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元スレまどか「おはよう、ほむらちゃん」
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まどか「お休みの日はいつもね」
まどか「たっくんと一緒に、ゴロゴロするの」
まどか「何もしないのも、私好きなんだ」
ほむら「…」トローン
まどか「ほむらちゃんは、こんな人のお話を聞いたことがある?」
ほむら「お話…?」
まどか「たっくんと一緒に、ゴロゴロするの」
まどか「何もしないのも、私好きなんだ」
ほむら「…」トローン
まどか「ほむらちゃんは、こんな人のお話を聞いたことがある?」
ほむら「お話…?」
まどか「ある所に、運動もできなければ勉強も出来ない、友達も居ない弱々しい女の子が居たの」
まどか「その子は、ずっと人から愛された事が無かった」
ほむら「可哀想だわ…」
まどか「でもね、ある日」
まどか「その子は、人生で初めてある人に優しくしてもらった」
まどか「その子が失敗した時は必死にフォローしてくれて、怖い人に襲われた時は助けてくれて…」
ほむら「優しい人…」
まどか「でも、その人はある日、悪い人に連れ去られてしまったの」
まどか「その子は、ずっと人から愛された事が無かった」
ほむら「可哀想だわ…」
まどか「でもね、ある日」
まどか「その子は、人生で初めてある人に優しくしてもらった」
まどか「その子が失敗した時は必死にフォローしてくれて、怖い人に襲われた時は助けてくれて…」
ほむら「優しい人…」
まどか「でも、その人はある日、悪い人に連れ去られてしまったの」
まどか「その子は、今まで助けてくれたのだから次は自分が頑張る番だと思って」
まどか「必死に努力して、やっとの事でなんとかその人を助け出す事が出来た…」
ほむら「良かったわね…」コクッコクッ
まどか「でもまた、連れ去られてしまうの」
ほむら「Zzzz...」
まどか「うぇひひ」
まどか「必死に努力して、やっとの事でなんとかその人を助け出す事が出来た…」
ほむら「良かったわね…」コクッコクッ
まどか「でもまた、連れ去られてしまうの」
ほむら「Zzzz...」
まどか「うぇひひ」
やばい、展開をミスってしまった>>55-56は無しにしてもらえませんか
何故か>>55-56が読めない
まどか「お休みの日はいつもね」
まどか「たっくんと一緒に、ゴロゴロするの」
まどか「働いているのも好きだけど、何もしないのも、私好きなんだ」
ほむら「…」トローン
まどか「今までほむらちゃんは頑張ってきたんだよね…」
ほむら「私は…頑張ったの…?」
まどか「でももう、これで終わりだよ。ここが終点なんだから」
ほむら「終点…」
まどか「そう、終点」
断らないで
ほむら「…」
まどか「ちょっとほむらちゃん、髪借りるね」
まどか「無理して自らを偽って、強がって…」アミアミ
まどか「でも本当は依存したくて…愛されたくって…」アミアミ
まどか「私を守る強い自分か、私に守られる弱い自分か…」アミアミ
まどか「その両方に板ばさみになって…」アミアミ
ほむら「…」
まどか「ちょっとほむらちゃん、髪借りるね」
まどか「無理して自らを偽って、強がって…」アミアミ
まどか「でも本当は依存したくて…愛されたくって…」アミアミ
まどか「私を守る強い自分か、私に守られる弱い自分か…」アミアミ
まどか「その両方に板ばさみになって…」アミアミ
まどか「出来た!」
ほむら「この髪型は…」
まどか「ほむらちゃんはありのままでいいの、弱いほむらちゃんのままでいいの」
まどか「一方的に愛情を注がれ続けるままでいいの」
まどか「それがあなたにとっての幸せなの。あなたが、心の奥底で思っている一番の幸せなの」
ほむら「…」
ほむら「この髪型は…」
まどか「ほむらちゃんはありのままでいいの、弱いほむらちゃんのままでいいの」
まどか「一方的に愛情を注がれ続けるままでいいの」
まどか「それがあなたにとっての幸せなの。あなたが、心の奥底で思っている一番の幸せなの」
ほむら「…」
まどか「わかってくれたかな?」
ほむら「何となく…」
まどか「…じゃ、飲もっか」
ほむら「何を…?」
まどか「私特性の青汁だよ」
まどか「ほむらちゃんが幸せになれる為の最終段階、救済の青汁だよ」
ほむら「救済の、青汁…?」
まどか「今持ってくるから待っててね」
ほむら「何となく…」
まどか「…じゃ、飲もっか」
ほむら「何を…?」
まどか「私特性の青汁だよ」
まどか「ほむらちゃんが幸せになれる為の最終段階、救済の青汁だよ」
ほむら「救済の、青汁…?」
まどか「今持ってくるから待っててね」
まどか「お待たせ、ほむらちゃん」
ほむら「美味しそう…」
まどか「うぇひひ、さあ飲んで飲んで」
ほむら「頂きます…」アムッ
「飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな」
ほむら「!」
まどか「ん?どうしたの、ほむらちゃん」
ほむら「今、どこかから声がしなかった…?」
まどか「聞こえなかったよ。それより、早く飲んで飲んで」
ほむら「美味しそう…」
まどか「うぇひひ、さあ飲んで飲んで」
ほむら「頂きます…」アムッ
「飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな飲むな」
ほむら「!」
まどか「ん?どうしたの、ほむらちゃん」
ほむら「今、どこかから声がしなかった…?」
まどか「聞こえなかったよ。それより、早く飲んで飲んで」
ほむら「…」
まどか「飲まないの?あ、そっか」
まどか「この前飲んで、オェッってなっちゃったんだよね。やっぱりストーレートは嫌だね」
まどか「ハチミツと、牛乳を混ぜてあげる。ちょっと待ってて」
ほむら「…」キョロキョロ
まどか「飲まないの?あ、そっか」
まどか「この前飲んで、オェッってなっちゃったんだよね。やっぱりストーレートは嫌だね」
まどか「ハチミツと、牛乳を混ぜてあげる。ちょっと待ってて」
ほむら「…」キョロキョロ
「…」ニュッ
ほむら「!」
ほむら「押入れの中から手が…さっきの声は、貴方なの?」
「…」テマネキテマネキ
ほむら「来て欲しいの…?」
ほむら「!」
ほむら「押入れの中から手が…さっきの声は、貴方なの?」
「…」テマネキテマネキ
ほむら「来て欲しいの…?」
ほむら「じゃあ、ちょっと入るわね…」
「…」ハラパン!
ほむら「うげっ!?」
「…」クチニユビツッコミ
ほむら「やめ…は…吐いちゃう…」
ほむら「お…おぇぇぇぇぇぇっ!」ゲロッ
ほむら「お腹痛いよぅ…」
「ああ、良かった。まだ青汁は飲まされて無いみたいね」グチャグチャ
ほむら「何するのよ!突然人を殴…あれ、あなたは」
「…」ハラパン!
ほむら「うげっ!?」
「…」クチニユビツッコミ
ほむら「やめ…は…吐いちゃう…」
ほむら「お…おぇぇぇぇぇぇっ!」ゲロッ
ほむら「お腹痛いよぅ…」
「ああ、良かった。まだ青汁は飲まされて無いみたいね」グチャグチャ
ほむら「何するのよ!突然人を殴…あれ、あなたは」
さやか「あれをまだ飲まされていないのなら、まだ引き返せる可能性はある…」
ほむら「美樹さやか…!?なぜ押入れから…」
さやか「時間が無いから手短に説明するわ。貴方がまどかだと思っているのは、ただの魔女。私も気づいた時は、ぞっとしたけど…」
さやか「あいつは、人を自分の結界に取りこんで、懐柔させて自分の結界の住人にしてしまうの」
ほむら「なぜそんな事を…」
さやか「私に聞かれても、魔女の考える事なんてわからないよ」
さやか「まあとにかく、自分の結界の住人にするためにあの魔女は青汁を飲ませるの」
ほむら「なぜ青汁を?」
ほむら「美樹さやか…!?なぜ押入れから…」
さやか「時間が無いから手短に説明するわ。貴方がまどかだと思っているのは、ただの魔女。私も気づいた時は、ぞっとしたけど…」
さやか「あいつは、人を自分の結界に取りこんで、懐柔させて自分の結界の住人にしてしまうの」
ほむら「なぜそんな事を…」
さやか「私に聞かれても、魔女の考える事なんてわからないよ」
さやか「まあとにかく、自分の結界の住人にするためにあの魔女は青汁を飲ませるの」
ほむら「なぜ青汁を?」
さやか「なぜ青汁かなんてわからないわよ!魔女のする事だもん!」
さやか「まあいいや、あの青汁には恐ろしい効能があるの…私の体、触ってみてよ」
ほむら「…あれ?」フンフン
さやか「触れられないでしょう?青汁を飲まされるとその…体ごとデトックスされるっていうか…」
さやか「体が腐り落ちて、魂だけの存在になってしまうの」
ほむら「魂だけの存在…?」
さやか「まあいいや、あの青汁には恐ろしい効能があるの…私の体、触ってみてよ」
ほむら「…あれ?」フンフン
さやか「触れられないでしょう?青汁を飲まされるとその…体ごとデトックスされるっていうか…」
さやか「体が腐り落ちて、魂だけの存在になってしまうの」
ほむら「魂だけの存在…?」
>>90
あっ
あっ
飲んでないやつは飲んだやつに触れられる
逆はできないと俺は解釈した
逆はできないと俺は解釈した
肉体がなくなっても、腹パンだけは別だよ!
おなかいっぱいになったあとのデザートみたいなもんさ!腹だけに
おなかいっぱいになったあとのデザートみたいなもんさ!腹だけに
さやか「そうなってしまったら、おしまい。もう二度と、現世に戻れる事は出来ない」
ほむら「ちょっと待って。じゃあなぜ、あの時は腹にパンチが出来たの?」
さやか「それは…その…時間が無いの!とにかく青汁は飲まないで!」
さやか「もっと詳しくは、また後で話すから!」ヒュン
ほむら「ああ、行っちゃった…」
ほむら「ちょっと待って。じゃあなぜ、あの時は腹にパンチが出来たの?」
さやか「それは…その…時間が無いの!とにかく青汁は飲まないで!」
さやか「もっと詳しくは、また後で話すから!」ヒュン
ほむら「ああ、行っちゃった…」
まどか「お待たせ、ほむらちゃん」
まどか「あれ…何処行ったのかなあ」
ほむら「…」ガラガラ
まどか「あっ、ほむらちゃんそんな所に居たんだ」
まどか「ほむらちゃん、なんで押入れの中なんかに入っていたの?」
ほむら「お布団が入っていたから、それにくるまるのが気持ちよくてつい、入ってしまったの」
まどか「ほむらちゃんらしくて、可愛いよ。うぇひひ」
まどか「あれ…何処行ったのかなあ」
ほむら「…」ガラガラ
まどか「あっ、ほむらちゃんそんな所に居たんだ」
まどか「ほむらちゃん、なんで押入れの中なんかに入っていたの?」
ほむら「お布団が入っていたから、それにくるまるのが気持ちよくてつい、入ってしまったの」
まどか「ほむらちゃんらしくて、可愛いよ。うぇひひ」
吐いちゃったから今触れないんだろう
半分青汁効果があったから腹パンも可能と
半分青汁効果があったから腹パンも可能と
まどか「それよりも、その髪型…勝手に編んじゃったんだけれど、どうかなあ?」
ほむら「髪型…?あっ」
まどか「その髪型が、ほむらちゃんにとって一番似合うと思んだ」
ほむら「ああ、そうなの…」
ほむら(昔の髪型…まさか、記憶が読まれてるのかしら)
まどか「それより、青汁持ってきたよ。もう甘くなっているから飲めるよね?」
ほむら「髪型…?あっ」
まどか「その髪型が、ほむらちゃんにとって一番似合うと思んだ」
ほむら「ああ、そうなの…」
ほむら(昔の髪型…まさか、記憶が読まれてるのかしら)
まどか「それより、青汁持ってきたよ。もう甘くなっているから飲めるよね?」
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