元スレ男「パン……食べるか?」 少女「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
201 :
女がマジすぎる…
202 :
女ヤベェ…
203 :
紫煙
204 :
女もキチガイか
もう埋めちまえ
205 :
怖えぇーーー!
206 :
こんぐらい愛されたいお
207 :
女も少女の母親みたいになるんだろうな
208 = 193 :
ーー夕方/自宅
男「ただいまー」
少女「………おかえりなさい」
男「女さんはまだ戻ってないか」
少女「はい」
男「じゃあ、晩飯にするか。何か食いたいものはあるか?」
少女「………よく、わかりません」
男「じゃあ、冷蔵庫の中身次第かな。んー、温野菜とパスタにするか」
209 :
女いいな
211 :
続きはよ
212 :
男の面倒くさそうな性格がすごく自分と似てる
コミュ力を除いて
213 :
女は他人を家の中に一人でおいとくことがよくできるな
一旦帰らせないと家で何されるか分かったもんじゃないのに
214 :
少女と結ばれてくださいお願いします
215 = 193 :
男「どうぞ。温野菜は味噌チーズソースにつけながら食べてくれ。辛いのが好きなら、ペペロンチーノにはそっちの一味唐辛子をかけるといい」
少女「………いただきます」
少女「………」モクモク
男「………どうだ?口にあうか?」
少女「………すごく、複雑な味です」
男「あー、もし苦手なようなら無理に食べなくていいからな。何か他に食えるもの作ってやる」
少女「いえ、こんなに美味しいものを食べたの……はじめて」ニコ
男(ッ!はじめて笑った!)
男「そ、そっか。今回のは自身作だったんだ。喜んでもらえてよかった」
218 :
何だこの可愛さ
221 :
男「………」シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
222 :
書き溜めなしで今日中に終わるのかこのSS
しえん
223 :
おお残ってた
全力で支援
224 = 193 :
少女「………」
少女「あの」カチャ
男「ん?なに?」モグモグ
少女「見ず知らずの私によくしてくれて、本当にありがとうございます」
男「………」カチャ
少女「何かお返しすべきですが、私には何も返せるものがありません」
少女「何か私にできることはないですか。私にできることなら、何でも言って下さい」
225 :
きた
227 :
きたか・・・この質問が
229 = 201 :
パンツ脱いだ
230 :
紳士だろ
責任とか一貫性とか、ぬかすなら
231 = 193 :
男「………ばか」
少女「え?」
男「あのな、子どもが難しいこと考えるな」
男「子どもってのは誰かに庇護されるべき存在だ。それが当たり前であって、今日1日を生き抜くために何かをしなくちゃいけない、なんて考えるのは十年早い」
少女「………」
男「って言っても、僕もまだ21だけどね。世間一般じゃ大学生なんてまだガキに分類されるだろうけど」
男「でも僕には両親がいないから自分で学費も生活費も稼いでるし、まぁ少女よりは大人だし、たまたま君を守るお鉢が僕に回ってきただけのことだよ」
232 = 210 :
ふ
234 :
男かっこいいな
それに比べてお前らは・・・
235 = 210 :
>>234
もっとかっこいいな
238 = 193 :
少女「……でも、それじゃ」
男「……………」
男「………あー、ごめん。正直いまの嘘。建前」
男「本音を言うと、君に関わったことを少し後悔してる」
少女「………」
男「僕が君に差し出したあのパンは、ただの気まぐれだった。君が捨てられた子犬みたいだったから、気まぐれで情けをかけちゃった感じ」
男「そしたら何か勘違いした親犬がその子犬を僕に預けてきたもんだから、成り行き上しかたなく一時的に預かってる状態だよ」
少女「………」
240 :
なんでSSの主人公はクールぶってるの?自己投影?
241 :
そんなこといったってしょうがないじゃないか
242 :
見た目小学生の幼女に「殺す」とか
これだから羊水腐ったババアは…
243 :
そーゆー年頃が遅れてきたんだよ
245 :
読み物を読み物として捉えられず嫌悪感を覚えるなら読まなければいい
興味すら無いのならスレを開く必要も無い、とマジレス
246 = 200 :
半端に理詰めな主人公とか今にも「やれやれ…」とか言い出しそうな主人公が多いよな
いや、どっちも好きだけど
247 = 233 :
睡眠代行頼んだ
248 = 193 :
男「正直なところ、君自身や、君の家族に興味はないし、今回のことも迷惑だと思ってる」
少女「…………はい」
男「僕が君によくしてるのはね。自分の信念に従ってのことだよ」
少女「?」
男「こんなこと他人に言ってもどうしようもないことだけど。僕にとって一番大切なことは、一貫していることなんだ」
男「過去の自分と未来の自分とに整合性があること。行動指針に矛盾がないこと。それが僕にとっては大切なことなんだ」
少女「………」
男「僕も人間だから失敗する。今回、君にパンをあげたのは失敗だった。でも一貫性は必要だ」
男「だから1週間だけ君を預かるという責任を自分に課すことで、一貫性を保とうとしてるんだ」
249 :
軽い気持ちで開いた俺は今反省している
250 = 225 :
色々考えさせられる
みんなの評価 : ★★★×4
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