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    元スレハルヒ「キョン!付き合いなさい!」 キョン「断る」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - キョン + - タラヲ + - 安価 + - + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ハルヒ「何でよ!あたしのこと嫌いなの?」

    キョン「いや、どちらかで言えば好きだ」

    ハルヒ「なら!」

    キョン「だが断る」

    ハルヒ「なんでよぉ…」

    キョン「…」

    2 :

    「何でよぉ…」

    5 = 1 :

    屋上

    古泉「やあ、お待ちしてました」

    キョン「…」

    古泉「早速ですが、おh」

    ばきっ

    古泉「…っ!」

    ドシャ!

    キョン「…」

    古泉「…」

    6 :

    挿入うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    ふぁああああああああああああああああ
    マリオ「ヒイイイイイイイイイイイイイイイイイジハアアアアアアアアア」

    ピーチ姫「おひょひょひょひょhyほyひょwwwwwwwwwwwwwww」







    死にたい

    7 :

    SSスレ最近少ないよね
    支援

    8 = 1 :

    >>7
    そう思ったから書いた。

    レポート課題もあるからさくっと終わらせる

    11 :

    国木田はまだか

    12 :

    ちゅるや様まだか

    13 = 1 :

    古泉「ええ、殴られる理由も承知しております。ですがご遠慮していただきたいものです」

    古泉「これからバイトが入る予定なのでね」

    キョン「自業自得だろうが」

    古泉「ええ、おっしゃる通りです」

    prrrr…

    古泉「おっと、バイトが入りました。…話はまた今度にしましょう」

    タッタッタ……

    14 = 1 :

    ちょっと前、文芸部室

    キョン「よーっす、ん?長門と古泉だけか?」

    長門「…」コクッ

    古泉「ええ、そのようです」

    キョン「まあ、ハルヒは掃除当番だから遅れるのはわかるが、朝比奈さんもまだ来てないとはな」

    古泉「そうですね、でもその方が今は好都合です」

    キョン「は?」

    15 = 1 :

    古泉「これからするお話は、涼宮さんはもちろん、朝比奈さんにも聞かれたくない
       ものですから」

    キョン「なんだよ、また物騒な事件でも起こってるのか?」

    長門「違う」

    キョン「長門?」

    長門「古泉一樹、情報統合思念体は、他の方法を模索してほしいと考えている」

    古泉「もちろん、僕たちも同じ意見です。しかし…」

    キョン「おい、いったい何が起こってんだ?」

    16 = 1 :

    古泉「貴方は我々機関が何を目的に行動しているかをご存知でしょう?」

    キョン「ああ、この世界を守るため、だろ?」

    古泉「その通りです。ですが最近機関のほうでもめ事がありまして…」

    キョン「なんだ?なんか不具合でもあったか?」

    18 = 1 :

    古泉「涼宮さんの願望実現能力について、いろいろ意見が分かれましてね
       今後のためにどのような対策をとるか、に議論の焦点があてられたのです」

    長門「貴方の行動による涼宮ハルヒの能力の発動、および消失について情報統合思念体
       が考えられうるすべてのルートを試行した…異世界を形成することによって」

    19 :

    おせえよ

    20 = 1 :

    長門「そのデータを古泉一樹らの機関へ転送。判断材料の一部にしてもらった」

    古泉「そしてつい前日、機関の総意が決定しました」

    キョン「ほう、なんだ?」

    古泉「その前に貴方に聞いておきたいことがあります」

    21 = 1 :

    >>19
    悪かったな


    古泉「貴方は大層な朴念仁だ。まさにその手の感情を持ち合わせていないかのように」

    古泉「ですが近頃の貴方を見ていると、こう思わざるを得ないのです」

    古泉「”涼宮さんに恋心を抱いている”とね」

    キョン「ばっ、何を言い出すんだお前は!!」

    古泉「隠さなくても結構ですよ?今までそういうことに疎かった貴方はその気持ちを
       無自覚で行動に表していますから……彼女を熱い視線で見つめたりね…」

    キョン「…」

    古泉「無言は肯定と受け取りましょう。さて、これからいうのが機関の下した決定です」

    22 = 19 :

    ごめん言い過ぎた
    がんばって

    23 = 1 :

    古泉「貴方もさることながら、涼宮さんもなかなかの方です。ここまで
       相思相愛なのに全く気付いていない……困ったものです」

    古泉「貴方に嫌われてないだろうか、貴方は自分をどう思っているのか…
       そのような思考がストレスを生み出し、近頃では閉鎖空間も発生しています」

    長門「しかし、機能を境にそのストレスはほぼなくなり、閉鎖空間の予兆も感じられなくなった」

    キョン「何が起こったんだ?」

    長門「異世界で得られたデータから、おそらく涼宮ハルヒは決心したのだと推測される」

    古泉「そう、こんな気持ちを持ち続けるなら、いっそのこと告白してしまおう…とね」

    キョン「!!」

    24 = 1 :

    古泉「んっふ。大層驚いておられるようだ。未だ信じられない。という顔ですね」

    キョン「当たり前だろ!ハルヒが俺のことを好きだったってのにも驚いたが
        今日告白してくるなんて聞いたら!」

    古泉「お気持ちお察しします。今の状態の貴方なら、涼宮さんの告白を快く
       受け入れるでしょう。そこで、なのですが…」

    古泉「涼宮さんの告白を断ってください」

    25 = 11 :

    おせえよ

    26 = 1 :

    酉つける

    27 = 9 :

    >>23
    機能→昨日

    28 :

    29 :

    キョン「はあ?!何言ってんだお前!!」

    古泉「もちろん、こんなことを言うのは僕だって不本意です!!…ですが」

    長門「機関はあなたと涼宮ハルヒが結ばれることによって能力が消失すると
       考えていた。彼女の願望が満たされるはずだから
       しかし、異世界の観察によって得られたデータからは
       全く逆のデータが得られた」

    古泉「あろうことか、貴方と付き合うようになってから能力が強化されていくのです」

    31 = 1 :

    >>27 サンクス
    即興だから遅いのは勘弁

    古泉「そして彼女にあったはずの強固な理性もだんだんとなくなっていく
       恋は盲目、とはよく言ったものです。そうなってしまったら貴方が
       何らかの理由で涼宮さんの前から消えてしまったり、その他強い刺激を
       与えたら最後」

    長門「世界は崩壊する・・・・・」

    キョン「……」

    ダダダダダダ

    古泉「おや、彼女が来たようですね。我々は席を外しましょう」ガタ

    長門「…」スッ

    古泉「では…よろしく頼みましたよ」

    32 = 1 :

    現在

    キョン(くそっいったいなんだってんだ…)

    キョン(今まで散々ハルヒのご機嫌取ってたくせに、都合が悪くなったらこれかよ!)

    キョン「……」

    長門「」チョンチョン

    キョン「長門……」

    長門「貴方がつらいのは分かっている。でも、耐えてほしい。現在の涼宮ハルヒの
       能力であれば、今回の閉鎖空間は何とか処理できる程度。だが、これ以上能力が
       上がれば……」

    キョン「……頭では分かってんだよ……でも、でもっ」

    長門「…」

    キョン「すまん、今日はもう帰るわ」

    バタン

    33 = 1 :

    ~帰り道~

    キョン「…」

    テクテク テクテク
    テクテク テクテク

    ??「おや?あれは……」


    キョン「…」

    テクテク テクテク
    テクテク テクテク

    ??「やあ、キョンじゃないか」

    キョン「!……佐々木」

    佐々木「どうしたんだい?まるで世界の終りのような顔をしてるよ?」

    34 :

    おせーよ

    35 = 1 :

    キョン「…」
    キョン「…」ポロポロ

    佐々木「?!!キョン?!」

    キョン「うっ…ぐっ…」ボロボロ

    キョン「うわああああああああああああ!」

    佐々木「キョン?!どうしたんだ!落ち着いてくれ!キョン!」

    キョン「あああああああああ!」

    ・・
    ・・・
    ・・・・

    36 = 30 :

    にょろーん

    37 :

    オワコンのまどかとかシュタゲは見るだけでイラつくが
    ハルヒは何故か許せる

    38 = 1 :

    遅いのはすまないと思ってる。

    ところで、佐々木の笑い声ってどんな感じなんだ?

    「くっくっ」なのか「くつくつ」なのか、どっちなんだ?

    39 :

    くつくつでおk

    40 = 30 :

    くっくくなんてのもあるからこだわらなくてOK

    41 :

    >>39
    くつくつなんて描写ほとんどないだろカス

    42 = 34 :

    >>37はけいおん厨

    43 :

    ssなんてその作品好きな奴だけ読めばいいし気に入らなければそっとスレを閉じればいいだろ。わざわざ文句書き込んでく必要はない
    そんなこともできないのか?>>37

    44 = 34 :

    >>43はまどか、もしくは、シュタゲ厨

    45 :

    >>43
    何で必死なん?

    46 = 1 :

    佐々木「……落ち着いたかい?キョン?」

    キョン「ああ、すまんな。見苦しいとこを見せちまったな」

    佐々木「くくっ。何を言っているんだ。僕たちは親友だろう?そんな気遣いは
        無用だよ」

    キョン「はは、そうだったな。サンキューな、佐々木」

    佐々木「どういたしまして。ところで、もし良かったら急に泣き出した理由を
        聞いてもいいかい」

    キョン「ああ、実は…」

    47 = 37 :

    >>43
    ごめんな
    お前の大好きなまどかとシュタゲを馬鹿にしたりしてごめんな

    48 = 43 :

    >>44
    シュタゲ大好きだ

    >>45
    自分の好きな作品馬鹿にされたら気分悪くなるだろ?

    49 = 43 :

    >>47
    分かってくれたなら嬉しいよ








    俺キメェww


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