私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ翔「アリエッティ、君たちのために畑を作ったよ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
翔「もう君たちの借りパク暮らしはおしまいだ」
アリエッティ「え?」
翔「君たちの畑だ、君が耕せ」
アリエッティ「はい!」
―完―
アリエッティ「え?」
翔「君たちの畑だ、君が耕せ」
アリエッティ「はい!」
―完―
本編
翔「小人だ!?」
アリエッティ「見つかったから出てくわ」
翔「わかった」
ー完ー
翔「小人だ!?」
アリエッティ「見つかったから出てくわ」
翔「わかった」
ー完ー
翔「怖がらないで」
アリエッティ「お前マジキモいから出てくわ」
翔「君は僕の心臓の一部だ」
ー完ー
アリエッティ「お前マジキモいから出てくわ」
翔「君は僕の心臓の一部だ」
ー完ー
>>3
マジでこんなのだったな
マジでこんなのだったな
ガシャン
アリエッティ「あっ!?」
翔「キミたちは本当に愚かだね。まさかこんなに簡単にひっかかるなんて」
アリエッティ「ここから出して!檻に閉じ込めてどうするつもりなの!?」
翔「はい。これ」 スッ
アリエッティ(私のまち針…?)
翔「コロシアム、って知ってるかい?」
アリエッティ「コロシアムって…まさか…」
翔「そう。キミには今日から剣闘士として生きてもらう」
アリエッティ「あっ!?」
翔「キミたちは本当に愚かだね。まさかこんなに簡単にひっかかるなんて」
アリエッティ「ここから出して!檻に閉じ込めてどうするつもりなの!?」
翔「はい。これ」 スッ
アリエッティ(私のまち針…?)
翔「コロシアム、って知ってるかい?」
アリエッティ「コロシアムって…まさか…」
翔「そう。キミには今日から剣闘士として生きてもらう」
>>6
続けろください
続けろください
アリエッティ「いや!そんなの嫌よ!」
翔「キミが戦わないと、代わりにキミのお父さんとお母さんが虫たちのエサになっちゃうけど。いいのかな?」
アリエッティ「え…?」
翔「僕が用意する動物たちを全部殺せたら、キミたち家族を解放してあげるよ」
アリエッティ「嘘!」
翔「嘘だと思うならそれでもいいさ。断るのならキミの目の前で両親を殺すことになるけど」
アリエッティ「!」
翔「どうするの?アリエッティ」
アリエッティ「…私が勝ったら…」
翔「ん?」
アリエッティ「本当にみんな帰してくれるのね?」
翔「うん。約束するよ。ただし…」
翔「勝てたら、の話だけどね」ニヤリ
翔「キミが戦わないと、代わりにキミのお父さんとお母さんが虫たちのエサになっちゃうけど。いいのかな?」
アリエッティ「え…?」
翔「僕が用意する動物たちを全部殺せたら、キミたち家族を解放してあげるよ」
アリエッティ「嘘!」
翔「嘘だと思うならそれでもいいさ。断るのならキミの目の前で両親を殺すことになるけど」
アリエッティ「!」
翔「どうするの?アリエッティ」
アリエッティ「…私が勝ったら…」
翔「ん?」
アリエッティ「本当にみんな帰してくれるのね?」
翔「うん。約束するよ。ただし…」
翔「勝てたら、の話だけどね」ニヤリ
ホミリー「ああ…アリエッティ…」
ポッド「く…!」
ハル「あんたら幸せ者だねえ。あの坊ちゃまと遊んでもらえるなんて」
翔「まずは一戦目…んー。最初の相手だし、まずは簡単なのからいこうか」ポイッ
アリエッティ「!」
ボトッ
ダンゴムシ「…」ガタガタ
翔「さ。アリエッティ。そいつをキミの剣で倒すんだ」ニコリ
ポッド「く…!」
ハル「あんたら幸せ者だねえ。あの坊ちゃまと遊んでもらえるなんて」
翔「まずは一戦目…んー。最初の相手だし、まずは簡単なのからいこうか」ポイッ
アリエッティ「!」
ボトッ
ダンゴムシ「…」ガタガタ
翔「さ。アリエッティ。そいつをキミの剣で倒すんだ」ニコリ
アリエッティ「…ごめんね」チャキ
ダンゴムシ「ヤメテ!!」カサカサ
翔「…」
アリエッティ「はっ!」
プスッ
ダンゴムシ「キャアアア!!」ゴロンゴロン
アリエッティ(大丈夫…。背中を軽く刺しただけだから大丈夫…)ドクンドクン
翔「自分の置かれてる立場を理解してくれたんだね。うれしいよ」
ダンゴムシ「イタイ!!イタイヨ!!」ガサガサ
アリエッティ「…」ピタッ
翔「どうしたのアリエッティ?」
アリエッティ「…今ので勝負はついたわ。この子にはもう戦う意思はない」スッ
ダンゴムシ「ヤメテ!!」カサカサ
翔「…」
アリエッティ「はっ!」
プスッ
ダンゴムシ「キャアアア!!」ゴロンゴロン
アリエッティ(大丈夫…。背中を軽く刺しただけだから大丈夫…)ドクンドクン
翔「自分の置かれてる立場を理解してくれたんだね。うれしいよ」
ダンゴムシ「イタイ!!イタイヨ!!」ガサガサ
アリエッティ「…」ピタッ
翔「どうしたのアリエッティ?」
アリエッティ「…今ので勝負はついたわ。この子にはもう戦う意思はない」スッ
翔「優しいんだね。アリエッティは」
アリエッティ「…ふん。それより次の相手は?」
翔「うん。ちょっと待っててね」
翔「ハルさん!」
ハル「はいはい。ただいま」
コトリ
アリエッティ(ダンゴムシが入った小瓶…?)
翔「これが何か分かるかい?」
アリエッティ「…ダンゴムシでしょ。次は二匹相手にすればいいの?」
翔「ははは。アリエッティは素直で可愛いなあ」
アリエッティ「違うの?ならなんで…」
翔「ギャラリーが僕だけじゃつまらないだろう?」
アリエッティ「え…?」
アリエッティ「…ふん。それより次の相手は?」
翔「うん。ちょっと待っててね」
翔「ハルさん!」
ハル「はいはい。ただいま」
コトリ
アリエッティ(ダンゴムシが入った小瓶…?)
翔「これが何か分かるかい?」
アリエッティ「…ダンゴムシでしょ。次は二匹相手にすればいいの?」
翔「ははは。アリエッティは素直で可愛いなあ」
アリエッティ「違うの?ならなんで…」
翔「ギャラリーが僕だけじゃつまらないだろう?」
アリエッティ「え…?」
ポッド「…!外道が…!」ギリッ
ホミリー「え?え?な、何なのあなた?」
ハル「おやおや。そっちの小人は勘が鋭いねえ。まあ、気付いたところで…」
アリエッティ「大丈夫よパパ!1対2だって負けないから!」
翔「ぷ…くく…あはは!はははは!」
アリエッティ「何がおかしいの!?」
ハル「まだ気付かないのかい?このダンゴムシたちはアンタが戦ってるダンゴムシの両親なんだよ」
アリエッティ「…え」
ダンゴムシ「パパ!! ママ!!」
ダンゴムシ母「ボウヤ!!」
ダンゴムシ父「オネガイデス!! ムスコヲコロサナイデクダサイ!!」
翔「さあアリエッティ。そのダンゴムシの両親が見てる目の前で、そのダンゴムシにとどめをさすんだ」
ホミリー「え?え?な、何なのあなた?」
ハル「おやおや。そっちの小人は勘が鋭いねえ。まあ、気付いたところで…」
アリエッティ「大丈夫よパパ!1対2だって負けないから!」
翔「ぷ…くく…あはは!はははは!」
アリエッティ「何がおかしいの!?」
ハル「まだ気付かないのかい?このダンゴムシたちはアンタが戦ってるダンゴムシの両親なんだよ」
アリエッティ「…え」
ダンゴムシ「パパ!! ママ!!」
ダンゴムシ母「ボウヤ!!」
ダンゴムシ父「オネガイデス!! ムスコヲコロサナイデクダサイ!!」
翔「さあアリエッティ。そのダンゴムシの両親が見てる目の前で、そのダンゴムシにとどめをさすんだ」
アリエッティ「い…嫌!できない!そんなこと!!」カラン
翔「ふうん。僕のルールに従えないんだ。…ハルさん」
ハル「はいはい」カチッ
シュゴゴゴ…
ホミリー「ひいっ!?あ、あなた!!助けて!アリエッティ!!熱いわ!!」
翔「可愛そうに。あのままだとパパもママもビンの中で焼肉になっちゃうね」
アリエッティ「パパ!ママ!!やめて!やめてよ翔!!火を止めて!!」
翔「ハルさん。もういいよ。ただの見せしめだからね」
ハル「はぁーい」カチリ
ホミリー「ああ…」ガックリ
翔「キミが僕のルールに逆らった場合、そのペナルティは全部キミの両親が負うことになる。覚えておくといい」
翔「ふうん。僕のルールに従えないんだ。…ハルさん」
ハル「はいはい」カチッ
シュゴゴゴ…
ホミリー「ひいっ!?あ、あなた!!助けて!アリエッティ!!熱いわ!!」
翔「可愛そうに。あのままだとパパもママもビンの中で焼肉になっちゃうね」
アリエッティ「パパ!ママ!!やめて!やめてよ翔!!火を止めて!!」
翔「ハルさん。もういいよ。ただの見せしめだからね」
ハル「はぁーい」カチリ
ホミリー「ああ…」ガックリ
翔「キミが僕のルールに逆らった場合、そのペナルティは全部キミの両親が負うことになる。覚えておくといい」
ダンゴムシ母「ヤメテ…ヤメテクダサイ…」
翔「何をためらっているんだい?…ハルさん」
ハル「はいはい」カチリ
アリエッティ「やめて翔!…やるわ」
ポッド「アリエッティ!!止せ!!」
アリエッティ「…」ジリジリ
ダンゴムシ「コナイデ!!」
アリエッティ「…ごめんなさい」シュッ
ブツッ
ダンゴムシ「イタイ…イタイヨ…タスケテヨ…」
アリエッティ「…」
ドスッ ブツッ
翔「…ハルさん。録画は?」
ハル「そりゃもうバッチリ撮ってますよ。もちろん互いの両親も」
翔「さすがだね」ニコリ
翔「何をためらっているんだい?…ハルさん」
ハル「はいはい」カチリ
アリエッティ「やめて翔!…やるわ」
ポッド「アリエッティ!!止せ!!」
アリエッティ「…」ジリジリ
ダンゴムシ「コナイデ!!」
アリエッティ「…ごめんなさい」シュッ
ブツッ
ダンゴムシ「イタイ…イタイヨ…タスケテヨ…」
アリエッティ「…」
ドスッ ブツッ
翔「…ハルさん。録画は?」
ハル「そりゃもうバッチリ撮ってますよ。もちろん互いの両親も」
翔「さすがだね」ニコリ
ダンゴムシ「ママ…パパ…」ガクッ
ポッド「アリエッティ、お前…!!」
パチパチパチパチ
翔「おめでとうアリエッティ。キミの勝ちだよ」ニコッ
アリエッティ「……」フラフラ
ダンゴムシ母「ヒドイ!! ヒドスギル…!!」
ダンゴムシ父「ムシゴロシ!! ヨクモ ムスコヲコロシタナ!!」
翔「次の試合は10分後にしよう。それまでは休憩するといい。そこに家も置いておいたから」
アリエッティ「……」フラフラ
バタン
翔「ふふ…アリエッティ。絶望するのはまだまだこれからだよ…」
アリエッティ「うぅ……ごめん…ぐすっ…ごめんなさい……ひぐっ…ぐすっ…ごめんなざいぃ……」ポロポロ
ポッド「アリエッティ、お前…!!」
パチパチパチパチ
翔「おめでとうアリエッティ。キミの勝ちだよ」ニコッ
アリエッティ「……」フラフラ
ダンゴムシ母「ヒドイ!! ヒドスギル…!!」
ダンゴムシ父「ムシゴロシ!! ヨクモ ムスコヲコロシタナ!!」
翔「次の試合は10分後にしよう。それまでは休憩するといい。そこに家も置いておいたから」
アリエッティ「……」フラフラ
バタン
翔「ふふ…アリエッティ。絶望するのはまだまだこれからだよ…」
アリエッティ「うぅ……ごめん…ぐすっ…ごめんなさい……ひぐっ…ぐすっ…ごめんなざいぃ……」ポロポロ
翔「次はどの虫にしようかな…」
ハル「坊ちゃん、これなんかどうでしょうかね」
翔「!へえ。でも二戦目にしては少しハードルが高すぎるんじゃないかな。きっと殺されてしまうよ」
ハル「ですからそこを…」ゴニョゴニョ
翔「…ああ。なるほど。ハルさん頭いいね」
アリエッティ「ひっく……」
コンコン
アリエッティ「!」
翔「アリエッティ?そろそろ時間だよ」
ガチャリ
ポッド「…」
アリエッティ「パ、パパ!?どうして!?」
翔「次はタッグマッチ戦なんだ。キミたちは協力して相手を倒せばいい」
ハル「坊ちゃん、これなんかどうでしょうかね」
翔「!へえ。でも二戦目にしては少しハードルが高すぎるんじゃないかな。きっと殺されてしまうよ」
ハル「ですからそこを…」ゴニョゴニョ
翔「…ああ。なるほど。ハルさん頭いいね」
アリエッティ「ひっく……」
コンコン
アリエッティ「!」
翔「アリエッティ?そろそろ時間だよ」
ガチャリ
ポッド「…」
アリエッティ「パ、パパ!?どうして!?」
翔「次はタッグマッチ戦なんだ。キミたちは協力して相手を倒せばいい」
アリエッティ「本当!?本当にいいのね!?」
翔「もちろんさ。キミのパパにも同じまち針を持たせてある。今のうちに作戦でも立てておいたらどうだい?」
アリエッティ「うん…うんっ!!」ダッ
アリエッティ「パパ…!」ギュッ
ポッド「アリエッティ…!」ギュッ
翔「それじゃあ、僕は次の対戦相手を連れてくるよ」
翔「ハルさん!」
ハル「準備はできてますよ。ここに」
翔「ずいぶんと大きいね…。それが噂に聞いた――――」
ハル「――――えぇ。『インドネシアの悪霊』です」
翔「もちろんさ。キミのパパにも同じまち針を持たせてある。今のうちに作戦でも立てておいたらどうだい?」
アリエッティ「うん…うんっ!!」ダッ
アリエッティ「パパ…!」ギュッ
ポッド「アリエッティ…!」ギュッ
翔「それじゃあ、僕は次の対戦相手を連れてくるよ」
翔「ハルさん!」
ハル「準備はできてますよ。ここに」
翔「ずいぶんと大きいね…。それが噂に聞いた――――」
ハル「――――えぇ。『インドネシアの悪霊』です」
ズシン…
アリエッティ「!」
翔「さあ。次の選手入場だ」
ズシン…
ポッド「馬鹿な…!?こいつは…!」
ホミリー「な、何なのあの化物…!」
翔「あれはインドネシアの悪霊と呼ばれている獰猛な巨大コオロギさ」
翔「ダンボール程度なら噛み千切ってしまうくらいだから」
翔「きっとあの子たちもつかまったらバリバリと噛み砕かれてしまうだろうね」ニヤリ
エミリー「そんな…!」ゾワリ
ハル「今日はまだ餌を食わせてないんだよ。いやあ、運が悪いねえ」ニヤニヤ
リオック「キ…キキ……」
ポッド「くそう…。初めから私たち親子を処刑するつもりだったのか…!!」シャキン
アリエッティ「!」
翔「さあ。次の選手入場だ」
ズシン…
ポッド「馬鹿な…!?こいつは…!」
ホミリー「な、何なのあの化物…!」
翔「あれはインドネシアの悪霊と呼ばれている獰猛な巨大コオロギさ」
翔「ダンボール程度なら噛み千切ってしまうくらいだから」
翔「きっとあの子たちもつかまったらバリバリと噛み砕かれてしまうだろうね」ニヤリ
エミリー「そんな…!」ゾワリ
ハル「今日はまだ餌を食わせてないんだよ。いやあ、運が悪いねえ」ニヤニヤ
リオック「キ…キキ……」
ポッド「くそう…。初めから私たち親子を処刑するつもりだったのか…!!」シャキン
類似してるかもしれないスレッド
- QB「インキュベーターだけど、みんなが百合で困ってる」 (64) - [49%] - 2012/4/2 13:45 ☆
- 魔女シャルロッテ「わたしはほむほむ派です」 (335) - [48%] - 2011/4/1 19:31 ★
- ちひろ「もしアイドルのみんながAVにでるとしたら」 (169) - [47%] - 2012/11/3 23:00 ★
- 兄「ブラコンな妹達たちをどうにかしれくれ」 (131) - [46%] - 2015/4/3 12:30 ○
- P「アイドル達からなぜかお年玉を貰った」 (163) - [46%] - 2014/1/3 16:15 ★
- 女「このスレでは私がぐちゃぐちゃに犯されます」 (461) - [46%] - 2012/3/23 0:00 ☆
- ココア「やめてよ、私どこもおかしくないよ!?」 (179) - [46%] - 2014/11/27 18:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について