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    元スレ翔「アリエッティ、君たちのために畑を作ったよ」

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    1 :

    「もう君たちの借りパク暮らしはおしまいだ」

    アリエッティ「え?」

    「君たちの畑だ、君が耕せ」

    アリエッティ「はい!」

    ―完―

    2 :

    本編なら一時間は稼げるな

    3 :

    本編

    「小人だ!?」

    アリエッティ「見つかったから出てくわ」

    「わかった」

    ー完ー

    4 :

    「怖がらないで」

    アリエッティ「お前マジキモいから出てくわ」

    「君は僕の心臓の一部だ」

    ー完ー

    5 :

    >>3
    マジでこんなのだったな

    6 :

    ガシャン

    アリエッティ「あっ!?」

    「キミたちは本当に愚かだね。まさかこんなに簡単にひっかかるなんて」

    アリエッティ「ここから出して!檻に閉じ込めてどうするつもりなの!?」

    「はい。これ」 スッ

    アリエッティ(私のまち針…?)

    「コロシアム、って知ってるかい?」

    アリエッティ「コロシアムって…まさか…」

    「そう。キミには今日から剣闘士として生きてもらう」

    7 = 5 :

    >>6
    続けろください

    8 = 6 :

    アリエッティ「いや!そんなの嫌よ!」

    「キミが戦わないと、代わりにキミのお父さんとお母さんが虫たちのエサになっちゃうけど。いいのかな?」

    アリエッティ「え…?」

    「僕が用意する動物たちを全部殺せたら、キミたち家族を解放してあげるよ」

    アリエッティ「嘘!」

    「嘘だと思うならそれでもいいさ。断るのならキミの目の前で両親を殺すことになるけど」

    アリエッティ「!」

    「どうするの?アリエッティ」

    アリエッティ「…私が勝ったら…」

    「ん?」

    アリエッティ「本当にみんな帰してくれるのね?」

    「うん。約束するよ。ただし…」






    「勝てたら、の話だけどね」ニヤリ

    9 :

    ほう、続けたまえ

    10 = 6 :

    ホミリー「ああ…アリエッティ…」

    ポッド「く…!」

    ハル「あんたら幸せ者だねえ。あの坊ちゃまと遊んでもらえるなんて」





    「まずは一戦目…んー。最初の相手だし、まずは簡単なのからいこうか」ポイッ

    アリエッティ「!」

    ボトッ

    ダンゴムシ「…」ガタガタ

    「さ。アリエッティ。そいつをキミの剣で倒すんだ」ニコリ

    11 = 1 :

    興味深いです

    12 :

    全裸のアリエッティたんに全身コキされたい

    13 = 6 :

    アリエッティ「…ごめんね」チャキ

    ダンゴムシ「ヤメテ!!」カサカサ

    「…」

    アリエッティ「はっ!」

    プスッ

    ダンゴムシ「キャアアア!!」ゴロンゴロン

    アリエッティ(大丈夫…。背中を軽く刺しただけだから大丈夫…)ドクンドクン

    「自分の置かれてる立場を理解してくれたんだね。うれしいよ」

    ダンゴムシ「イタイ!!イタイヨ!!」ガサガサ

    アリエッティ「…」ピタッ

    「どうしたのアリエッティ?」

    アリエッティ「…今ので勝負はついたわ。この子にはもう戦う意思はない」スッ

    15 :

    ミミズに凌辱されるのマダー?

    16 = 12 :

    パンツ紙飛行機にのせて大空に放った

    17 :

    次はバッタの足をもぐんだ。さあ!

    18 = 6 :

    「優しいんだね。アリエッティは」

    アリエッティ「…ふん。それより次の相手は?」

    「うん。ちょっと待っててね」



    「ハルさん!」

    ハル「はいはい。ただいま」

    コトリ

    アリエッティ(ダンゴムシが入った小瓶…?)

    「これが何か分かるかい?」

    アリエッティ「…ダンゴムシでしょ。次は二匹相手にすればいいの?」

    「ははは。アリエッティは素直で可愛いなあ」

    アリエッティ「違うの?ならなんで…」

    「ギャラリーが僕だけじゃつまらないだろう?」

    アリエッティ「え…?」

    19 = 9 :

    ダンゴムシをギャラリーにするのか?

    20 :

    最近アリエッティの鬼畜SS多すぎッティ

    21 = 9 :

    アリエッティのエロ画って全然無いよな

    22 = 12 :

    ❹④❹④ー
    団子でも食えよ

    23 = 6 :

    ポッド「…!外道が…!」ギリッ

    ホミリー「え?え?な、何なのあなた?」

    ハル「おやおや。そっちの小人は勘が鋭いねえ。まあ、気付いたところで…」



    アリエッティ「大丈夫よパパ!1対2だって負けないから!」

    「ぷ…くく…あはは!はははは!」

    アリエッティ「何がおかしいの!?」

    ハル「まだ気付かないのかい?このダンゴムシたちはアンタが戦ってるダンゴムシの両親なんだよ」

    アリエッティ「…え」

    ダンゴムシ「パパ!! ママ!!」

    ダンゴムシ母「ボウヤ!!」

    ダンゴムシ父「オネガイデス!! ムスコヲコロサナイデクダサイ!!」

    「さあアリエッティ。そのダンゴムシの両親が見てる目の前で、そのダンゴムシにとどめをさすんだ」

    24 :

    ダンゴムシってスゲー数の赤ちゃん産むんだぜ

    25 = 6 :

    アリエッティ「い…嫌!できない!そんなこと!!」カラン

    「ふうん。僕のルールに従えないんだ。…ハルさん」

    ハル「はいはい」カチッ

    シュゴゴゴ…

    ホミリー「ひいっ!?あ、あなた!!助けて!アリエッティ!!熱いわ!!」

    「可愛そうに。あのままだとパパもママもビンの中で焼肉になっちゃうね」

    アリエッティ「パパ!ママ!!やめて!やめてよ翔!!火を止めて!!」

    「ハルさん。もういいよ。ただの見せしめだからね」

    ハル「はぁーい」カチリ

    ホミリー「ああ…」ガックリ

    「キミが僕のルールに逆らった場合、そのペナルティは全部キミの両親が負うことになる。覚えておくといい」

    26 :

    ダンゴムシさんかわいそう…

    27 = 12 :

    これは良い外道

    28 :

    最高やな

    29 :

    マジキチ

    30 = 6 :

    ダンゴムシ母「ヤメテ…ヤメテクダサイ…」

    「何をためらっているんだい?…ハルさん」

    ハル「はいはい」カチリ

    アリエッティ「やめて翔!…やるわ」

    ポッド「アリエッティ!!止せ!!」

    アリエッティ「…」ジリジリ

    ダンゴムシ「コナイデ!!」

    アリエッティ「…ごめんなさい」シュッ

    ブツッ

    ダンゴムシ「イタイ…イタイヨ…タスケテヨ…」

    アリエッティ「…」

    ドスッ ブツッ


    「…ハルさん。録画は?」

    ハル「そりゃもうバッチリ撮ってますよ。もちろん互いの両親も」

    「さすがだね」ニコリ

    31 :

    ダルシム母「ヤメテ…ヤメテクダサイ…」に見えた

    32 = 28 :

    小人虐待する妄想は誰でもするよな

    33 :

    面白い

    34 = 6 :

    ダンゴムシ「ママ…パパ…」ガクッ

    ポッド「アリエッティ、お前…!!」

    パチパチパチパチ

    「おめでとうアリエッティ。キミの勝ちだよ」ニコッ

    アリエッティ「……」フラフラ

    ダンゴムシ母「ヒドイ!! ヒドスギル…!!」

    ダンゴムシ父「ムシゴロシ!! ヨクモ ムスコヲコロシタナ!!」

    「次の試合は10分後にしよう。それまでは休憩するといい。そこに家も置いておいたから」

    アリエッティ「……」フラフラ

    バタン

    「ふふ…アリエッティ。絶望するのはまだまだこれからだよ…」





    アリエッティ「うぅ……ごめん…ぐすっ…ごめんなさい……ひぐっ…ぐすっ…ごめんなざいぃ……」ポロポロ

    35 :

    わくわくするね

    36 = 6 :

    「次はどの虫にしようかな…」

    ハル「坊ちゃん、これなんかどうでしょうかね」

    「!へえ。でも二戦目にしては少しハードルが高すぎるんじゃないかな。きっと殺されてしまうよ」

    ハル「ですからそこを…」ゴニョゴニョ

    「…ああ。なるほど。ハルさん頭いいね」





    アリエッティ「ひっく……」

    コンコン

    アリエッティ「!」

    「アリエッティ?そろそろ時間だよ」

    ガチャリ

    ポッド「…」

    アリエッティ「パ、パパ!?どうして!?」

    「次はタッグマッチ戦なんだ。キミたちは協力して相手を倒せばいい」

    37 :

    これは…あれだろ、マナの女神に導かれるんだろ

    38 = 6 :

    アリエッティ「本当!?本当にいいのね!?」

    「もちろんさ。キミのパパにも同じまち針を持たせてある。今のうちに作戦でも立てておいたらどうだい?」

    アリエッティ「うん…うんっ!!」ダッ

    アリエッティ「パパ…!」ギュッ

    ポッド「アリエッティ…!」ギュッ

    「それじゃあ、僕は次の対戦相手を連れてくるよ」




    「ハルさん!」

    ハル「準備はできてますよ。ここに」

    「ずいぶんと大きいね…。それが噂に聞いた――――」

    ハル「――――えぇ。『インドネシアの悪霊』です」

    40 :

    なにこれこわい

    42 :

    夜まで残しといて

    44 = 6 :

    ズシン…

    アリエッティ「!」

    「さあ。次の選手入場だ」

    ズシン…

    ポッド「馬鹿な…!?こいつは…!」


    ホミリー「な、何なのあの化物…!」

    「あれはインドネシアの悪霊と呼ばれている獰猛な巨大コオロギさ」

    「ダンボール程度なら噛み千切ってしまうくらいだから」

    「きっとあの子たちもつかまったらバリバリと噛み砕かれてしまうだろうね」ニヤリ

    エミリー「そんな…!」ゾワリ

    ハル「今日はまだ餌を食わせてないんだよ。いやあ、運が悪いねえ」ニヤニヤ




    リオック「キ…キキ……」

    ポッド「くそう…。初めから私たち親子を処刑するつもりだったのか…!!」シャキン

    46 :

    絶望が伝わってこないなwwww

    48 = 5 :

    49 = 1 :

    Ho


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