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    元スレ吸血鬼「まっず!! 君の血まっずぅううう!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ×2+ - 神スレ + - ロリコン + - 僕っ娘 + - 吸血鬼 + - + - 妖怪 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    黒髪「くぅ……くぅ……」

    「…………」モグモグ

    黒髪「むにゃむにゃ……もう飲めないよぉ……」

    「お前起きてね……?」

    (何だそのテンプレな寝言)

    黒髪「すー……くぅ……」

    「……」

    黒髪「すーはー……くんかくんか……」

    「お前起きてるだろ!」

    (呼吸音がおかしい!)

    102 = 73 :

    帰ったら教室ボロッボロになってそうだな

    103 = 1 :

    黒髪「はっ……今だーりんの匂いを……かいでる夢……」

    「現実だよ、紛う事なきリアルだよ」

    黒髪「……くんくん」

    「首筋をかぐな」

    黒髪「……かぷっ」

    「ばっ……!」

    黒髪「おぇっ……」

    「……」

    黒髪「まず……」

    「……」

    104 = 44 :

    代行の数が足りない

    105 :

    題字 ますだこうすけ

    106 :

    >>100
    三日三晩頼む!

    107 = 78 :

    青空教室か

    109 :

    黒髪さんの外見がほむほむしか想像つかないwww

    110 :

    >>108
    何故か知らんがクソワロタ

    111 = 1 :

    黒髪「頑張ってね……」

    「何で俺が惨めな感じになってんの……?」

    黒髪「どんまい……」

    「うるせえ。俺が悪いみたいじゃねぇか」

    黒髪「だーりんは悪くないよ……」

    「……」

    黒髪「ちょいワルだよ……」

    「違うわ」

    黒髪「ちょっと悪いくらいが格好いい……」

    「だから違うっつーの」

    黒髪「ワイルド……そういうところも好き……」

    112 :

    昼は貞子で夜は超ポジティブか

    114 = 1 :

    (埒があかない……)

    「あー……ちょっと聞いてもいいか?」

    黒髪「今日のパンツは白だよ……?」

    「聞いてねぇよ!!」

    黒髪「……あ、そっか、今黒タイツ脱ぐね」

    「お前は何に気づいたんだよ! 立ち上がるな!」

    黒髪「あ、ごめん……全部だよね、脱ぐね……」

    「違うわ! スカートに手を入れるな! 座れ!」

    黒髪「犬のように……?」

    「人のように!」

    黒髪「だーりんにならぼくの全部を見せても……」

    「お前は大人しくても芯がぶれねぇなぁ!」

    115 :

    追いついたー
    昼と夜の差っていいよね 待ち遠しくなるよ

    117 :

    DIO様みたいなのを期待したら違った

    118 = 1 :

    黒髪「パンツは今晩見せるとして……」

    「見せんでいい」

    黒髪「何が聞きたいの……?」

    「ん……いや、何で学校ではその格好なんだ?」

    黒髪「……髪と眼鏡?」

    「せっかく可愛い顔してんだから髪上げりゃいいのに」

    黒髪「……あぅ」カァア

    「どうした?」

    黒髪「………………ずるい」

    「で、何で髪上げないんだ? 目立ちたくないとか?」

    黒髪「ん……ぼくのこの瞳は」スッ

    (前髪かきあげる仕草サマになってんなぁ)

    120 = 1 :

    黒髪「特別だから……」

    「……まあ、確かに宝石みたいに綺麗な目をしてるよな」

    黒髪「そ、そうじゃない……」カァア

    「じゃあ何だ?」

    黒髪「吸血鬼の瞳は異性を魅了するから……」

    「だから隠してるのか」

    黒髪「きみには……なぜか効かないけど……」

    「効いても困るんだが……」

    黒髪「体の相性が悪いから……」

    「そういう風に言うな人聞きの悪い」

    黒髪「そこ大事だからね……」

    「知らんがな」

    121 = 44 :

    水色と白の縞パンもちろんワンポイントのリボン付きで
    クロッチ部分は透けるものを着用してこい

    122 :

    「うわああああああ吸血鬼だあああああ」

    吸血鬼「あのさ君何型なの?」
    「え、Bです」
    吸血鬼「俺さーO型なんだよね
    君の血飲んだら死んじゃうんだよね」




    吸血鬼「本当にB型は自己中だわ」

    124 :

    やはりにんにくが効いたりするのだろうか

    125 = 26 :

    人の家に勝手に上がり込んでるしそれはないだろうな

    126 = 1 :

    黒髪「まあ……そんなわけだから……」

    「おー、わかった。ありがとな。あとごちそうさま」

    黒髪「お粗末様……」

    「お前は食べなくていいのか?」

    黒髪「いやぼくは……」

    「あ、やっぱ主食は血なのか?」

    黒髪「少食だからこれ……」スッ

    「ウィダーかよ!」

    黒髪「これ好き……」チュー

    「つくづくよくわからない奴だな……」

    黒髪「……んく、んく」チュウチュウ

    127 = 18 :

    …ふぅ

    128 :

    吸血鬼、淫魔系は全て葉月たんじゃないかと疑ってしまう俺ガイル

    129 :

    ……んく、んく

    130 = 1 :

    「それでこの弁当箱どうすればいい? 洗って返そうか?」

    黒髪「いや……明日も作ってくるから……」

    「俺に?」

    黒髪「ほかに誰が……?」

    「そうか……」

    黒髪「……迷惑?」

    「いや……また食べたいくらいだが……」

    (正直食費も浮くし、時間もできるし助かるけど……)

    黒髪「……?」

    (その分、こいつに負担が増えるってことだからな)

    131 = 73 :

    うっ・・ふぅ


    おまえらなんかくせえぞ

    132 :

    そこで「俺の精液飲む?」
    だろ

    133 = 1 :

    「気持ちは嬉しいけど遠慮しとくよ、明日からはまた自分で作る」

    黒髪「やっぱり迷惑だった……?」

    「いや……いやまあ周りが誤解するのは確かに迷惑だが」

    黒髪「そこは誤解じゃないから大丈夫……」

    「誤解だよ。じゃなくて、お前に迷惑をかけるのが嫌なんだよ」

    黒髪「……? 迷惑じゃないよ……?」

    「嘘つけ。吸血鬼なのに朝早起きして弁当作るのはつらいだろ」

    黒髪「それは……」

    「事実、朝苦手って言ってたじゃねぇか」

    黒髪「う……」

    134 = 47 :

    イケメンパートは早めに切り上げて早くイチャイチャエロエロさせなさい

    135 = 1 :

    「それに食費とか大変だろ」

    黒髪「ぼくあまり食べないし……」

    「なら浮いた食費を自分のために使えばいいさ」

    黒髪「……」

    「さんきゅ、うまかったよ弁当。昨日のお詫びは確かに受け取った」

    黒髪「……ん」

    「弁当箱は洗って――」

    黒髪「……」ギュッ

    「……どうした?」

    黒髪「……」

    「……黒髪?」

    136 = 115 :

    もーちょい学校シーンがいい

    137 = 1 :

    黒髪「……作るから、返して」

    「いや、だから作らなくていいって」

    黒髪「作りたい……」

    「……」

    黒髪「作りたいから……ぼくは迷惑じゃないから……」

    「何でそんなに作りたいんだ?」

    黒髪「一緒にご飯……食べたいから……」

    「……」

    (そういやこいつ、いつもひとりで……)

    黒髪「あと胃袋をつかんでウェディング……」

    「お前はもう作ってくるな」

    139 = 1 :

    黒髪「そ、そんな……」

    「お前は作らなくていい――俺が作ってくる、二人分な」

    黒髪「……え?」

    「勘違いするなよ、これは……予防だ」

    黒髪「予防……?」

    「お前の作る弁当を食べてたら鉄分過多になるからな……そのうち薬盛りそうだし」

    黒髪「そそそそそんなわけない……ぴゅーぴゅー……」

    「キョドりすぎだろ……あと口笛吹けないなら無理に口で言うなよ」

    140 = 1 :

    「だから自分の分は自分で作るし、お前の分はついでに作る」

    黒髪「いいの……?」

    「いくら少食だからってウィダーだけじゃよくないだろ」

    黒髪「そんなこと……」

    「体調を崩したお前が『看病してダーリン!』とか言ってきても困るからな」

    黒髪「……」

    「だからこれも予防だ。お前のためじゃないぞ、俺のためだからな」

    黒髪「だーりん……」

    141 :

    しえん

    142 :

    男のツンデレとか爆散しろ

    143 = 24 :

    なんだよコイツ死ねよもう

    144 :

    ぶちコロ

    146 = 1 :

    「一緒の弁当なのに別々に食べるのも変な話だから一緒に食べてやる」

    「お前は目を離すと何をしてくるかわからないから監視の意味もある」

    「友も一緒に食べるからな。人の目があれば少しは大人しさも増すだろ」

    「いいな、これは俺の身の安全を確保するための予防だからな」

    黒髪「…………」

    「なんだよ」

    黒髪「やっぱり、だーりんは優しい……」ギュッ

    「抱きつくな!」

    黒髪「あむ……」

    「か、噛むなっ!」

    黒髪「まず……」

    「もういい加減に学習しろ!」

    黒髪「まずいけど……好きだよだーりん……」ギュッ

    147 = 78 :

    誰か壁持って来い

    148 :

    おおおおおちつけけけけけけけけけけけつけつけつけつ

    俺にはサーニャが居るじゃねェか…おちちちちちちちつつつけけけけ俺

    150 = 66 :

    ふん……マグマか


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