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元スレ岡部「今日もラボは静かだ」
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岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」ニコニコ
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」ニコニコ
岡部「随分とご機嫌だな」
岡部「なにかいいことでもあったのか?」
まゆり「うん。あのね、いいことはなかったけど、あったよ」
岡部「……?」
まゆり「~~~♪」ニコニコ
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」ニコニコ
岡部「随分とご機嫌だな」
岡部「なにかいいことでもあったのか?」
まゆり「うん。あのね、いいことはなかったけど、あったよ」
岡部「……?」
岡部「そうか、幻想を見たのだな」
岡部「それはもしかすると‘機関‘の幹部の一人」
岡部「通称『幻想案内』(イリュージョンコンダクター)からの攻撃である可能性がある」
まゆり「そっかー。じゃあ、気をつけなきゃ」
まゆり「でもね、きっとそのイリュージョン・子だくさんっていう人は」
岡部「子だくさんではない。コンダクターだ」
まゆり「その人は、きっと悪い人じゃないと思うなー」
岡部「ふ、何を馬鹿な事を」
まゆり「本当だよー」
岡部「まあいい。後でゆっくり機関の恐ろしさを語ってやろう」
まゆり「うん!聞かせて聞かせて」
岡部「それはもしかすると‘機関‘の幹部の一人」
岡部「通称『幻想案内』(イリュージョンコンダクター)からの攻撃である可能性がある」
まゆり「そっかー。じゃあ、気をつけなきゃ」
まゆり「でもね、きっとそのイリュージョン・子だくさんっていう人は」
岡部「子だくさんではない。コンダクターだ」
まゆり「その人は、きっと悪い人じゃないと思うなー」
岡部「ふ、何を馬鹿な事を」
まゆり「本当だよー」
岡部「まあいい。後でゆっくり機関の恐ろしさを語ってやろう」
まゆり「うん!聞かせて聞かせて」
岡部「全く……ここ最近はまゆりのせいで研究が捗らんな」
岡部「これはコーヒーを淹れさせてコキ使うしかあるまい」カンカンカン
岡部「まゆり、今日もご苦労。早速だがコーヒーを淹れるのだ」バタン
岡部「……」
岡部「今日はまだ来てないのか」
岡部「ふん、逆に好都合だ。研究が捗るというもの」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」チラッ
岡部「チッ、まだ来ないのか」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「今日はもう帰るか」
岡部「これはコーヒーを淹れさせてコキ使うしかあるまい」カンカンカン
岡部「まゆり、今日もご苦労。早速だがコーヒーを淹れるのだ」バタン
岡部「……」
岡部「今日はまだ来てないのか」
岡部「ふん、逆に好都合だ。研究が捗るというもの」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」チラッ
岡部「チッ、まだ来ないのか」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「今日はもう帰るか」
岡部「まゆりめ、昨日は欠席しおって」
岡部「今日は昨日の分もこき使ってやろう」カンカンカンカン
岡部「ご苦労。コーヒーを淹れてくれ」バタン
岡部「今日もいないのか……」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「そろそろ上がるか」
岡部「今日は昨日の分もこき使ってやろう」カンカンカンカン
岡部「ご苦労。コーヒーを淹れてくれ」バタン
岡部「今日もいないのか……」
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「……」カチカチ
岡部「そろそろ上がるか」
岡部「今日も一人、か」
岡部「……」カチカチ
岡部「元々一人だったのだ」
岡部「……」カチカチ
岡部「それが元に戻っただけの事」
岡部「何も問題は、無い」
岡部「何を下らん事を考えているのだ、俺は」
岡部「コーヒーでも飲んで落ち着こう」トポトポ
岡部「……」ゴク
岡部「苦い、な」
岡部「……」カチカチ
岡部「今日は、帰ろう」
岡部「……」カチカチ
岡部「元々一人だったのだ」
岡部「……」カチカチ
岡部「それが元に戻っただけの事」
岡部「何も問題は、無い」
岡部「何を下らん事を考えているのだ、俺は」
岡部「コーヒーでも飲んで落ち着こう」トポトポ
岡部「……」ゴク
岡部「苦い、な」
岡部「……」カチカチ
岡部「今日は、帰ろう」
岡部「室内の戸締り良し、と。帰るか」
-カンカンカンカン バタン
まゆり「はぁ……はぁ、オカリン、ごめんなさい。遅れちゃったのです」
岡部「な、まゆり!?」
岡部「ど、どうしたのだ!?そんなに息を切らせて」
まゆり「はぁはぁ、だって、何日も、はぁはぁ、来られなかったから、オカリン、心配してるんじゃないかと、思って」
まゆり「オカリン、ごめんね」
岡部「……」
岡部「べ、別に心配などしていない」
まゆり「そっかー……」
岡部「あんまり、な」
まゆり「えへへ、そっかー」
-カンカンカンカン バタン
まゆり「はぁ……はぁ、オカリン、ごめんなさい。遅れちゃったのです」
岡部「な、まゆり!?」
岡部「ど、どうしたのだ!?そんなに息を切らせて」
まゆり「はぁはぁ、だって、何日も、はぁはぁ、来られなかったから、オカリン、心配してるんじゃないかと、思って」
まゆり「オカリン、ごめんね」
岡部「……」
岡部「べ、別に心配などしていない」
まゆり「そっかー……」
岡部「あんまり、な」
まゆり「えへへ、そっかー」
岡部「別に、毎日ラボに来る必要は無いのだぞ」
まゆり「でも、まゆしぃはオカリンの人質だから」
岡部「……ああ、そうだったな」
岡部「コーヒー、飲むか?」
まゆり「あ、飲みたい!ありがとう!お砂糖3つ入れてね」
岡部「それでは折角のコーヒーの風味が損なわれてしまうでは無いか。ほら、入れたぞ」
まゆり「えへへ、ありがと。あれ、オカリンも砂糖入れるの?」
岡部「どれだけ不味くなるのか試してみてやる」
まゆり「どうどう?美味しいでしょ」
岡部「ああ、そうだな」
まゆり「でも、まゆしぃはオカリンの人質だから」
岡部「……ああ、そうだったな」
岡部「コーヒー、飲むか?」
まゆり「あ、飲みたい!ありがとう!お砂糖3つ入れてね」
岡部「それでは折角のコーヒーの風味が損なわれてしまうでは無いか。ほら、入れたぞ」
まゆり「えへへ、ありがと。あれ、オカリンも砂糖入れるの?」
岡部「どれだけ不味くなるのか試してみてやる」
まゆり「どうどう?美味しいでしょ」
岡部「ああ、そうだな」
まゆり「それでね。お父さんが毎日遅くまで出歩いてちゃ駄目だって言うの」
岡部「成る程な。それで外出を禁止されていたというわけか」
まゆり「でも、もう大丈夫だからね」
岡部「どういう事だ?」
まゆり「ラボの近くでバイト見つけてきたんだ。だから、バイトの為って言えばお父さんも許してくれるよ」
岡部「おかしなヤツだ。そこまでして人質になりたいのか?」
まゆり「だってまゆしぃはずっとオカリンの人質だからね」
岡部「ふふ、お前は俺の人質の鑑だな」
岡部「……ありがとう」
まゆり「え?何ー?」
岡部「いや、何でもない」
まゆり「?変なオカリン」
岡部「成る程な。それで外出を禁止されていたというわけか」
まゆり「でも、もう大丈夫だからね」
岡部「どういう事だ?」
まゆり「ラボの近くでバイト見つけてきたんだ。だから、バイトの為って言えばお父さんも許してくれるよ」
岡部「おかしなヤツだ。そこまでして人質になりたいのか?」
まゆり「だってまゆしぃはずっとオカリンの人質だからね」
岡部「ふふ、お前は俺の人質の鑑だな」
岡部「……ありがとう」
まゆり「え?何ー?」
岡部「いや、何でもない」
まゆり「?変なオカリン」
>>69
あまりにも近すぎたんだろうな・・・その辺が妙にリアル
あまりにも近すぎたんだろうな・・・その辺が妙にリアル
岡部「で、どんな店でバイトをするのだ?」
まゆり「えっとねぇ。メイクイーン+ニャン2ていうお店だよ」
岡部「随分変わった名前だな。何の店なのだ?」
まゆり「メイド喫茶なのです」
岡部「メ、メメメメメメイド喫茶だと!?」
まゆり「どうしたの?オカリン」
岡部「い、いいいいいいかがわしいお店なのでは無いか!?」
まゆり「えー?そんな事ないよー」
岡部「ほ、本当だろうな?薄暗い店内でキャッキャウフフではあるまいな!?」
まゆり「もう。心配しすぎだよ」
まゆり「えっとねぇ。メイクイーン+ニャン2ていうお店だよ」
岡部「随分変わった名前だな。何の店なのだ?」
まゆり「メイド喫茶なのです」
岡部「メ、メメメメメメイド喫茶だと!?」
まゆり「どうしたの?オカリン」
岡部「い、いいいいいいかがわしいお店なのでは無いか!?」
まゆり「えー?そんな事ないよー」
岡部「ほ、本当だろうな?薄暗い店内でキャッキャウフフではあるまいな!?」
まゆり「もう。心配しすぎだよ」
まゆり「それに、ほらほら見て!制服もこーんなに可愛いんだよ!」
岡部「クゥゥ……さてはまゆりよ、制服に釣られたな!?」
まゆり「ち、違うよー!!」
まゆり「で、でもね!面接してくれた人も」
『まゆしぃには天賦の才があるニャン!きっとトップを目指せるのニャ!』
まゆり「って言ってくれたんだよー」
岡部「ぐぬぬ……まぁ、決まってしまったものは仕方ない」
まゆり「バイト始まったら絶対見にきてねー」
岡部「クゥゥ……さてはまゆりよ、制服に釣られたな!?」
まゆり「ち、違うよー!!」
まゆり「で、でもね!面接してくれた人も」
『まゆしぃには天賦の才があるニャン!きっとトップを目指せるのニャ!』
まゆり「って言ってくれたんだよー」
岡部「ぐぬぬ……まぁ、決まってしまったものは仕方ない」
まゆり「バイト始まったら絶対見にきてねー」
岡部「で。そのバイトは何時からなのだ?」
まゆり「明日から早速だよ。まゆしぃ緊張しちゃうのです」
岡部「自分で選んだ所なのだろう?始まる前から愚痴をこぼすものではないぞ」
まゆり「うーん、そうだよね。よし。頑張る!」
まゆり「あ、そうだ。オカリン、ここって着替える所ある?」
岡部「む?それならばシャワールームを使うといい」
まゆり「それじゃ、ちょっと借りるねー」
岡部「ああ、構わん」
岡部「……」
岡部「何故着替えるんだ?」
まゆり「明日から早速だよ。まゆしぃ緊張しちゃうのです」
岡部「自分で選んだ所なのだろう?始まる前から愚痴をこぼすものではないぞ」
まゆり「うーん、そうだよね。よし。頑張る!」
まゆり「あ、そうだ。オカリン、ここって着替える所ある?」
岡部「む?それならばシャワールームを使うといい」
まゆり「それじゃ、ちょっと借りるねー」
岡部「ああ、構わん」
岡部「……」
岡部「何故着替えるんだ?」
まゆり「お待たせー」
岡部「別に待ってなど……ん、それは」
まゆり「うん。さっき見せたバイト先の制服だよ」
まゆり「やっぱり一番はオカリンに見てもらおうと思って」
まゆり「どうかな?可愛い?萌え萌え?」
岡部「っと……」
岡部「……」
岡部「ああ。よく似合っているぞ」
まゆり「ありがと」
まゆり「オカリンも着てみる?」
岡部「だが断る」
岡部「別に待ってなど……ん、それは」
まゆり「うん。さっき見せたバイト先の制服だよ」
まゆり「やっぱり一番はオカリンに見てもらおうと思って」
まゆり「どうかな?可愛い?萌え萌え?」
岡部「っと……」
岡部「……」
岡部「ああ。よく似合っているぞ」
まゆり「ありがと」
まゆり「オカリンも着てみる?」
岡部「だが断る」
岡部「む。結構時間がたってしまったか。そろそろ帰るか?」
まゆり「ううん。今日はもう少しいるよ」
岡部「俺は構わないが。ご両親は大丈夫なのか?」
まゆり「明日からバイト始まっちゃうから。だからもうちょっと」
岡部「……そうか」
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」
岡部「……バイト」カチカチ
まゆり「何~?」
岡部「……頑張れよ」カチカチ
まゆり「うん、勿論だよ♪」
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」
まゆり「ううん。今日はもう少しいるよ」
岡部「俺は構わないが。ご両親は大丈夫なのか?」
まゆり「明日からバイト始まっちゃうから。だからもうちょっと」
岡部「……そうか」
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」
岡部「……バイト」カチカチ
まゆり「何~?」
岡部「……頑張れよ」カチカチ
まゆり「うん、勿論だよ♪」
岡部「……」カチカチ
まゆり「~~~♪」
岡部「流石にもう帰るぞ、まゆり。下手をすれば終電を逃す」
まゆり「はーい」
岡部「戸締り良し。では行くぞ」 ガチャッ
まゆり「うん」
岡部「……」テクテク
まゆり「……」テクテク
岡部「……」テクテク
まゆり「……」テクテク
岡部「……」テクテク
岡部「……」テクテク
岡部「まゆり……?」
まゆり「はーい」
岡部「戸締り良し。では行くぞ」 ガチャッ
まゆり「うん」
岡部「……」テクテク
まゆり「……」テクテク
岡部「……」テクテク
まゆり「……」テクテク
岡部「……」テクテク
岡部「……」テクテク
岡部「まゆり……?」
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ヽ ヽ .../´..}..:.:i{ . . .:/(__ ̄ミ込.. _____ \ \ .′ヽ
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ヽ \__ /....__ ノ..:.:汽 ∨ 7^..::刈 } . ...:.:.:.:.:.:.:.:.:,ハ∧ 〉/ ′
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岡部「……相変わらず、か」
岡部「まゆりよ、何をしている。行くぞ」
まゆり「あ、ごめんね。すぐ行くよ」
岡部「久々に見たな、アレ。何をしていたんだ?」
まゆり「あのね、お星様がとっても綺麗だから。取れないかなぁって思ったの」
岡部「ふ、まゆりは昼の、星が無い時でも偶にそうしているではないか」
まゆり「オカリン。お昼でもお星様はそこにあるんだよ」
岡部「……ああ、そうだな」
岡部「さ、終電を逃す前に行くぞ」
まゆり「うん。あれ?オカリン、手」
岡部「まゆりは目を離すとすぐに何処かに行ってしまうからな」ギュッ
岡部「まゆりよ、何をしている。行くぞ」
まゆり「あ、ごめんね。すぐ行くよ」
岡部「久々に見たな、アレ。何をしていたんだ?」
まゆり「あのね、お星様がとっても綺麗だから。取れないかなぁって思ったの」
岡部「ふ、まゆりは昼の、星が無い時でも偶にそうしているではないか」
まゆり「オカリン。お昼でもお星様はそこにあるんだよ」
岡部「……ああ、そうだな」
岡部「さ、終電を逃す前に行くぞ」
まゆり「うん。あれ?オカリン、手」
岡部「まゆりは目を離すとすぐに何処かに行ってしまうからな」ギュッ
まゆり「あ!そうそう、言い忘れてたよー」
岡部「何をだ?」
まゆり「明日バイト17時からなんだ」
岡部「……だから?」
まゆり「待ってるからね!」
岡部「誰がメイド喫茶など……」
まゆり「えー、来てくれないの?オカリン」
岡部「お、俺は忙しいのだ」
岡部「……時間が空いたらな」
まゆり「やったー」
岡部「何をだ?」
まゆり「明日バイト17時からなんだ」
岡部「……だから?」
まゆり「待ってるからね!」
岡部「誰がメイド喫茶など……」
まゆり「えー、来てくれないの?オカリン」
岡部「お、俺は忙しいのだ」
岡部「……時間が空いたらな」
まゆり「やったー」
岡部「ここがメイクイーンか」
岡部「まさかラボのすぐ近くだったとはな」
岡部「……」
岡部「は、入りにくい……」
岡部「い、今までメイド喫茶など通った事は無かったからな」
岡部「……で、出直そう」
岡部「まさかラボのすぐ近くだったとはな」
岡部「……」
岡部「は、入りにくい……」
岡部「い、今までメイド喫茶など通った事は無かったからな」
岡部「……で、出直そう」
男「~♪」
岡部「明らかに通い慣れている感じ……常連か?」
-カランカラーン♪
???「お帰りなさいませ、ご主人さまニャンニャン♪」
男「あ、新人さん?よろしくねー」
岡部「あの声は……まゆりか!?」
岡部「明らかに通い慣れている感じ……常連か?」
-カランカラーン♪
???「お帰りなさいませ、ご主人さまニャンニャン♪」
男「あ、新人さん?よろしくねー」
岡部「あの声は……まゆりか!?」
岡部「ぐぬぬ……ここまで来て帰る訳にも……」
岡部「ええい、ままよ!」
-カランカラーン♪
???「ご主人さま、お帰りニャさいませニャン♪」
まゆり「ご主人さま、お帰りニャさいま……あーオカリンだ♪」
まゆり「来てくれたんだね、ありがとう」
岡部「た、たまたま時間が空いたからな」
???「ニャニャ?まゆしぃの知り合いかニャ?」
岡部「ええい、ままよ!」
-カランカラーン♪
???「ご主人さま、お帰りニャさいませニャン♪」
まゆり「ご主人さま、お帰りニャさいま……あーオカリンだ♪」
まゆり「来てくれたんだね、ありがとう」
岡部「た、たまたま時間が空いたからな」
???「ニャニャ?まゆしぃの知り合いかニャ?」
まゆり「うん。まゆしぃはオカリンの人質なのです」
???「オカリン?ああ、前に話してた例の人かニャ?」
岡部「……とりあえず席に案内して欲しいのだが」
???「ニャハハ、それもそうニャ。それじゃまゆしぃ、よろしくニャ!」
まゆり「はーい♪それじゃオカリン行こ♪」
岡部「て、手を繋がなくてもいい!」
まゆり「あ、ごめん、気付かなかったよー」
岡部「ゴホン……頑張っているようだな。外まで声が聞こえていたぞ」
まゆり「えー、外まで聞こえてたの?ちょっと恥ずかしいね」
???「オカリン?ああ、前に話してた例の人かニャ?」
岡部「……とりあえず席に案内して欲しいのだが」
???「ニャハハ、それもそうニャ。それじゃまゆしぃ、よろしくニャ!」
まゆり「はーい♪それじゃオカリン行こ♪」
岡部「て、手を繋がなくてもいい!」
まゆり「あ、ごめん、気付かなかったよー」
岡部「ゴホン……頑張っているようだな。外まで声が聞こえていたぞ」
まゆり「えー、外まで聞こえてたの?ちょっと恥ずかしいね」
まゆり「注文は何にするー?」
岡部「ブラックはあるか?」
まゆり「うん、あるよー」
岡部「それと何か小腹に貯まる物があれば、それも頼む」
まゆり「それならオムライスかな?人気あるんだよー」
岡部「じゃあそれを一つ頼む」
まゆり「はーい。ブラック1つとオムライス1つ入りますニャーン♪」
岡部「ブラックはあるか?」
まゆり「うん、あるよー」
岡部「それと何か小腹に貯まる物があれば、それも頼む」
まゆり「それならオムライスかな?人気あるんだよー」
岡部「じゃあそれを一つ頼む」
まゆり「はーい。ブラック1つとオムライス1つ入りますニャーン♪」
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