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元スレマミ「ひとりぼっちじゃないもん!」

みんなの評価 : ★★★×4
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杏子「美樹さやかが契約しないように誘導しろだってな」
さやか「えっ?」
さやか「だから…杏子は私に…?」
杏子「…そうだ」
さやか「…!」
杏子「正直、私はキュウべえの言うことなんて聞くつもりはなかったけどさ」
杏子「感情がないはずのキュウべえの余りの必死さにやられちまったよ」
さやか「えっ?」
さやか「だから…杏子は私に…?」
杏子「…そうだ」
さやか「…!」
杏子「正直、私はキュウべえの言うことなんて聞くつもりはなかったけどさ」
杏子「感情がないはずのキュウべえの余りの必死さにやられちまったよ」
杏子「んでさ、さやかの願いを聞いてみたら男の腕を治してくれって…」
杏子「他人のためにたった1つの願いを使う気でいた…」
さやか「…」
杏子「さやかに私も契約させたくないと思ったんだよ」
さやか「杏子…」
杏子「…私も、たった1つの願いでいろいろ変えちまったからな」
杏子「なんとなく…さやかに同じ目を会わせたくなかったんだ」
杏子「他人のためにたった1つの願いを使う気でいた…」
さやか「…」
杏子「さやかに私も契約させたくないと思ったんだよ」
さやか「杏子…」
杏子「…私も、たった1つの願いでいろいろ変えちまったからな」
杏子「なんとなく…さやかに同じ目を会わせたくなかったんだ」
さやか「私は…最初はそれが嫌だったよ」
杏子「…」
さやか「私が契約すれば恭介の腕は確実に治るのに…」
さやか「杏子は止めようとするし、キュウべえは契約してくれない…」
さやか「それが、すごく嫌だった」
杏子「…悪かった」
さやか「…でもさ!今はそれが正解だったって思ってるよ!」
杏子「…」
さやか「私が契約すれば恭介の腕は確実に治るのに…」
さやか「杏子は止めようとするし、キュウべえは契約してくれない…」
さやか「それが、すごく嫌だった」
杏子「…悪かった」
さやか「…でもさ!今はそれが正解だったって思ってるよ!」
>>502
よう、パイパン野郎
よう、パイパン野郎
さやか「恭介の腕はまだ治ってないけど…恭介は今も諦めずに頑張ってる」
さやか「最後まで希望を捨てずにいるんだからね」
さやか「…それを見守ってるのは私じゃなくて…仁美だけど」
杏子「さやか…」
さやか「私は馬鹿だから、契約することでしか恭介を救えないって考えちゃっててさ」
さやか「側でずっと見守ることを忘れちゃってたんだよね」
さやか「最後まで希望を捨てずにいるんだからね」
さやか「…それを見守ってるのは私じゃなくて…仁美だけど」
杏子「さやか…」
さやか「私は馬鹿だから、契約することでしか恭介を救えないって考えちゃっててさ」
さやか「側でずっと見守ることを忘れちゃってたんだよね」
さやか「そしたら結局、仁美に先越されちゃったよ…」
杏子「…」
さやか「いやー!あの時は悔しかったね!うんうん!」
杏子「さやか…」
さやか「そんな時に私も支えてくれたのが杏子だもんね」
杏子「…!」
さやか「ほんと、人生なにがあるかわからないもんだね!」
杏子「ああ…」
さやか「最初は嫌いだった杏子にだんだん心が惹かれるなんてさ!」
杏子「…」
さやか「いやー!あの時は悔しかったね!うんうん!」
杏子「さやか…」
さやか「そんな時に私も支えてくれたのが杏子だもんね」
杏子「…!」
さやか「ほんと、人生なにがあるかわからないもんだね!」
杏子「ああ…」
さやか「最初は嫌いだった杏子にだんだん心が惹かれるなんてさ!」
さやか「そしてついさっき、この関係になったんだもん」
さやか「だからさ、私は感謝してるよ、杏子に!」
杏子「…ありがとな」
さやか「それに…キュウべえにも感謝しないといけないのかな?」
杏子「そうかもな…でも私が一番感謝してるのは」
杏子「…マミかもしれないな」
さやか「だからさ、私は感謝してるよ、杏子に!」
杏子「…ありがとな」
さやか「それに…キュウべえにも感謝しないといけないのかな?」
杏子「そうかもな…でも私が一番感謝してるのは」
杏子「…マミかもしれないな」
帰ったら完結してる事祈ってるよ
>>1頑張ってくれ
>>1頑張ってくれ
さやか「マミさん?」
杏子「ああ…私を変えたのはキュウべえじゃない」
杏子「マミだ…!」
杏子「今なら私にもわかるんだよ、何故マミが自分を犠牲にしてまで…」
杏子「他人のために魔法を使うのかをさ」
さやか「…そうだね、マミさんはカッコいい正義の味方だもん」
さやか「本物の…!」
杏子「ああ…私を変えたのはキュウべえじゃない」
杏子「マミだ…!」
杏子「今なら私にもわかるんだよ、何故マミが自分を犠牲にしてまで…」
杏子「他人のために魔法を使うのかをさ」
さやか「…そうだね、マミさんはカッコいい正義の味方だもん」
さやか「本物の…!」
杏子「さやか…実はさ、私見たんだよ」
さやか「何を?」
杏子「マミとキュウべえを」
さやか「えっ?どこで?」
杏子「…ここでだ」
さやか「うそっ?気付かなかった!」
杏子「見て見ぬふりしてたからな…」
さやか「なんで?話しかければ良かったのに」
さやか「何を?」
杏子「マミとキュウべえを」
さやか「えっ?どこで?」
杏子「…ここでだ」
さやか「うそっ?気付かなかった!」
杏子「見て見ぬふりしてたからな…」
さやか「なんで?話しかければ良かったのに」
杏子「いや…なんか話しかけたくなくてさ」
さやか「?」
杏子「さやかと…2人でいたかったから…!」
さやか「あっ…!」
さやか「そ、そっか!そうだね!」
さやか「うん!ありがとう!」
杏子「へへっ…!」
さやか「?」
杏子「さやかと…2人でいたかったから…!」
さやか「あっ…!」
さやか「そ、そっか!そうだね!」
さやか「うん!ありがとう!」
杏子「へへっ…!」
杏子「…もしかしたらまだ、いるかもしれない」
さやか「マミさん?」
杏子「ああ、だからさ今から…」
さやか「会いに行こうか!」
杏子「…よし!行くか!」
杏子「あ…そう言えばもう一組いたんだよな」
さやか「えっ?」
さやか「マミさん?」
杏子「ああ、だからさ今から…」
さやか「会いに行こうか!」
杏子「…よし!行くか!」
杏子「あ…そう言えばもう一組いたんだよな」
さやか「えっ?」
杏子「まどかと暁美ほむら」
さやか「ええっ?」
杏子「あの2人もここで見かけた」
さやか「そ、そっか…まどか前からほむらと仲良くしたがってたけど…」
さやか「ついに上手く行ったんだ…!」
杏子「そうなのか?」
さやか「うん、私は最初ほむらのこと嫌ってたけど」
さやか「まどかはそうじゃなかったんだよね」
さやか「ええっ?」
杏子「あの2人もここで見かけた」
さやか「そ、そっか…まどか前からほむらと仲良くしたがってたけど…」
さやか「ついに上手く行ったんだ…!」
杏子「そうなのか?」
さやか「うん、私は最初ほむらのこと嫌ってたけど」
さやか「まどかはそうじゃなかったんだよね」
さやか「ほむらさぁ、よくわかんないやつじゃん?」
杏子「そうだな…手札がまるで見れない」
さやか「だから私は転校生って呼んで嫌ってたけど…」
さやか「まどかが必死に庇ってるの見て、少し考えが変わったんだよね」
さやか「少なくとも悪いやつじゃないみたいだし」
杏子「まあ…私もそう思うよ」
杏子「何考えてんのか言ってくれればいいんだけどな」
杏子「そうだな…手札がまるで見れない」
さやか「だから私は転校生って呼んで嫌ってたけど…」
さやか「まどかが必死に庇ってるの見て、少し考えが変わったんだよね」
さやか「少なくとも悪いやつじゃないみたいだし」
杏子「まあ…私もそう思うよ」
杏子「何考えてんのか言ってくれればいいんだけどな」
さやか「ほむらはまだ友達とは言えないけど…」
さやか「仲良くできるかもしれないんだよね」
杏子「そう…だな」
杏子「あいつが仲間に加われば、少なくとも見滝原は安全なはずだし」
さやか「まどかが上手く友達になれたんなら、私たちもなれるかもね」
杏子「そうかもな」
さやか「仲良くできるかもしれないんだよね」
杏子「そう…だな」
杏子「あいつが仲間に加われば、少なくとも見滝原は安全なはずだし」
さやか「まどかが上手く友達になれたんなら、私たちもなれるかもね」
杏子「そうかもな」
さやか「どうせなら、マミさん探すついでに2人も探す?」
杏子「会ってどうするんだ?あの性格じゃ友達になってください!」
杏子「なんて言っても無駄だと思うぞ?」
さやか「そんなのやってみなけりゃわかんないって!」
杏子「そうか?」
さやか「そうだって!」
杏子「…わかった、なら行くか!」
さやか「うん!」
杏子「会ってどうするんだ?あの性格じゃ友達になってください!」
杏子「なんて言っても無駄だと思うぞ?」
さやか「そんなのやってみなけりゃわかんないって!」
杏子「そうか?」
さやか「そうだって!」
杏子「…わかった、なら行くか!」
さやか「うん!」
まどか「…ほむらちゃん!」
ほむら「…まどか!」
まどか「私は…!」
ほむら「私も…!」
まどか「ほむらちゃんが大好きなの!」
ほむら「まどかが大好きなの!」
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「…えへへ」
ほむら「…まどか!」
まどか「私は…!」
ほむら「私も…!」
まどか「ほむらちゃんが大好きなの!」
ほむら「まどかが大好きなの!」
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「てぃひひ!」
ほむら「…えへへ」
まどか「…夢みたいだよ」
ほむら「私だって…!」
まどか「今までずっと一緒にいてくれなかったほむらちゃんが…」
まどか「今は一緒にいてくれるんだもん!」
まどか「ほんとに嬉しいよ…!」
ほむら「それは私の台詞よ…!」
ほむら「まどかが私のことを好きだったなんて…夢みたいだわ」
ほむら「私だって…!」
まどか「今までずっと一緒にいてくれなかったほむらちゃんが…」
まどか「今は一緒にいてくれるんだもん!」
まどか「ほんとに嬉しいよ…!」
ほむら「それは私の台詞よ…!」
ほむら「まどかが私のことを好きだったなんて…夢みたいだわ」
まどか「うん…私も不思議なんだ」
まどか「ほむらちゃんと初めて会ったときは…怖い人だなって思ってたんだ…」
ほむら「そうよね…」
まどか「話しかけても冷たいし…マミさんや、さやかちゃんにも厳しくて…」
ほむら「…ごめんなさい」
まどか「ほむらちゃんは…悪い子なのかな?って思った時もあったんだよ?」
まどか「ほむらちゃんと初めて会ったときは…怖い人だなって思ってたんだ…」
ほむら「そうよね…」
まどか「話しかけても冷たいし…マミさんや、さやかちゃんにも厳しくて…」
ほむら「…ごめんなさい」
まどか「ほむらちゃんは…悪い子なのかな?って思った時もあったんだよ?」
ほむら「…」
まどか「でもね?ある時気がついたんだ」
まどか「ほむらちゃんは陰からずっと私を守ってくれてるって」
ほむら「…!」
まどか「私が魔女にやられそうになった時…ほむらちゃんが助けてくれて…!」
まどか「あの時のほむらちゃんの顔が忘れられないんだ」
ほむら「私の顔…?」
まどか「うん」
まどか「でもね?ある時気がついたんだ」
まどか「ほむらちゃんは陰からずっと私を守ってくれてるって」
ほむら「…!」
まどか「私が魔女にやられそうになった時…ほむらちゃんが助けてくれて…!」
まどか「あの時のほむらちゃんの顔が忘れられないんだ」
ほむら「私の顔…?」
まどか「うん」
まどか「ほむらちゃんが私を助けにきた時の顔…」
まどか「魔女をやっつけた後に私を見た時の顔…」
まどか「あの時のほむらちゃんの表情はね?」
ほむら「うん…」
まどか「ものすごく優しい顔だったんだ…!」
ほむら「!」
まどか「普段の表情とは違って、すっごく優しい表情だったの」
ほむら「優しい…」
まどか「魔女をやっつけた後に私を見た時の顔…」
まどか「あの時のほむらちゃんの表情はね?」
ほむら「うん…」
まどか「ものすごく優しい顔だったんだ…!」
ほむら「!」
まどか「普段の表情とは違って、すっごく優しい表情だったの」
ほむら「優しい…」
まどか「その後すぐに普段の表情に戻っちゃったんだけどね」
ほむら「…」
まどか「あの時から私は、ほむらちゃんは良い人だって」
まどか「優しい女の子なんだって思うようになってね?」
まどか「ずっと仲良くしたいって思ってたんだ」
ほむら「まどか…!」
まどか「だから今はそれが叶って、とっても嬉しいんだ!」
ほむら「…」
まどか「あの時から私は、ほむらちゃんは良い人だって」
まどか「優しい女の子なんだって思うようになってね?」
まどか「ずっと仲良くしたいって思ってたんだ」
ほむら「まどか…!」
まどか「だから今はそれが叶って、とっても嬉しいんだ!」
まどか「私も…まさか初恋の相手が女の子だなんて今でもびっくりしてるけど…」
まどか「気が付いたら好きになってたんだもん…」
まどか「だから、後悔なんてないよ!」
まどか「本当に嬉しいから!」
ほむら「まどか…私も…」
ほむら「私も…本当に嬉しい…」
ほむら「嬉しいよ…!」
まどか「気が付いたら好きになってたんだもん…」
まどか「だから、後悔なんてないよ!」
まどか「本当に嬉しいから!」
ほむら「まどか…私も…」
ほむら「私も…本当に嬉しい…」
ほむら「嬉しいよ…!」
ほむら「だって…まどかの恋人になるどころか…」
ほむら「まどかと仲良くすることでさえ…私にとっては…」
ほむら「夢のまた夢なんだから…」
まどか「えっ?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「私は…」
まどか「…」
ほむら「まどかと仲良くすることでさえ…私にとっては…」
ほむら「夢のまた夢なんだから…」
まどか「えっ?」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「私は…」
まどか「…」
>>532
マミさんは彼氏がどうこう言ってたぞ
マミさんは彼氏がどうこう言ってたぞ
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんが良ければで良いんだけどね?」
ほむら「…」
まどか「その…よかったら話してくれないかな…?」
まどか「ほむらちゃんのことを…!」
ほむら「…」
まどか「何で私なんかをいっつも助けてくれるのかな…?」
ほむら「まどか…」
まどか「ほむらちゃんが良ければで良いんだけどね?」
ほむら「…」
まどか「その…よかったら話してくれないかな…?」
まどか「ほむらちゃんのことを…!」
ほむら「…」
まどか「何で私なんかをいっつも助けてくれるのかな…?」
まどか「何で私を好きになってくれたのかな…?」
ほむら「…」
まどか「あっ、嫌なら言わなくてもいいんだよ?」
ほむら「…ううん、話すよ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…私はずっと本当の気持ちをあなたに伝えたかった…」
ほむら「でも…伝わるわけないって思ってたの…」
ほむら「…」
まどか「あっ、嫌なら言わなくてもいいんだよ?」
ほむら「…ううん、話すよ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「まどか…私はずっと本当の気持ちをあなたに伝えたかった…」
ほむら「でも…伝わるわけないって思ってたの…」
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「だって…だって私は…っ!」
ほむら「あなたとは違う時間を生きてるんだもの…」
まどか「…えっ?」
ほむら「まどか…!」
まどか「ほ、ほむらちゃん」
ほむら「…私ね?未来から来たんだよ…」
まどか「!?」
ほむら「だって…だって私は…っ!」
ほむら「あなたとは違う時間を生きてるんだもの…」
まどか「…えっ?」
ほむら「まどか…!」
まどか「ほ、ほむらちゃん」
ほむら「…私ね?未来から来たんだよ…」
まどか「!?」
まどか「それって…どういう…」
ほむら「何度も…何度もまどかと出会って…」
まどか「えっ?」
ほむら「それと同じだけ…あなたが…っ」
ほむら「まどかが…死ぬところを見てきたの…」
まどか「え?え?」
ほむら「どうすればあなたを救えるか…」
ほむら「何度も…何度もまどかと出会って…」
まどか「えっ?」
ほむら「それと同じだけ…あなたが…っ」
ほむら「まどかが…死ぬところを見てきたの…」
まどか「え?え?」
ほむら「どうすればあなたを救えるか…」
ほむら「その答えだけを探して…何度も何度もやり直して…」
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「ごめんね…わけわかんないよね…」
まどか「…」
ほむら「気持ち悪いよね…」
まどか「…そんなこと…ないよ」
ほむら「えっ?」
まどか「そんなことないよ!」
まどか「ほむらちゃん…?」
ほむら「ごめんね…わけわかんないよね…」
まどか「…」
ほむら「気持ち悪いよね…」
まどか「…そんなこと…ないよ」
ほむら「えっ?」
まどか「そんなことないよ!」
まどか「ちょっと…難しくてわからないとこもあったけど…」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃんが…私を助けるために何度も何度も…」
まどか「私のために頑張ってくれてたって…」
まどか「それだけはちゃんとわかったよ!」
ほむら「まどかぁ…!」
まどか「ほむらちゃん…もっと詳しく…教えてくれないかな…?」
まどか「私だけ何も知らないで、ほむらちゃんだけ苦しむなんて嫌だから…!」
ほむら「…うん、話すね…」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃんが…私を助けるために何度も何度も…」
まどか「私のために頑張ってくれてたって…」
まどか「それだけはちゃんとわかったよ!」
ほむら「まどかぁ…!」
まどか「ほむらちゃん…もっと詳しく…教えてくれないかな…?」
まどか「私だけ何も知らないで、ほむらちゃんだけ苦しむなんて嫌だから…!」
ほむら「…うん、話すね…」
まどか「…そっか」
まどか「ほむらちゃんは時間を巻き戻せて、何度も何度も繰り返してきたんだね?」
ほむら「…うん」
まどか「私って…最初はほむらちゃんの魔法少女の先輩だったんだ」
ほむら「まどかは…命の恩人だから…」
まどか「てぃひひ…ちょっと嬉しいかも」
まどか「ほむらちゃんは時間を巻き戻せて、何度も何度も繰り返してきたんだね?」
ほむら「…うん」
まどか「私って…最初はほむらちゃんの魔法少女の先輩だったんだ」
ほむら「まどかは…命の恩人だから…」
まどか「てぃひひ…ちょっと嬉しいかも」
まどか「私も誰かの…それも、ほむらちゃんの役に立ててたんだね?」
まどか「魔法少女になればの話だけど…」
ほむら「まどか…契約しちゃ駄目…」
まどか「うん、わかってるよ」
まどか「ほむらちゃんの話を聞いて…契約しちゃいけないって改めてそう思ったから…」
まどか「それに、マミさんもそう言ってたし…」
まどか「魔法少女になればの話だけど…」
ほむら「まどか…契約しちゃ駄目…」
まどか「うん、わかってるよ」
まどか「ほむらちゃんの話を聞いて…契約しちゃいけないって改めてそう思ったから…」
まどか「それに、マミさんもそう言ってたし…」
ほむら「そう…よかった…」
まどか「…でも、そのワルプルギスの夜に…その…」
ほむら「…今度こそ勝ってみせる!」
まどか「ほむらちゃん一人で…?」
ほむら「それは…佐倉杏子に共闘を頼むつもりよ」
まどか「…マミさんは?」
ほむら「…っ」
まどか「…でも、そのワルプルギスの夜に…その…」
ほむら「…今度こそ勝ってみせる!」
まどか「ほむらちゃん一人で…?」
ほむら「それは…佐倉杏子に共闘を頼むつもりよ」
まどか「…マミさんは?」
ほむら「…っ」
まどか「マミさんとは…仲良くできないの?」
ほむら「それは…っ」
まどか「最初の頃は…私とマミさんとほむらちゃんの3人で戦ってたんでしょ?」
ほむら「…そうよ」
まどか「なら…マミさんと仲良くできた時もあったんだから!」
まどか「今回だって…!」
ほむら「…」
ほむら「それは…っ」
まどか「最初の頃は…私とマミさんとほむらちゃんの3人で戦ってたんでしょ?」
ほむら「…そうよ」
まどか「なら…マミさんと仲良くできた時もあったんだから!」
まどか「今回だって…!」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん…!」
ほむら「…私だって…本当は…」
ほむら「巴マミとは敵対したくないよ…」
まどか「なら…」
ほむら「巴マミ…ううん、巴さんもまどかと同じくらい私を助けてくれた…」
ほむら「最初の頃は…!」
ほむら「でも…途中からおかしくなったの…」
ほむら「…私だって…本当は…」
ほむら「巴マミとは敵対したくないよ…」
まどか「なら…」
ほむら「巴マミ…ううん、巴さんもまどかと同じくらい私を助けてくれた…」
ほむら「最初の頃は…!」
ほむら「でも…途中からおかしくなったの…」
ほむら「私はインキュベーターをまどかから遠ざけるために何度も攻撃したわ」
ほむら「でも、巴マミはインキュベーターを信用しきってるのよ!」
ほむら「騙されてるのに!」
まどか「それは…ほむらちゃんの言う通りなら…キュウべえは…」
まどか「みんなを騙してることになるけど…」
ほむら「だから…毎回敵対してしまうの…」
ほむら「本当は嫌なのに…!」
ほむら「でも、巴マミはインキュベーターを信用しきってるのよ!」
ほむら「騙されてるのに!」
まどか「それは…ほむらちゃんの言う通りなら…キュウべえは…」
まどか「みんなを騙してることになるけど…」
ほむら「だから…毎回敵対してしまうの…」
ほむら「本当は嫌なのに…!」
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