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元スレ結衣「安価で告白に応えたい」
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【七森中昇降口 放課後】
京子「こら結衣ー、はやくーはやくー」
結衣「今靴履き替えるから急かすなよ。……先に帰ってもらえばよかった」パカ
結衣「忘れ物なんてするもんじゃないな。ん? これは……」
結衣「悪い、ちょっとトイレ行ってくる」
【結衣の部屋】
京子「……ぷはぁっ! キンキンに冷えた麦茶うまっ!!」
結衣「今日は特に暑かったからなぁ」ゴクゴク
京子「とまあ、一息ついたところで結衣さんや。
そろそろ何を隠しているのか教えてくれやしませんかね?」
結衣「は? ど、どうしたんだよ急に。意味が分からん」
京子「ハァ。しらばっくれるのか、京子たん悲しい!」
京子「今日、帰る時さ、下駄箱開けてから急にトイレ行ったろ?
そこから微妙に様子がおかしくなったの、私が気付いてないと思った?」
結衣「……」
京子「いくらババフェイスで隠したってわかるっちゅーねん。
どれだけ結衣の幼馴染やってると思ってるんだよ」
結衣「京子……」
京子「こら結衣ー、はやくーはやくー」
結衣「今靴履き替えるから急かすなよ。……先に帰ってもらえばよかった」パカ
結衣「忘れ物なんてするもんじゃないな。ん? これは……」
結衣「悪い、ちょっとトイレ行ってくる」
【結衣の部屋】
京子「……ぷはぁっ! キンキンに冷えた麦茶うまっ!!」
結衣「今日は特に暑かったからなぁ」ゴクゴク
京子「とまあ、一息ついたところで結衣さんや。
そろそろ何を隠しているのか教えてくれやしませんかね?」
結衣「は? ど、どうしたんだよ急に。意味が分からん」
京子「ハァ。しらばっくれるのか、京子たん悲しい!」
京子「今日、帰る時さ、下駄箱開けてから急にトイレ行ったろ?
そこから微妙に様子がおかしくなったの、私が気付いてないと思った?」
結衣「……」
京子「いくらババフェイスで隠したってわかるっちゅーねん。
どれだけ結衣の幼馴染やってると思ってるんだよ」
結衣「京子……」
結衣「とりあえずババフェイスはやめろ」
京子「帰り道も私のボケ5に対して、4くらいしかツッコミいれてくれなかったしー」
結衣「聞けよ。ていうか十分だろ。単にめんどくさくなっただけだし」
京子「うっさい。教えろよー、なーなー」ジタバタ
京子「って言っても、本気で話したくないなら、無理に聞く気も無いんだけどさ」
結衣「……。そうだな、話すよ。私一人で考えても煮詰まりそうだし。これなんだけど」スッ
京子「なにこれ、すっごいかわいい封筒じゃん。ハートで封とかまるでラブレターだな」アハハ
結衣「うん。ラブレター……みたいなもの。下駄箱に入ってたんだ」
京子「マジかっ!? って、みたいなものってなんだよ?」
結衣「さすがに、直接手紙を読ませるわけにはいかないから、大雑把に説明するけど、
場所日時が指定してあって、そこで、その、こ、告白する……ってことらしい」
京子「ほほぅ、確かにラブレターそのものとは違うか」
結衣「で、これをくれたのが」
京子「待て! それは私が当ててやる! 七森中の生徒だろ?」
結衣「うん。そりゃまあ……」
京子(うーん、私の直感が、>>7か、>>9あたりだと告げている! 気がする!)
京子「帰り道も私のボケ5に対して、4くらいしかツッコミいれてくれなかったしー」
結衣「聞けよ。ていうか十分だろ。単にめんどくさくなっただけだし」
京子「うっさい。教えろよー、なーなー」ジタバタ
京子「って言っても、本気で話したくないなら、無理に聞く気も無いんだけどさ」
結衣「……。そうだな、話すよ。私一人で考えても煮詰まりそうだし。これなんだけど」スッ
京子「なにこれ、すっごいかわいい封筒じゃん。ハートで封とかまるでラブレターだな」アハハ
結衣「うん。ラブレター……みたいなもの。下駄箱に入ってたんだ」
京子「マジかっ!? って、みたいなものってなんだよ?」
結衣「さすがに、直接手紙を読ませるわけにはいかないから、大雑把に説明するけど、
場所日時が指定してあって、そこで、その、こ、告白する……ってことらしい」
京子「ほほぅ、確かにラブレターそのものとは違うか」
結衣「で、これをくれたのが」
京子「待て! それは私が当ててやる! 七森中の生徒だろ?」
結衣「うん。そりゃまあ……」
京子(うーん、私の直感が、>>7か、>>9あたりだと告げている! 気がする!)
>>7
てめえ
てめえ
京子(うーん、私の直感が、ちっぱいちゃんのねーちゃんか、
私あたりだと告げている! 気がする!)
京子「ちっぱいちゃんのねーちゃんか、私とみたぞ? どうだ!?」
結衣「な、なんで大室さんのお姉さんが出て来るんだよ。
七森中の生徒だってお前が確認したんだろうが……」
結衣「それにお前が書いたなら、しぶしぶ相談なんてするかっ!
ツッコミづらいわ!」
京子「いやー、寝ている間に書いたのかと。てへっ☆」
結衣「真面目に話聞いてくれないなら別にいいんだけどさ」
京子「いやいやいや、ごめん! もう一回! ワンチャン頂戴!」
結衣「そこまでして当てたがらなくてもいいだろうに。……じゃ誰?」
結衣「またふざけたら私が勝手に言うからね?」
京子(ふざけちゃいないんだけどなぁ……)
京子「うん分かった! >>16か>>18!」
私あたりだと告げている! 気がする!)
京子「ちっぱいちゃんのねーちゃんか、私とみたぞ? どうだ!?」
結衣「な、なんで大室さんのお姉さんが出て来るんだよ。
七森中の生徒だってお前が確認したんだろうが……」
結衣「それにお前が書いたなら、しぶしぶ相談なんてするかっ!
ツッコミづらいわ!」
京子「いやー、寝ている間に書いたのかと。てへっ☆」
結衣「真面目に話聞いてくれないなら別にいいんだけどさ」
京子「いやいやいや、ごめん! もう一回! ワンチャン頂戴!」
結衣「そこまでして当てたがらなくてもいいだろうに。……じゃ誰?」
結衣「またふざけたら私が勝手に言うからね?」
京子(ふざけちゃいないんだけどなぁ……)
京子「うん分かった! >>16か>>18!」
京子「うん分かった! ちなつちゃんかあかり!」
結衣「……」
京子「ど、どうよ?」
結衣「うん、まあ」
京子「なんだその中途半端な返事は! いる返事だよな?」
結衣「うん」
京子「え! やっぱり当たり!? って、えええー、ちなつちゃんかあかり!?」
結衣「いやお前が当てたんだろ」
京子「ま、まあそうなんだけど」
京子(一番近くにいるからってだけだったんだけど……)
結衣「じゃあどっちか言うぞ?」
京子「お、おう!」ドキドキ
結衣「>>26」
結衣「……」
京子「ど、どうよ?」
結衣「うん、まあ」
京子「なんだその中途半端な返事は! いる返事だよな?」
結衣「うん」
京子「え! やっぱり当たり!? って、えええー、ちなつちゃんかあかり!?」
結衣「いやお前が当てたんだろ」
京子「ま、まあそうなんだけど」
京子(一番近くにいるからってだけだったんだけど……)
結衣「じゃあどっちか言うぞ?」
京子「お、おう!」ドキドキ
結衣「>>26」
結衣「ちなつちゃんだよ」
京子「あ、ああー。まあ、その二人ならちなつちゃんだよねー」
京子「まぁ、いずれこういう日が来るとは思ってたけど、そっか……」
京子「で? 結衣はどうしたいのさ」
結衣「うん……。正直、わからない」
結衣「まさかちなつちゃんがそう思っててくれるなんて想像してなかったから」
京子「えー、あれだけ好き好き言われてたじゃん」
結衣「いや、それはよく聞く先輩に憧れる的な意味合いかと思ってて……」
結衣「……。でも、私みたいな平凡な人間を本当に好きだって思ってくれるなら、
出来る限り、その気持ちに応えたい、とは思う」
京子「平凡て」
京子(結衣って自分のことどう評価してんだろ?
下級生を中心に結構人気あるって聞いてるんだけどなぁ)
結衣「ん? どうした?」
京子「いやいや別に。んで、気持ちに応えたいならOK以外選択肢無いじゃん」
結衣「そうは言っても、うまくやれるか自信がないんだよ。
いざ付き合ってみたら、想像と違ってて失望させたりしないか、とか」
京子「あ、ああー。まあ、その二人ならちなつちゃんだよねー」
京子「まぁ、いずれこういう日が来るとは思ってたけど、そっか……」
京子「で? 結衣はどうしたいのさ」
結衣「うん……。正直、わからない」
結衣「まさかちなつちゃんがそう思っててくれるなんて想像してなかったから」
京子「えー、あれだけ好き好き言われてたじゃん」
結衣「いや、それはよく聞く先輩に憧れる的な意味合いかと思ってて……」
結衣「……。でも、私みたいな平凡な人間を本当に好きだって思ってくれるなら、
出来る限り、その気持ちに応えたい、とは思う」
京子「平凡て」
京子(結衣って自分のことどう評価してんだろ?
下級生を中心に結構人気あるって聞いてるんだけどなぁ)
結衣「ん? どうした?」
京子「いやいや別に。んで、気持ちに応えたいならOK以外選択肢無いじゃん」
結衣「そうは言っても、うまくやれるか自信がないんだよ。
いざ付き合ってみたら、想像と違ってて失望させたりしないか、とか」
京子「それは……、まあ仕方ないんじゃないの?」
結衣「うん。だから、『いいお友達でいよう』って返した方がいいのかな、とかさ」
京子「でも結衣はちなつちゃんの気持ちに応えてあげたいんでしょ?
結衣「出来るなら、な」
京子「うーん、そうだなぁ……。あれだ! お試し期間みたいなのどうよ?」
結衣「お試し期間? なんだそりゃ」
京子「一、二週間くらいの間、試しに付き合ってみるわけ。
お試し期間だから、当然返品も可ってことで」
結衣「返品てお前」
京子「ダメだったらダメで、もとの先輩後輩、ごらく部の仲間ってことで」
結衣「そんな都合のいいように行くかなぁ」
京子「なんだよー、結衣がヘタレなこと言うから考えてやったんじゃん」
結衣「そ、そうだな。ごめん」
京子「じゃ今日はここらで帰るね」
結衣「え? もう?」
京子「ここから先は一人でじっくり考えなって。ね?」
結衣「うん。だから、『いいお友達でいよう』って返した方がいいのかな、とかさ」
京子「でも結衣はちなつちゃんの気持ちに応えてあげたいんでしょ?
結衣「出来るなら、な」
京子「うーん、そうだなぁ……。あれだ! お試し期間みたいなのどうよ?」
結衣「お試し期間? なんだそりゃ」
京子「一、二週間くらいの間、試しに付き合ってみるわけ。
お試し期間だから、当然返品も可ってことで」
結衣「返品てお前」
京子「ダメだったらダメで、もとの先輩後輩、ごらく部の仲間ってことで」
結衣「そんな都合のいいように行くかなぁ」
京子「なんだよー、結衣がヘタレなこと言うから考えてやったんじゃん」
結衣「そ、そうだな。ごめん」
京子「じゃ今日はここらで帰るね」
結衣「え? もう?」
京子「ここから先は一人でじっくり考えなって。ね?」
【帰り道】
京子「結衣が告白される、かぁ」
京子「しかも相手はちなつちゃん……」
京子「……」
京子「変な感じ」
【結衣の部屋・ベッドの中 夜】
結衣「お試し……か。どうなんだろうなぁ」
結衣「なんかずるい気もするよな……」
結衣「ちなつちゃんは勇気出してくれたわけだし……」
結衣「でも不安だから断るってのもいいのか、って気もするし……」
結衣「……」
結衣「言うだけ言ってみるか! よしっ、寝よう!」
【七森中裏庭 放課後】
結衣「はー、緊張する。早く着すぎちゃったかな……?」
ちなつ「結衣先輩!」
結衣「あ、ちなつちゃん……。え、えーっと、こんにちは」
ちなつ「こ、こんにちは///」
京子「結衣が告白される、かぁ」
京子「しかも相手はちなつちゃん……」
京子「……」
京子「変な感じ」
【結衣の部屋・ベッドの中 夜】
結衣「お試し……か。どうなんだろうなぁ」
結衣「なんかずるい気もするよな……」
結衣「ちなつちゃんは勇気出してくれたわけだし……」
結衣「でも不安だから断るってのもいいのか、って気もするし……」
結衣「……」
結衣「言うだけ言ってみるか! よしっ、寝よう!」
【七森中裏庭 放課後】
結衣「はー、緊張する。早く着すぎちゃったかな……?」
ちなつ「結衣先輩!」
結衣「あ、ちなつちゃん……。え、えーっと、こんにちは」
ちなつ「こ、こんにちは///」
ちなつ「え、えっと、その……」
結衣「う、うん……!」
結衣(うわすっごいドキドキする! いつも一緒にいるはずのちなつちゃんなのに)
ちなつ「好きです! ずっと、ずっと好きでした!」
ちなつ「初めて会ったときから……」
結衣(そ、そんな前から……、全然気付かなかった……)
結衣「ありがとう、ちなつちゃん、気持ちは嬉しいよ。でも……」
ちなつ「でも……!?」ビクッ
結衣「なんていうか、その、自分に自信が無くてさ、いざ付き合ったら、
イメージと違ったりしてちなつちゃんをガッカリさせないかなって」
ちなつ「そ、そんなことありません! 絶対ありません!!」
結衣「うん。そうなのかもしれないけど……。そこで提案なんだけど、
一週間ほど、お付き合いするってことがどういうことなのか、
試してみたいなって……」
ちなつ「試す……? それじゃまだ断られたわけじゃ……」
結衣「うん……。なんか変なこと言ってごめん。でも考えてくれると嬉しいな」
ちなつ「>>41」
結衣「う、うん……!」
結衣(うわすっごいドキドキする! いつも一緒にいるはずのちなつちゃんなのに)
ちなつ「好きです! ずっと、ずっと好きでした!」
ちなつ「初めて会ったときから……」
結衣(そ、そんな前から……、全然気付かなかった……)
結衣「ありがとう、ちなつちゃん、気持ちは嬉しいよ。でも……」
ちなつ「でも……!?」ビクッ
結衣「なんていうか、その、自分に自信が無くてさ、いざ付き合ったら、
イメージと違ったりしてちなつちゃんをガッカリさせないかなって」
ちなつ「そ、そんなことありません! 絶対ありません!!」
結衣「うん。そうなのかもしれないけど……。そこで提案なんだけど、
一週間ほど、お付き合いするってことがどういうことなのか、
試してみたいなって……」
ちなつ「試す……? それじゃまだ断られたわけじゃ……」
結衣「うん……。なんか変なこと言ってごめん。でも考えてくれると嬉しいな」
ちなつ「>>41」
ちなつ「わかりました。大丈夫ですよ」ニコ
ちなつ(やっぱり京子先輩のことが……)
ちなつ(ダメダメ! そんなのただの想像だし、例えそうだとしても、この期間で
結衣先輩をメロメロにしちゃえばいいのよ!)
ちなつ(……そう、だよね。うん、がんばれチーナ!)
結衣「よかった。こんなこと言い出して呆れられないかヒヤヒヤしたよ」アハハ
ちなつ「結衣先輩……」
結衣「それじゃこれからよろしくね?」スッ
ちなつ「は、はい! よろしくお願いしますっ!」ギュ
ちなつ(手握っちゃった! うわぁ///)
結衣「な、なんか照れるね///」
ちなつ「そ、そうですね……///」
結衣(で、これからどうしたらいいんだろう?
年上の私がリードするべきなんだよな?)
結衣「え、えーっと、>>46」
ちなつ(やっぱり京子先輩のことが……)
ちなつ(ダメダメ! そんなのただの想像だし、例えそうだとしても、この期間で
結衣先輩をメロメロにしちゃえばいいのよ!)
ちなつ(……そう、だよね。うん、がんばれチーナ!)
結衣「よかった。こんなこと言い出して呆れられないかヒヤヒヤしたよ」アハハ
ちなつ「結衣先輩……」
結衣「それじゃこれからよろしくね?」スッ
ちなつ「は、はい! よろしくお願いしますっ!」ギュ
ちなつ(手握っちゃった! うわぁ///)
結衣「な、なんか照れるね///」
ちなつ「そ、そうですね……///」
結衣(で、これからどうしたらいいんだろう?
年上の私がリードするべきなんだよな?)
結衣「え、えーっと、>>46」
結衣「え、えーっと、ぶ、部活行かないと!」
ちなつ「あ、そうでしたよね! 部活始まっちゃってますよね」
結衣(ごめんちなつちゃん! 気の利いたことが出来ない私を許して……!)
結衣「走って行こう!」ギュ
ちなつ「あ……」
ちなつ(初デートの時みたいに手を引いてくれるんだ……///)
ちなつ(結衣先輩優しい)
結衣(走る必要ないよなー。勢いでしか動けてないな私……)
【ごらく部】
結衣「悪い遅れた」ハァハァ
ちなつ「すみませぇん」ハァハァ
京子「二人してハァハァしながら到着とは……」ニヤニヤ
ちなつ「な、なに言ってるんですか!///」
結衣「え? どういうこと?」
ちなつ「え? あ、いえ、なんでもありません……///」
あかり「ちなつちゃん、その様子だともしかして」キラキラ
ちなつ「あ、そうでしたよね! 部活始まっちゃってますよね」
結衣(ごめんちなつちゃん! 気の利いたことが出来ない私を許して……!)
結衣「走って行こう!」ギュ
ちなつ「あ……」
ちなつ(初デートの時みたいに手を引いてくれるんだ……///)
ちなつ(結衣先輩優しい)
結衣(走る必要ないよなー。勢いでしか動けてないな私……)
【ごらく部】
結衣「悪い遅れた」ハァハァ
ちなつ「すみませぇん」ハァハァ
京子「二人してハァハァしながら到着とは……」ニヤニヤ
ちなつ「な、なに言ってるんですか!///」
結衣「え? どういうこと?」
ちなつ「え? あ、いえ、なんでもありません……///」
あかり「ちなつちゃん、その様子だともしかして」キラキラ
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