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元スレキョン「長門だらけ」
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鶴屋「……」フラフラ
キョン「おっと、長門の奴あっという間に行っちまった」
鶴屋「では、僕たちも。集合時間20分前に入り口に集合ということで」
キョン「ああ。それぞれ適当にブラつくか」
キョン「さて、どうやって暇を潰すかな」
キョン「字だらけの本なんて読む気しないしな。やっぱり漫画のコーナーに……ん?」
キョン「これは……グラビア雑誌か。モデルはやっぱり鶴屋さんなんだな」
キョン「うーむ。やっぱり鶴屋さんスタイルいいなぁ。ビキニが眩しい」
キョン「…………」
キョン「このビキニをとったところ……見たいなぁ……」
キョン「えーと、18禁コーナーは…………お、ここか」
鶴屋「いけませんねぇ」
キョン「うわあああ! びっくりした!?」
キョン「おっと、長門の奴あっという間に行っちまった」
鶴屋「では、僕たちも。集合時間20分前に入り口に集合ということで」
キョン「ああ。それぞれ適当にブラつくか」
キョン「さて、どうやって暇を潰すかな」
キョン「字だらけの本なんて読む気しないしな。やっぱり漫画のコーナーに……ん?」
キョン「これは……グラビア雑誌か。モデルはやっぱり鶴屋さんなんだな」
キョン「うーむ。やっぱり鶴屋さんスタイルいいなぁ。ビキニが眩しい」
キョン「…………」
キョン「このビキニをとったところ……見たいなぁ……」
キョン「えーと、18禁コーナーは…………お、ここか」
鶴屋「いけませんねぇ」
キョン「うわあああ! びっくりした!?」
>>104どんどん堕ちてってるからな
鶴屋「ここは18歳未満は立ち入り禁止です。入っては駄目ですよ」
キョン「ええと、ああいや、その……」
鶴屋「まぁ、同じ男としてお気持ちは分かりますけどね。思春期ですから」フッ
キョン(この服装、このニヤケ面……古泉か!)
キョン「お前な、驚かすんじゃねえよ!」
鶴屋「それは申し訳ないです。ですが、そういう物を購入する時はもっとバレないようにですね」
キョン(うぐぐ、ムカつくが鶴屋さんの顔だから怒るに怒れん……)
キョン(しかし……もう家にエロ本はあるからな。確かに購入の必要はないな)
キョン(それに、さすがに鶴屋さんの顔をした店員さんに、鶴屋さんのヌードが載ってる雑誌を持っていくのはな……)
キョン「分かった分かった。やめとくよ」
鶴屋「ふふ、そうですか」
キョン「ん? そういやお前こそ何でこんなところにいるんだよ」
鶴屋「あなたが18禁コーナーへ向かうのが見えたので。驚かしたら面白そうだと思ったのですよ」
キョン「この野郎……」
キョン「ええと、ああいや、その……」
鶴屋「まぁ、同じ男としてお気持ちは分かりますけどね。思春期ですから」フッ
キョン(この服装、このニヤケ面……古泉か!)
キョン「お前な、驚かすんじゃねえよ!」
鶴屋「それは申し訳ないです。ですが、そういう物を購入する時はもっとバレないようにですね」
キョン(うぐぐ、ムカつくが鶴屋さんの顔だから怒るに怒れん……)
キョン(しかし……もう家にエロ本はあるからな。確かに購入の必要はないな)
キョン(それに、さすがに鶴屋さんの顔をした店員さんに、鶴屋さんのヌードが載ってる雑誌を持っていくのはな……)
キョン「分かった分かった。やめとくよ」
鶴屋「ふふ、そうですか」
キョン「ん? そういやお前こそ何でこんなところにいるんだよ」
鶴屋「あなたが18禁コーナーへ向かうのが見えたので。驚かしたら面白そうだと思ったのですよ」
キョン「この野郎……」
鶴屋「む……これは……」
キョン「何だ、どうした?」
鶴屋「どうやら閉鎖空間が発生したようです」
キョン「マジか。まさかハルヒに何か……」
鶴屋「いえいえ、発生したと言っても極小規模なものです。ちょっと不機嫌になっただけでしょう」
キョン「そうか。ならいいが。場所は?」
鶴屋「ここです」
キョン「は?」
鶴屋「どういう偶然か、今この場に閉鎖空間が発生しています。おかげで移動の手間が省けました」
鶴屋「では、なるべく早く済ませて戻ってきます。ちょっとあちらを向いていてもらえますか?」
キョン「ああ、分かった」クルッ
鶴屋「では、行ってきます」スゥゥ
キョン「ちゃんと時間までに帰ってこいよ。って、っとっとっと!?」ガシッ
鶴屋「あ」
キョン「あ」
キョン「何だ、どうした?」
鶴屋「どうやら閉鎖空間が発生したようです」
キョン「マジか。まさかハルヒに何か……」
鶴屋「いえいえ、発生したと言っても極小規模なものです。ちょっと不機嫌になっただけでしょう」
キョン「そうか。ならいいが。場所は?」
鶴屋「ここです」
キョン「は?」
鶴屋「どういう偶然か、今この場に閉鎖空間が発生しています。おかげで移動の手間が省けました」
鶴屋「では、なるべく早く済ませて戻ってきます。ちょっとあちらを向いていてもらえますか?」
キョン「ああ、分かった」クルッ
鶴屋「では、行ってきます」スゥゥ
キョン「ちゃんと時間までに帰ってこいよ。って、っとっとっと!?」ガシッ
鶴屋「あ」
キョン「あ」
あ~らら
一緒に閉鎖空間か。キョン、鶴屋さんに何するかわからんな・・・
一緒に閉鎖空間か。キョン、鶴屋さんに何するかわからんな・・・
~閉鎖空間~
鶴屋「何故あなたまで着いてきたのですか……?」
キョン「よろけた拍子にお前の肩を掴んじまったんだ。わざとじゃない……」
鶴屋「しょうがないですね。すぐに戻ってもらってもいいのですが……」
鶴屋「せっかくですので、このまま見学でもしていってください。すぐ終わりますので」
キョン「ああ、分かった」
鶴屋「む、どうやら神人が出現したようです。行ってきます」シュウウウウ バシュッ!!
キョン「おお、鶴屋さんが赤い玉になって飛んでいった。超能力者、鶴屋さんか」
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・
キョン「お、神人か。いつ見ても慣れない……!!」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』
キョン「何じゃありゃ!?」
鶴屋「何故あなたまで着いてきたのですか……?」
キョン「よろけた拍子にお前の肩を掴んじまったんだ。わざとじゃない……」
鶴屋「しょうがないですね。すぐに戻ってもらってもいいのですが……」
鶴屋「せっかくですので、このまま見学でもしていってください。すぐ終わりますので」
キョン「ああ、分かった」
鶴屋「む、どうやら神人が出現したようです。行ってきます」シュウウウウ バシュッ!!
キョン「おお、鶴屋さんが赤い玉になって飛んでいった。超能力者、鶴屋さんか」
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・
キョン「お、神人か。いつ見ても慣れない……!!」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』
キョン「何じゃありゃ!?」
キョン「な、な、何で神人が鶴屋さんの姿なんだ!? 変化するのは人だけじゃなかったのかよ!」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ドガーン! ズシーン!
キョン「すげぇ暴れっぷり……まるで怪獣みたいだ鶴屋さん」
キョン「お、古泉たちが攻撃してる……うわ! 鶴屋さんの腕が切断された! エグい!?」
キョン「うおっぷ! ビルの破片が! ここにいると危ないな。もう少し遠くへ避難を……」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ブアッ
キョン「ん! 今、爆風で鶴屋さんのスカートが!」
キョン「おお、また! くそ、ここからじゃよく見えないな……」
キョン「ええい、まどろっこしい! もっと近くへ!」ダッ
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ブンッ
キョン「あ」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ドガーン! ズシーン!
キョン「すげぇ暴れっぷり……まるで怪獣みたいだ鶴屋さん」
キョン「お、古泉たちが攻撃してる……うわ! 鶴屋さんの腕が切断された! エグい!?」
キョン「うおっぷ! ビルの破片が! ここにいると危ないな。もう少し遠くへ避難を……」
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ブアッ
キョン「ん! 今、爆風で鶴屋さんのスカートが!」
キョン「おお、また! くそ、ここからじゃよく見えないな……」
キョン「ええい、まどろっこしい! もっと近くへ!」ダッ
鶴屋『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・』ブンッ
キョン「あ」
キョン「死んだと思った……」
鶴屋「なぜわざわざ戦闘区域に突入してきたんですか。僕が助けなかったら危なかったですよ」
キョン「面目ない。ちょっとどうかしてたんだ……」
鶴屋「はぁ。まあいいです。神人は倒しましたし、もうすぐ閉鎖空間も消滅しますよ」
キョン「おう」
キョン(……そういや…………鶴屋さんの下着、黒だったな。似合ってたなぁ)
ピシッ パキパキパキパキ!! ズズズズズ・・・
キョン「……………………お、元の世界に戻った」
鶴屋「どうやら時間にも間に合ったみたいです」
鶴屋「……」
キョン「お、その制服姿は長門か。待っててくれたのか」
鶴屋「……」
鶴屋「そろそろ集合場所へ行きましょう。待たせては申し訳ないですからね」
鶴屋「なぜわざわざ戦闘区域に突入してきたんですか。僕が助けなかったら危なかったですよ」
キョン「面目ない。ちょっとどうかしてたんだ……」
鶴屋「はぁ。まあいいです。神人は倒しましたし、もうすぐ閉鎖空間も消滅しますよ」
キョン「おう」
キョン(……そういや…………鶴屋さんの下着、黒だったな。似合ってたなぁ)
ピシッ パキパキパキパキ!! ズズズズズ・・・
キョン「……………………お、元の世界に戻った」
鶴屋「どうやら時間にも間に合ったみたいです」
鶴屋「……」
キョン「お、その制服姿は長門か。待っててくれたのか」
鶴屋「……」
鶴屋「そろそろ集合場所へ行きましょう。待たせては申し訳ないですからね」
鶴屋「結局今日も何も見つからなかったわね」
キョン「いつものことだろうが」
鶴屋「うっさいわね! 次こそ見つけてやるんだから! 今日は解散!」
キョン「やれやれ、やっと解放されたな。さて、これからが本番だ」
キョン「まずは昨日行けなかったビデオ屋へ行って、エロDVDを借りるとするか」
~ビデオ屋~ 18禁コーナー~
キョン「おおお、パッケージみんな鶴屋さんだ。どれもエロいな」
キョン「あまり金は持ってないからな。いかに安く大量に借りるか。できればいろんなジャンルを」
キョン「にしても……」チラッ
鶴屋「ふ、ふひひ、この娘もいいなぁ……ズリネタは決まりだな……ふひゅひゅ」
キョン「鶴屋さんがニヤニヤしながら、鶴屋さんの出演してるAVを吟味してる……カオスだ……」
キョン「よし、こんなもんかな。さて、いよいよメインイベントだ」
キョン「いつものことだろうが」
鶴屋「うっさいわね! 次こそ見つけてやるんだから! 今日は解散!」
キョン「やれやれ、やっと解放されたな。さて、これからが本番だ」
キョン「まずは昨日行けなかったビデオ屋へ行って、エロDVDを借りるとするか」
~ビデオ屋~ 18禁コーナー~
キョン「おおお、パッケージみんな鶴屋さんだ。どれもエロいな」
キョン「あまり金は持ってないからな。いかに安く大量に借りるか。できればいろんなジャンルを」
キョン「にしても……」チラッ
鶴屋「ふ、ふひひ、この娘もいいなぁ……ズリネタは決まりだな……ふひゅひゅ」
キョン「鶴屋さんがニヤニヤしながら、鶴屋さんの出演してるAVを吟味してる……カオスだ……」
キョン「よし、こんなもんかな。さて、いよいよメインイベントだ」
~銭湯~
キョン「ふっふっふ、さぁ今日も楽しませてもらうか」
鶴屋「あー、君、君」
キョン「はい? 何ですか?」
鶴屋「君は出入り禁止だよ。帰ってくれ」
キョン「ええ!? 何でですか!?」
鶴屋「何でって……昨日君がしたことを思い出しなよ。警察に通報しなかっただけありがたく思いな」
キョン「は、はぁ……?」
キョン「くそ、俺は昨日何をしたんだ……? どうも記憶が曖昧なんだよな……」スタスタ
キョン「それはともかく、どうするかな。こことは別の銭湯となると遠くにしかないし」
キョン「今から行く時間はないな。はぁ、今日は諦めるしかないか……」
キョン「……ん? いけね、考え事しながら歩いてたら、全然知らない道に……」
キョン「やたら狭い道だが、裏道か何かか? ともかく引き返して…………ん?」
キョン「ふっふっふ、さぁ今日も楽しませてもらうか」
鶴屋「あー、君、君」
キョン「はい? 何ですか?」
鶴屋「君は出入り禁止だよ。帰ってくれ」
キョン「ええ!? 何でですか!?」
鶴屋「何でって……昨日君がしたことを思い出しなよ。警察に通報しなかっただけありがたく思いな」
キョン「は、はぁ……?」
キョン「くそ、俺は昨日何をしたんだ……? どうも記憶が曖昧なんだよな……」スタスタ
キョン「それはともかく、どうするかな。こことは別の銭湯となると遠くにしかないし」
キョン「今から行く時間はないな。はぁ、今日は諦めるしかないか……」
キョン「……ん? いけね、考え事しながら歩いてたら、全然知らない道に……」
キョン「やたら狭い道だが、裏道か何かか? ともかく引き返して…………ん?」
まったりしたSSが読みたかったから嬉しい
面白いから完結まで頑張ってくれ
支援
面白いから完結まで頑張ってくれ
支援
キョン「あの微かに見える看板はひょっとして……」ダッ
キョン「おお! やっぱり銭湯だ! こんな所にも銭湯があったのか!」
キョン「しかし、随分とボロい銭湯だな。こんな所に客はいるのか?」
キョン「……ま、物は試しだ。入ってみるか」
~ボロ銭湯~
キョン(外観だけでなく、中身も汚いな。しかし、設備自体はしっかりしてる)
キョン(問題は客がいるかどうかだ。さて、どうだ)ガラッ
鶴屋「ばばんばばんばんばん♪」
鶴屋「はぁ~、生き返る~」
キョン(おおお! 人数は少ないがちゃんといる! やった、大当たりだ!)
キョン「おお! やっぱり銭湯だ! こんな所にも銭湯があったのか!」
キョン「しかし、随分とボロい銭湯だな。こんな所に客はいるのか?」
キョン「……ま、物は試しだ。入ってみるか」
~ボロ銭湯~
キョン(外観だけでなく、中身も汚いな。しかし、設備自体はしっかりしてる)
キョン(問題は客がいるかどうかだ。さて、どうだ)ガラッ
鶴屋「ばばんばばんばんばん♪」
鶴屋「はぁ~、生き返る~」
キョン(おおお! 人数は少ないがちゃんといる! やった、大当たりだ!)
キョン(予想通り、素晴らしい裸体だ鶴屋さん!)
キョン(いやぁいいなぁ! やっぱり写真よりも生が1番だ!!)
キョン(よーし、しっかり目と脳内に焼き付けるぞ!)
鶴屋「……」ジー・・・
キョン「ぷはー。あー、たっぷりと堪能したな。さて、そろそろ……」
キョン「ん? おお、サウナだ。せっかくここまで来たんだし、普通に汗を流していくか」
~サウナ~
キョン「あ~~、効くなぁ~……」
ガチャ
鶴屋「……」
キョン(お、別のお客さんが入ってきた)
キョン(いやぁいいなぁ! やっぱり写真よりも生が1番だ!!)
キョン(よーし、しっかり目と脳内に焼き付けるぞ!)
鶴屋「……」ジー・・・
キョン「ぷはー。あー、たっぷりと堪能したな。さて、そろそろ……」
キョン「ん? おお、サウナだ。せっかくここまで来たんだし、普通に汗を流していくか」
~サウナ~
キョン「あ~~、効くなぁ~……」
ガチャ
鶴屋「……」
キョン(お、別のお客さんが入ってきた)
キョン(狭いサウナで素っ裸の鶴屋さんと2人きりか。興奮するな)
鶴屋「……」スッ
キョン(あれ? 何でわざわざ俺の隣に座るんだこの人?)
鶴屋「……」ジー・・・
キョン(何だ、何か俺の方を見てるような……? しかし、鶴屋さんにこうまで見つめられると……)
鶴屋「ふふふ……」サワサワ
キョン「ふおお!?」ズザザ!
キョン(な、何だ何だ!? いきなり身体を触ってきた!?)
鶴屋「ふふふ……ふふふふふ……」ジリジリ・・・
キョン(あれ? えっと、ここ男湯だよな……?)
鶴屋「兄ちゃん……ずっとワシの身体をガン見しとっただろ……」
鶴屋「おかげで興奮しちゃってねぇ……おじさんといいことしようか……」
キョン(まさか……ここっていわゆる『そういう場所』!?)
鶴屋「……」スッ
キョン(あれ? 何でわざわざ俺の隣に座るんだこの人?)
鶴屋「……」ジー・・・
キョン(何だ、何か俺の方を見てるような……? しかし、鶴屋さんにこうまで見つめられると……)
鶴屋「ふふふ……」サワサワ
キョン「ふおお!?」ズザザ!
キョン(な、何だ何だ!? いきなり身体を触ってきた!?)
鶴屋「ふふふ……ふふふふふ……」ジリジリ・・・
キョン(あれ? えっと、ここ男湯だよな……?)
鶴屋「兄ちゃん……ずっとワシの身体をガン見しとっただろ……」
鶴屋「おかげで興奮しちゃってねぇ……おじさんといいことしようか……」
キョン(まさか……ここっていわゆる『そういう場所』!?)
鶴屋「さぁ……一緒に気持ちよくなろうや……」
キョン(やばい……全裸の鶴屋さんが獲物を狙う目で迫ってくる……)
キョン(普通なら願ってもない極上のシチュエーションだ。だが!)
キョン(見た目は鶴屋さんでも、中身はどこぞの得体の知れないおっさんなんだぞ!)
キョン(で、でも、見た目は紛うことなき鶴屋さんだ。あまりにも色っぽすぎる……)
鶴屋「おや、どうしたのかな? ほら早く……」
キョン(どうする? こんなチャンス2度とないかもしれない。しかし、いくら何でもおっさんは……)
キョン(くそ、いつもみたいに暴走しちまえば楽なのに、何でこんな時に理性が働くんだよ!)
鶴屋「そっちが来ないなら、こっちから……」
キョン(き、来た!? どうするどうするどうするどうする!?)
鶴屋「ほーら、おじさんの×××を君の□□□に……」
キョン(見た目鶴屋さんだから×××は見えないが感覚はどうなってるのかいやそんな事よりもあばばば)
鶴屋「ほ~~ら、力抜いて~」
キョン「う、うわああああああああああああ!?」
キョン(やばい……全裸の鶴屋さんが獲物を狙う目で迫ってくる……)
キョン(普通なら願ってもない極上のシチュエーションだ。だが!)
キョン(見た目は鶴屋さんでも、中身はどこぞの得体の知れないおっさんなんだぞ!)
キョン(で、でも、見た目は紛うことなき鶴屋さんだ。あまりにも色っぽすぎる……)
鶴屋「おや、どうしたのかな? ほら早く……」
キョン(どうする? こんなチャンス2度とないかもしれない。しかし、いくら何でもおっさんは……)
キョン(くそ、いつもみたいに暴走しちまえば楽なのに、何でこんな時に理性が働くんだよ!)
鶴屋「そっちが来ないなら、こっちから……」
キョン(き、来た!? どうするどうするどうするどうする!?)
鶴屋「ほーら、おじさんの×××を君の□□□に……」
キョン(見た目鶴屋さんだから×××は見えないが感覚はどうなってるのかいやそんな事よりもあばばば)
鶴屋「ほ~~ら、力抜いて~」
キョン「う、うわああああああああああああ!?」
キョン「ぜえ、ぜえ、け、結局逃げてしまった……僅かに理性が勝ったか……」
キョン「せっかくの鶴屋さんとチョメチョメできるチャンスだったが……いや、この判断は正解だったと信じよう」
キョン「はぁ、何かどっと疲れた。早く帰るか……」
~キョン宅~
キョン「ただいま……」
キョン「あ~~……何もやる気がしないな。今日はもう寝よう……」
キョン「あ、そういえばエロDVD借りてきたんだった……でももういいか。明日にしよう……」
~キョンの部屋~
キョン「ふう、おやすみ」ボフッ
鶴屋「キョンく~ん……」ガチャ
キョン「ん?」
キョン「せっかくの鶴屋さんとチョメチョメできるチャンスだったが……いや、この判断は正解だったと信じよう」
キョン「はぁ、何かどっと疲れた。早く帰るか……」
~キョン宅~
キョン「ただいま……」
キョン「あ~~……何もやる気がしないな。今日はもう寝よう……」
キョン「あ、そういえばエロDVD借りてきたんだった……でももういいか。明日にしよう……」
~キョンの部屋~
キョン「ふう、おやすみ」ボフッ
鶴屋「キョンく~ん……」ガチャ
キョン「ん?」
キョン「何だ? 俺はもう寝るところなんだが」
鶴屋「怖い映画観ちゃって……1人で寝るのが怖くなっちゃって……」
キョン「はあ? まったく……」
鶴屋「ねえ、一緒に寝ていい?」
キョン(う……そんな不安そうな顔の鶴屋さんを見せられると……)
キョン「……分かった。ほら、さっさと寝るぞ」
鶴屋「うん! ありがとキョンくん!」
鶴屋「えへへ~、おやすみキョンくん」
キョン「はいはい、さっさと寝ろ」
キョン(鶴屋さんと添い寝か……1日の最後にこんなご褒美が待っていようとは)
鶴屋「ねえキョンくん」
キョン「ん?」
鶴屋「腕枕して」
キョン「う……」
鶴屋「怖い映画観ちゃって……1人で寝るのが怖くなっちゃって……」
キョン「はあ? まったく……」
鶴屋「ねえ、一緒に寝ていい?」
キョン(う……そんな不安そうな顔の鶴屋さんを見せられると……)
キョン「……分かった。ほら、さっさと寝るぞ」
鶴屋「うん! ありがとキョンくん!」
鶴屋「えへへ~、おやすみキョンくん」
キョン「はいはい、さっさと寝ろ」
キョン(鶴屋さんと添い寝か……1日の最後にこんなご褒美が待っていようとは)
鶴屋「ねえキョンくん」
キョン「ん?」
鶴屋「腕枕して」
キョン「う……」
キョン「しょ、しょうがないな。ほらよ」スッ
鶴屋「んふふ~、今日のキョンくん優しいな」ギュッ
キョン(おおう、何だこの破壊力あり過ぎる鶴屋さんは……平静を保つので精一杯だ……)
キョン(出来ればもう少し堪能したいところだが……疲れのせいで眠気が限界だ……)
キョン(あ、そういえばそろそろ0時だな。また名前が切り替わるはずだが……)
キョン(だめだ、眠い。まぁ明日になれば分かることか)
鶴屋「んん……スゥ……スゥ……」
キョン(眠ったか。俺も寝るとしよう。おやすみ)
~翌朝~
???「キョンくーん、朝だよ起きてー」
キョン「んん……ん?」
佐々木「ほらほら。日曜日だからっていつまでも寝てたら駄目だよー」
鶴屋「んふふ~、今日のキョンくん優しいな」ギュッ
キョン(おおう、何だこの破壊力あり過ぎる鶴屋さんは……平静を保つので精一杯だ……)
キョン(出来ればもう少し堪能したいところだが……疲れのせいで眠気が限界だ……)
キョン(あ、そういえばそろそろ0時だな。また名前が切り替わるはずだが……)
キョン(だめだ、眠い。まぁ明日になれば分かることか)
鶴屋「んん……スゥ……スゥ……」
キョン(眠ったか。俺も寝るとしよう。おやすみ)
~翌朝~
???「キョンくーん、朝だよ起きてー」
キョン「んん……ん?」
佐々木「ほらほら。日曜日だからっていつまでも寝てたら駄目だよー」
キョン「ほう、今日は佐々木か」
佐々木「何のこと?」
キョン「何でもない。ほら、朝飯だ朝飯」
佐々木「うん!」
~朝食後 キョンの部屋~
キョン「さて、今日はどうするか。日曜日だし、予定もないし……」
キョン「それにしても佐々木か。あんまりあいつのことを女として見たことはなかったが……」
キョン「お、そうだ。エロDVD借りてきたんだった。早速見てみるか」
キョン「できれば昨日の鶴屋さんで見たかったが。まあいい。スイッチオン」
佐々木『あ、あ、んん、ひぅん!』
佐々木『おらどうだ、気持ちいいか?』パン! パン!
キョン「お~……裸の佐々木が……これはこれは……」ゴクリ
佐々木「何のこと?」
キョン「何でもない。ほら、朝飯だ朝飯」
佐々木「うん!」
~朝食後 キョンの部屋~
キョン「さて、今日はどうするか。日曜日だし、予定もないし……」
キョン「それにしても佐々木か。あんまりあいつのことを女として見たことはなかったが……」
キョン「お、そうだ。エロDVD借りてきたんだった。早速見てみるか」
キョン「できれば昨日の鶴屋さんで見たかったが。まあいい。スイッチオン」
佐々木『あ、あ、んん、ひぅん!』
佐々木『おらどうだ、気持ちいいか?』パン! パン!
キョン「お~……裸の佐々木が……これはこれは……」ゴクリ
佐々木『ほら、もっと丹念にしゃぶるんだよ』
佐々木『ん……んふ……あむ……』
キョン「うーむ、せっかくのフェラシーンだが、やっぱりどう見てもナニが付いてるようには見えないな」
キョン「まぁ佐々木にナニが付いてるところなんて見たくはないが……お、そうだ」
キョン「レズ物を見てみるか。これなら違和感はないはずだ」ピッ
佐々木『あう……あ、そこは駄目……あ……』
佐々木『うふふ、ここがいいんでしょう……ほら、ほらほら!』クチュクチュ
キョン「お、おおお、これはエロい。2人の佐々木も双子だと思えば何とか……」
キョン「しかし……佐々木ってこんなに可愛かったんだな……」
キョン「今後、佐々木のことをまともに見れなくなるかもしれん。それにしても、けしからんほどエロい」
キョン「よし、他のも見てみるか」
佐々木『ん……んふ……あむ……』
キョン「うーむ、せっかくのフェラシーンだが、やっぱりどう見てもナニが付いてるようには見えないな」
キョン「まぁ佐々木にナニが付いてるところなんて見たくはないが……お、そうだ」
キョン「レズ物を見てみるか。これなら違和感はないはずだ」ピッ
佐々木『あう……あ、そこは駄目……あ……』
佐々木『うふふ、ここがいいんでしょう……ほら、ほらほら!』クチュクチュ
キョン「お、おおお、これはエロい。2人の佐々木も双子だと思えば何とか……」
キョン「しかし……佐々木ってこんなに可愛かったんだな……」
キョン「今後、佐々木のことをまともに見れなくなるかもしれん。それにしても、けしからんほどエロい」
キョン「よし、他のも見てみるか」
佐々木『はい、そこでコート脱いじゃって。ほーら、こんな街中で素っ裸になっちゃったー』
佐々木『う、はぅぅ……』モジモジ
佐々木『通行人がみんな見てるよ。どう? 裸を見られてどんな気持ち?』
佐々木『は、恥ずかしいです……』
キョン「露出物か。佐々木の恥ずかしがってる顔がたまらんな」
佐々木『がっちり縛られちゃって身動きとれないねぇ。ほ~ら、コチョコチョコチョコチョ』
佐々木『あはははは! や、やめ! くくくく……やめてぇ~!!』
佐々木『そうねぇ。あと5秒我慢したらやめてあげる。1,2,3,よぉ~~~~ん~~~~……」
佐々木『ひっひぃひひひ! も、もう無理! タンマタンマ! 監督止めて! あっははははは!!』
キョン「くすぐり物か。少々マニアックだが、こういうのもまた……」
佐々木『ほら! 跪きなさい! この豚が!!』ビシッ バシッ
佐々木『ひっぎぃぃぃ! じょ、女王さま~』
キョン「……踏まれてぇ。佐々木に踏まれてぇ」
佐々木『う、はぅぅ……』モジモジ
佐々木『通行人がみんな見てるよ。どう? 裸を見られてどんな気持ち?』
佐々木『は、恥ずかしいです……』
キョン「露出物か。佐々木の恥ずかしがってる顔がたまらんな」
佐々木『がっちり縛られちゃって身動きとれないねぇ。ほ~ら、コチョコチョコチョコチョ』
佐々木『あはははは! や、やめ! くくくく……やめてぇ~!!』
佐々木『そうねぇ。あと5秒我慢したらやめてあげる。1,2,3,よぉ~~~~ん~~~~……」
佐々木『ひっひぃひひひ! も、もう無理! タンマタンマ! 監督止めて! あっははははは!!』
キョン「くすぐり物か。少々マニアックだが、こういうのもまた……」
佐々木『ほら! 跪きなさい! この豚が!!』ビシッ バシッ
佐々木『ひっぎぃぃぃ! じょ、女王さま~』
キョン「……踏まれてぇ。佐々木に踏まれてぇ」
>>138
しかしそうならないとキョンが本気で問題解決に取り組む気がしない
しかしそうならないとキョンが本気で問題解決に取り組む気がしない
キョン「いやぁよかったよかった。堪能した。これなら手軽に楽しめそうだな」
キョン「さて、せっかくの日曜日だ。このままAV鑑賞だけして終わるのはもったいないな」
キョン「やはり画面越しじゃなく、実際に佐々木のいろんなところを楽しみたいが……」
キョン「銭湯は……もう無理だな。出入り禁止になったし、自分の身が危ういし……」
キョン「風俗……は金がないし、何となく抵抗がある……」
キョン「あとは……何があるか……うーん……」
キョン「お、そうだ! プールに行ってみるか! プールなら水着姿の佐々木がいっぱい見れる!」
キョン「さらにだ……普段は嬉しくもない男の水着姿も、今はトップレスの佐々木に見えるはず!」
キョン「おお! テンション上がってきた! ええと、水着はどこだったかな」ゴソゴソ
キョン「あったあった。ようし、そうと決まれば早速出発だ!」
~プール~
キョン「到着っと。以前SOS団のメンバーと来た時以来だな」
キョン「あの時は延々と続く夏休みの真っ只中だったっけ。だが今は楽しい目的がある! いざ!」
キョン「さて、せっかくの日曜日だ。このままAV鑑賞だけして終わるのはもったいないな」
キョン「やはり画面越しじゃなく、実際に佐々木のいろんなところを楽しみたいが……」
キョン「銭湯は……もう無理だな。出入り禁止になったし、自分の身が危ういし……」
キョン「風俗……は金がないし、何となく抵抗がある……」
キョン「あとは……何があるか……うーん……」
キョン「お、そうだ! プールに行ってみるか! プールなら水着姿の佐々木がいっぱい見れる!」
キョン「さらにだ……普段は嬉しくもない男の水着姿も、今はトップレスの佐々木に見えるはず!」
キョン「おお! テンション上がってきた! ええと、水着はどこだったかな」ゴソゴソ
キョン「あったあった。ようし、そうと決まれば早速出発だ!」
~プール~
キョン「到着っと。以前SOS団のメンバーと来た時以来だな」
キョン「あの時は延々と続く夏休みの真っ只中だったっけ。だが今は楽しい目的がある! いざ!」
>>138
男は男でもそれが国木田だとしたら…?
男は男でもそれが国木田だとしたら…?
佐々木「こっちこっち、早く行こー」
佐々木「待ってよー」
キョン(おお、水着姿の佐々木がたくさん! いいねぇ!)
キョン(それにしてもいろんな水着姿が見れるな。しかもどれも似合ってるし)
佐々木「えーい! ボールそっちにいったよー!」
キョン(お、ビキニ発見。健康的でよろしい)
佐々木「お姉ちゃーん、滑り台行こうよ滑り台!」
キョン(あっちはスクール水着か。あれで胸に『ささき』と書いてれば完璧だったんだが)
佐々木「うふふ……騒がしいこと」
キョン(な、何! スリングショットだと! いかん、過激すぎる!? けしからんぞ佐々木!)
佐々木「待ってよー」
キョン(おお、水着姿の佐々木がたくさん! いいねぇ!)
キョン(それにしてもいろんな水着姿が見れるな。しかもどれも似合ってるし)
佐々木「えーい! ボールそっちにいったよー!」
キョン(お、ビキニ発見。健康的でよろしい)
佐々木「お姉ちゃーん、滑り台行こうよ滑り台!」
キョン(あっちはスクール水着か。あれで胸に『ささき』と書いてれば完璧だったんだが)
佐々木「うふふ……騒がしいこと」
キョン(な、何! スリングショットだと! いかん、過激すぎる!? けしからんぞ佐々木!)
キョン(うーん、佐々木のいろんな水着姿が見れるのはいいんだが……)
キョン(おかしいな、トップレスの佐々木がいないぞ……)
キョン(男だったら当然海パン一丁のはずだから、おっぱい丸出しの佐々木がいるはずなんだが……)
佐々木「そういえば、今日は男の人全然いないね」
佐々木「そうね、たまたまかしら?」
キョン(な、何! 男がいないだと! そんな馬鹿な!?)
キョン(嘘だろ! 何で今日に限ってそんな奇跡が起きるんだよ!)
佐々木「はいそこ、プールサイドは走らないでくださいねー」
キョン(監視員まで女だ……くそ、諦めてたまるか! 1人ぐらい男がいるはずだ!)
キョン「男! 男はどこだ! 男ぉぉぉぉ!!」
佐々木「何あの人、気持ち悪い……」
佐々木「見たら駄目よ。何か危ない人っぽいわ」
キョン(おかしいな、トップレスの佐々木がいないぞ……)
キョン(男だったら当然海パン一丁のはずだから、おっぱい丸出しの佐々木がいるはずなんだが……)
佐々木「そういえば、今日は男の人全然いないね」
佐々木「そうね、たまたまかしら?」
キョン(な、何! 男がいないだと! そんな馬鹿な!?)
キョン(嘘だろ! 何で今日に限ってそんな奇跡が起きるんだよ!)
佐々木「はいそこ、プールサイドは走らないでくださいねー」
キョン(監視員まで女だ……くそ、諦めてたまるか! 1人ぐらい男がいるはずだ!)
キョン「男! 男はどこだ! 男ぉぉぉぉ!!」
佐々木「何あの人、気持ち悪い……」
佐々木「見たら駄目よ。何か危ない人っぽいわ」
キョン「騒ぎすぎて追い出されてしまった……ちょっと我を失いすぎたか……」
キョン「あーあ、せっかくここまで来たのに……そううまくはいかないもんだな」
キョン「しょうがない、諦めるしかないか。さて、これからどうするか」
キョン「うーん、特に何も思いつかないな。すぐ帰るのもあれだし、適当にブラブラするか」
~街中~
キョン「そろそろ昼か。どっかでメシ食おうかな」
佐々木「おや、キョンじゃないか。こんなところで会うなんて奇遇だね」
キョン(……ん? 誰だ? 全員佐々木の顔だから、誰だか分からん)
佐々木「どうしたんだい? 何だか変な顔をしているね」
キョン(知り合いか……誰だ? えーと……)
佐々木「まさか、親友である僕の顔を忘れてしまったわけではあるまいね?」
キョン「んん? うおお! 本物か!!」
キョン「あーあ、せっかくここまで来たのに……そううまくはいかないもんだな」
キョン「しょうがない、諦めるしかないか。さて、これからどうするか」
キョン「うーん、特に何も思いつかないな。すぐ帰るのもあれだし、適当にブラブラするか」
~街中~
キョン「そろそろ昼か。どっかでメシ食おうかな」
佐々木「おや、キョンじゃないか。こんなところで会うなんて奇遇だね」
キョン(……ん? 誰だ? 全員佐々木の顔だから、誰だか分からん)
佐々木「どうしたんだい? 何だか変な顔をしているね」
キョン(知り合いか……誰だ? えーと……)
佐々木「まさか、親友である僕の顔を忘れてしまったわけではあるまいね?」
キョン「んん? うおお! 本物か!!」
佐々木「本物? 何のことかな?」
キョン「ああいや、何でもない! 気にしないでくれ!」
佐々木「はいはい! あたしもいますよ!」
キョン「誰だお前!?」
佐々木「失礼な! 橘京子! 橘京子です! よろしくお願いします!」
キョン「あ、ああ、そうか。何でお前たちがここに?」
佐々木「休日だからね。2人で一緒に遊んでいたんだよ」
キョン「そうか。仲良いんだな」
佐々木「ええ! 組織とかそういう話し抜きに、あたし達は親友ですから!」
佐々木「ふふ、ありがとう橘さん」
キョン(うーん、微笑ましい場面なんだが、2人とも佐々木だからややこしいな……)
佐々木「それで、君こそどうしてここに? 見たところ1人のようだが?」
キョン「別に深い理由はない。暇だからブラブラしていただけだ」
キョン「ああいや、何でもない! 気にしないでくれ!」
佐々木「はいはい! あたしもいますよ!」
キョン「誰だお前!?」
佐々木「失礼な! 橘京子! 橘京子です! よろしくお願いします!」
キョン「あ、ああ、そうか。何でお前たちがここに?」
佐々木「休日だからね。2人で一緒に遊んでいたんだよ」
キョン「そうか。仲良いんだな」
佐々木「ええ! 組織とかそういう話し抜きに、あたし達は親友ですから!」
佐々木「ふふ、ありがとう橘さん」
キョン(うーん、微笑ましい場面なんだが、2人とも佐々木だからややこしいな……)
佐々木「それで、君こそどうしてここに? 見たところ1人のようだが?」
キョン「別に深い理由はない。暇だからブラブラしていただけだ」
佐々木「それならちょうどいい。キョン、良かったら一緒にお昼でもどうだい?」
佐々木「それはいいですね。是非ともあなたの奢りで」
キョン「おいこら。何さらっと奢らせようとしてやがる」
佐々木「ケチですねぇ。そんなことだとモテませんよ」
キョン「やかましい。奢らされるのはハルヒだけで充分だ。けどまあ、一緒に昼飯というのは賛成だ」
キョン「1人で食べるよりは有意義な時間を過ごせそうだからな。で、どこで食うよ?」
佐々木「こっちです! 安くておいしいお店を知ってるんですよ!」スタスタ
佐々木「おっと。では僕たちも着いていくとしよう」
キョン「正直、あいつにはあまりいい印象はないんだがな。ま、あいつらの企みはもう潰れたからよしとするか」
佐々木「一時期は結構ションボリしてたのだけどね。立ち直りの早い子だよ」
佐々木「何をしてるのですかお二人さん! 早く行きますよー!」
キョン「あー、はいはい」
佐々木「今行くよ」
佐々木「それはいいですね。是非ともあなたの奢りで」
キョン「おいこら。何さらっと奢らせようとしてやがる」
佐々木「ケチですねぇ。そんなことだとモテませんよ」
キョン「やかましい。奢らされるのはハルヒだけで充分だ。けどまあ、一緒に昼飯というのは賛成だ」
キョン「1人で食べるよりは有意義な時間を過ごせそうだからな。で、どこで食うよ?」
佐々木「こっちです! 安くておいしいお店を知ってるんですよ!」スタスタ
佐々木「おっと。では僕たちも着いていくとしよう」
キョン「正直、あいつにはあまりいい印象はないんだがな。ま、あいつらの企みはもう潰れたからよしとするか」
佐々木「一時期は結構ションボリしてたのだけどね。立ち直りの早い子だよ」
佐々木「何をしてるのですかお二人さん! 早く行きますよー!」
キョン「あー、はいはい」
佐々木「今行くよ」
佐々木「こっちです!」スッ
キョン「ん? そんな狭い道を通るのか?」
佐々木「こっちの方が近道なんですよ。この辺り一帯の地理は頭に叩き込んでますから」
佐々木「道というより路地裏だね。薄暗くてちょっと不気味だ」
キョン「そういうこと言うと何か起こる前触れみたいだからやめてくれ…………あ」
佐々木「おや、どうしたんだい?」
キョン「靴紐が解けちまった。やれやれ」スッ
佐々木「ほらほら、急ぎますよ。あたしもうお腹ペコペコなんですから!」グイッ
佐々木「おっと、引っ張らないで橘さん。キョンが……」
キョン「あー、大丈夫大丈夫。すぐ追いつくから」
佐々木「先に行ってますよー。ほら佐々木さん、早く早く」
キョン「はぁ、まったく。せっかちな奴だ」
キョン「よっと、これでよし。って、先に行かれたら道が分からなくなるじゃないか! 待ってー!」
キョン「ん? そんな狭い道を通るのか?」
佐々木「こっちの方が近道なんですよ。この辺り一帯の地理は頭に叩き込んでますから」
佐々木「道というより路地裏だね。薄暗くてちょっと不気味だ」
キョン「そういうこと言うと何か起こる前触れみたいだからやめてくれ…………あ」
佐々木「おや、どうしたんだい?」
キョン「靴紐が解けちまった。やれやれ」スッ
佐々木「ほらほら、急ぎますよ。あたしもうお腹ペコペコなんですから!」グイッ
佐々木「おっと、引っ張らないで橘さん。キョンが……」
キョン「あー、大丈夫大丈夫。すぐ追いつくから」
佐々木「先に行ってますよー。ほら佐々木さん、早く早く」
キョン「はぁ、まったく。せっかちな奴だ」
キョン「よっと、これでよし。って、先に行かれたら道が分からなくなるじゃないか! 待ってー!」
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