私的良スレ書庫
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元スレ魔王「侵攻やめて欲しかったら勇者をうちに婿入りさせろ。」
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第三王女「勇者さま・・・勇者様ぁ・・・」
勇者「えっ?ちょっ?なっ?」
第三王女「勇者さまぁ・・・やっと二人っきりになれましたわ・・・」
勇者「あ、あのごめん、ちょっと苦しい・・・」
第三王女「勇者さまぁ・・・もう離れませんわぁ・・・」
勇者「ちょっと!ねえ!火が付いてる!火が付いてるから!」
勇者「えっ?ちょっ?なっ?」
第三王女「勇者さまぁ・・・やっと二人っきりになれましたわ・・・」
勇者「あ、あのごめん、ちょっと苦しい・・・」
第三王女「勇者さまぁ・・・もう離れませんわぁ・・・」
勇者「ちょっと!ねえ!火が付いてる!火が付いてるから!」
勇者「死ぬかと思った・・・」
第三王女「申し訳ありません・・・」 シュン
勇者「いや、別にきにしなくていいけど・・・」
第三王女「本当ですの?許してくれますの?」 パアア
勇者「うん、でも火を出すのは抑えてね。」
第三王女「やっぱり、勇者さまに嫌われてしまいましたわ・・・」 グスン
勇者「いやいや、そんなところも可愛いかな?って思ったりもするし・・・」
第三王女「可愛い?私が?本当?」 パアアアア
勇者「(面白い。)」
第三王女「申し訳ありません・・・」 シュン
勇者「いや、別にきにしなくていいけど・・・」
第三王女「本当ですの?許してくれますの?」 パアア
勇者「うん、でも火を出すのは抑えてね。」
第三王女「やっぱり、勇者さまに嫌われてしまいましたわ・・・」 グスン
勇者「いやいや、そんなところも可愛いかな?って思ったりもするし・・・」
第三王女「可愛い?私が?本当?」 パアアアア
勇者「(面白い。)」
勇者「それはそうと、馬車の中とでは随分性格が変わったね?」
第三王女「申し訳ありません。王女たるもの臣民の前ではしたない姿は見せられませんわ。」
勇者「じゃあ、今のが素の王女様ってことでいいんだね?」
第三王女「嫌ですわ勇者様、王女様だなんて・・・姫と呼んでくださいまし。」
勇者「それじゃあ・・・姫」
第三王女「アン!///」
勇者「(ホント面白い。)」
第三王女「申し訳ありません。王女たるもの臣民の前ではしたない姿は見せられませんわ。」
勇者「じゃあ、今のが素の王女様ってことでいいんだね?」
第三王女「嫌ですわ勇者様、王女様だなんて・・・姫と呼んでくださいまし。」
勇者「それじゃあ・・・姫」
第三王女「アン!///」
勇者「(ホント面白い。)」
ssが大好きだから
ssがなければ俺はいない。部活入らなかったのもssが好きだから、友達がいなくてもssには親友ではなく心友がいるから気にしてなかったよ。でもVIPPERはどうだ?馴れ合い止めろ、ゆとり消えろ。おまえらは心と心が繋がる気持ちよさしらないだろ?SEXなんて比じゃねえよ
ssがなければ俺はいない。部活入らなかったのもssが好きだから、友達がいなくてもssには親友ではなく心友がいるから気にしてなかったよ。でもVIPPERはどうだ?馴れ合い止めろ、ゆとり消えろ。おまえらは心と心が繋がる気持ちよさしらないだろ?SEXなんて比じゃねえよ
姫「勇者さまぁ・・・やっぱりあの日の約束を覚えていて下さいましたのね?」
勇者「え?」
姫「へ?」
勇者「・・・」
勇者「・・・ごめん・・・なんの話か・・・」
姫「・・・」 プルプル
勇者「(やべえ、泣いちゃう!)」
勇者「え?」
姫「へ?」
勇者「・・・」
勇者「・・・ごめん・・・なんの話か・・・」
姫「・・・」 プルプル
勇者「(やべえ、泣いちゃう!)」
姫「酷いですわ!酷いですわ!私は勇者様が私のために来てくれたものだとばかり・・・」
勇者「ごめん・・・僕の実は自分の意思で来たわけじゃないんだ・・・」
姫「そうでしょうね・・・私なんて所詮、勇者様にとってはタダの迷子でしかなかったんですわ。」
勇者「(迷子?そういやこの子見覚えあるような・・・)」
姫「ずっと思い続けていた人が、私のことなどすっかり忘れてしまっていたなんて・・・」 シクシク
姫「ん?その二人が今日、偶然に・・・しかも、結婚する相手として再会した・・・」
姫「つまりこれは運命!?」 パアアアアアア
勇者「(失礼だけど、この娘単純だな。)」
勇者「ごめん・・・僕の実は自分の意思で来たわけじゃないんだ・・・」
姫「そうでしょうね・・・私なんて所詮、勇者様にとってはタダの迷子でしかなかったんですわ。」
勇者「(迷子?そういやこの子見覚えあるような・・・)」
姫「ずっと思い続けていた人が、私のことなどすっかり忘れてしまっていたなんて・・・」 シクシク
姫「ん?その二人が今日、偶然に・・・しかも、結婚する相手として再会した・・・」
姫「つまりこれは運命!?」 パアアアアアア
勇者「(失礼だけど、この娘単純だな。)」
~数年前~
勇者「はあ・・・今日も異常なしか・・・」
勇者「さすがに、二週間も見回りだけだと、さすがに退屈だな・・・」
勇者「どっかにスライムとかいないかな?」
???「ふえ~ん」
勇者「なんだ?子供の泣き声?」
女の子「爺や~・・・どこ行ったの~?・・・」 シクシク
勇者「(迷子?服装はかなりの上流階級だな。)」
勇者「お嬢ちゃん、どうしたのパパとママとはぐれちゃったの?」
女の子「珍しい虫がいたから・・・追いかけてたら・・・」 シクシク
女の子「爺やと・・・はぐれちゃったの・・・」
勇者「じゃあお兄ちゃんの肩に乗りな・・・一緒に爺やさん探してあげるから」
女の子「ありがとう・・・」
勇者「はあ・・・今日も異常なしか・・・」
勇者「さすがに、二週間も見回りだけだと、さすがに退屈だな・・・」
勇者「どっかにスライムとかいないかな?」
???「ふえ~ん」
勇者「なんだ?子供の泣き声?」
女の子「爺や~・・・どこ行ったの~?・・・」 シクシク
勇者「(迷子?服装はかなりの上流階級だな。)」
勇者「お嬢ちゃん、どうしたのパパとママとはぐれちゃったの?」
女の子「珍しい虫がいたから・・・追いかけてたら・・・」 シクシク
女の子「爺やと・・・はぐれちゃったの・・・」
勇者「じゃあお兄ちゃんの肩に乗りな・・・一緒に爺やさん探してあげるから」
女の子「ありがとう・・・」
女の子「森の中・・・怖い・・・」 ガクガク
勇者「大丈夫、ここは強い魔物はでてこないからね。」
ザザッ!
女の子「きゃあ!リバイアサン!」
勇者「大丈夫、タダの蛇だよ」
ザザッ
女の子「きゃあ!バジリスク!」
勇者「ただのトカゲだよ。」
ザザッ
女の子「きゃあ!どくろイーター!」
勇者「ただのリスだよ。(魔物マニアか?この娘は。)」
勇者「大丈夫、ここは強い魔物はでてこないからね。」
ザザッ!
女の子「きゃあ!リバイアサン!」
勇者「大丈夫、タダの蛇だよ」
ザザッ
女の子「きゃあ!バジリスク!」
勇者「ただのトカゲだよ。」
ザザッ
女の子「きゃあ!どくろイーター!」
勇者「ただのリスだよ。(魔物マニアか?この娘は。)」
勇者「もうすぐ日が暮れちゃうな・・・詰所に行こう、きっと爺やさんも捜索依頼を出してるはずだ・・・」
ガササ
勇者「(まずい・・・スライムだ・・・)」
スライム「・・・」
勇者「(勝てない相手じゃないけど・・・子供を背負ったままじゃ・・・)」
女の子「あ!スライム!」
スライム「・・・!!!」
ソソクサ
勇者「逃げた・・・よかった・・・
勇者「あれ?お嬢ちゃんスライムは怖くないの?」
女の子「うん!よく一緒に遊んでるから!」
勇者「(どんな家だよ!)」
ガササ
勇者「(まずい・・・スライムだ・・・)」
スライム「・・・」
勇者「(勝てない相手じゃないけど・・・子供を背負ったままじゃ・・・)」
女の子「あ!スライム!」
スライム「・・・!!!」
ソソクサ
勇者「逃げた・・・よかった・・・
勇者「あれ?お嬢ちゃんスライムは怖くないの?」
女の子「うん!よく一緒に遊んでるから!」
勇者「(どんな家だよ!)」
勇者「ただいま戻りました!」
所長「おう!遅かったな?魔物でも出たか?」
勇者「いや、魔物も出たんですけど、一番問題なのは迷子の方で・・・」
所長「迷子?どんな子だ?」
勇者「ほら、入ってきていいよ。」
女の子「きゃあ!イエティ!」
所長「誰が四匹まとめて眠ってて二倍速で迫ってくる魔物だ!」
勇者「所長、せめてツッコミは心のなかでしてください。」
所長「おう!遅かったな?魔物でも出たか?」
勇者「いや、魔物も出たんですけど、一番問題なのは迷子の方で・・・」
所長「迷子?どんな子だ?」
勇者「ほら、入ってきていいよ。」
女の子「きゃあ!イエティ!」
所長「誰が四匹まとめて眠ってて二倍速で迫ってくる魔物だ!」
勇者「所長、せめてツッコミは心のなかでしてください。」
所長「いやさっき、身なりのいい初老の男性が女の子を探してるとここに来たんだ。」
勇者「たぶんこの娘の爺やさんだ!その人は?」
所長「さっきまでここで待ってたんだが、すぐ戻るといって街に行ってしまった。」
勇者「街へ?何をしに?」
所長「どうしても、今日中に郵便物を出さなければいけないと言ってたな。」
勇者「郵便物?かなり重要な書類なのでしょうか?」
勇者「たぶんこの娘の爺やさんだ!その人は?」
所長「さっきまでここで待ってたんだが、すぐ戻るといって街に行ってしまった。」
勇者「街へ?何をしに?」
所長「どうしても、今日中に郵便物を出さなければいけないと言ってたな。」
勇者「郵便物?かなり重要な書類なのでしょうか?」
執事「お嬢様!あれほど爺やから離れてはだめだと申したでしょう!」
女の子「ごめんなさい爺や・・・」グスン
執事「皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。これはほんのお礼です。」
勇者「いやいや爺やさん、これも仕事のウチですから」
所長「そうですよ、国から給料もらってる身でお礼なんかもらったらバチがあたります。」
執事「そうですか、出すぎた真似を失礼しました。」
執事「ほらお嬢様、あなたも言わなければいけないことがあるでしょう。」
女の子「ありがとうお兄ちゃん。」
勇者「いえいえどういたしまして。」ニコッ
女の子 「・・・///」 カァッ
女の子「ごめんなさい爺や・・・」グスン
執事「皆さん、大変ご迷惑をおかけしました。これはほんのお礼です。」
勇者「いやいや爺やさん、これも仕事のウチですから」
所長「そうですよ、国から給料もらってる身でお礼なんかもらったらバチがあたります。」
執事「そうですか、出すぎた真似を失礼しました。」
執事「ほらお嬢様、あなたも言わなければいけないことがあるでしょう。」
女の子「ありがとうお兄ちゃん。」
勇者「いえいえどういたしまして。」ニコッ
女の子 「・・・///」 カァッ
執事「それでは失礼致します。ではお嬢様いきますよ。」
女の子「爺や、ちょっとまって。」
女の子「お兄ちゃん、私が大きくなったら、お兄ちゃんのお嫁さんにしてくれる?」
勇者「う~ん、まず君のお父さんとお母さんに許可もらってきてね。」
女の子「うん!」
勇者「できればお嬢ちゃんの家に婿入りさせてくれたら一番うれしいな、お金持ちそうだからw」
女の子「わかった!約束する!」
勇者「そんな簡単に約束したらダメだろ!」
所長「おじさんの方はどうだ?」
女の子「イエティはいや!」
所長「だれが闘技大会の五番目で四体に分身するか!」
勇者「所長!それは違います!」
女の子「爺や、ちょっとまって。」
女の子「お兄ちゃん、私が大きくなったら、お兄ちゃんのお嫁さんにしてくれる?」
勇者「う~ん、まず君のお父さんとお母さんに許可もらってきてね。」
女の子「うん!」
勇者「できればお嬢ちゃんの家に婿入りさせてくれたら一番うれしいな、お金持ちそうだからw」
女の子「わかった!約束する!」
勇者「そんな簡単に約束したらダメだろ!」
所長「おじさんの方はどうだ?」
女の子「イエティはいや!」
所長「だれが闘技大会の五番目で四体に分身するか!」
勇者「所長!それは違います!」
~現代~
勇者「(ああ、やっと思い出したぞ。そうだあの時の女の子だ。)
勇者「(だからあの執事さんも見覚えがあったんだな?)」
勇者「(まさかあの時の女の子が魔王の娘だったなんて・・・)」
勇者「(それで、人質同然で婿入りした相手がその女の子だったなんてもしかして本当に運命?)」
姫「そう・・・そして二人は愛の力で魔王を倒して、世界を平和もたらし永遠の愛を・・・」
勇者「(妄想進みすぎ・・・しかも魔王はあんたの父親だろ。)」
勇者「(ああ、やっと思い出したぞ。そうだあの時の女の子だ。)
勇者「(だからあの執事さんも見覚えがあったんだな?)」
勇者「(まさかあの時の女の子が魔王の娘だったなんて・・・)」
勇者「(それで、人質同然で婿入りした相手がその女の子だったなんてもしかして本当に運命?)」
姫「そう・・・そして二人は愛の力で魔王を倒して、世界を平和もたらし永遠の愛を・・・」
勇者「(妄想進みすぎ・・・しかも魔王はあんたの父親だろ。)」
姫「やっぱり、あの時から二人は結ばれる運命だったのですね・・・嬉しいですわ///」
勇者「まあ、君も僕の事好きだって言ってくれるならうれしいよ。」
姫「うふふ、これからよろしくおねがいいたしますね。ダーリン///」
勇者「ダーリン・・・」
姫「ねえダーリン・・・愛する二人がひとつ屋根の下・・・やることは一つですわ///」
勇者「え・・・でも・・・そんないきなり。」
姫「私はもう何年も待たされたのも同然です!」
勇者「いやでも・・・心の準備というものが。」
姫「嫌です・・・私もう我慢できませんわ!」 キュピーン
勇者「あれ・・・体が・・・重い。」
姫「うふふ・・・ダーリン、お覚悟なさいませ。」
勇者「(まずい、忘れてたけどこの人サキュバスだった・・・)」
勇者「まあ、君も僕の事好きだって言ってくれるならうれしいよ。」
姫「うふふ、これからよろしくおねがいいたしますね。ダーリン///」
勇者「ダーリン・・・」
姫「ねえダーリン・・・愛する二人がひとつ屋根の下・・・やることは一つですわ///」
勇者「え・・・でも・・・そんないきなり。」
姫「私はもう何年も待たされたのも同然です!」
勇者「いやでも・・・心の準備というものが。」
姫「嫌です・・・私もう我慢できませんわ!」 キュピーン
勇者「あれ・・・体が・・・重い。」
姫「うふふ・・・ダーリン、お覚悟なさいませ。」
勇者「(まずい、忘れてたけどこの人サキュバスだった・・・)」
魔王「執事よ・・・ご苦労だった。第三王女の様子はどうだった?」
執事「はい、姫さまもムコ殿の事を大変慕っているようでした。この婚儀は成立したも同然でございます。」
魔王「そうか、長い時間をかけた計画も山場を越えたな。」
執事「ええ、やはり人間どもが差し出した勇者の末裔は、魔王様が目をつけたあの殿方でございましたからな。」
魔王「人間共の浅はかな基準で最低の序列に押しやられたあの青年。まさか我ら魔族の元でその血筋が役に立つ日が来るとは」
魔王「我らを不毛の地へ追いやった初代の勇者でも考えつくまい。」
執事「検査の結果はやはり魔王様の推察通りでした、ムコ殿の勇者としての能力は潜在したまま、それが開花されるのは次の世代からでございます。」
魔王「勇者と魔王、その両方の素質をもった我が孫、ひ孫たちが指揮官となり、人間どもを蹴散らしてくれる。」
執事「ムコ殿との運命の出会いを演出するために、心理操作を施して森の中に置き去りしたときは、さすがに私も肝を冷やしました。」
魔王「すべては順調に進んでいる、魔族がこの世界に君臨する日はもうすぐだ。」
魔王「そして、世界中の饅頭は私のもとに集まることになるのだ。」
執事「成功をお祈りしております、魔王様。」
執事「はい、姫さまもムコ殿の事を大変慕っているようでした。この婚儀は成立したも同然でございます。」
魔王「そうか、長い時間をかけた計画も山場を越えたな。」
執事「ええ、やはり人間どもが差し出した勇者の末裔は、魔王様が目をつけたあの殿方でございましたからな。」
魔王「人間共の浅はかな基準で最低の序列に押しやられたあの青年。まさか我ら魔族の元でその血筋が役に立つ日が来るとは」
魔王「我らを不毛の地へ追いやった初代の勇者でも考えつくまい。」
執事「検査の結果はやはり魔王様の推察通りでした、ムコ殿の勇者としての能力は潜在したまま、それが開花されるのは次の世代からでございます。」
魔王「勇者と魔王、その両方の素質をもった我が孫、ひ孫たちが指揮官となり、人間どもを蹴散らしてくれる。」
執事「ムコ殿との運命の出会いを演出するために、心理操作を施して森の中に置き去りしたときは、さすがに私も肝を冷やしました。」
魔王「すべては順調に進んでいる、魔族がこの世界に君臨する日はもうすぐだ。」
魔王「そして、世界中の饅頭は私のもとに集まることになるのだ。」
執事「成功をお祈りしております、魔王様。」
魔王「ところで執事よ、例のメイド達の準備も進んでいるんだろうな。」
執事「はい、滞り無く。」
魔王「優秀な人材はひとりでも多いほうがいいからな。」
~朝~
チュン・・・チュン・・・
姫「おはようございますダーリン。」
勇者「ああ、夢か・・・昨日はさすがに死ぬかと思った・・・」
姫「ご心配なく、サキュバスでも相手を殺そうと思わなければ、吸い尽くして殺すなんてことありませんわ。」
勇者「そうかもしれないけど、さすがに体中が痛い・・・」
姫「すぐに慣れますわ・・・早く慣れてもらって、たくさんの子供を作りましょうね///」
勇者「体力もつかな・・・」
姫「あと・・・ごめんなさいダーリン昨日言っていない事がひとつありますの。」
勇者「え?何?」
姫「お父様から結婚を認めていただく条件がもう一つありまして・・・」
勇者「え?条件って?」
執事「はい、滞り無く。」
魔王「優秀な人材はひとりでも多いほうがいいからな。」
~朝~
チュン・・・チュン・・・
姫「おはようございますダーリン。」
勇者「ああ、夢か・・・昨日はさすがに死ぬかと思った・・・」
姫「ご心配なく、サキュバスでも相手を殺そうと思わなければ、吸い尽くして殺すなんてことありませんわ。」
勇者「そうかもしれないけど、さすがに体中が痛い・・・」
姫「すぐに慣れますわ・・・早く慣れてもらって、たくさんの子供を作りましょうね///」
勇者「体力もつかな・・・」
姫「あと・・・ごめんなさいダーリン昨日言っていない事がひとつありますの。」
勇者「え?何?」
姫「お父様から結婚を認めていただく条件がもう一つありまして・・・」
勇者「え?条件って?」
姫「私としては大変不本意なのですが・・・」
姫「王族の男が、正室一人だけというのはみっともないということでして・・・」
勇者「正室だけじゃだめって・・・まさか・・・」
姫「あぁ・・・もうそろそろ来る頃ですわ・・・」
メイドA.B.C「「「おはようございまーす!!!!」」」
メイドA「私達が、お世話係兼側室のメイドAです!」
メイドB「メ・・・メイドBです・・・私も初めてなんで・・・優しくしてください・・・」
メイドC「メイドCだよ!絶対退屈はさせないからね!」
姫「あなた達・・・失礼の無いようにね・・・それと・・・わたくしの分も残してくださいまし・・・」
メイドA.B.C「「「了解しました!」」」
勇者「(・・・俺、絶対死ぬ・・・)」
ラブラブな新婚生活が人類の破滅を呼ぶことなど勇者は知る由もなかった。
おしまい。
姫「王族の男が、正室一人だけというのはみっともないということでして・・・」
勇者「正室だけじゃだめって・・・まさか・・・」
姫「あぁ・・・もうそろそろ来る頃ですわ・・・」
メイドA.B.C「「「おはようございまーす!!!!」」」
メイドA「私達が、お世話係兼側室のメイドAです!」
メイドB「メ・・・メイドBです・・・私も初めてなんで・・・優しくしてください・・・」
メイドC「メイドCだよ!絶対退屈はさせないからね!」
姫「あなた達・・・失礼の無いようにね・・・それと・・・わたくしの分も残してくださいまし・・・」
メイドA.B.C「「「了解しました!」」」
勇者「(・・・俺、絶対死ぬ・・・)」
ラブラブな新婚生活が人類の破滅を呼ぶことなど勇者は知る由もなかった。
おしまい。
>>1乙
最後の行と最後のレスが聞こえねぇなぁ見えねぇなぁ
書いてくださいお願いします
書いてくださいお願いします
>>145
=明日以降は書けると
=明日以降は書けると
>>149
だれかこの人のために、このプロットでエロSSを書いてあげてください。
だれかこの人のために、このプロットでエロSSを書いてあげてください。
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