ふふっ、たしかに。こんなこと日常ではありえないわね」
塚原「料理をしようとして、怪我をして、治療してもらって……その後にこのザマ。
普段の私ならどんなにひっくりかえっても起こらないわ」
純一「あはは……なんというか、すみません…」
塚原「うん? ふふっ、別にいいのよ。これはこれで。
でもね……こうやって君と一緒にいることは……果たしていいことなのか、って思ってしまうの」
純一「…どうしてですか…?」
塚原「だって君は、いろんな子に気に入られてる。
はるかだってどうにかすれば君の彼女になるかもしれない」
純一「そ、それは……ありえないですって」
塚原「そうかしら? それじゃさっきの七咲は、どうかしら。
プレゼントがあるって言った時、七咲は嫌だって思ってなかったみたいよ?」
純一「そうですか…?」
塚原「意味もなくもらうプレゼントだなんて、普通は嫌がるものだもの。
でも、君からもらうプレゼントは……いつだってもらってもいい、って思ってる証拠じゃない」
純一「……………」
塚原「……だから、ね? 君は誰とだって関係を深めれる状況にいる……それを、私は知っている」
普段の私ならどんなにひっくりかえっても起こらないわ」
純一「あはは……なんというか、すみません…」
塚原「うん? ふふっ、別にいいのよ。これはこれで。
でもね……こうやって君と一緒にいることは……果たしていいことなのか、って思ってしまうの」
純一「…どうしてですか…?」
塚原「だって君は、いろんな子に気に入られてる。
はるかだってどうにかすれば君の彼女になるかもしれない」
純一「そ、それは……ありえないですって」
塚原「そうかしら? それじゃさっきの七咲は、どうかしら。
プレゼントがあるって言った時、七咲は嫌だって思ってなかったみたいよ?」
純一「そうですか…?」
塚原「意味もなくもらうプレゼントだなんて、普通は嫌がるものだもの。
でも、君からもらうプレゼントは……いつだってもらってもいい、って思ってる証拠じゃない」
純一「……………」
塚原「……だから、ね? 君は誰とだって関係を深めれる状況にいる……それを、私は知っている」
純一「……先輩は、どうなんですか」
塚原「え……? 私?」
純一「はい、先輩は……僕と関係を深めれることを……知っているんですか…?」
塚原「わ、わたしはその……だって、あれじゃない?」
純一「……あれってなんですか?」
塚原「ほら、はるかのおまけっていうか…可愛くなくて、おせっかいで、怒ってばっかで。
はるかの引き立て役みたいな感じじゃない……これははるかに悪いかな、ふふっ」
純一「………」
塚原「そうだって自分自身、わかってるつもりだし。それにそれ以上のことは望んでも居ない。
だから、君との関係を深める…なんて、ことはありえ──」
純一「………」ぎゅう…
塚原「──え、あ……橘、くん…? 急に抱きしめて、どうかしたの…?」
純一「そんなこと、言わないでください……」
塚原「……橘くん?」
塚原「え……? 私?」
純一「はい、先輩は……僕と関係を深めれることを……知っているんですか…?」
塚原「わ、わたしはその……だって、あれじゃない?」
純一「……あれってなんですか?」
塚原「ほら、はるかのおまけっていうか…可愛くなくて、おせっかいで、怒ってばっかで。
はるかの引き立て役みたいな感じじゃない……これははるかに悪いかな、ふふっ」
純一「………」
塚原「そうだって自分自身、わかってるつもりだし。それにそれ以上のことは望んでも居ない。
だから、君との関係を深める…なんて、ことはありえ──」
純一「………」ぎゅう…
塚原「──え、あ……橘、くん…? 急に抱きしめて、どうかしたの…?」
純一「そんなこと、言わないでください……」
塚原「……橘くん?」
>>64
おまえだけは絶対に許さない
おまえだけは絶対に許さない
>>64
地下室来いよ
地下室来いよ
純一「そんな、そんなこと……塚原先輩が言ったら駄目です」
塚原「そんなことって……私はただ、事実を──」
純一「仮に先輩が……そう思った現実だとしても、です。
僕は、そんなふうに先輩は見えてないです……」
塚原「……えっと、慰めてくれてるのかしら…?」
純一「違います!」
塚原「あ、ご、ごめんなさい……」
純一「あ、僕こそごめんなさいっ……急に大声上げて。で、でもですよ…!
僕には先輩が…そんな小さな人だって思ったりしてません!」
純一「塚原先輩は……いつだってキラキラ光って見えて、部活の時も部長としてとってもかっこよく見えますし綺麗です!
それにそれに…先輩がする癖っぽい、顎の下に手を置くのとか…僕はとっても好きです!」
塚原「よ、よく見てるわね…私のこと…」
純一「あ、当たり前じゃないですか…! だって、だって僕は先輩のことが───……」
純一「とってもとっても、誰よりも……好きなんです。大好きなんです!」
塚原「そんなことって……私はただ、事実を──」
純一「仮に先輩が……そう思った現実だとしても、です。
僕は、そんなふうに先輩は見えてないです……」
塚原「……えっと、慰めてくれてるのかしら…?」
純一「違います!」
塚原「あ、ご、ごめんなさい……」
純一「あ、僕こそごめんなさいっ……急に大声上げて。で、でもですよ…!
僕には先輩が…そんな小さな人だって思ったりしてません!」
純一「塚原先輩は……いつだってキラキラ光って見えて、部活の時も部長としてとってもかっこよく見えますし綺麗です!
それにそれに…先輩がする癖っぽい、顎の下に手を置くのとか…僕はとっても好きです!」
塚原「よ、よく見てるわね…私のこと…」
純一「あ、当たり前じゃないですか…! だって、だって僕は先輩のことが───……」
純一「とってもとっても、誰よりも……好きなんです。大好きなんです!」
塚原「───………好き…?」
純一「そ、そうですよ…! この前だって料理のこと誘ってくれて……ほんとうに嬉しくて。
先輩とまた距離が近づいたかなって。毎日毎日布団の中でにやにやしてて…」
塚原「…………」
純一「先輩とこうやって、二人っきりで会話して……学校でも僕に挨拶とかしてくれて!
学校生活も物凄く幸せで幸せで……しょうがなかったんですよ…!」
塚原「そん、な風に……おもってたの…?」
純一「思ってました……ずっと!」
塚原「……私のこと、誰よりも……好きだって…?」
純一「そうです! 塚原先輩が…その、考えてる森島先輩とか!七咲とか!
どぉーだっていいんです!塚原先輩がそばにいるだけで、僕はそれだけでいいんです!」
塚原「っ………はるか、も……君のこと気に入ってて……それに、君もはるかのこと…」
純一「先輩」ずいっ
塚原「っ……な、なにかしら…?」
純一「キスしてもいいですか?」
塚原「………………………え、あ、はいっ?」
純一「そ、そうですよ…! この前だって料理のこと誘ってくれて……ほんとうに嬉しくて。
先輩とまた距離が近づいたかなって。毎日毎日布団の中でにやにやしてて…」
塚原「…………」
純一「先輩とこうやって、二人っきりで会話して……学校でも僕に挨拶とかしてくれて!
学校生活も物凄く幸せで幸せで……しょうがなかったんですよ…!」
塚原「そん、な風に……おもってたの…?」
純一「思ってました……ずっと!」
塚原「……私のこと、誰よりも……好きだって…?」
純一「そうです! 塚原先輩が…その、考えてる森島先輩とか!七咲とか!
どぉーだっていいんです!塚原先輩がそばにいるだけで、僕はそれだけでいいんです!」
塚原「っ………はるか、も……君のこと気に入ってて……それに、君もはるかのこと…」
純一「先輩」ずいっ
塚原「っ……な、なにかしら…?」
純一「キスしてもいいですか?」
塚原「………………………え、あ、はいっ?」
純一「キスです、キス。というかもうします」ずぃ…
塚原「え、ちょ、ちょっと……! どうして…っ?」
純一「……これは僕の勝手な考えですけど、先輩。僕の事……嫌いじゃないですよね?」
塚原「そ、それは……そう、ね。は、はるかが気に入った子が嫌いになるわけ無いもの…」
純一「──それ、やめませんか?」
塚原「えっ……」
純一「はるかはるかって……先輩だって、一人の女の子ですよ。親でもないし付添人でもないです」
塚原「そ、それはっ……わたしだってっ…!」
純一「……いや、わかってないです。僕が見る限り先輩は、なにもわかってない」
純一「僕は貴方のことが好きです、ひびき先輩」
塚原「っ………」
純一「これに答えてください、なんてわがままなことはいいません……でも、先輩にはわがままになってほしい!」
純一「──先輩、どうか自分が欲しいものは自分で決めてください。
他人がどうとかじゃなくて、逃げるんじゃなくて……ああ、もう! なんで僕がこんなこと言わなくちゃいけないんだろう…!」
塚原「え、ちょ、ちょっと……! どうして…っ?」
純一「……これは僕の勝手な考えですけど、先輩。僕の事……嫌いじゃないですよね?」
塚原「そ、それは……そう、ね。は、はるかが気に入った子が嫌いになるわけ無いもの…」
純一「──それ、やめませんか?」
塚原「えっ……」
純一「はるかはるかって……先輩だって、一人の女の子ですよ。親でもないし付添人でもないです」
塚原「そ、それはっ……わたしだってっ…!」
純一「……いや、わかってないです。僕が見る限り先輩は、なにもわかってない」
純一「僕は貴方のことが好きです、ひびき先輩」
塚原「っ………」
純一「これに答えてください、なんてわがままなことはいいません……でも、先輩にはわがままになってほしい!」
純一「──先輩、どうか自分が欲しいものは自分で決めてください。
他人がどうとかじゃなくて、逃げるんじゃなくて……ああ、もう! なんで僕がこんなこと言わなくちゃいけないんだろう…!」
純一「先輩って、大人っぽくみえるけど……ものすごく子どもっぽい人ですよね…」
塚原「そ、そんなこと……ないわよ…!ちゃんと考えて行動はしてるわ…!」
純一「……」
塚原「……してる、つもりよ……」
純一「じゃあ、どうなんですか」
塚原「…………」
純一「ぼくのこと、嫌いじゃないのなら……どうなんですか?」
塚原「っ………」
純一「…………」
塚原「……わ、わたしは……そのっ……あの……っ…!」きょきょろ…!
純一「……その?」
塚原「……き、君のこと……が、わたしは………」ちらっ…
純一「……僕のことが?」
塚原「っ………す…!」ぎゅっ…
塚原「……………すき、です……」
塚原「そ、そんなこと……ないわよ…!ちゃんと考えて行動はしてるわ…!」
純一「……」
塚原「……してる、つもりよ……」
純一「じゃあ、どうなんですか」
塚原「…………」
純一「ぼくのこと、嫌いじゃないのなら……どうなんですか?」
塚原「っ………」
純一「…………」
塚原「……わ、わたしは……そのっ……あの……っ…!」きょきょろ…!
純一「……その?」
塚原「……き、君のこと……が、わたしは………」ちらっ…
純一「……僕のことが?」
塚原「っ………す…!」ぎゅっ…
塚原「……………すき、です……」
純一「……………………」ぼっ!
塚原「っ~~~~………こ、これでいいの、かしら…?」
純一「え、あ、ああああ、はいっ! そ、それでいいです……!」
純一「……あ、やっぱり。もう一回お願いします…」
塚原「え、えぇ!……も、もういっかい言って欲しいの…?」
純一「は、はいっ…! もういっかいお願いします…!」
塚原「……た、橘くん…!」
純一「はい…!」
塚原「す、好きよ……君のことが、私は……好き、なの」
純一「………」ぶるぶる…
純一「──もう一回、もう一回だけ…!」
塚原「すき……」
純一「さ、最後にもう一回だけ……最後に!」
塚原「す、すき…! 橘くん…だ、大好き…!」
純一(てんごくだ…)
塚原「っ~~~~………こ、これでいいの、かしら…?」
純一「え、あ、ああああ、はいっ! そ、それでいいです……!」
純一「……あ、やっぱり。もう一回お願いします…」
塚原「え、えぇ!……も、もういっかい言って欲しいの…?」
純一「は、はいっ…! もういっかいお願いします…!」
塚原「……た、橘くん…!」
純一「はい…!」
塚原「す、好きよ……君のことが、私は……好き、なの」
純一「………」ぶるぶる…
純一「──もう一回、もう一回だけ…!」
塚原「すき……」
純一「さ、最後にもう一回だけ……最後に!」
塚原「す、すき…! 橘くん…だ、大好き…!」
純一(てんごくだ…)
純一「っ……ありがとうございます先輩……!」
塚原「………」こく…
純一「僕はもう、幸せでどうにかなりそうです…!」
塚原「……ほ、ほんとうに…? 私に好き、っていわれただけなのに…?」
純一「先輩だから、僕は嬉しいんです。先輩に好きだって言われるから、僕は幸せなんです」
塚原「……そう、なの。ありがとう、橘くん……」
純一「こちらこそ、ありがとうございます……」
塚原「…………」
純一「………さ、さーて…その、とりあえずはここから抜け出すことを…」ぎゅっ…
塚原「………」ぎゅう…
純一「あ、あれ? 先輩? なんで抱きしめて……」
塚原「───……は…?」ボソボソ…
純一「えっ…? なんですか…?」
塚原「───キス、は…しないの…?」
塚原「………」こく…
純一「僕はもう、幸せでどうにかなりそうです…!」
塚原「……ほ、ほんとうに…? 私に好き、っていわれただけなのに…?」
純一「先輩だから、僕は嬉しいんです。先輩に好きだって言われるから、僕は幸せなんです」
塚原「……そう、なの。ありがとう、橘くん……」
純一「こちらこそ、ありがとうございます……」
塚原「…………」
純一「………さ、さーて…その、とりあえずはここから抜け出すことを…」ぎゅっ…
塚原「………」ぎゅう…
純一「あ、あれ? 先輩? なんで抱きしめて……」
塚原「───……は…?」ボソボソ…
純一「えっ…? なんですか…?」
塚原「───キス、は…しないの…?」
純一「え、えええ! そ、それは……!!」
塚原「…………」ぎゅっ…
純一「で、でも……さっきはそう言いましたけど、あれは景気付けというか…っ!」
塚原「……いいよ、しても」ボソッ…
純一「っ……!」どくん
塚原「っ………」
純一「…す、すみません…! ちょっと先輩の声が僕…!」
塚原「……いい、気にしない。私は大丈夫」ボソボソ…
塚原「……だって、君だから。君のだから私は平気よ」ボソ…
純一「っ~~~~~…!!」ぞくぞく…
塚原「……ほら、橘くん」すっ…
純一「……塚原、先輩……」
塚原「……おいで、ほら。こっちに」ぎゅ…
ちゅ
塚原「…………」ぎゅっ…
純一「で、でも……さっきはそう言いましたけど、あれは景気付けというか…っ!」
塚原「……いいよ、しても」ボソッ…
純一「っ……!」どくん
塚原「っ………」
純一「…す、すみません…! ちょっと先輩の声が僕…!」
塚原「……いい、気にしない。私は大丈夫」ボソボソ…
塚原「……だって、君だから。君のだから私は平気よ」ボソ…
純一「っ~~~~~…!!」ぞくぞく…
塚原「……ほら、橘くん」すっ…
純一「……塚原、先輩……」
塚原「……おいで、ほら。こっちに」ぎゅ…
ちゅ
ひびにゃんおわりでっす
長かった 疲れた
とりあえずうんこ休憩
次は決めてないけど梅原でも書こうかな
長かった 疲れた
とりあえずうんこ休憩
次は決めてないけど梅原でも書こうかな
書いたリスト
とりあえずアマガミ登場人物とイチャコラを目指してます
モジャ子
みゃー
りほっち
まなまな
ラブリー
スト子
は書いた 安価でもいいけど上げた以外の人がいいな
とりあえずアマガミ登場人物とイチャコラを目指してます
モジャ子
みゃー
りほっち
まなまな
ラブリー
スト子
は書いた 安価でもいいけど上げた以外の人がいいな
山崎
磯前
田代
山口
マイク
郁夫
里佳
きびにゃん
田中
台詞あってキャラが掴めそうな人って他に誰がいたっけ?
磯前
田代
山口
マイク
郁夫
里佳
きびにゃん
田中
台詞あってキャラが掴めそうな人って他に誰がいたっけ?
もどってきた 居間から書く
とりあえずこれは即興なので誤字脱字はご勘弁を
麻耶ちゃんは今回はおっけーで。たぶんかける
とりあえずこれは即興なので誤字脱字はご勘弁を
麻耶ちゃんは今回はおっけーで。たぶんかける
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