私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョン!付き合いなさい!」 キョン「断る」
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キョン「ふう…」フキフキ
佐々木「ううん」ゴロン
キョン「シャワー使うか?」
佐々木「そうだな、お言葉に甘えようか」
・
・
・
・
ジャー………
佐々木「……」
佐々木(キョンのあの目…明らかに……)
佐々木(分かってたことだけど……うん、仕方ないよね)
佐々木「ううん」ゴロン
キョン「シャワー使うか?」
佐々木「そうだな、お言葉に甘えようか」
・
・
・
・
ジャー………
佐々木「……」
佐々木(キョンのあの目…明らかに……)
佐々木(分かってたことだけど……うん、仕方ないよね)
佐々木「キョン、あがったよ」
キョン「おう」
佐々木「ところで、話があるんだが?」
キョン「なんだ?」
佐々木「………」
「別れよう」
キョン「おう」
佐々木「ところで、話があるんだが?」
キョン「なんだ?」
佐々木「………」
「別れよう」
キョン「え?」
佐々木「キョン……さっきことに及んでた時、いったい誰を想像していたんだい?」
キョン「誰って…」
佐々木「ま、おおよそ涼宮さんだろうがね。違うかい?」
キョン「……」
佐々木「…図星のようだね」
キョン「佐々木…」
佐々木「ゴメン、責めてるわけじゃないんだ………」
佐々木「キョン……さっきことに及んでた時、いったい誰を想像していたんだい?」
キョン「誰って…」
佐々木「ま、おおよそ涼宮さんだろうがね。違うかい?」
キョン「……」
佐々木「…図星のようだね」
キョン「佐々木…」
佐々木「ゴメン、責めてるわけじゃないんだ………」
佐々木「君の心が涼宮さんに傾いてることなんて最初から分かってたんだ…
だけど…それでも僕は君と在りたいと思った。だから告白した」
キョン「…」
佐々木「もしかしたら、キョンの心に入っていけると思ったけど…私じゃ
力不足だったみたい」ニコッ
キョン「そんなこと……」
佐々木「ううん、もういいの。…たった二日だったけど、キョンの彼女でよかった
キョンと一つになれてよかった」ポロポロ
キョン「佐々木…ゴメン」
佐々木「…ふふっ、僕たち”親友”には、そのような気遣いは不要さ。
キョン、涼宮さんをあきらめてないんだろ?だったら最後まで
あきらめないで」
だけど…それでも僕は君と在りたいと思った。だから告白した」
キョン「…」
佐々木「もしかしたら、キョンの心に入っていけると思ったけど…私じゃ
力不足だったみたい」ニコッ
キョン「そんなこと……」
佐々木「ううん、もういいの。…たった二日だったけど、キョンの彼女でよかった
キョンと一つになれてよかった」ポロポロ
キョン「佐々木…ゴメン」
佐々木「…ふふっ、僕たち”親友”には、そのような気遣いは不要さ。
キョン、涼宮さんをあきらめてないんだろ?だったら最後まで
あきらめないで」
佐々木「僕も、全力でサポートさせてもらうよ。微力ながら、ね?」
キョン「…ああ、…ああ!」
佐々木「くっくっ。じゃあ僕は帰るとしよう。ではまた、キョン」
キョン「ああ、またな。親友」
バタン
帰り道
佐々木(…こうなるって分かってたのに。ばかだなぁ、私)
佐々木「…うっ、ひぐっ」
佐々木(くやしい、くやしいよぉ……)
佐々木「うあああああん」
さよなら、僕の初恋……
FIN?
キョン「…ああ、…ああ!」
佐々木「くっくっ。じゃあ僕は帰るとしよう。ではまた、キョン」
キョン「ああ、またな。親友」
バタン
帰り道
佐々木(…こうなるって分かってたのに。ばかだなぁ、私)
佐々木「…うっ、ひぐっ」
佐々木(くやしい、くやしいよぉ……)
佐々木「うあああああん」
さよなら、僕の初恋……
FIN?
で、一つ目は終わり。
この後どうなったかはご想像にお任せします。
時間的にも体力的にももう一つのエンドは無理かなあ
この後どうなったかはご想像にお任せします。
時間的にも体力的にももう一つのエンドは無理かなあ
あ、ついでに宣伝
次スレ立てるときは
古泉「つまらない話ですよ」
っていうので立てます。見かけたらどうぞよろしく!!
次スレ立てるときは
古泉「つまらない話ですよ」
っていうので立てます。見かけたらどうぞよろしく!!
>>161
ですよねー
ですよねー
END2書こうかと思ったけどぐだぐだになりそうなんで
今日はやりません
ではノシ
今日はやりません
ではノシ
>>164
と思ったんですが、今から寝たら確実に寝坊するんでチョロッと書こうと思います
と思ったんですが、今から寝たら確実に寝坊するんでチョロッと書こうと思います
>>137から分岐
佐々木「おや?あまり食材が見当たらないね。買いに行こうかな?」
キョン「マジで?付き添おうか?」
佐々木「いや、あまり買い込むつもりはないから一人で十分だよ」
キョン「そうか…分かった。行ってらっしゃい」
佐々木「うん。行ってきます」
佐々木「おや?あまり食材が見当たらないね。買いに行こうかな?」
キョン「マジで?付き添おうか?」
佐々木「いや、あまり買い込むつもりはないから一人で十分だよ」
キョン「そうか…分かった。行ってらっしゃい」
佐々木「うん。行ってきます」
近所のスーパー
佐々木「うーん、と……冷蔵庫にはあれとあれとあれがあったから…
これとこれを買って……」
ハルヒ(はあ、キョンがあそこまで臆病だとは思わなかったわ。でも、嫌われて
ないことが分かっただけでも前進かしら)
佐々木「よし、これで一通り買い揃えたし、大丈夫だろう」
佐々木「うーん、と……冷蔵庫にはあれとあれとあれがあったから…
これとこれを買って……」
ハルヒ(はあ、キョンがあそこまで臆病だとは思わなかったわ。でも、嫌われて
ないことが分かっただけでも前進かしら)
佐々木「よし、これで一通り買い揃えたし、大丈夫だろう」
ハルヒ「もしかしたら、キョンに振り向いてもらえるかもしれないし…
いえ、絶対振り向いてもらうわ!!……という訳で、まずは
女を磨くことからはじめましょう!」
佐々木「うーん。食材を買うだけじゃなんだかなあ…ついでに何か買っていこうかな」
佐々木(この後もしかしたら……な展開があるかもしれない…///)
佐々木(…匂ってないよね?)クンクン
佐々木(うーん、自分じゃわからないから、念のため…)
ハルヒ「香りは淑女のたしなみよね!という訳で」
ハルヒ・佐々木「香水でも買いましょう!」
いえ、絶対振り向いてもらうわ!!……という訳で、まずは
女を磨くことからはじめましょう!」
佐々木「うーん。食材を買うだけじゃなんだかなあ…ついでに何か買っていこうかな」
佐々木(この後もしかしたら……な展開があるかもしれない…///)
佐々木(…匂ってないよね?)クンクン
佐々木(うーん、自分じゃわからないから、念のため…)
ハルヒ「香りは淑女のたしなみよね!という訳で」
ハルヒ・佐々木「香水でも買いましょう!」
化粧品売り場
ハルヒ「……キョンってどんな香りが好きなのかしら?」
佐々木「キョンはどんな香りが好きなんだっけ?」
佐々木「キョンって、あまり甘いもの好きじゃないからなあ…香水も
甘いものはだめかもしれない……一般的かもしれないが、ここは
シトラス系の物を買っておこう」
ハルヒ「う~ん…男の子って、大抵甘い香りに弱いわよねえ…中学校時代の
男子がいい例だわ。よし!じゃあこれにしましょう!!」
佐々木「…た、高い……まあいいや、キョンのためキョンのため…」ブツブツ
店員「有難うございました」
佐々木「…うう、予想外の出費だった……」
ハルヒ「さて、会計しましょ!…あれ?……あれって、佐々木さん?」
ハルヒ「……キョンってどんな香りが好きなのかしら?」
佐々木「キョンはどんな香りが好きなんだっけ?」
佐々木「キョンって、あまり甘いもの好きじゃないからなあ…香水も
甘いものはだめかもしれない……一般的かもしれないが、ここは
シトラス系の物を買っておこう」
ハルヒ「う~ん…男の子って、大抵甘い香りに弱いわよねえ…中学校時代の
男子がいい例だわ。よし!じゃあこれにしましょう!!」
佐々木「…た、高い……まあいいや、キョンのためキョンのため…」ブツブツ
店員「有難うございました」
佐々木「…うう、予想外の出費だった……」
ハルヒ「さて、会計しましょ!…あれ?……あれって、佐々木さん?」
ハルヒ(食材と香水?……やけに楽しそうね。よし!尾行してみましょう!)
店員「お客さん!!お金!お金!」
佐々木「~~♪」
ハルヒ(ホントに上機嫌ね…あれ?この方向って確か……)
ハルヒ(いや…まさか、ね)
店員「お客さん!!お金!お金!」
佐々木「~~♪」
ハルヒ(ホントに上機嫌ね…あれ?この方向って確か……)
ハルヒ(いや…まさか、ね)
キョン宅
ハルヒ(うそ……キョンの家に入って行っちゃった)
ハルヒ「……なんで?…どうして?」
キョン宅・庭
ハルヒ(ココならリビングを覗けるわね……)
キョン・佐々木「わいわい……がやがや」
ハルヒ「……やっぱりあの食材はキョンに料理するために……あ、二階に行った」
ハルヒ(うそ……キョンの家に入って行っちゃった)
ハルヒ「……なんで?…どうして?」
キョン宅・庭
ハルヒ(ココならリビングを覗けるわね……)
キョン・佐々木「わいわい……がやがや」
ハルヒ「……やっぱりあの食材はキョンに料理するために……あ、二階に行った」
ハルヒ「……」
ハルヒ(これ以上は無理みたいね……でも、もう十分だわ)
ハルヒ「キョン……どうして?…私の事、好きなんじゃなかったの?
…それに、それならそうだって……言って欲しかった…」
ハルヒ「うっ…ううう」ポロポロ
佐々木<うう、はあっ
ハルヒ「?!!…今のって……!!!」
佐々木<ああっ、ああん
ハルヒ「………い、いやあああああああああああああああああああああ!!!」
ダダダダダダ・・・・・・
古泉「!この気配は……どうやらばれてしまったようですね……」
古泉(…やはり、神の力にはかなわなかったか?監視をつけても駄目だったか?)
古泉「ふふっ、僕としたことが……彼を慰めようとしたばかりにこのようなミスを
してしまうとは……行きますか」シュン
ハルヒ(これ以上は無理みたいね……でも、もう十分だわ)
ハルヒ「キョン……どうして?…私の事、好きなんじゃなかったの?
…それに、それならそうだって……言って欲しかった…」
ハルヒ「うっ…ううう」ポロポロ
佐々木<うう、はあっ
ハルヒ「?!!…今のって……!!!」
佐々木<ああっ、ああん
ハルヒ「………い、いやあああああああああああああああああああああ!!!」
ダダダダダダ・・・・・・
古泉「!この気配は……どうやらばれてしまったようですね……」
古泉(…やはり、神の力にはかなわなかったか?監視をつけても駄目だったか?)
古泉「ふふっ、僕としたことが……彼を慰めようとしたばかりにこのようなミスを
してしまうとは……行きますか」シュン
古泉「!!…これは……」
(神人が……これは100以上はかたいですね……)
古泉「んっふ。……困ったものです」
その頃、キョン宅
キョン「佐々木ぃ、もう…」
佐々木「いいよ、きて❤」
キョン「うっ」ドピュ
キョン「!!!うっ」ドサッ
佐々木「キョン……お疲れ様」ギュッ
キョン「…」シュン
佐々木「え?!消えた?!……キョン!!!」
(神人が……これは100以上はかたいですね……)
古泉「んっふ。……困ったものです」
その頃、キョン宅
キョン「佐々木ぃ、もう…」
佐々木「いいよ、きて❤」
キョン「うっ」ドピュ
キョン「!!!うっ」ドサッ
佐々木「キョン……お疲れ様」ギュッ
キョン「…」シュン
佐々木「え?!消えた?!……キョン!!!」
閉鎖空間内
キョン「…ここは?…!閉鎖空間?!」
ハルヒ「うう、ぐすっ…ひっ……」
キョン「ハルヒっ!!」
ハルヒ「!!……キョン?」
キョン「ハルヒ……一体どうしたんだ?」
ハルヒ「どうしたって?!そんなこと言える立場なの?!あんたは?!」
ハルヒ「最っ低!!」
キョン(…もしかして、ばれたのか?!)
ハルヒ「!!この空…あの時の!!…そうかあ、ふふふ……」
キョン「ハルヒ?」
キョン「…ここは?…!閉鎖空間?!」
ハルヒ「うう、ぐすっ…ひっ……」
キョン「ハルヒっ!!」
ハルヒ「!!……キョン?」
キョン「ハルヒ……一体どうしたんだ?」
ハルヒ「どうしたって?!そんなこと言える立場なの?!あんたは?!」
ハルヒ「最っ低!!」
キョン(…もしかして、ばれたのか?!)
ハルヒ「!!この空…あの時の!!…そうかあ、ふふふ……」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「そうかあ、ここは夢なんだあ……それじゃあ仕方ないわよねぇ
キョンが覚えてなくてもさあ…ふふふふふふふふふふふ」
キョン「ハルヒ…お前」
キョン(目の焦点が合ってねえ…こいつ……)
ハルヒ「夢だったらさあ、何してもいいわよね?私の夢なんだもん。私の勝手よ
あははははははははは!!!」
ハルヒ「夢だったらさあ…」ビュン
キョン「!!」
ハルヒ「やっぱりい…願えば何でもでで来るのねぇ…あは♪」
キョンが覚えてなくてもさあ…ふふふふふふふふふふふ」
キョン「ハルヒ…お前」
キョン(目の焦点が合ってねえ…こいつ……)
ハルヒ「夢だったらさあ、何してもいいわよね?私の夢なんだもん。私の勝手よ
あははははははははは!!!」
ハルヒ「夢だったらさあ…」ビュン
キョン「!!」
ハルヒ「やっぱりい…願えば何でもでで来るのねぇ…あは♪」
ハルヒ「キョーーン。あんたあ何も分かんないだろうけどさあ」
「死んで♪」
fin BAD END
「死んで♪」
fin BAD END
鎌ってちゃんなのはどうでもいいけど
このSSを読んでもらった人たちに何を感じて欲しかったの? 不快感?
このSSを読んでもらった人たちに何を感じて欲しかったの? 不快感?
佐々木もやりたい放題やってこんなザマだし、
ハルヒとキョンに至ってはもう完全に別人だろ
勝手にキャラの名前だけ借りて偽者で芝居すんなよカス
ハルヒとキョンに至ってはもう完全に別人だろ
勝手にキャラの名前だけ借りて偽者で芝居すんなよカス
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