私的良スレ書庫
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元スレダル「オカリンは正月何して過ごすん?」岡部「ん?」
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僕はケータイをしまうと、ラボに向けて踵を返した。
ゆっくりと歩き出す。
今すぐ来いと言われたところで、この僕が走って帰るわけがないじゃん?
ただ、そうは思うものの、気持ちだけは逸り。
さっきからニヤけるのが止まらない。
道行く人が、ギョッとして二度見、三度見してくる。
ダル 「フヒヒ、サーセン」
なんて、独り言を呟きながら。
ラボへの“帰り道”をひた歩く。
ゆっくりと歩き出す。
今すぐ来いと言われたところで、この僕が走って帰るわけがないじゃん?
ただ、そうは思うものの、気持ちだけは逸り。
さっきからニヤけるのが止まらない。
道行く人が、ギョッとして二度見、三度見してくる。
ダル 「フヒヒ、サーセン」
なんて、独り言を呟きながら。
ラボへの“帰り道”をひた歩く。
>>53
ちなみに強烈な収束が掛かっているようで、殆どの世界線で鈴羽を作ってる。
ちなみに強烈な収束が掛かっているようで、殆どの世界線で鈴羽を作ってる。
岡部 「遅いぞダル!貴様、何をやっていた!」
ダル 「いやいや、急に来いとか言われたんだから、しょうがねーだろ」
オカリンが、キッチンから土鍋を運びながら文句を言ってきた。
牧瀬氏は、ガスコンロをテーブルに設置している。
紅莉栖「あ、ガスが無いわ。岡部、買ってきて」
岡部 「なに!?」
紅莉栖「ガスが無い。岡部、買ってきて」
岡部 「き、聞こえていた! クリスティーナ、貴様ぁ……!助手の分際で、この俺を使い走りに――」
紅莉栖「………」
岡部 「あ、ちょっと行ってきます」
さすが牧瀬氏。ひと睨みでオカリンを服従させてるし。
オカリンは絶対尻に敷かれると思ってたけど、まさかここまでとは。
ダル 「いやいや、急に来いとか言われたんだから、しょうがねーだろ」
オカリンが、キッチンから土鍋を運びながら文句を言ってきた。
牧瀬氏は、ガスコンロをテーブルに設置している。
紅莉栖「あ、ガスが無いわ。岡部、買ってきて」
岡部 「なに!?」
紅莉栖「ガスが無い。岡部、買ってきて」
岡部 「き、聞こえていた! クリスティーナ、貴様ぁ……!助手の分際で、この俺を使い走りに――」
紅莉栖「………」
岡部 「あ、ちょっと行ってきます」
さすが牧瀬氏。ひと睨みでオカリンを服従させてるし。
オカリンは絶対尻に敷かれると思ってたけど、まさかここまでとは。
オカリンが慌ててラボを飛び出していった。
牧瀬氏が、それを見て笑ってる。
ところで―――。
ダル 「さっきから気になってたんだけどさ」
紅莉栖「え?」
小さな声で牧瀬氏に耳打ちする。
ラボには明らかに違和感があった。
最初見たとき、由季たんが来てるのかと思った。
でも、違う。
ダル 「あのおにゃのこは誰ぞ?」
見知らぬおさげ萌えな少女が、コタツに向かってちょこんと正座していた。
紅莉栖「ああ、彼女は――」
鈴羽 「あ、どもー」
鈴羽 「田村です」
紅莉栖「岡部の知り合いらしい」
ダル 「ほ、ほお~」
牧瀬氏が、それを見て笑ってる。
ところで―――。
ダル 「さっきから気になってたんだけどさ」
紅莉栖「え?」
小さな声で牧瀬氏に耳打ちする。
ラボには明らかに違和感があった。
最初見たとき、由季たんが来てるのかと思った。
でも、違う。
ダル 「あのおにゃのこは誰ぞ?」
見知らぬおさげ萌えな少女が、コタツに向かってちょこんと正座していた。
紅莉栖「ああ、彼女は――」
鈴羽 「あ、どもー」
鈴羽 「田村です」
紅莉栖「岡部の知り合いらしい」
ダル 「ほ、ほお~」
鈴羽 「えっと。 よ、よろしくね。橋田至」
ダル 「え?」
鈴羽 「えっ?」
鈴羽 「あ……」
いきなり僕をフルネームで呼んだ後で、自分がおかしな事を言った事に気付いたのか、
田村氏は目に見えて動揺しはじめた。
必死に両手をぶんぶんと振っている。
鈴羽 「いやー。あの、キミの名前はさ――」
鈴羽 「オカリンおじ……岡部倫太郎から聞いてたんだよねぇ」
ダル 「……ふーん」
紅莉栖「彼女が差し入れを持ってきてくれたの」
ダル 「マジで?」
なんとなく怪しい少女が、照れくさそうにはにかんでいた。
ダル 「え?」
鈴羽 「えっ?」
鈴羽 「あ……」
いきなり僕をフルネームで呼んだ後で、自分がおかしな事を言った事に気付いたのか、
田村氏は目に見えて動揺しはじめた。
必死に両手をぶんぶんと振っている。
鈴羽 「いやー。あの、キミの名前はさ――」
鈴羽 「オカリンおじ……岡部倫太郎から聞いてたんだよねぇ」
ダル 「……ふーん」
紅莉栖「彼女が差し入れを持ってきてくれたの」
ダル 「マジで?」
なんとなく怪しい少女が、照れくさそうにはにかんでいた。
ダル 「うは、なんぞこれ!すごくね?」
差し入れの箱を覗いてみて驚いた。
カニとしらこが山盛りになってる。
ダル 「これ、田村氏が用意してくれたん?」
鈴羽 「え?違うよ。 それはとうさ……あ、知り合いがちょっとね。あはは……」
ダル 「……そうなん?」
鈴羽 「そ、そうそう」
それにしても、すげー知り合いだ。
こんな高価なものを惜しげもなく差し入れる。
そこに痺れる憧れる。
……オカリン、僕らの知らないとこで一体何やってんだよ。
差し入れの箱を覗いてみて驚いた。
カニとしらこが山盛りになってる。
ダル 「これ、田村氏が用意してくれたん?」
鈴羽 「え?違うよ。 それはとうさ……あ、知り合いがちょっとね。あはは……」
ダル 「……そうなん?」
鈴羽 「そ、そうそう」
それにしても、すげー知り合いだ。
こんな高価なものを惜しげもなく差し入れる。
そこに痺れる憧れる。
……オカリン、僕らの知らないとこで一体何やってんだよ。
>>74
強いかもしれんが清くはないだろう・・・
強いかもしれんが清くはないだろう・・・
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>>76
これなんのaaだっけ
これなんのaaだっけ
>>79
まっちょしい誕生の瞬間
まっちょしい誕生の瞬間
ふう。参った参った。
この俺がガスを買うために、こんな寒い中走らされる羽目になるとは。
クリスティーナめ、今に見ているがいい。
まあ、仕返しは今度にするとして――。
早速お目当ての商品を見つけた俺は、レジを済ませてそそくさと店を出た。
外には、しんしんと雪が降り始めていて。
乾いた、冷たい空気が肌を刺してくる。
ふと、遠くから手を振ってくる少女の姿が視界の端をかすめた。
まゆり「おーい!オカリーン」
岡部 「おお、まゆり!それにルカ子も」
るか 「凶真さん、ラボに居たんじゃないんですか?」
まゆり「あ、もしかして買い出しかなぁ?何買ったの?」
まゆりが微笑みながら、レジ袋をのぞき込んでくる。
岡部 「ガスだ」
るか 「そ、そんな。お使いならボクに言ってくれれば……」
岡部 「おっ、お使いなどではない!」
冗談じゃない。狂気のマッドサイエンティストがお使いなど。
この俺がガスを買うために、こんな寒い中走らされる羽目になるとは。
クリスティーナめ、今に見ているがいい。
まあ、仕返しは今度にするとして――。
早速お目当ての商品を見つけた俺は、レジを済ませてそそくさと店を出た。
外には、しんしんと雪が降り始めていて。
乾いた、冷たい空気が肌を刺してくる。
ふと、遠くから手を振ってくる少女の姿が視界の端をかすめた。
まゆり「おーい!オカリーン」
岡部 「おお、まゆり!それにルカ子も」
るか 「凶真さん、ラボに居たんじゃないんですか?」
まゆり「あ、もしかして買い出しかなぁ?何買ったの?」
まゆりが微笑みながら、レジ袋をのぞき込んでくる。
岡部 「ガスだ」
るか 「そ、そんな。お使いならボクに言ってくれれば……」
岡部 「おっ、お使いなどではない!」
冗談じゃない。狂気のマッドサイエンティストがお使いなど。
>>79
私はやってないっていうどうみても悪意満々なCG
私はやってないっていうどうみても悪意満々なCG
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岡部 「このガスは……我がラボの理念達成に欠かせない鍵といっても過言ではない」
岡部 「そのような重要なもの、この俺自らが出向かずになんとする」
るか 「そ、そうだったんですか」
るか 「出過ぎた事を言ってしまって、すみません」
ルカ子がうなだれてしまった。
素直すぎる。
こいつは、ちょっと人を疑う事を覚えた方がいい。
でないとそのうち、連れ去られてしまったりするんじゃないだろうか。
っていうか、自分からホイホイついて行ってしまうのでは……。
まゆり「もう、るかくんも、いちいち落ち込まなくてもいいよぉ」
るか 「え?でも……」
まゆり「それも、オカリンの設定だもんね?えっへへ」
岡部 「ぐぬっ……」
なんだか最近、まゆりにまで頭が上がらなくなってきた。
岡部 「そのような重要なもの、この俺自らが出向かずになんとする」
るか 「そ、そうだったんですか」
るか 「出過ぎた事を言ってしまって、すみません」
ルカ子がうなだれてしまった。
素直すぎる。
こいつは、ちょっと人を疑う事を覚えた方がいい。
でないとそのうち、連れ去られてしまったりするんじゃないだろうか。
っていうか、自分からホイホイついて行ってしまうのでは……。
まゆり「もう、るかくんも、いちいち落ち込まなくてもいいよぉ」
るか 「え?でも……」
まゆり「それも、オカリンの設定だもんね?えっへへ」
岡部 「ぐぬっ……」
なんだか最近、まゆりにまで頭が上がらなくなってきた。
>>89
同じく
同じく
まゆり「それにしてもねぇ、嬉しいなぁ♪えっへへ」
岡部 「え?」
まゆりが俺の後ろを歩きながら呟いた。
まゆり「ラボメンのみんなで忘年会が出来るなんてね、まゆしぃ、とっても幸せだなぁって思って」
るか 「うん。そうだね、まゆりちゃん。ボクも嬉しいよ」
まゆり「ねー」
二人揃って脳天気に笑っている。
岡部 「思わぬ差し入れがあったからな。今日の忘年会は、言わばそいつのおかげだ」
岡部 「え?」
まゆりが俺の後ろを歩きながら呟いた。
まゆり「ラボメンのみんなで忘年会が出来るなんてね、まゆしぃ、とっても幸せだなぁって思って」
るか 「うん。そうだね、まゆりちゃん。ボクも嬉しいよ」
まゆり「ねー」
二人揃って脳天気に笑っている。
岡部 「思わぬ差し入れがあったからな。今日の忘年会は、言わばそいつのおかげだ」
ラボまで、あと二、三分あれば着くだろうか。
バイト戦士のやつ、うっかり口を滑らせていなければいいが。
まゆり「あ、そういえば、誰からの差し入れだったのかな?」
岡部 「え?」
岡部 「あ……いや、知り合いだ」
こっちもこっちで、発言には気をつけないと。
まゆり「知り合い?」
岡部 「ああ。結構親しいやつでな……。いろいろと世話になってるよ」
そう言うと、まゆりが目を見開いた。
まゆり「へぇー。オカリンにそんなお友達がいたなんて、知らなかったなぁ」
るか 「ま、まゆりちゃん。その言い方はマズいよぅ」
岡部 「………」
まゆり「あっ……ごめんね、オカリン」
謝るなよ。余計に惨めになるだろ。
バイト戦士のやつ、うっかり口を滑らせていなければいいが。
まゆり「あ、そういえば、誰からの差し入れだったのかな?」
岡部 「え?」
岡部 「あ……いや、知り合いだ」
こっちもこっちで、発言には気をつけないと。
まゆり「知り合い?」
岡部 「ああ。結構親しいやつでな……。いろいろと世話になってるよ」
そう言うと、まゆりが目を見開いた。
まゆり「へぇー。オカリンにそんなお友達がいたなんて、知らなかったなぁ」
るか 「ま、まゆりちゃん。その言い方はマズいよぅ」
岡部 「………」
まゆり「あっ……ごめんね、オカリン」
謝るなよ。余計に惨めになるだろ。
ダルルートはマジで欲しかったな
ホモとかそういうんじゃなくて、右腕というからには男の熱い展開があってもよかった
結局レジスタンスになって二人で復讐を誓ってお終いみたいな
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