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    元スレさやか「ほむらの拳」

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    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    前回→まどか「ほむらの拳」
    http://sssokuhou.com/archives/6544361.html 
    http://blog.livedoor.jp/dpdmx702/archives/14562700.html
    http://2chmoeaitemu.dtiblog.com/blog-entry-1483.html
    http://supermilk0704.blog.fc2.com/blog-entry-822.html
    まとめていただきありがとうございます。
    感謝…!圧倒的感謝…!!

    先週の予告通り続きを投下します。

    ※今回は真面目成分が多めです。
    また、先に言っときますが、私は特にまどかに恨みを持っていません。

    2 = 1 :

    前回のあらすじ

    ほむら「武器がないなら魔力を流し込んで破裂させればいいじゃない」

    QB「どうしてそういう発想に至ってしまったんだ」

    まどか「どっかにケンシロウいないかな~」

    さやか「ツッコミ疲れた…」

    マミ「おうち帰る!!」ウワーン!


    前回の最後にあった第2部予告↓

    次回予告 テーレッテー

    見事に謎の時間軸に対応しきったほむら!
    しかし、さやかの恋の問題は解決していなかった…
    新たな魔法拳士も現れ、物語は大波乱!?

    次回、ほむらの拳 第2部「愛と義のさやか編」ご期待ください



    それでは本編です………

    3 = 1 :

    QB「さて、さやか。とても重要な問題が有るんだ」

    さやか「何?」

    QB「君と僕がツッコミ役だったが、前回の後半に君が北斗の拳に目覚めたせいで

       ツッコめるのが僕しかいなくなってしまったんだ」

    さやか「ああ、それなら安心して。私はあいつらほど狂人じゃないから、ツッコミは続けるよ」

    QB「友達を狂人よばわりかい…」

    さやか「だって…」

    まどか「波乱の第2部、始まるぜ!ホアチャーッ!!」ババッ!

    ほむら「ふふ…まどかったら、パンツがチラチラ見えているわよ」鼻血ドクドク

    さやか「事実でしょ?」

    QB「まあね」

    4 :

    またひとつ黒歴史が生まれる

    5 = 1 :







    __________________________________________________________________________

             ~世紀末救世主伝説~

         ほむらの拳 第2部「愛と義のさやか編」
    __________________________________________________________________________

    6 :

    うぉぉお…これはきつい

    7 = 1 :

    北斗語りの翌日、恭介の病室

    ガラッ

    さやか「恭介!かわいいさやかちゃんがお見舞いに来たよ!」

    恭介「…やあ、さやか……」

    さやか「?……どうかしたの…恭介…?」

    恭介「……いや…」

    さやか(なんか元気ないな…)

    さやか「そう………ああそうだ、これお見舞いのCDね」

    恭介「ッ…!」ギリッ

    8 :

    せっかくの夏休みなんだし外出て遊んだらいいのに

    9 = 1 :

    恭介「さやかはさぁ…僕をいじめてるのかい?」

    さやか「え…?」

    恭介「何で今でもまだ、僕に音楽なんか聴かせるんだ。嫌がらせのつもりなのか?」

    さやか「恭介…何を…」

    恭介「自分で弾けもしない曲、ただ聴いてるだけなんて…」

    さやか「で、でも…腕が治ればまた…」

    恭介「もう動かないんだよ!……医者から諦めろって言われたんだ……」

    さやか「!」

    恭介「うっ…うっ…」グスグス

    恭介「僕の手はもう二度と動かない…奇跡か、魔法でもない限り治らないんだ!…ううっ…」グスグス

    さやか「…」

    恭介「…放っておいてくれないか、さやか……」グスッ

    10 = 1 :

    さやか「恭介…」

    さやか「エイプリルフールならとっくに過ぎt」

    恭介「嘘じゃねぇよ」

    さやか「はい」

    恭介「さやかは僕をいじめてるのかい?」

    さやか「いいえ。すいません」

    恭介「…帰ってくれないか」

    さやか「やだ」

    恭介「あ?」イラッ

    さやか「恭介に…話さなくちゃいけないことがあるの」キリッ

    恭介「なに急に真面目になっているんだい」

    11 = 1 :

    さやか「恭介…私ね、昨日まどかと…新しく転校してきた暁美ほむらって子と話したんだ」

    さやか「それでね、愛のために自分を犠牲にすることができるかって話になったの」

    恭介(………女の子の話題にしては堅いな)フム…

    さやか「私達みんな…本当に心からの愛のためだったらできるって……そう言ったの」

    さやか「私は今の…恭介の腕がもう動かないって話聞いて…泣いてる恭介見て……

        絶対に何とかしてあげたい、救ってあげたいって思った」

    恭介「…さやか?」

    さやか「私、恭介のためなら、どんな過酷な修羅の道でも行ける」

    さやか「愛のためなら、喜んで犠牲になれる」ニコリ

    恭介「さやか…それって」

    12 = 1 :

    さやか「待ってて。すぐに奇跡を起こしてみせる」

    恭介「さやか…何をするつもりだい……?」

    さやか「心配しないで。私を信じて待っていて」

    さやか「じゃあね」

    ガラッ ピシャッ

    恭介「さやか…」


















    恭介「今の告白だよね?うわーやっべどうしよ!!興奮してきた!!!」ホオオオオーッ!

    13 = 1 :

    _____________________________________________

    in魔女結界

    ほむら「ほむぬああ!」バッ!!

    ほむら「ほむ斗七死星点!!!」

    ドゴォ! バゴォ! ズコォン! バグォ!
      
      ボゴォン! バコッ! ボグォ!

    デビルリバースの魔女「いっ!」ベゴォ!

    デビルリバースの魔女「あおお!!」ベキベキベキ!

    ボゴォーン!



    ほむら「…奴のために、祈る言葉など無い……」ファサッ

    14 = 1 :

    ほむら「ふぅ…巴マミがひきこもってるせいで魔女狩りが忙しいわ」

    ホムラチャン!メールダヨ!

    ほむら「あら…まどかからメール」


       formまどか
       
    ほむらちゃんは南斗六聖拳の中で誰派?


    ほむら「そうね………サウザー派っと…」カチカチ

    ホムラチャン!メールダヨ!

    ほむら「今度は美樹さやか…」


       fromバカ

    ごめんね
       あんたとの約束守れないわ


    ほむら「急に何を…約束?…まさか!」

    15 = 1 :

    _____________________________________________________

    前回の後の北斗語りの回想

    まどか「…だから修羅の国編は必要なんだよ!わかる!?」ズイ!

    さやか「わかったわかった」

    ほむら「後付け設定感は仕方ないわ……ああそうだわ、ちょっと二人に約束してもらいたいのだけど」

    さやか「何?」

    ほむら「QBとは契約しないで欲しいのよ…もし契約すれば、すべてを失うことになるわ」

    QB「えーっ、困るよそれ!」

    まどか「すべてを…?まあ別にいいよ?やっぱり拳士になるより見てるほうが楽しいし」

    QB「えぇー」

    ほむら「そう。美樹さやかは?」

    さやか「私は…」

    16 = 1 :

    さやか(恭介は…一生腕が治らない、ってわけじゃないだろうし…)

    さやか「…うん、わかった。約束する」

    QB「さやかまで…商売上がったりだよ!」

    ほむら「本音が出てるわよ」

    QB「おっと」

    _____________________________________________________


    ほむら「約束して次の日に破るバカがいるか!」

    ほむら「電話をかけましょう…」ピピ…プルルルル…プルルルル…

    ほむら「…出ないわあのバカ」

    ホムラチャン!メールダヨ!

    ほむら「メール!」


       fromまどか

    サウザー……ないわー^^;


    ほむら「…………まどか……うざい……」イライラ

    17 :

    さやさや?

    18 = 1 :

    その頃まどかは…

    夕方の街中

    まどか「ティヒヒwやっぱり南斗六聖拳の中だったらレイ一択だよね!」

    まどか「あ~あ、どこかにレイいないかな~」

    まどか「あれ?仁美ちゃんだ」

    仁美「うふふ~うふふ~出番ですわ~出番がキマシタワー」

    まどか「仁美ちゃん、今日はお稽古事…はっ!?」

    まどか「あの首筋の紋章は…UD!?ユダの紋章!?」※全然違います

    まどか「まさか仁美ちゃん…かつてエロ同人みたいな経験をしていたの…?」※明らかに魔女の口づけです

    仁美「まどかさん、ごきげんよう」

    まどか「かわいそうに…地獄を見てきたんだね…」※思い込みでそう見えるようにして自分を騙しています

    仁美「何を言っているんですの?」

    19 = 1 :

    仁美「あ、そうそう、鹿目さんを連れて行かせてもらいますわ」

    まどか「んーwwwやだwww」

    仁美「ムカつきますわ…とにかく問答無用ですわ」ガシッ

    まどか「うわっ!離せ!あれ?力強いなぁ仁美ちゃんは!!」

    仁美「行きますわよ」

    まどか「い…いったいどこへ?」

    仁美「どこって、それは…ここよりもずっといい場所、ですわ」

    まどか(ここよりもずっといい場所…世紀末?)※正解

    20 = 1 :

    怪しい工場

    まどか「ここ…?」

    仁美「うふふ、ただいま戻りましたわ」

    工場長「…」

    サラリーマン「…」

    主婦「…」

    まどか「何…この人達…みんな同じ刻印が…」

    ガロンの魔女「連れてきたか…」

    ガロンの魔女「貴様はこれから俺の奴隷になる。その刻印を焼き付けるのだ」

    まどか「! 魔女!」

    21 = 1 :

    モヒカン「ええい!大人しくしろ!」ガシッ!

    連れてこられた男「やめろ離せ!俺は従わないぞ!」

    モヒカン「じゃあ死ぬしかねぇな~!」ズルズル

    まどか「あの人…」

    仁美「刻印を拒否しましたのね」

    モヒカン「そら!この熱い炎の鉄板の上で死ぬまで踊れぇ!」バッ!

    連れてこられた男「うわああああああああ!ひいいっ!」ジューッ!!!

    連れてこられた男「あああ…」ボボボ…

    まどか「なんてことを…!」

    仁美「うふふ…従わないのが悪いのですわ!ヒャッハーですわ!」

    22 = 1 :

    まどか「そうか…仁美ちゃんもここの人たちも操られて…」

    仁美「さあ、まどかさんもそこで刻印を焼き付けてください」

    まどか(刻印を焼き付けるための炉…この展開は…)

    仁美「その瞬間から、すばらしいガロン様の奴隷ですわ!」ヒャッハー!

    まどか「…嫌だよ」

    ガロンの魔女「何ぃ?」

    まどか「わたしは魔女には従わない…たとえどんなことがあっても」

    まどか(だって北斗の拳的展開ならレイが来てくれるもの!)ワクワク

    23 :

    六聖拳と言えばシュウだろ
    あんまり強そうな感じしないけど

    24 = 1 :

    ガロンの魔女「ならばあの上で黒焦げになるまで踊ってもらう」

    モヒカン「うひひ!鉄板の準備完了ですぜ!」

    まどか「いいよ」

    仁美「正気ですの?」

    まどか「さあ?半分は狂気かもね」トコトコ

    ガロンの魔女「むっ、自分から行くか」

    まどか(レイ…助けて…!)

    25 :

    またおまえか支援

    26 = 1 :

    ________________________________________

    まどかがピンチになる少し前

    QB「さやか…」

    さやか「キュウべえ。私、契約するよ」

    QB「僕が言うのもなんだけど…本当にいいのかい?」

    さやか「うん…」

    QB「…ほむらと約束したんじゃなかったのかい、契約しないって」

    さやか「うん…でもね、愛のためだから、仕方がないの」

    さやか「ほむらには謝ったよ…本当に悪いと思う。こんなすぐに約束破って」

    QB「約束より愛か…人の心はわけがわからないね」

    QB「でも本当に、単純に愛のため、かい?恭介が欲しいだけなんじゃないかい?」

    27 = 23 :

    答え1レイがきて助けてくれる
    答え2誰も来てくれない。 現実は非情である。

    28 = 1 :

    さやか「…契約して、正義の味方になろうとか、街を救おうとか、そういうのじゃない」

    さやか「もちろん彼の恩人になりたいわけでもない。彼からの愛は求めない」

    さやか「ただ、私の彼への愛のゆえに、契約する。魔法拳士になる」

    さやか「どんな残酷な結末が待ち受けていようと」

    さやか「この愛だけは、真実だから」ニコリ

    QB「!///」キュン!

    QB「そ、そこまで言うなら!」

    QB「契約しよう!うん!(やばいキュンときた…感情ないけどね僕は)」

    29 = 1 :

    QB「じゃあさやか、願いを」

    さやか「うん…恭介の腕を治して…」パアア!

    QB「君の願いはエントロピーを凌駕した!(耳を伸ばしッ!)」スッ

    QB(ソウルジェムを取り出すと見せかけてッ!)

    QB(そのままッ!)

    QB「おっぱいを揉むッ!」モミッ

    さやか「んっ!?」ビクッ

    QB「やべっ!声に出ちゃった!」

    ポロリ

    QB「あ、ソウルジェムも出ちゃった」

    さやか「おい」

    QB「あ、スイマセンスイマセンスイマセン…」

    30 = 1 :

    さやか「恭介は治ったんだろうな?」

    QB「はい!それはもう!」

    さやか「そうか…じゃあ」ヘンシン!

    さやか「てめえを切り刻むとするか!!!」

    QB「一揉み出来たからいいもんね!この個体に一片の悔い無し!」

    さやか「さやッ!」シュパッ!

    ズパッ!スパッ!

    QB「あぎ!」バラバラ…

    さやか「フッ……ん?この感覚…魔女か!」

    31 = 1 :

    _____________________________________

    時は戻って

    まどか「…」トコトコ

    モヒカン「うへへ!おもしれえガキだぜ!」

    モヒカン「ほーらお嬢さん、死に場所まで手を貸してあげようか!」

    モヒカン「ぐっへへへへ!!」

    ビタリ!

    モヒカン「ん!?人の顔に手を当ててるのは誰だ!?」

    さやか「人の顔を被った悪魔め!」ギラッ!

    モヒカン「あひ!?」ビクウッ!

    スパッ!ズバババババ!

    モヒカン「なにわ!!?」バラバラ…

    まどか「レイ!!…じゃないんだな~これが……」タハ~

    まどか「さやかちゃん!」

    32 = 23 :

    なんだその親指を目につっこみそのまま殴り抜くッみたいなの

    33 = 1 :

    さやか「まどか、もう大丈夫だよ」

    まどか「さやかちゃん…あれ?安心したら涙が…」ホロリ

    さやか「まどか!……気丈なようでもまだ中学生…」

    さやか「それを…こんな目に…」ワナワナ

    まどか(持っておくもんだね、目薬!)ティヒヒ!

    モヒカン共「おうおう!なんだてめえは!」

    さやか「ゆるさねぇ………」



         さやか「てめえらの血は、なに色だーっ!!!」

    34 = 17 :

    キュゥべえになりたい

    35 = 1 :

    モヒカン「うらぁーっ!!」グワッ!

    さやか「さやッ!」ピシュッ!

    モヒカン「うげ!」バラッ!

    仁美「な!?ありえませんわ!武器もなく人がまっぷたつになるなんて!」

    まどか「美樹水鳥拳…」

    仁美「え!?」

    36 = 1 :

    まどか「動きは水面に浮かぶ水鳥のように優雅華麗だが、

        その拳の威力は比類なき残虐非道の必殺拳」

    仁美「南斗水鳥拳…そのさやかさんバージョンというわけですね?」

    まどか「そうだね…指先で相手の体を撫でるように拳を振るだけで、

        相手はその身を切断され無数の肉片となる…」

    仁美「その鋭い手刀は、時に空気中に真空波を生み、

       触れずして相手の肉体を切り刻むことも出来る…なるほど」

    仁美「ですが、なぜさやかさんが水鳥拳を?」

    まどか「契約…しちゃったんだろうね」

    仁美「契約…?」

    まどか(さやかちゃん…)

    37 = 17 :

    なでなでさやさや

    38 = 1 :

    モヒカン共「「「うおおおお!!」」」ドドド

    さやか「はぁ~~~~~~~っ!」

    バッ!

    さやか「美樹水鳥拳奥義!美樹鶴翼迅斬!!!」シュパァッ!

    ズバッ! スパッ! ズパァッ!

    うげ! あば! おはら!

    ボトボト… バラバラ…

    まどか「濡れるわぁ…」

    仁美「う、美しい…ハッ!?」

    39 = 1 :

    さやか「ふおおおおお~」ズオオオオ…

    さやか「次はてめえの番だ」ビシッ!

    ガロンの魔女「ふん…愚か者が」

    ガロンの魔女「この俺が直々に処刑してやるわ!!」ズオオオ!

    ガロンの魔女「ふん!」ガシッ!

    さやか「! ガソリンの入ったドラム缶を!(マミさんを思い出すなぁ…)」

    40 = 1 :

    ガロンの魔女「ゴクッ…ゴクッ…」オプオプ

    ガロンの魔女「ゲプッ…うわーははは!」

    ガロンの魔女「俺の火闘術で焼け死ぬがいい!」ボボボボボボボ!

    まどか「口から火を吐く技だけど、ガソリン大量に飲んだら普通は死ぬよね」

    仁美「まどかさん。突然冷静にならないでください」

    さやか「ぬぅっ!!」バッ!

    後ろにいた一般人「ギャアアアア!」ボボボ…

    41 = 1 :

    ガロンの魔女「どうだ~!逃げるなら今のうちだぞ!」

    さやか「フ…つまらない芸ね」ニヤッ

    さやか「そんな大道芸で私に勝てると思ってるの?」

    ガロンの魔女「なあにを~!!!」

    さやか「死ぬ準備はいい?」

    ガロンの魔女「ほざけ!!」ボボボボボ!!

    42 = 17 :

    さやさや

    43 = 1 :

    さやか「はっ!」シュン!

    仁美「飛んだ!」

    まどか「縞パン!!!」ミノガサナイッ!

    さやか「美樹水鳥拳奥義!飛燕流舞!!!」ズパッ!

    ピッ! ピッ!

    さやか「はっ」スタッ

    ガロンの魔女「あああ!腹に切り込みが!」ボボボ!

    ガロンの魔女「ガソリンに引火したら吹っ飛んじまう!」アワアワ!

    44 :

    ふむふむ

    45 = 1 :

    ガロンの魔女「だ、だれかっ!」

    ガロンの魔女「たーすーけーてー!」





    ガロンの魔女&まどか「えろばっ!」ボォォォォオオオン!!!





    さやか「…一応聞くけど、なぜまどかまで?」

    まどか「ふぅ…言ってみたい断末魔ベスト10に入ってたからね」

    さやか「あっそ」

    仁美「あらら、私操られ設定をすっかり忘れていましたわ」

    仁美「なんにも覚えていませんわ。ええほんとに」

    仁美「とりあえず倒れときましょう」バタン!

    仁美「あいたっ!頭打ちましたわ!」

    まどか「あ、仁美ちゃん大丈夫?」

    46 :

    そういえばサヤカっていたな
    ヒョウの彼女だっけ

    47 = 1 :

    さやか「ともかく…間に合ってよかったよ」

    まどか「さやかちゃん最高だったよ!」

    さやか「えへへ…いや~、初めてだけど上手くいってよかったよ」



    ほむら「…美樹さやか……いえ、バカ。契約してしまったのね」

    ほむら「昨日の今日で…」

    さやか「あ、転校生。いきなりバカってなによ!」

    ほむら「うるさいバカ!約束破って契約してまどか救っていい気になってんじゃないわよ!」

    さやか「す、すいません…」

    49 = 1 :

    まどか「でも、さやかちゃんが来てくれなかったら私死んでたよ?」

    ほむら「うっ…それは…」

    さやか「そうだよ!なんで転校生こんなに遅く来たの?」

    ほむら「えっと…(言えない!今の時間ならまどかが部屋に居ないからまどパンあさりの絶好のチャンスだったので

         パンツあさってクンカクンカしてましたwwwとか、絶対言えない!!)

    まどか「ねー?なんでー?」

    50 = 1 :

    ほむら「うう…勘弁してちょうだい…」

    さやか「絶対に許さない!私をバカ呼ばわりしたことは絶対に!」

    まどか「ブーイングしちゃうもんね!ブーブー!」ブーブー!

    さやか「あやまれー!あやまれー!」

    まどか「D・V・D! D・V・D!」

    ほむら「うう…」スルスル

    仁美「なぜ服を脱ぐ」

    まどか「仁美ちゃん?」

    仁美「おっと、ですわ」バタン!

    仁美「グハァ痛い!また頭打ちましたわ!!」

    さやか「お嬢様はグハァとかそんなこと言わない!」


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