のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,091人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「朝起きたらやよいが朝食を作ってた」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    52 :

    53 = 15 :

    「ダメだ、とてもじゃないが仕事にならん……
      社長に確認してみよう……」ピッピッピッ



    Prrrrr、Prrrrr、Prrrrr、……



    社長「やぁ、もしもし。昨日はずいぶん呑んでたが、大丈夫かね?」

    (そんなに呑んでたのか俺っ……)

    54 :

    >>52
    やよいは天使だけどPの手がキモすぎてやばい

    55 = 15 :

    「あ、あの社長、ひとつ確認したいことが……」

    社長『なんだね?』

    「昨日……やよいがいつから一緒にいたか、覚えてますか……?」

    社長『あぁ、そのことか。
       ……覚えていないのかね?』

    56 = 15 :

    「いえっ! 大筋は覚えておりますっ!
      ただ、細かい所が曖昧だったもので……ははは……」

    社長『ふむ。
       君がだいぶ出来上がってきた頃に、律子くんがたるき亭に来てな……』





    (律子が……はっ!
      なんとなく、うすらぼんやりと思い出してきたぞ……)

    57 = 15 :

    律子『遅れてしまってすみません』

    社長『ずいぶん長引いたようだね。
       収録は上手くいったかね?』

    律子『はい、それは大丈夫なんですが……やよいが終電をのがしてしまって』

    やよい『すみません……』

    社長『それはいけないな。なら、タクシーを……』



    『ちょっと待てれぅ!!』

    58 :

    あぁ

    59 = 1 :

    60 = 15 :

    『律子ォ!』ガタンッ

    律子『は、はい?』

    『お前最近働き詰めでほとんど休んでないだろ』キリッ

    律子『え? えぇ、まぁ』

    『そんなことじゃあ、
      せっかく軌道に乗りかけてきた竜宮小町のプロデュースに差し障る!
      だからお前は帰って寝ろ!!』ビシィッ

    61 = 15 :

    律子『い、いや、やよいが……』

    『俺が今から送ってくる! 社長、すみません!』ペコッ

    社長『そ、そう言うことなら私は別に構わないが……』

    『やよいっ! 俺と帰るのは嫌かっ?』ガシッ

    やよい『ひゃっ……!
        い……嫌じゃないです! プロデューサーがいいです!』

    『だ、そうだ』フフン

    律子『なに勝ち誇った顔してんですか』

    62 = 15 :

    (おっ……思い出して来たぁあああっ!)





    社長『そう言って君は彼女の手を引いて出て行ったわけだが……
       その後、問題無かったかね?』

    「はいッ、無事任務完了しましたッ!」

    社長『ならいいのだが』





    (そ、それで確かその後……)

    64 = 15 :

    運転手『どこまで?』

    『えーとぉ……やよいの家まで……うっ!』

    やよい『うわっ、しっかりしてください!
        すみません、一回そこのコンビニで停めてもらっていいですかぁ?』

    運転手『はい(かわいい子だな……)』

    66 = 15 :

    『おろろろろ……』オロロロ

    やよい『プロデューサー……ごめんなさい、わたしのために……』サスサス

    『ううっ……いや、当然のおろろろろ』オロロロ

    やよい『……プロデューサー、自分の家の住所って、わかりますか?』サスサス

    『俺んちの……?』

    67 = 15 :

    やよい『ここからわたしの家まで遠いですし、
        プロデューサーの家に直接行った方が、早く休めますよね?』

    『うううぅ……俺んちはぁ……いま散らかっててぇ……』

    やよい『わたしが掃除してあげますから……ね?』サスサス

    『やよいぃ……』





    (それでやよいと一緒に俺の部屋に……部屋に……!?)

    68 = 54 :

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    69 = 1 :

    ふぅ…

    70 :

    もしもしから支援

    71 = 15 :

    「うわぁあああああっ!!
      そっから思い出せなぃいいいいいいい!!」



    やよい『いつも通りで……』ニコッ



    「いつもと違う何かがッ!
      非日常がッ! そこにあったと言うのか……ッ!?」



    やよい『うれしいなぁ。
        わたしだけかぁ』ニコニコ



    「マイガッ!!」ガンガン

    73 :

    やよいはかわいいなあ!!!

    74 = 15 :

    「はっ! 今にして思えば……!」



    やよい『シャワー借りてもいいですか……?』モジモジ



    「何故かそのシーンだけ鮮明に思い出せるうううううううわあああああ!!」

    75 = 47 :

    Pのテンションがおかしい

    76 :

    うらやまやちょん

    77 = 73 :

    いやだってやよいが家に泊まったこんなんなるだろうううううううわああああああああああ!!!!!!!!!

    78 = 15 :

    「もうダメだ……俺は最低だ……ヤリ逃げPだ……
      あの元気で無垢で可愛いやよいになんてことを……」シクシク



    やよい『あっ……プロデューサー……怖いです……んぅっ……』



    「!?

      違う、これは記憶じゃなくて妄想だ! た、多分きっとそうだ!!
      や、やばい、もう何がなにやらっ……」

    79 = 1 :

    やよいのことだからキスか何かだろう、かわいい

    80 = 15 :

    「はぁっ、はぁっ、……

      ……とにかく、あとでやよいに確認しよう……
      考え得る限り最悪の……まさにワーストコミュニケーションだが……
      やよいの優しさにかまけてそれすらしなかったら、
      それこそやよいに合わせる顔がない……!」ガタッ

    81 = 15 :

    休憩

    83 = 1 :

    上げ

    84 = 47 :

    85 = 49 :

    87 = 15 :

    ガチャッ、



    やよい「今日も遅くなっちゃいましたー」

    「やよい、お疲れさま」

    やよい「あっ……
        プロデューサーも遅くまでお疲れさまですー」ニコッ



    (もう夜なのに笑顔が眩しいっ)

    88 = 15 :

    やよい「みんなは……」

    「もう帰っちゃったよ。
      残ってるのは俺だけだ」

    やよい「そう、ですか」

    「あぁ」

    やよい「……」

    「……」

    89 = 15 :

    「な、なぁ、やよい」

    やよい「なんですか?」

    「……その、昨日のことなんだが……」

    やよい「あぁ、もう、別に気にしなくていいって言ったじゃないですかぁ」

    「そ、そう言うわけにはいかんっ」

    やよい「……覚えてないんですよね?」

    「あ……あぁ……ほんとにすまん……」

    90 = 15 :

    やよい「……」

    「昨日、俺はお前と一緒に部屋に帰って……
      ……それから、……その、何があったのか……」

    やよい「……覚えてないなら、それでいいじゃないですか」

    「え?」

    やよい「わたしはそれでいいと思いますよ?」

    91 = 1 :

    支援

    92 = 15 :

    「いや、だから、そう言うわけには……」

    やよい「じゃあ、もし何かあったら、プロデューサーはどうするんですか?」

    「……それは……責任を……」

    やよい「責任、って?
        具体的にはどうするんですか?」

    「……」グッ

    93 :

    へたれるなよP

    94 = 15 :

    やよい「ね? いろいろとプロデューサーに迷惑掛けちゃうから、
        この話はなかったことにした方がいいと思うんです、わたし」

    「……」



    やよい「それに、みんな――――プロデューサーのこと、大好きですし」ニコッ

    95 :

    やよいいい子や

    96 :

    一体72をしたんだP

    97 = 15 :

    やよい「だから、別にわたしは……」

    「……う」

    やよい「う?」



    「責任を取って、やよいと真剣に付き合う!
      プロデューサーじゃなくて、男として!」ガターンッ



    やよい「!」

    98 = 3 :

    うひょおおおおお

    99 = 7 :

    パンツ脱いだ

    100 = 15 :

    やよい「……ほんとですか?」

    「あぁ、ほんとだ!
      いや、もしやよいがよかったらだが……
      ここで体面を気にするほど、俺は腐ってないつもりだぞ!」

    やよい「……うれしい」

    「俺は、やよい、お前と――――」





    やよい「でも、……ほんとに残念なんですけど、お断りしますね」ニコッ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について