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    元スレさやか「いい旅、夢気分」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    なんかスレがホモ臭いんだよなあ…

    52 :

    >>49
    えっ^^;

    53 :

    可愛い

    54 = 29 :

    なあ>>1
    温泉旅行なんだろ?
    いつまでも移動中ってワケにはいかないだろ?
    お前にはもっと他に書かなきゃいけない場面があるはずだろ?
    わかったら早く続きを

    55 = 52 :

    >>54
    せやな

    56 = 53 :

    >>55
    せやな

    59 :

    >>54
    卓球か

    60 = 53 :

    ほむらちゃ

    61 :

    浴衣で卓球はいいものだ
    あとなぜか置いてあるクレーンゲームにハマる

    62 = 29 :

    続き

    はやく

    つづきを

    63 = 43 :

    さあ

    64 = 2 :


    マミ「もう一枚引いた結果……『右隣の人にセクハラされる(334秒)』になったわ」

    杏子「ムダに長いな!」

    ほむら「右隣って……えっ、私……」

    さやか「優しく……してね」

    ほむら「ええええええええっ!? 急にしおらしくならないで!」

    まどか「見たーい、見たーい。ほむらちゃんが頑張るところ見たーい」

    マミ「はい、よーいスタート」

    ほむら「(くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!)」

    65 :

    なんでホモが集まってるんですかね…

    66 = 2 :


    さやか「……」

    ほむら「……」

    杏子「さ、あたしたちは何も見なかった。な、そうだよな?」

    まどか「う、うん」

    マミ「さ、お菓子でも食べながら、到着までゆったり過ごしましょ」

    さやか「……何も無かったよね。これっていろいろとノーカウントだよね」

    ほむら「ええ……」

    67 = 1 :

    おっ、帰ってるじゃん

    68 = 43 :

    揉んだのか

    69 = 2 :


    ――――・・・色々あったけど到着


    さやか「やっと着いたああああ!」

    マミ「雪がちらついてるわ……風情があっていいわね」

    杏子「なんつーか、硫黄の臭いが凄いな。寒いし」

    ほむら「夜はそこかしこにある灯篭に、明かりが灯るらしいわよ」

    まどか「それって、とっても綺麗だろうなぁ。夜になったら見に行こうよ」

    ほむら「それは名案ね」

    さやか「みんなー、ちょっと歩くからねー」

    70 :

    さやさや

    71 = 2 :


    ――旅館【しゃるろって】――


    さやか「えーっと、地図を見ると、ここっぽいんだけどさ」

    マミ「はぇ~、すっごい大きい」

    ほむら「中々年季の入った建物ね」

    杏子「外に居ても寒ぃし、とっとと中に入っちまおうよ」


    ――――・・・


    杏子「おー、やっぱ中はあったかいな」

    『ようこそおいでませ。旅館【しゃるろって】へ』

    まどか「ど、どうも……」

    さやか「あのー、予約しておいた美樹さやか、という者ですけどー……」

    『ああ、左様でございますか。記帳が済み次第、お部屋にご案内させていただきます』

    72 = 2 :


    ――【ちぃずの間】――


    マミ「窓から景色が一望できるのね。絶景だわ」

    さやか「畳かぁ。いやー、和の心って言うのは素晴らしいですなぁ~」

    まどか「うぇひひひひ、さやかちゃんってば、早速ごろごろしてるし」

    マミ「お湯も沸いてる事だし、一服しましょうか」

    ほむら「賛成。私も少し疲れたわ」

    杏子「なー、お茶飲んだらどっかメシ食いにでよーぜ。おなか空いたー」

    さやか「食い気しかないんかいあんたには……」

    杏子「おう!」

    73 :

    食われるやん

    74 = 2 :


    マミ「雪景色を眺めながらのお茶って言うのも、オツなモノよね」

    まどか「そうですね~。お茶が一層おいしいです」

    マミ「暁美さん、お代わりはいかがかしら」

    ほむら「ありがとう。頂くわ」

    さやか「へぇー、温泉街だけあって足湯がたくさんあるんだ」

    マミ「どれもそれぞれ効能が違うって書いてあるわね」

    さやか「全部入っちゃおっかなー。目指せ足美人!」

    ほむら「足美人(笑)」

    さやか「ごめんあたしが悪かった」

    75 = 8 :

    結局何処なのこれ

    76 = 3 :

    あれじゃね
    架空の温泉街じゃあないのか

    77 = 29 :

    まさかの湯乃鷺温泉

    78 = 2 :


    ――外――


    さやか「やっぱり外は寒いっすねー。くぅ~」

    まどか「傘借りてきて良かったね。雪が強くなってきたし」

    さやか「壊れたりしないよね?」

    ほむら「番傘って、意外と丈夫なのよ」

    さやか「そりゃ知らなかった。ほむらは物知りだね」

    ほむら「お褒めに預かり光栄だわ」

    杏子「結構人が多いな。はぐれるなよー」

    マミ「了解。不安な人は他の人の袖を掴むといいわよ」

    まどか「マミさん、いきなりだけど袖かしてくれませんか」

    マミ「構わないわ。しっかり掴んでてね」

    79 = 51 :

    申し訳ないが他板のネタはNG

    80 = 2 :


    杏子「そういえば、ここの名物ってなんなんだ、さやか?」

    さやか「確か、おソバってパンフレットに書いてたような」

    杏子「ソバか。楽しみだー」

    さやか「もうすぐお店につくから、ちょっとの我慢かも」

    杏子「ここまで来たらとことん待ってやるさ」

    まどか「あのお店じゃないかな。それっぽい看板も見えるよ」

    杏子「おー、待ってました!」

    81 = 2 :


    さやか「ここだ。ここ」

    ほむら「いかにも老舗って感じがするわ」

    マミ「あ、ここ雑誌で見たことあるわよ。つゆが絶品らしいわ」

    まどか「ソバのいい匂いもするね」

    杏子「もう我慢できない! あたしはいくぞっ!」

    さやか「あっ、こら」

    ほむら「ホントせっかちなんだから」

    杏子「せっかちは悪い事じゃねぇだろ」

    83 = 1 :

    そうだよあんこちゃん!

    85 = 2 :


    さやか「天ソバ1つ!」

    まどか「私はとろろそばにしようかなぁ。うずらの卵も乗っけてくれるみたいだし」

    さやか「精力をつけて何をするおつもりですかなー? まどかさん」

    まどか「なんにもしないよ!」

    ほむら「……私も、まどかと同じものにするわ」

    マミ「あえての月見ソバにしようかしら」

    杏子「あたしは、きつねソバと天ぷらソバだぜ」

    さやか「そんなに食べて、お腹壊しても知らないよ」

    杏子「大丈夫だって、平気平気」

    86 = 3 :

    グルメ雑誌をチェックしてるマミさんかわいい

    87 = 73 :

    おい、ほむほむ…

    88 = 8 :

    タヌキの置物を蹴飛ばすなよ

    89 = 2 :


    さやか「いただきまーす」

    杏子「むむむっ、うめぇな! 天ぷらもサックサクだぞ!」

    まどか「うぇひひっ、おいしいね、ほむらちゃん」

    ほむら「ええ。本当に美味しいわ」

    さやか「マミさーん、そこの七味取ってください」

    マミ「はいはい」

    マミ「(あぁ、よく考えてみると、みんなでこうしていられるのって、本当に幸せね)」

    まどか「……マミさーん、おソバ、冷めちゃいますよ」

    マミ「……ありがと。ちょっと、ぼーっとしてたみたい」

    マミ「さて、冷めないうちに食べないとね」

    90 = 2 :


    杏子「ごちそうさーん」

    まどか「そば、おいしかったねー」

    杏子「ああ。そうだな」

    ほむら「これからどうするの? 旅館に戻る?」

    さやか「いやいや、時間もあるから、観光と洒落込もうかなー、なんて」

    さやか「お土産屋も近いし、他にもいろいろあるみたいだからさ」

    ほむら「意外と考えてるのね。やるじゃない」

    さやか「素直に褒めてくださいってばー、頼むよー」

    91 = 11 :

    マミさんの声優が福圓さんだったらなぁ

    92 = 2 :


    ――土産物屋――


    ほむら「温泉街の土産物屋で買うものと言ったら、やっぱり木刀よね」

    さやか「修学旅行か!」

    まどか「ほむらちゃん……」

    さやか「ほほぅ、まどかはたくさん買い込んでますなぁ」

    まどか「みんなにお土産買わないとねっ! こっちはママで、あっちの黒くてテカテカしたのが仁美ちゃん」

    まどか「喜んでくれるとこっちも嬉しくなるから、ちゃんと選ばないと」

    さやか「(パパさんにはしゃもじなのか……。ま、まどからしいっちゃあまどからしいけど……)」

    さやか「んー、私も何か買おっかなー」

    ほむら「三角ペナントなんてどう?」

    さやか「いや、そのセンスは無いわ……」

    93 = 3 :

    しゃもじ買うまどっちかわいい

    94 = 29 :

    >黒くてテカテカしたのが仁美ちゃん
    ちょっと待て

    95 = 2 :


    まどか「いっぱい買っちゃったよ、うぇひひひ。ちょっと重たいなあ」

    さやか「まどか、今は発送サービスってのがちゃんとあるんだよ。ほら、あっちのカウンター行ってきなって」

    まどか「そうなんだぁ。ありがと、さやかちゃん! 行ってくるね!」

    ほむら「……」

    さやか「ほむらは何を選んでるのかなー」

    ほむら「……キーホルダーよ」

    さやか「ふぅ~ん、ほむらって意外とこういうカワイイキーホルダー、好きなんだ」

    ほむら「悪い?」

    さやか「全然。あたしも好きだから」

    ほむら「……そう」

    98 = 2 :


    さやか「じゃあ、お揃いの買おうよ」

    ほむら「……どうして?」

    さやか「深い意味なんてないってば。記念だよ、記念」

    ほむら「……」

    さやか「後さ、これはあたしの勘だけどさ。アンタ、あたしの事、好きじゃ無かったっしょ」

    ほむら「……」

    さやか「いや、そこは『大好きだったわ』とか言って欲しいな……なんて」

    ほむら「無理な注文ね」

    99 = 2 :


    さやか「……傍から見たら、あたしって、ホント考え無しだったもん。無理ないよね」

    さやか「残当ってやつですよ」

    ほむら「……けど、今は違うわ。それに……ふふ、悪くないわね。あなたと『お揃い』というのも」

    さやか「一言多いぞー」

    さやか「……そんで、月並みだけど……これからもよろしく」

    ほむら「こちらこそ」

    まどか「ごめんねー、二人とも遅れちゃったよ」

    まどか「……あれ? どうしたの、二人とも何だか嬉しそうだね」

    さやか「なんでもないってば」

    ほむら「……そうよ。ほら、、向こうで杏子たちも待ってるわ」

    100 = 3 :

    ところどころなんJネタが入ってるのはどうしてなのさ


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