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元スレ結衣「子供達は夜の住人」
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結衣「そんな事よりさ、また明日も、遊べるよね?」
京子「う、うん、明日は、ブランコ、しよう?」
まり「……うん」
まり「明日も、一緒に、遊ぼうね」ニコ
………
……
…
京子「う、うん、明日は、ブランコ、しよう?」
まり「……うん」
まり「明日も、一緒に、遊ぼうね」ニコ
………
……
…
結衣「ほら、2人ともはやくー、あかりが公園で待ってるよ~!」
京子「まって、まってよ、ゆいぃ」
結衣「きょうこ、転んだくらいで泣いちゃ駄目だよ、ほら、こんな傷」
ペロッ
結衣「こうしておけば、大丈夫!」ニコ
京子「ゆい、あ、ありがとう」
まり「ゆいおねえちゃん、血なんて舐めたらだめだよ」
結衣「え?どうして?」
まり「だって、あなたは、私に噛まれてるから」
京子「まって、まってよ、ゆいぃ」
結衣「きょうこ、転んだくらいで泣いちゃ駄目だよ、ほら、こんな傷」
ペロッ
結衣「こうしておけば、大丈夫!」ニコ
京子「ゆい、あ、ありがとう」
まり「ゆいおねえちゃん、血なんて舐めたらだめだよ」
結衣「え?どうして?」
まり「だって、あなたは、私に噛まれてるから」
まり「結衣お姉ちゃんは、少しだけど、吸血鬼化しちゃう素質があると思う」
まり「だから、好意を持った相手の血とか、舐めちゃ、だめー」
結衣「うーん、私は、別に構わないけどね、吸血鬼になっても」
まり「……」
結衣「まりちゃん?」
まり「ごめんね、こういう状況は、予想してなかった」
結衣「え?」
まり「結衣お姉ちゃんに吸血鬼の素質があっても、京子お姉ちゃんに素質が無いと」
まり「2人は、そのうち、別れなくちゃならなくなる」
まり「京子お姉ちゃんは、そのうち、老いて、死んでしまうから」
まり「まりの、本当の両親も、そうだったから」
まり「やっぱり、結衣お姉ちゃんに、まりと同じ思いは、して欲しくないな」
まり「だから、好意を持った相手の血とか、舐めちゃ、だめー」
結衣「うーん、私は、別に構わないけどね、吸血鬼になっても」
まり「……」
結衣「まりちゃん?」
まり「ごめんね、こういう状況は、予想してなかった」
結衣「え?」
まり「結衣お姉ちゃんに吸血鬼の素質があっても、京子お姉ちゃんに素質が無いと」
まり「2人は、そのうち、別れなくちゃならなくなる」
まり「京子お姉ちゃんは、そのうち、老いて、死んでしまうから」
まり「まりの、本当の両親も、そうだったから」
まり「やっぱり、結衣お姉ちゃんに、まりと同じ思いは、して欲しくないな」
まり「だから、やっぱり、夜のお出かけは、これでおしまい」
結衣「ま、まりちゃん?」
京子「あれ、赤い、目が……」
まり「二人が、まりの事を忘れれば、結衣お姉ちゃんが吸血鬼になる可能性を、少しでも減らせると思う」
結衣「忘れ、る?」
まり「うん、まりの事は、忘れて、二人とも、昼間の世界へ戻るの」
京子「忘れるはず、ないよ、まりちゃんの、こと」
まり「まりの催眠術でも、それくらいは、出来るよー」
結衣「ま、まりちゃん?」
京子「あれ、赤い、目が……」
まり「二人が、まりの事を忘れれば、結衣お姉ちゃんが吸血鬼になる可能性を、少しでも減らせると思う」
結衣「忘れ、る?」
まり「うん、まりの事は、忘れて、二人とも、昼間の世界へ戻るの」
京子「忘れるはず、ないよ、まりちゃんの、こと」
まり「まりの催眠術でも、それくらいは、出来るよー」
結衣「……」zzz
京子「……」zzz
まり「さよなら、私の大切な貴女達」ナデナデ
まり「温かい日常をくれて、ありがとう」
まり「愛してくれて、ありがとう」
まり「貴女達が忘れても、私は忘れないから」
まり「貴女達の優しさ、忘れないから……」
まり「さようなら……」
プツン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
京子「……」zzz
まり「さよなら、私の大切な貴女達」ナデナデ
まり「温かい日常をくれて、ありがとう」
まり「愛してくれて、ありがとう」
まり「貴女達が忘れても、私は忘れないから」
まり「貴女達の優しさ、忘れないから……」
まり「さようなら……」
プツン
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結衣「……あれ」
まり「おはよう、結衣お姉ちゃん」
結衣「まり、ちゃん……」
結衣「あれ、けど、まりちゃん、あの頃のままで……」
まり「まりは、老いないんだ、吸血鬼だから」
結衣(そ、そうか、あの夢は、全部、本当にあった……)
まり「それでね、結衣お姉ちゃん、大切な話があるの」
結衣「な、なに?」
まり「……結衣お姉ちゃんは、吸血鬼になりつつある」
結衣「……!」ビクッ
まり「あの頃は、結衣お姉ちゃん、受け入れてくれたけど」
まり「今は、どうかなって」
結衣「……」
結衣(今日、何度も京子の血を欲した、あれが、吸血鬼の衝動なの……?)
結衣(じゃあ、私は、これからも、ずっとあんな衝動と一緒に……)ゾクッ
まり「おはよう、結衣お姉ちゃん」
結衣「まり、ちゃん……」
結衣「あれ、けど、まりちゃん、あの頃のままで……」
まり「まりは、老いないんだ、吸血鬼だから」
結衣(そ、そうか、あの夢は、全部、本当にあった……)
まり「それでね、結衣お姉ちゃん、大切な話があるの」
結衣「な、なに?」
まり「……結衣お姉ちゃんは、吸血鬼になりつつある」
結衣「……!」ビクッ
まり「あの頃は、結衣お姉ちゃん、受け入れてくれたけど」
まり「今は、どうかなって」
結衣「……」
結衣(今日、何度も京子の血を欲した、あれが、吸血鬼の衝動なの……?)
結衣(じゃあ、私は、これからも、ずっとあんな衝動と一緒に……)ゾクッ
まり「うん、やっぱり、嫌だよね」ニパ
結衣「ち、ちがっ……」
まり「けどね、もう、遅いの」
まり「結衣お姉ちゃんの、吸血鬼化は、止まらない」
結衣「そ、そんな……」ガクッ
まり「結衣お姉ちゃんに選べる道は、2つ」
まり「まりと一緒に旅立って、京子お姉ちゃんから離れるか」
まり「京子お姉ちゃんを吸血鬼にするか」
結衣「ち、ちがっ……」
まり「けどね、もう、遅いの」
まり「結衣お姉ちゃんの、吸血鬼化は、止まらない」
結衣「そ、そんな……」ガクッ
まり「結衣お姉ちゃんに選べる道は、2つ」
まり「まりと一緒に旅立って、京子お姉ちゃんから離れるか」
まり「京子お姉ちゃんを吸血鬼にするか」
結衣「……え」
まり「結衣お姉ちゃんは、京子お姉ちゃんを、大切に想ってる、よねー」
結衣「う、うん、大切な友達、だし……」
まり「友達とかじゃなくて、愛してるんだよね?」
結衣「なっ///」
まり「今日のお姉ちゃんの態度見てたら、誰だって判るよー」
まり「結衣お姉ちゃんは、本当に、京子お姉ちゃんと、ふーふになりたいんだって」
結衣「……ま、まりちゃん///」
まり「結衣お姉ちゃんは、京子お姉ちゃんを、大切に想ってる、よねー」
結衣「う、うん、大切な友達、だし……」
まり「友達とかじゃなくて、愛してるんだよね?」
結衣「なっ///」
まり「今日のお姉ちゃんの態度見てたら、誰だって判るよー」
まり「結衣お姉ちゃんは、本当に、京子お姉ちゃんと、ふーふになりたいんだって」
結衣「……ま、まりちゃん///」
まり「大切な人だから、血を吸いたくなる……これは、仕方ない事だよ、お姉ちゃん」
まり「だからこそ、京子お姉ちゃんの事を考えて、選択してあげてほしいー」
結衣「京子の事を、考えて……」
まり「結衣お姉ちゃんの決定に、まりは従うよ」
まり「けど、助言をしてあげると……」
まり「京子お姉ちゃんが、吸血鬼になる可能性は、かなり、低いと思う」
結衣「え……?」
まり「さっき、京子お姉ちゃんの指の傷にバンドエード貼ってあげた時」
まり「ちょっとだけ、血を吸ったんだ」
まり「けど、結衣お姉ちゃんみたいな、吸血鬼化の予兆は、無かった」
まり「だからこそ、京子お姉ちゃんの事を考えて、選択してあげてほしいー」
結衣「京子の事を、考えて……」
まり「結衣お姉ちゃんの決定に、まりは従うよ」
まり「けど、助言をしてあげると……」
まり「京子お姉ちゃんが、吸血鬼になる可能性は、かなり、低いと思う」
結衣「え……?」
まり「さっき、京子お姉ちゃんの指の傷にバンドエード貼ってあげた時」
まり「ちょっとだけ、血を吸ったんだ」
まり「けど、結衣お姉ちゃんみたいな、吸血鬼化の予兆は、無かった」
結衣「それは、京子は血を吸われても吸血鬼化しない……ってこと?」
まり「んに、結衣お姉ちゃんが吸ったら、また別の結果になるかもー」
まり「吸う量とかも、影響してくるから、もっと沢山吸えば、吸血鬼になってくれるかもしれない」
結衣「それって、危ない……よね?下手したら、死んじゃうかも……」
まり「うん、だから、その辺も考えて、決めてほしい」
結衣「そ、そんなの……決められないよ……」
まり「んに」
まり「じゃあ、朝まで、待つから」
まり「それまでに、決めよう?」
結衣「朝、までに……」
まり「時間がたてばたつほど、結衣お姉ちゃんも、京子お姉ちゃんも、苦しむと思うから」
まり「んに、結衣お姉ちゃんが吸ったら、また別の結果になるかもー」
まり「吸う量とかも、影響してくるから、もっと沢山吸えば、吸血鬼になってくれるかもしれない」
結衣「それって、危ない……よね?下手したら、死んじゃうかも……」
まり「うん、だから、その辺も考えて、決めてほしい」
結衣「そ、そんなの……決められないよ……」
まり「んに」
まり「じゃあ、朝まで、待つから」
まり「それまでに、決めよう?」
結衣「朝、までに……」
まり「時間がたてばたつほど、結衣お姉ちゃんも、京子お姉ちゃんも、苦しむと思うから」
結衣「京子……」
京子「ふご……」zzz
結衣「わ、わたし、どうしたら、いいのかな……」
結衣「京子と、離れたく、ないよ」
結衣「ずっと、ずっと、一緒に居られると、思ってたのに……」
京子「むにゃ、ゆいー……」ゴロン
結衣「……」
結衣(京子の首筋が、見える)
結衣(細くて華奢な首筋)
結衣(それに、綺麗な腕も、魅力的だな)
結衣(パジャマに隠れてる、肩とかも、見てみたい)
結衣(京子の薄い胸も……)
結衣(ああ、凄く、血が、欲しくなってくる……)
結衣(……これが、これが、吸血鬼の、衝動……)ザワッ
京子「ふご……」zzz
結衣「わ、わたし、どうしたら、いいのかな……」
結衣「京子と、離れたく、ないよ」
結衣「ずっと、ずっと、一緒に居られると、思ってたのに……」
京子「むにゃ、ゆいー……」ゴロン
結衣「……」
結衣(京子の首筋が、見える)
結衣(細くて華奢な首筋)
結衣(それに、綺麗な腕も、魅力的だな)
結衣(パジャマに隠れてる、肩とかも、見てみたい)
結衣(京子の薄い胸も……)
結衣(ああ、凄く、血が、欲しくなってくる……)
結衣(……これが、これが、吸血鬼の、衝動……)ザワッ
結衣(確かに、こんな衝動を持ったまま、京子の傍に居るのは、危険だ……)
結衣(京子の、全部を、私と同化させたくなってくる……)
結衣(京子の身体をめぐる、温かくて、繊細で、可愛らしい、命の源を……)
結衣(血を、私の体内に……)
結衣「……」ブンブンブン
結衣「だ、だめ、そんな事したら、京子が死んじゃう……」
結衣(京子の、全部を、私と同化させたくなってくる……)
結衣(京子の身体をめぐる、温かくて、繊細で、可愛らしい、命の源を……)
結衣(血を、私の体内に……)
結衣「……」ブンブンブン
結衣「だ、だめ、そんな事したら、京子が死んじゃう……」
結衣「じゃあ、じゃあ、京子を吸血鬼にしたら……」
結衣「そうしたら、これからも、ずっと一緒に居られるよね」
結衣「……けど、吸血鬼に、ならなかったら?」
結衣「もし血を吸っても吸血鬼にならないって判った時に、私、ちゃんと止められるの?」
結衣「京子の血を吸うのを、ちゃんと止められるの?」
結衣「吸血の欲求に負けて、京子の血を吸いつくしちゃう可能性も、あるんじゃ……」
結衣「だ、だめ、京子が死んだら、京子を殺したら、私、正気を保ってられない……」
結衣「そうしたら、これからも、ずっと一緒に居られるよね」
結衣「……けど、吸血鬼に、ならなかったら?」
結衣「もし血を吸っても吸血鬼にならないって判った時に、私、ちゃんと止められるの?」
結衣「京子の血を吸うのを、ちゃんと止められるの?」
結衣「吸血の欲求に負けて、京子の血を吸いつくしちゃう可能性も、あるんじゃ……」
結衣「だ、だめ、京子が死んだら、京子を殺したら、私、正気を保ってられない……」
最後のレスしかみてないけどトマトジュースでものんどけwwwwwwwwwww
結衣「きょうこ、きょうこお……わたし、わたしどうしたら……」グスン
京子「……結衣?」
結衣「きょ、きょうこ……?」ヒック
京子「結衣、ひょっとして、泣いてるの?」
結衣「……うん」グス
京子「もう、結衣はしょうがないなあ……」ギュッ
結衣「あっ……」
結衣(京子に、抱きしめられた……)
結衣(京子の、鼓動が、甘い匂いが……)ドクン
京子「……結衣?」
結衣「きょ、きょうこ……?」ヒック
京子「結衣、ひょっとして、泣いてるの?」
結衣「……うん」グス
京子「もう、結衣はしょうがないなあ……」ギュッ
結衣「あっ……」
結衣(京子に、抱きしめられた……)
結衣(京子の、鼓動が、甘い匂いが……)ドクン
京子「何があったかは、知らないけどさ、結衣は、一人で抱え込みすぎだよ」
京子「もっと、私を頼ってくれて、いいからさ」
結衣「……」ドックン
京子「結衣?」
結衣「……」 ド ッ ク ン
結衣「京子……」ガシッ
京子「ん、どったの、結衣」
結衣「私、もう、我慢できない……」
京子「え、ちょ、結衣、顔が近い///」
結衣「朝、言ったよね、京子からは、良い匂いしか、しないって」
京子「う、うん///」
結衣「私ね、その匂いを嗅いで、興奮してたの」
京子「……え」
京子「ん、どったの、結衣」
結衣「私、もう、我慢できない……」
京子「え、ちょ、結衣、顔が近い///」
結衣「朝、言ったよね、京子からは、良い匂いしか、しないって」
京子「う、うん///」
結衣「私ね、その匂いを嗅いで、興奮してたの」
京子「……え」
>>439
十字架と銀のナイフとにんにくあとは流水があればいけるかな
十字架と銀のナイフとにんにくあとは流水があればいけるかな
結衣「今も、京子に抱きしめられて、凄く、興奮してる、いや、それ以上に」
結衣「それ以上に、京子の、血を、舐めたいって、思ってる」
京子「ゆ、ゆい?」
結衣「京子の、細い身体を、ぎゅっと抱きしめて、京子が身動きできなくなるほど抱きしめて」
結衣「京子の首筋に顔をうずめて、匂いを嗅いで、そのまま、そのまま、噛みついて」
結衣「歯を立てて、血を吸いたいって、思ってるの」
京子「ゆ、ゆい、か、かっげきぃ///」
結衣「冗談じゃ、ないんだよ」スッ
結衣「それ以上に、京子の、血を、舐めたいって、思ってる」
京子「ゆ、ゆい?」
結衣「京子の、細い身体を、ぎゅっと抱きしめて、京子が身動きできなくなるほど抱きしめて」
結衣「京子の首筋に顔をうずめて、匂いを嗅いで、そのまま、そのまま、噛みついて」
結衣「歯を立てて、血を吸いたいって、思ってるの」
京子「ゆ、ゆい、か、かっげきぃ///」
結衣「冗談じゃ、ないんだよ」スッ
京子「結衣……」ギュッ
結衣「きょうこ……?」
京子「ありがと、こんな私を、愛してるって言ってくれて」
京子「私もね、私も結衣の事、ずっと、好きだった」
京子「血を吸いたいとかは、良く判らないけど……」
京子「ずっと、結衣の事を見て、色々想像してた」
京子「結衣の、その、腕で、ぎゅっと抱きしめられたいなって」
京子「あと、ちゅ、チューとか、してくれないかなって///」
結衣「京子///」
結衣「きょうこ……?」
京子「ありがと、こんな私を、愛してるって言ってくれて」
京子「私もね、私も結衣の事、ずっと、好きだった」
京子「血を吸いたいとかは、良く判らないけど……」
京子「ずっと、結衣の事を見て、色々想像してた」
京子「結衣の、その、腕で、ぎゅっと抱きしめられたいなって」
京子「あと、ちゅ、チューとか、してくれないかなって///」
結衣「京子///」
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