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    元スレP「朝起きたらやよいが朝食を作ってた」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 = 95 :

    なん…だと…

    102 = 7 :

    おい












    おい

    103 = 15 :

    「なっ……なんでだ?
      やっぱり、俺なんかじゃ嫌か……?」

    やよい「いえいえ! ほんとにうれしいんですよ?
        わたし、プロデューサーのこと大好きですもん」

    「じゃ、じゃあ……」

    やよい「でも、これじゃなんだか、無理やりみたいじゃないですかー。
        プロデューサーの弱みを握って……みたいで、わたしはそれが嫌です」

    105 :

    このやよいなんかすごいぞ…

    106 = 15 :

    「……」

    やよい「もし、もしもですよ?
        プロデューサーが、春香さんや伊織ちゃんや美希さんを差し置いて、
        どうしてもわたしがいい、わたしが一番って言ってくれるなら……
        それなら、よかったです。

        だから今回は、……お断りします。ごめんなさい。
        でも、うれしかったですよ」ニコッ

    107 :

    やよいさん強すぎワロタ

    108 = 15 :

    「やよい……いや、俺の方こそ、……ほんとに、いろいろごめんな……」

    やよい「だからぁ、気にしないでくださいってば。
        だって――――



        ――――何もなかったですもん。プロデューサーと」





    「……は?」

    110 = 18 :

    なんだと…!?

    112 = 15 :

    やよい「わたしはただプロデューサーの部屋に泊めてもらっただけで、
        あ、シャワーは浴びさせてもらいましたけどぉ、
        でもプロデューサーすぐ寝ちゃって、
        だから私もベッドの端っこを貸してもらって、
        なんだかわたしもすぐ寝ちゃって、それだけですよー」

    「……」プルプル

    114 :

    115 = 7 :

    これからが本番だろ?

    116 = 95 :

    どっちにしてもやよいはいい子だ

    117 :

    やよいお姉さんの画像↓

    118 = 15 :

    やよい「それでわたしが先に起きたから、
        お礼として朝ごはんを食べてもらってぇ。
        だけどすごく焦ってるプロデューサー見てるとなんか楽しくて……
        だからちょっとからかっちゃいましたー。
        えっと……安心しましたか?」



    「こっ……こっ……こらぁあああああああああっ!!」ドタバタ

    やよい「ひゃあーっ」バタバタ

    119 = 15 :

    「まったく!
      けしからんまったく!」

    やよい「ご、ごめんなさいです」

    「俺がどれだけ真剣に悩んだと……」ブツブツ

    やよい「……ありがとうございます」

    「ん? 何がありがとうなんだ?」

    やよい「だって、わたしと……そうなってた可能性が、
        プロデューサーのなかでもあったってことですよね?」

    120 :

    オマワリサンコノヒトデス

    121 = 15 :

    「そ、それはだな……はっ!
      もう乗せられないぞ!!」

    やよい「なーんだぁ」

    「反省しろっ!!」

    やよい「はぁーい。えへへ……」

    「やれやれ……」クター

    122 :

    123 = 120 :

    何度でも言うが19歳のやよいは俺t(ry

    124 :

    勿論こっからムフフな事になるんだよな(チラチラ

    125 = 15 :

    「じゃあ、気を付けて帰れよ」

    やよい「今日は送ってくれないんですか?」

    「ばっ……バカ、ほんとに怒るぞ!」

    やよい「冗談ですってばぁ。
        プロデューサーも、気を付けて帰ってくださいねー」

    「あぁ……また明日な」

    やよい「はーい」フリフリ

    126 :

    ちょっとやよい送ってくる

    128 = 122 :

    こっからが本編だよな

    129 = 15 :

    やよい「……」クルッ



    「……」フリフリ



    やよい(わわっ、まだ見送ってくれてたんだ)フリフリフリー






    やよい(いつかプロデューサーがほんとにわたしのことを好きになってくれるまで、
        昨日のほんとのことは誰にも内緒にします。
        ……えへへ、ごめんねプロデューサー!)ニコッ

    130 :

    だから、何があったんだー!

    132 :

    ええ子やわぁ

    133 :

    ここから回想

    134 = 15 :

    ――――この日の撮影を境に、高槻やよいは爆発的な人気を得ることになる。

    ある雑誌の表紙を飾った、純粋で、可愛く、元気で、
    しかしどこか儚げで、透明で、不思議な艶のある笑顔で手を振るその少女は、きっと――――








    【おわり】

    136 = 7 :

    終わったった…




    138 = 95 :

    本当は何があったんだ…

    140 :



    何があったんだ…

    145 :

    いやいやえ?
    いやいやいやいやいやえ?

    147 = 117 :

    >>145
    こういう上から目線の奴くたばれよもう・・・・
    のっとりに文句言ってんじゃねぇよてめーが書けや
    だからみんな乙してんだろ?書く側にもなれ寝ろ

    148 :

    乙!楽しかった!

    149 :

    乙乙


    14歳か…厳しいな

    150 = 15 :

    【エピローグ】



    春香「なんだか最近のやよいって……」

    美希「明らかに雰囲気変わったの」

    伊織「一体何があったのかしら?」



    やよい「ねぇ、プロデューサー、一口いかがですか?」

    「お、いいのか? やよいの弁当だろう?」


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