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元スレ幼馴染「おとこー！友くんとデートの約束しちゃった！」

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みんなの評価 : ★★★×4

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52 = 3 :

先輩「あぁ…たしかに俺のだ」

先輩「助かった。ありがとう」

男「お礼ならこっちに行ってください。俺はただ、誰のものかを考えただけですから」

女「あ、え、えっと」

先輩「なるほど…そういうこと、か…」

先輩「君が拾ってくれたんだね、ありがとう」

女「あ、あ、えっと…！あの…！」

54 :

>>53
右手が忙しいからだよ

55 = 3 :

～昼休み図書室～

図書委員「で、…そのあとは？」

男「無事にアドレス交換終了。晴れて二人は知り合ったとさ。めでたしめでたし。」

図書委員「…あやしいですね」

男「…なんだよ、その目は…」

男「…まぁ、だいたい想像している通りだよ」

図書委員「やっぱり」

56 :

うおお!!この設定大好きだ!!超絶支援!!!!!

59 :

図書委員きたか

60 = 3 :

図書委員「また今回はずいぶん大胆な行動に出ましたね…」

男「まぁ、期待には応えたかっただけさ」

図書委員「それでついたあだ名が『出会い系人間』だなんて…」

男「…今回は流石に先輩にも最後はバレてたっぽいけどなー…」

図書委員「…バカバカしいです」

61 :

図書委員は全部知ってて男に惚れてんだな
よしよしいいぞ

62 = 1 :

ちがうだろ惚れてないだろこれから惚れてくんだよ
知ってるんじゃなくて気づくんだよ

ですよね？

63 :

ﾓﾊﾞｹﾞｰﾊﾟｰｿﾝ

64 = 3 :

男「あ、片付け手伝うよ」

図書委員「…毎日やっても、見返りなんてありませんよ」

男「別に最初っから見返りなんて気にしてないってば」

図書委員「……」

図書委員「ありがとう、ございます」

男「いえいえ。…ところで、なんでいつもこんな乱雑なの？」

図書委員「……///」

65 = 3 :

>>62
そういうのは先に言えバカｗｗｗｗｗ
まぁ、そういう展開で頑張ってみよう

66 :

寝れねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

67 = 3 :

図書委員「（相変わらずワケのわからない人…）」

図書委員「（どうして人と人を出会わせるなんてことするのかな）」

図書委員「（でも、この人と居るのは楽しい、かも）」

男「…どしたの？」

図書委員「ふあぁぁ！？」

図書委員「び、びっくりさせないでください！！」

男「こ、こっちの台詞だって…」

69 = 3 :

会長「ふむ。ここに居たのか」

男「…生徒会長？どうしたんです？こんな辺鄙なところに」

図書委員「…殴りますよ？」

会長「いやちょっと君にお礼がいいたくてな」

男「お礼？…あぁ、>>23のことですか」

会長「その通り。どうやら副会長も満足してくれたようだ」

71 = 3 :

男「会長の料理は完璧でしたからね」

会長「本当にありがとう、君の情報あってこそだ」

男「いやいや、お礼を言うのは俺の方ですよ。今日の件もお世話になりましたし」

会長「女さんのことかい？…お安い御用だよ」

図書委員「会長もグルでしたか…」

72 :

書き溜めもない行き当たりばったりなのに、風呂敷広げすぎてgdgdになる展開しか見えない

73 :

もう猿にならないんだっけ

74 = 3 :

会長「…そろそろ鐘がなりそうだ、またな」

男「はい。またいつでも協力しますよ」

会長「こっちもだ」

会長「…あぁそうだ、図書委員さん？」

図書委員「…はいっ！？何でしょうか！？」

会長「この男を、よろしく頼むぞ？」

図書委員「！！？」

ﾊﾞﾀﾝｯ

75 = 70 :

そういうこと言わないの

76 = 3 :

>>72
安心しろ、その前に寝オチする

77 :

最後まで書けよ

78 = 3 :

図書委員「（な、なに言うんですか、あの人は！？）」

図書委員「（私は…私は…）」

～次の日～

女「ありがとー！」

男「…わかったから、勉強しろって」

女「ありがとー！本当にありがとー！」

男「はいはい、…うっさいなもう」

79 = 3 :

後輩「あの」

モブ「おうどうした」

後輩「……」

………

女「それでね、そのあと先輩がね！」

男「…ノロケ話聞かされても」

女「ノロケてないって！でね、先輩の…」

男「………」

後輩「あの、男さん」

男「ん？」

80 :

1はおれが守る

81 = 66 :

俺もいるぞ

82 = 3 :

男「…あ！もしかして>>36の子？」

後輩「はい。あのときは、ありがとうございました」

男「いや、頑張ったのは君自身っしょ？俺は別に…」

女「なになに！？もしかしてこの子もくっつけちゃったの！？」

男「…あっちで話そうか」

後輩「はい」

83 = 3 :

>>80
>>1だけでなく俺も守ってくれると嬉しい

84 = 1 :

インスピレーション湧いてきたわー
ID:mhx7J5xROが寝オチしたら投下してもいい？
>>1からの続きだけど

86 = 3 :

男「…んで、どしたの？」

後輩「えと、男さんにお恩返しがしたくて」

後輩「あの、これ…」

男「…Ｊリーグのチケット２枚？」

後輩「はい、この間、ナンクロの懸賞で貰いました」

後輩「男さんへのお礼もまだだったし、ぜひとも貰ってほしいです」

87 = 3 :

>>84
いやぶっちゃけそうしてくれるとマジでありがたい
いやぶっちゃけそうしてくれるとマジでありがたい

88 = 1 :

いや、流石に冗談だけど…
でもマジで続き書いていいの？

寝ようか迷ってるんだけど

89 = 80 :

>>88
じゃあ寝ろよ

90 = 77 :

>>88
おとなしく寝てくださいお願いします

91 = 1 :

じゃあ朝まで頼んだからな

92 :

天才かよ。今俺が書いてるのの三万倍面白いわ

93 = 3 :

男「…いいのか？」

後輩「はい！」

男「なら、ありがたく、いただきます」

後輩「…先輩も頑張ってください！」

男「？」

後輩「…何でもありません！それでは失礼します！」

男「頑張る…？何を…？」

94 = 3 :

～昼休み図書室～

男「さて、どうしたものか…」

図書委員「どうしたんですか？また誰かと誰かをくっつけるための悪巧みですか？」

男「…人聞き悪いな、それ」

男「あぁそうだ、…サッカーの試合って興味ある？」

図書委員「サッカー？別に無いわけでは無いですが、なんでまた…」

男「いや、チケット２枚貰ったからさ、もし興味があるなら…、って思って」

95 = 3 :

図書委員「…！！」

男「ま、ダメならダメで他の人を…」

図書委員「い、いいです、よ？」

男「…え？」

図書委員「一緒に行ってあげてもいい、って言ったんです！」

男「は、はい！…え！？いいの！？」

図書委員「……///」

96 :

図書委員とくっつくとか>>1は分かってる

97 = 3 :

図書委員「（この人と出会ってから、何だか私まで変な感じになってる…）」

図書委員「（だから確かめないと…この気持ちが何なのかを…）」

図書委員「それで、試合はいつ、どこでやるんですか？」

男「…えっと、来週の日曜、隣町の競技場、だってさ」

図書委員「…わかりました！」

98 = 3 :

これて第一部は完やで

ひとまずもう限界…

寝かせれ…

99 :

ほ

100 :

乙
完全に図書委員ヒロインだね
最初のコンセプトとはかなり違うっぽいけど
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