私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「キョン!付き合いなさい!」 キョン「断る」

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佐々木「……そんなことが」
キョン「……ああ、なんか人に話したらすっきりしたような気がする。ありがとな
佐々木。」
佐々木「くくっ。何度も言うようだけど……」
キョン「ああ、俺たちは親友だからそんな気遣いは無用、か?」
佐々木「その通りだよ」
キョン「…」
佐々木「…」(嫌なこと聞いちゃったな…どうしよう、僕だって……)
佐々木の行動安価
①何もしない ②キョンに告白する
>>52
キョン「……ああ、なんか人に話したらすっきりしたような気がする。ありがとな
佐々木。」
佐々木「くくっ。何度も言うようだけど……」
キョン「ああ、俺たちは親友だからそんな気遣いは無用、か?」
佐々木「その通りだよ」
キョン「…」
佐々木「…」(嫌なこと聞いちゃったな…どうしよう、僕だって……)
佐々木の行動安価
①何もしない ②キョンに告白する
>>52
>>58
死ねお前
死ねお前
>>60
くちを開けば文句だなお前
くちを開けば文句だなお前
おk、②な
佐々木(ここで言わなかったら、もう一生後悔することになる……)
佐々木(なんか弱みに付け込むみたいになってるけど…仕方ないよね)
佐々木「キョン、こんな状態の君に言うのは卑怯かもしれないが、聞いてくれるかい?」
キョン「?」
佐々木「僕はさっき君の話を聞いてとても心が痛んだんだ。でも理由は二つある。
一つはもちろん親しい友がこんな苦悩を抱えているってことに」
キョン「…」
佐々木「もう一つは……君が涼宮さんを好きだったってことに……」
キョン「!!」
佐々木「キョン…僕は……いや、私はあなたの事が、好きです」
佐々木(ここで言わなかったら、もう一生後悔することになる……)
佐々木(なんか弱みに付け込むみたいになってるけど…仕方ないよね)
佐々木「キョン、こんな状態の君に言うのは卑怯かもしれないが、聞いてくれるかい?」
キョン「?」
佐々木「僕はさっき君の話を聞いてとても心が痛んだんだ。でも理由は二つある。
一つはもちろん親しい友がこんな苦悩を抱えているってことに」
キョン「…」
佐々木「もう一つは……君が涼宮さんを好きだったってことに……」
キョン「!!」
佐々木「キョン…僕は……いや、私はあなたの事が、好きです」
ちょっと遠いか?
>>70 にしよう
>>70 にしよう
>>74
安価くらい守れや能無し
安価くらい守れや能無し
キョン(なんだなんだ?!今日はいったい何の日だよ?!)
キョン(ハルヒどころか佐々木まで告白してくるなんて……)
キョン(佐々木……顔真っ赤にして、涙目になって…相当勇気を出して
告白してくれたんだな。)
キョン「佐々木」
佐々木「…はい」
キョン「あんなことがあったから軽い男って思われるかもしれないが…
俺でよかったら付き合ってくれないか?」
佐々木「!!そんなことない!うれしいっ…キョン!」ギュー
キョン「おわっ……佐々木!!危ねえって!」
キョン(ハルヒどころか佐々木まで告白してくるなんて……)
キョン(佐々木……顔真っ赤にして、涙目になって…相当勇気を出して
告白してくれたんだな。)
キョン「佐々木」
佐々木「…はい」
キョン「あんなことがあったから軽い男って思われるかもしれないが…
俺でよかったら付き合ってくれないか?」
佐々木「!!そんなことない!うれしいっ…キョン!」ギュー
キョン「おわっ……佐々木!!危ねえって!」
佐々木宅
佐々木「くっくっ。悪いね、家まで送ってもらって」
キョン「俺はお前の彼氏なんだ。当然だろ?」
佐々木「それもそうだね。くっくっくっ」
キョン「なんだよ…今日はやけに笑うな?」
佐々木「それだけ浮かれてるんだよ、キョン。僕らしくないのは承知してるがね」
キョン「あ、一人称が戻ってやがる」
佐々木「おや?君は”僕”よりも”私”のほうがいいのかい?」
キョン「いや、そんなことない。むしろ俺は”僕っこ萌え”だ」
佐々木「くっくっ。悪いね、家まで送ってもらって」
キョン「俺はお前の彼氏なんだ。当然だろ?」
佐々木「それもそうだね。くっくっくっ」
キョン「なんだよ…今日はやけに笑うな?」
佐々木「それだけ浮かれてるんだよ、キョン。僕らしくないのは承知してるがね」
キョン「あ、一人称が戻ってやがる」
佐々木「おや?君は”僕”よりも”私”のほうがいいのかい?」
キョン「いや、そんなことない。むしろ俺は”僕っこ萌え”だ」
佐々木「くくっ。そう言ってもらえると嬉しいな…じゃあ、親が待ってるから
もう行くよ」
キョン「ああ、またな!」クルッ
佐々木「おっと」ガシッ
キョン「お?何だよ?さs」ムグッ
佐々木「…」チュー
キョン「?!!」
佐々木「ぷはっ……キョン、付き合ってるというのに”サヨナラのチュー”もなしとは
頂けないな」
キョン「…おまっ」
佐々木「ふふっ、じゃあね、キョン♪」
もう行くよ」
キョン「ああ、またな!」クルッ
佐々木「おっと」ガシッ
キョン「お?何だよ?さs」ムグッ
佐々木「…」チュー
キョン「?!!」
佐々木「ぷはっ……キョン、付き合ってるというのに”サヨナラのチュー”もなしとは
頂けないな」
キョン「…おまっ」
佐々木「ふふっ、じゃあね、キョン♪」
キョン「///」
キョン(佐々木の唇……柔らかかったな)
キョン「」ニヘラー
キョン「!!」バッ
キョン「いかんいかん。つい口元が……でも」ニヘ
キョン「うわっ、俺気持ち悪っ」バッ
キョン(佐々木の唇……柔らかかったな)
キョン「」ニヘラー
キョン「!!」バッ
キョン「いかんいかん。つい口元が……でも」ニヘ
キョン「うわっ、俺気持ち悪っ」バッ
自宅
キョン「ただいまー」
キョン(結局ずっとニヤニヤしたまま帰ってきちまったな…近所のおばさんの目が
痛かった……)
キョン妹「きょんくーん!!お帰り――!!…あれぇ?何かいいことあった?
嬉しそうだねぇ?」
キョン「ん?ああ、まあな」(…妹にも気づかれるとは…こりゃ重症だな)
キョン妹「良かったね!きょんくん!もうご飯できてるからね!」
キョン「分かった、すぐ行くよ」
キョン「ただいまー」
キョン(結局ずっとニヤニヤしたまま帰ってきちまったな…近所のおばさんの目が
痛かった……)
キョン妹「きょんくーん!!お帰り――!!…あれぇ?何かいいことあった?
嬉しそうだねぇ?」
キョン「ん?ああ、まあな」(…妹にも気づかれるとは…こりゃ重症だな)
キョン妹「良かったね!きょんくん!もうご飯できてるからね!」
キョン「分かった、すぐ行くよ」
夜
キョン「ふう、風呂にも入ったし、そろそろ寝るか…ん?」
キョン「メール…佐々木からか。なになに今度どこかに遊びに行かないか?」
キョン「もちろんオーケーだぜ、どこか行きたい場所あるか?っと」
キョン「ははっ。こりゃ休日は忙しくなりそうだ」
キョン「……」
キョン「ふう、風呂にも入ったし、そろそろ寝るか…ん?」
キョン「メール…佐々木からか。なになに今度どこかに遊びに行かないか?」
キョン「もちろんオーケーだぜ、どこか行きたい場所あるか?っと」
キョン「ははっ。こりゃ休日は忙しくなりそうだ」
キョン「……」
翌朝
キョン「…くあっ」
キョン(昨日はずいぶん遅くまでメールしちまった…眠いぜこん畜生…ん?)
キョン「メールが入ってるな…古泉か」
キョン「『今日の朝8時に屋上に来てください』ね……今は6時か。やれやれ」
キョン妹「キョンくんおはよー!あれ?もう起きてる!早ーい」
キョン「ああ、今日は用事があるからな。飯はできてるのか?」
キョン妹「うん!じゃあ早くしてね?」
キョン「…くあっ」
キョン(昨日はずいぶん遅くまでメールしちまった…眠いぜこん畜生…ん?)
キョン「メールが入ってるな…古泉か」
キョン「『今日の朝8時に屋上に来てください』ね……今は6時か。やれやれ」
キョン妹「キョンくんおはよー!あれ?もう起きてる!早ーい」
キョン「ああ、今日は用事があるからな。飯はできてるのか?」
キョン妹「うん!じゃあ早くしてね?」
朝7:55 屋上
古泉「お待ちしておりました」
キョン「……」
古泉「ああ、この傷ですか?昨日は相当でしたよ。死者も出てしまいました
……世界が終るかもしれないと思いました」
キョン「…謝らんぞ」
古泉「ええ、それで結構です。僕も謝ってもらいたくてここに呼んだわけでは
ありませんから」
キョン「じゃあ、何の用だよ」
古泉「僕からのメールを見たときに貴方も分かっていると思いましたが」
キョン「…佐々木絡みか?」
古泉「ええ、佐々木さん絡みで」
古泉「お待ちしておりました」
キョン「……」
古泉「ああ、この傷ですか?昨日は相当でしたよ。死者も出てしまいました
……世界が終るかもしれないと思いました」
キョン「…謝らんぞ」
古泉「ええ、それで結構です。僕も謝ってもらいたくてここに呼んだわけでは
ありませんから」
キョン「じゃあ、何の用だよ」
古泉「僕からのメールを見たときに貴方も分かっていると思いましたが」
キョン「…佐々木絡みか?」
古泉「ええ、佐々木さん絡みで」
ん?>>1は寝たいのか?
古泉「まず言わせてもらいましょう。おめでとうございます。僕個人としては
祝福しますよ」
キョン「”は”ってことは……」
古泉「……機関も別に反対しているわけではありません。先ほども言った通り
昨日の閉鎖空間によって多くの死者、並びに負傷者が出てしまいました」
古泉「現在活動できる能力者はごく僅かです。この状態で大規模な閉鎖空間が発生したら…」
キョン「……」
古泉「別れろ、とまでは言いません。ですが、涼宮さんに気取られないようにしてください」
祝福しますよ」
キョン「”は”ってことは……」
古泉「……機関も別に反対しているわけではありません。先ほども言った通り
昨日の閉鎖空間によって多くの死者、並びに負傷者が出てしまいました」
古泉「現在活動できる能力者はごく僅かです。この状態で大規模な閉鎖空間が発生したら…」
キョン「……」
古泉「別れろ、とまでは言いません。ですが、涼宮さんに気取られないようにしてください」
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