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    元スレP「朝起きたらやよいが朝食を作ってた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 95 :

    うおエピきた!

    152 = 117 :

    お、続くのか

    153 :

    待った甲斐があった

    154 = 15 :

    やよい「だってプロデューサー、お昼まだでしょう?
        はい、どーぞ」スッ

    「……スッ、って言われてもな」

    やよい「あーん、です」ニコッ

    「う……まぁいいか。あーん」パクッ

    やよい「どうですか?」

    「うん、うまいよ」モグモグ

    やよい「えへへ……よかったですー」ニコニコ

    157 = 15 :

    美希「ぐぬぬなの。あれくらい美希だってやるのにー」

    春香「何というか……不思議と大人っぽい?」

    伊織「そうね、今までもお姉ちゃんっぽいところはあったけど……
       急になんか大人っぽくなったわ」

    美希「……もしかして」

    春香伊織「?」

    美希「やよい、ハニーと……」ボソッ

    春香「えぇっ」ガタッ

    伊織「ぶっ」ガタタッ

    159 = 15 :

    春香「いくらなんでもそれは……」アセアセ

    伊織「そっ、そうよ!
       なに適当言ってんのよ!」

    美希「じゃあ……二人とも、それ以外になにか思い付くの?」





    やよい「プロデューサー、ちゃんとご飯は食べてくださいね?」

    「あぁ、わかってるよ。ありがとう」





    春香伊織「「……」」

    161 :

    乙でした 次回作にも期待します

    162 :

    「ガガタッgキッ」

    163 = 161 :

    続いてた 続きはよせい

    164 = 15 :

    美希「こうなったら、ハニーに直接確かめてくるの!」

    伊織「ちょっ、なに言ってんのよバカ!」ガシッ

    春香「それはいくらなんでもまずいよ美希!」バッ

    美希「離してなのーっ! これは美希とハニーの問題でもあるんだからっ!」





    やよい「じゃあ、わたしレッスン行ってきますね」

    「おう。頑張って来い」

    166 = 15 :

    「ふぅ……なにか食べるか」



    美希「ハニー!!」

    春香「あわわっ」

    伊織「し、知らないわよどうなっても!」

    「ん? どうしたんだ三人とも」

    美希「ハニー……やよいとなにかあったの?」

    「ぶふっ」ブフッ

    167 = 15 :

    「なっ、なにかってなんだよ?」

    美希「なにかはなにかなの」ジーッ

    春香「……」

    伊織「……」

    「なにも無いぞ、別に!」

    美希「じゃあ、ハニーは最近のやよいを見てどう思うの?」

    「どうって……調子よく頑張ってるなーとは思うけど」

    美希「それだけなの?」

    169 = 15 :

    「いや、それだけって言っても」

    美希「ハニーなら私達がなにか変わったら細かいことでもすぐ気付くはずなの。
       やよいがなんで急に人気になったのかもわかるはずなの」

    春香「……私も気になります、アイドルとして」

    伊織「そ、そうよ、アイドルとして上を目指すからには、知っておきたいわ!」

    「う、うぅ、そうは言ってもな……」

    170 :

    つまり2回目やるときはPは処女だと思ってるわけだろ
    がっかりしないか?

    171 = 15 :

    テレビ『……と言うわけで、ゲストの高槻やよいちゃんなんですが、』



    「!」

    春香「あ、やよいが映ってる」

    伊織「こないだの収録のやつね」

    美希「ほら、ハニーよく見てなの!」グイッ

    「わ、わかったって……」

    172 = 95 :

    色気の出てきたやよいか

    173 = 145 :

    え…
    誰も文句言ってませんが

    174 = 15 :

    司会『やよいちゃんは最近お仕事増えて大変だと思うけど、
       どうかな、恋愛とかについてちょっと聞きたいな』

    やよい『恋愛ですかー? うーん……

        ……私、まだ考え方とかが子供っぽいから、
        もっと成長して、相手の人のことも考えられるようにならないと、
        恋しても、それって恋じゃなくて憧れ?になっちゃうと思うんですよねー』

    176 = 15 :

    やよい『だから、今はお仕事頑張りながら、自分と向き合って、
        一歩ずつ進んで、大人に近づいて行きたいって思います』ニコッ

    司会『お、おぉ……十分立派な大人な考え方だと思うけどねぇ、それ……
       えっと、じゃあ次の質問は……』



    春香「すごい拍手ですね」

    伊織「とても前までのやよいとは思えないわ」

    美希「……」

    177 = 15 :

    美希「……で、どうなの? ハニー」

    「いや、あの……確かに、やよいは急にいい意味で大人びてきたと思うよ。
      それが表情とか仕草にも出てて、いつもの元気なやよいとも共存してるから、
      特に魅力的に見えるようになったんじゃないか?」

    美希「それはその通りだと思うの。
       ……問題は、ハニーがやよいになにをしたかなの!」ドンッ

    179 = 161 :

    社長「すばらしいじゃないか君」

    180 = 7 :

    キテター

    頑張れ

    181 = 15 :

    「だ、だからなにもしてないって!」

    美希「ウソなの!
       なにもしてないのにやよいがいきなりあんなに変わるわけないの!」

    「いや、……そうだ!
      別に俺じゃなくても、誰か他に好きな人が出来たとか」

    美希・春香・伊織「!」

    「それでいろいろ思うところがあって、……とかじゃないか?」

    182 = 161 :

    美希「ハニーがロリコンだったら許さないの」

    183 = 15 :

    春香「まぁそれなら……」

    伊織「確かに、筋は通るわね……」

    美希「……かもしれないの」

    「だ、だろ?
      もしなにかあったんだとしたら、きっとそうだよ。
      さぁ、お前たちもそろそろ午後の仕事の準備するんだ」

    184 = 117 :

    上の16歳のやよいはこんな感じになるだろうか・・・それとも真美みたいになるだろうか

    185 = 15 :

    (ふ、ふぅー……やれやれ、妙なところで鋭いから困る。

      ……しかし、こないだのは何もなかったとすると、
      ほんとにやよいには好きな人ができたりしたわけか?
      やよいに好きな人……)



    ズキッ



    (……まてまてまて、『ズキッ』ってなんだよ『ズキッ』って!!
      ちっ、違う、これは断じてうわぁああああああっ!!)

    186 = 95 :

    ロリコンが!

    187 = 124 :

    酔った勢いでを強引に犯し、やよいは最初はこんなのPじゃないと拒絶していたものの、Pが急に自身の不安を吐き出し泣きはじめて、やよいが持ち前の女神性でそれを優しく包み込んだ上で情事に及んだと予想

    188 = 15 :

    やよい「え? 好きな人、ですか?」

    「あ、あぁ。
      今日放送されてた番組のやよいのインタビュー見てて、ちょっと気になってな」

    やよい「……ふぅーん。
        気になりますか?」

    「そりゃあ……アイドルのことだし……」

    やよい「あー。そんな言い方するプロデューサーには教えませんよー」プイッ

    「お、おい……」

    189 = 117 :

    やばいこのやよいは興奮する

    190 = 15 :

    「悪かったよ……個人的に気になるから、教えてくれないか?」

    やよい「えへへ。しょうがないなー。
        あのですね……いますよ、好きな人」

    「そ、そ、そうか。
      道理で最近大人びてきたわけだ、うん」

    やよい「ほんとですか?
        私、大人っぽくなってますか?」

    「うん、間違いないぞ、うん」

    やよい「……」

    192 = 15 :

    「そうかー、いるんだな、ちゃんと。
      いやー、よかったよかった、うんうん……」

    やよい「……プロデューサー」

    「な、なんだ?」

    やよい「いいんですか? わたしに好きな人がいても」

    「それは……仕事に差し障りがないなら、別に……」

    193 = 95 :

    へたれが!

    194 = 15 :

    やよい「あ、じゃあ平気ですね。
        いつもその人に応援してもらってますから。
        わたし、そのおかげで頑張れちゃうんですよー」

    「へ、へぇー、それはいいな、うん、それはいいことだぞ」

    やよい「その人は優しくてー、かっこよくてー、
        頑張ってるわたしよりもっと頑張ってくれててー、……」

    195 :

    眠いだろうけど頑張ってくれ

    196 :

    ここはヘタレPのスレか
    いいね

    198 = 15 :

    「す、すごいなーそれは、いい人じゃないか。
      そんな人なら、安心だな、うん」

    やよい「そうなんですよー。
        わたし、その人といると、とっても安心した気分になるんです」

    「その人、プロデューサーの素質あるんじゃないかな、なんて、ははは……」





    (逃げてぇ……
      なんか今すぐ逃げてぇ……)ズキズキ

    199 = 124 :

    Pが純情過ぎるwww対してやよいがしたたかwww

    200 = 15 :

    やよい「あっ、プロデューサーもそう思いますか?
        わたしもずっとそう思ってたんですよー。
        きっと、その人とだったらずっと一緒にやっていけるって」

    「だ、……だったら、いっそその人がだな……
      やよいをプロデュースしたら、いいんじゃないか……?」

    やよい「……じゃあ、そうしちゃおっかな」

    「……っ」ズキッ


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