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    元スレ貴音「接吻とはどのようなものなのでしょうか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 前スレ→1324492965 + - アイドルマスター + - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    続編嬉しい
    支援

    102 :

    貴音のお尻につぶされたい

    103 = 86 :

    お姫ちんのおしりに引かれたい

    105 = 83 :


    「なら、どうして話してくれないんだ?」

    貴音「……話してしまうと、あなた様に失望されてしまうからです」

    「大丈夫だよ。お前が何を言おうが俺はお前を嫌いにはならないし、お前から距離を置くこともしない」

    貴音「……本当ですか?」

    「本当だよ」
    _
    貴音「……分かりました。……話します」

    106 :

    おお、あんた来てたのか
    支援

    108 = 97 :

    寝るから朝まで頼んだ

    109 = 95 :

    110 = 83 :


    貴音「……あのとき、私は事務所であなた様と響が親しくしているのを見て、なぜか急に、胸が苦しくなったのです」

    「……」

    貴音「あなた様が響と会話をするだけでどんどん息苦しくなり、見ているのも嫌になって、それであのようなことを……」

    貴音「なぜそのような気持ちになったのか、私自身にもわかりません……」

    「(以前にもこんなこと聞いたな……。確か、千早だったか)」

    貴音「響が嬉しそうにしているのなら私だって嬉しいはずです」

    貴音「それなのに、その姿を見ているのが嫌になるなんて……。私はどうしてしまったのでしょう……」

    112 :

    千早ルートも平行してやってんのかwww

    113 = 83 :


    「(もし千早と同じだとしたら俺が言うべきじゃないよな)」

    「……悪いが、その感情の正体を俺が言うわけにはいかない」

    貴音「そんな……」

    「これは他人に言われて気づくんじゃなくて、貴音が自分で気づくべき感情なんだ」

    貴音「……そう、ですか」

    「中途半端になってしまうことを許してくれ」

    貴音「……」

    115 = 114 :

    変な顔文字はいってすまん

    116 = 83 :


    「一旦、事務所に帰ろう。響が心配してるよ」

    貴音「ですが私は響にひどいことを……」

    「あいつなら大丈夫だよ。それとも、この程度で壊れる関係なのか?」

    貴音「そんなことはないです!」

    「なら、帰ろう。あいつはお前と仲直りしたがってるよ」

    貴音「……はい」

    117 :

    これはひびたかスレでおk?

    118 = 83 :


    ガチャ

    「ただいま」

    貴音「……」

    「貴音!」

    貴音「響……」

    「その、ごめんな。自分、貴音のこと怒らせちゃったみたいで……」

    貴音「謝らないでください。悪いのは私なのですから……」

    貴音「ごめんなさい、響。いきなり怒鳴ったりして」

    「ううん、そんなの気にしてないぞ。それより、なんで怒鳴ったりしたんだ?」

    貴音「それは……」

    119 :

    響貴音
    あずさ美希
    真美亜美
    やよい伊織
    千早春香
    真雪歩

    律子小鳥

    121 = 112 :

    百合なんて、あるわけない

    122 :

    >>119
    そこは
    あずたか
    ひびみき
    だと思うなー

    123 :

    美希律
    ひびまこ
    たかゆき
    だろ

    124 = 83 :


    「俺が響の胸を触ろうとしてたから、とっさに怒鳴っちゃったんだよ」

    貴音「あなた様……」

    「プロデューサー、自分にそんなことしようとしてたのか!?」

    「ちょっとぐらいならいいかなって思ってさ」

    「黙って触ろうとするなんて最低だぞ!」

    「ごめんなさい……」

    「言ってくれれば、その……いいのに」ボソッ

    125 :

    響って需要無いのな

    127 = 112 :

    ほう、続けて

    128 = 83 :


    「とにかく、悪かった。だから貴音を許してやってくれよ?」

    「元から怒ってなんかないぞ。貴音もありがとね」

    貴音「え、えぇ。響、プロデューサーをあんまり責めないでくださいね」

    「わかってるさー。でも、プロデューサーは罰として昼ご飯をおごること!」

    「へいへい、わかったよ」

    「……反省の色が見えないぞ」

    「奢らせていただきます」

    「なら、早くいくぞ!」ギュウ

    貴音「っ」ズキッ

    129 = 114 :

    響スレってどんなスレタイでした?

    130 :

    千早さんなんてどうでもいいから美希の話を書いて欲しいの!

    131 = 93 :

    全キャラ需要がある
    つまり…

    132 :

    スロスのせいで千早イコールんあーになった。

    133 = 123 :

    ホモPもいるということか

    134 = 83 :


    「貴音も行くよね?」

    貴音「……私は次の仕事があるので」

    「えー!行こうよー!」

    貴音「ごめんなさい、プロデューサーと行ってきてください」

    「うーん、でも仕事じゃ……しょうがないよね」

    135 = 120 :

    >>129
    「はいさーい!」
    みたいなのだったと思った

    137 = 83 :


    「今度は一緒に行こうね。ほら、行くぞ、プロデューサー」グイッ

    「引っ張るなよ。貴音、何かあったらすぐに呼べよ?飛んでいくから」

    貴音「はい。あなた様、いってらっしゃいませ」

    「あぁ、仕事頑張れよ」

    貴音「はい」

    バタン

    貴音「……なぜ、私は共に行かなかったのでしょうか」

    貴音「……」

    貴音「……全然、わかりません」

    138 :

    いいよいいよー

    139 :

    あずささんまじ天使やで

    140 = 83 :


    ―――ラーメン二十郎

    ガラッ

    店長「いらっしゃい、って貴音ちゃんか」

    貴音「こんにちは、店長殿」

    店長「いつものかい?」

    貴音「えぇ、お願いします」

    店長「分かった。ちょっと待ってな」

    貴音「はい」

    141 :

    毎週水曜日のハーレムpの人かな?

    142 = 83 :


    貴音「……」

    貴音「(今頃、プロデューサーは響と……)」ズキッ

    貴音「(またです……どうしてこのように胸が痛く、苦しくなるのでしょう)」

    貴音「(呼べば飛んでくる……プロデューサーはそう、仰っていましたね)」

    貴音「(……今呼んでも、飛んできてくれるでしょうか。響ではなく私を選んでくれるでしょうか)」

    貴音「……」

    143 = 132 :

    貴音かわいいよね
    いや、うつくしいと言うべきか

    145 = 83 :


    店長「おまちどおさん」

    貴音「ありがとうございます」

    貴音「いただきます」ズルズル

    店長「……どうかしたのか?浮かない顔してるけど」

    貴音「いえ、なんでもありません」

    店長「それならいいけどよ」

    貴音「お気遣い、感謝します」

    146 = 141 :

    そっか…でも面白いから保守

    147 :

    俺の天使響は勝利できるのか

    148 = 83 :


    貴音「……ごちそうさまでした」

    店長「……やっぱり、なんかあったんじゃないか?」

    貴音「残してしまったことは謝ります。申し訳ありません」

    店長「そんなことはいいんだよ。もし悩みがあるなら聞くぞ?これでも口は堅いからな」

    貴音「いえ、本当に大丈夫です。心配していただきありがとうございます」

    店長「なら、今度来るときは豪快な食べっぷりを見せてくれよ?俺はそのためにこうして作り続けてるんだからよ」

    貴音「はい、約束いたします。それでは失礼します」

    店長「また来いよ」

    ガラッ

    貴音「(まったく食が進みませんでした……)」

    貴音「(店長殿には、悪いことしましたね)」

    貴音「……」スタスタ

    貴音「(……プロデューサー)」

    150 = 98 :

    「その残ったらあめん、私が買おう」


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