私的良スレ書庫
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元スレマミ「ひとりぼっちじゃないもん!」

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マミ「そうよ!」
QB「ただの動画だろう?」
マミ「それは違うわ!」
QB「そうかな?」
マミ「見てみればわかるわ」
マミ「見に行くわよ、キュウべえ!」
QB「…わかったよ」
マミ「ほら、キュウべえ私の肩に乗って?」
QB「うん」ピョン
マミ「出発ね!」
QB「ただの動画だろう?」
マミ「それは違うわ!」
QB「そうかな?」
マミ「見てみればわかるわ」
マミ「見に行くわよ、キュウべえ!」
QB「…わかったよ」
マミ「ほら、キュウべえ私の肩に乗って?」
QB「うん」ピョン
マミ「出発ね!」
マミ「私の席は…ここね」
マミ「キュウべえ、見える?」
QB「うん、ここならよく見られるよ」
マミ「そう、よかった」
QB「人間はこんなに集まって動画を見るのが楽しいのかい?」
マミ「うん」
QB「僕にはまだわからないな」
マミ「今にわかるわよ」
マミ「キュウべえ、見える?」
QB「うん、ここならよく見られるよ」
マミ「そう、よかった」
QB「人間はこんなに集まって動画を見るのが楽しいのかい?」
マミ「うん」
QB「僕にはまだわからないな」
マミ「今にわかるわよ」
マミ「始まったわね」
QB「うん」
マミ「しっかり見てね?」
QB「努力するよ」
マミ(もう30分くらいたったかしら…)
マミ(キュウべえは…)チラッ
QB「…」ジィー
マミ(キュウべえ…ちゃんと見てるわね!)
QB「うん」
マミ「しっかり見てね?」
QB「努力するよ」
マミ(もう30分くらいたったかしら…)
マミ(キュウべえは…)チラッ
QB「…」ジィー
マミ(キュウべえ…ちゃんと見てるわね!)
マミ(そろそろ終わりなの…?)
マミ(そんな…これじゃ可哀想よ…)
マミ(キュウべえは…)
QB「…!」ガンミ
マミ(凄く食いついてる…)
マミ(楽しんでるみたいね…よかった…)
QB「…」ジィー
マミ(そんな…これじゃ可哀想よ…)
マミ(キュウべえは…)
QB「…!」ガンミ
マミ(凄く食いついてる…)
マミ(楽しんでるみたいね…よかった…)
QB「…」ジィー
マミ「あっ…!」
マミ「終わり…?」
マミ「そんな…報われないわよ…」
QB「…マミ」
マミ「どうしたの?」
QB「これで終わりなの?」
マミ「うん…そうみたいね」
QB「…可哀想じゃないか」
マミ「終わり…?」
マミ「そんな…報われないわよ…」
QB「…マミ」
マミ「どうしたの?」
QB「これで終わりなの?」
マミ「うん…そうみたいね」
QB「…可哀想じゃないか」
マミ「…やっぱり、感情あるのね」クスッ
QB「えっ?」
マミ「キュウべえが可哀想だなんてね」
QB「…!」
QB「ち、違うよ!」
マミ「はいはい」
QB「マミ!」
マミ「とりあえずここを出よう?」
QB「…うん」
QB「えっ?」
マミ「キュウべえが可哀想だなんてね」
QB「…!」
QB「ち、違うよ!」
マミ「はいはい」
QB「マミ!」
マミ「とりあえずここを出よう?」
QB「…うん」
マミ「…!」
マミ(あれは…)
まどか「楽しかったぁ」
ほむら「ええ」
まどか「次はどうしよっか?」
ほむら「そうね…」
マミ(鹿目さんと…暁美さん…)
マミ「…」
マミ(あれは…)
まどか「楽しかったぁ」
ほむら「ええ」
まどか「次はどうしよっか?」
ほむら「そうね…」
マミ(鹿目さんと…暁美さん…)
マミ「…」
さやか「早くー!あんこちゃーん!」
杏子「むっ」
杏子「だからあんこはやめろって言ってるだろー!」
マミ「!」
マミ(美樹さんと佐倉さんも…)
さやか「こっちこっちー!」
杏子「待てって!」
杏子「むっ」
杏子「だからあんこはやめろって言ってるだろー!」
マミ「!」
マミ(美樹さんと佐倉さんも…)
さやか「こっちこっちー!」
杏子「待てって!」
マミ(みんな…楽しそうね)
マミ(でも…私だって…!)
マミ「キュウべえ」
QB「なんだい?」
マミ「良い話だったわ…」
QB「僕にはよくわからなかったけど…」
QB「感情ないからね」
マミ「ふふっ、何嘘をついてるのよ」
QB「そ、それはだね…」
マミ(でも…私だって…!)
マミ「キュウべえ」
QB「なんだい?」
マミ「良い話だったわ…」
QB「僕にはよくわからなかったけど…」
QB「感情ないからね」
マミ「ふふっ、何嘘をついてるのよ」
QB「そ、それはだね…」
マミ「恥ずかしいの?」
QB「恥ずかしいと言うより…よくわからないんだ」
マミ「?」
QB「今までは感情なんてなかったんだ、知らなかった感情がたくさん沸いてきて…」
QB「わけがわからないよ」
マミ「…なら、たくさん経験しなきゃね」
QB「…そうだね」
QB「恥ずかしいと言うより…よくわからないんだ」
マミ「?」
QB「今までは感情なんてなかったんだ、知らなかった感情がたくさん沸いてきて…」
QB「わけがわからないよ」
マミ「…なら、たくさん経験しなきゃね」
QB「…そうだね」
マミ(感情ね…)
マミ(私も、自分でもよくわからないことがあるわ…)
マミ(鹿目さんや美樹さんとは…たぶん先輩後輩の仲だけど)
マミ(それなりに…仲良くできてると思うわ)
マミ(佐倉さんも…美樹さんのおかげで仲間になってくれたし…)
マミ(でも…)
マミ(暁美さんとだけは…うまくいかない…)
マミ(私も、自分でもよくわからないことがあるわ…)
マミ(鹿目さんや美樹さんとは…たぶん先輩後輩の仲だけど)
マミ(それなりに…仲良くできてると思うわ)
マミ(佐倉さんも…美樹さんのおかげで仲間になってくれたし…)
マミ(でも…)
マミ(暁美さんとだけは…うまくいかない…)
マミ(私は…暁美さんとどうしたいの…?)
マミ(やっぱり…仲良くしたい…のよね?)
マミ(でも…最初のイメージのせいで…どうにも…)
マミ(互いに嫌いあってるの?)
マミ(ううん…私は…嫌ってるわけじゃ…)
マミ(でも…いつ会ってもこの前みたいに…)
マミ(やっぱり…仲良くしたい…のよね?)
マミ(でも…最初のイメージのせいで…どうにも…)
マミ(互いに嫌いあってるの?)
マミ(ううん…私は…嫌ってるわけじゃ…)
マミ(でも…いつ会ってもこの前みたいに…)
杏子「落ち着いたか?」
さやか「うん…!」
杏子「へへっ!」
さやか「杏子…!」
杏子「さやか!」
さやか「杏子は私の嫁になるのだぁー!」
杏子「!」
さやか「私と婚約して、美樹杏子になってよ!」
杏子「美樹杏子?ふざけんな!」
さやか「佐倉さやか…だろ?」
さやか「…うんっ!」
さやか「うん…!」
杏子「へへっ!」
さやか「杏子…!」
杏子「さやか!」
さやか「杏子は私の嫁になるのだぁー!」
杏子「!」
さやか「私と婚約して、美樹杏子になってよ!」
杏子「美樹杏子?ふざけんな!」
さやか「佐倉さやか…だろ?」
さやか「…うんっ!」
杏子「…」
さやか「…」
杏子「はははっ!」
さやか「あははっ!」
さやか「杏子、今の本気?」
杏子「さあ?どうだろうな?」
さやか「えぇー?」
杏子「そう言うさやかはどうなのさ?」
さやか「私?」
杏子「ああ」
さやか「…」
杏子「はははっ!」
さやか「あははっ!」
さやか「杏子、今の本気?」
杏子「さあ?どうだろうな?」
さやか「えぇー?」
杏子「そう言うさやかはどうなのさ?」
さやか「私?」
杏子「ああ」
さやか「うーん…」
杏子「…」
さやか「内緒!」
杏子「…だよなぁ」
さやか「でもさ」
杏子「ん?」
さやか「わざわざ言葉にしなくても…杏子ならわかるでしょ?」
杏子「…そうだな」
さやか「うん!」
杏子「それもお互いに、だろ?」
杏子「…」
さやか「内緒!」
杏子「…だよなぁ」
さやか「でもさ」
杏子「ん?」
さやか「わざわざ言葉にしなくても…杏子ならわかるでしょ?」
杏子「…そうだな」
さやか「うん!」
杏子「それもお互いに、だろ?」
さやか「そうだね…!」
杏子「へへっ!」
杏子「…もうすぐ夕日が沈むな」
さやか「うん…」
さやか「今日1日が凄く短く感じたよ」
杏子「私もだ」
杏子「…よし、そろそろボートから降りないとな!」
さやか「うん…ちょっと名残惜しいけどね」
杏子「また来ればいいじゃん」
杏子「へへっ!」
杏子「…もうすぐ夕日が沈むな」
さやか「うん…」
さやか「今日1日が凄く短く感じたよ」
杏子「私もだ」
杏子「…よし、そろそろボートから降りないとな!」
さやか「うん…ちょっと名残惜しいけどね」
杏子「また来ればいいじゃん」
さやか「…約束しようよ」
杏子「ん?」
さやか「またここに来るって…!」
杏子「ああ…約束するさ!」
さやか「ありがと!杏子!」
杏子「私もさ」
さやか「…でも、不思議だよね」
杏子「ん?」
杏子「ん?」
さやか「またここに来るって…!」
杏子「ああ…約束するさ!」
さやか「ありがと!杏子!」
杏子「私もさ」
さやか「…でも、不思議だよね」
杏子「ん?」
さやか「正直言うとさ、私…最初は杏子のこと、嫌いだったんだ」
杏子「…」
さやか「マミさんのこと悪く言うし…私の願い事も馬鹿にした」
杏子「…」
さやか「突然現れてさ、見滝原のはマミ1人に任せられねぇ!」
さやか「私が変わりにに戦ってやる!マミは手を出すな…なんて言い出して」
杏子「…ああ」
杏子「…」
さやか「マミさんのこと悪く言うし…私の願い事も馬鹿にした」
杏子「…」
さやか「突然現れてさ、見滝原のはマミ1人に任せられねぇ!」
さやか「私が変わりにに戦ってやる!マミは手を出すな…なんて言い出して」
杏子「…ああ」
すまん、ここから先は他の2作を見てないと話がわからんかもしれん
続編にしたのか
読みたいけど、いきなりマミさん死んでるとか読む気しねーよww
あんさやのほう読んでくるか
読みたいけど、いきなりマミさん死んでるとか読む気しねーよww
あんさやのほう読んでくるか
完結さえしてくれりゃいいよ
ちょろ見しかしてないが、元々3部作でやるつもりだったんだろ
ちょろ見しかしてないが、元々3部作でやるつもりだったんだろ
さやか「私には契約するなって煩かったし…」
さやか「私はとにかく杏子に腹が立ってしかたなかったんだ」
杏子「…」
さやか「ま、今は違うけどね!」
杏子「さやか…」
さやか「…ねえ、杏子…そろそろ話してくれてもいいんじゃないかな?」
杏子「…そうだな」
さやか「私はとにかく杏子に腹が立ってしかたなかったんだ」
杏子「…」
さやか「ま、今は違うけどね!」
杏子「さやか…」
さやか「…ねえ、杏子…そろそろ話してくれてもいいんじゃないかな?」
杏子「…そうだな」
杏子「私とさやかの仲だ、もう隠し事はなしにしなきゃな」
杏子「話すよ、全てをさ」
さやか「うん…」
杏子「まずは…そうだな、私とマミの関係から話すよ」
さやか「マミさん…」
杏子「私が昔から魔法少女なのは知ってるだろ?」
さやか「…うん」
杏子「話すよ、全てをさ」
さやか「うん…」
杏子「まずは…そうだな、私とマミの関係から話すよ」
さやか「マミさん…」
杏子「私が昔から魔法少女なのは知ってるだろ?」
さやか「…うん」
杏子「私はある時、一時的だったけどある魔法少女に弟子入りしたんだ」
さやか「それって…」
杏子「ああ、その魔法少女がマミだ」
杏子「私はマミの元で一緒に魔女と戦ったよ」
さやか「そうだったの?」
杏子「まあな、その時にできた技がロッソ・ファンタズマだ」
さやか「なるほど…」
杏子「でも私とマミの意見が食い違ってさ、私はマミの元を去ったんだよ」
さやか「なんで?」
さやか「それって…」
杏子「ああ、その魔法少女がマミだ」
杏子「私はマミの元で一緒に魔女と戦ったよ」
さやか「そうだったの?」
杏子「まあな、その時にできた技がロッソ・ファンタズマだ」
さやか「なるほど…」
杏子「でも私とマミの意見が食い違ってさ、私はマミの元を去ったんだよ」
さやか「なんで?」
杏子「魔法少女としてのあり方ってやつ?」
さやか「え?」
杏子「私はさ、魔法は自分のためだけに使うものだってずっと思ってたんだよ」
さやか「うん」
杏子「だけどさ、マミは違ったんだよ」
杏子「マミは他人のために魔法を使っていてさ、私には理解できなかったんだよね」
さやか「…」
さやか「自分を磨り減らしてまで他人を守る意味がわからなかった」
さやか「え?」
杏子「私はさ、魔法は自分のためだけに使うものだってずっと思ってたんだよ」
さやか「うん」
杏子「だけどさ、マミは違ったんだよ」
杏子「マミは他人のために魔法を使っていてさ、私には理解できなかったんだよね」
さやか「…」
さやか「自分を磨り減らしてまで他人を守る意味がわからなかった」
さやか「そう思ったの?」
杏子「ああ、その通りだ」
杏子「だから私はマミの元を去って1人で行動してたんだよね」
さやか「そうだったんだ…」
杏子「でもな、ある時キュウべえの野郎が慌てて私の所に来たんだ」
さやか「キュウべえが?」
杏子「…あのキュウべえが何て言ったと思う?」
杏子「ああ、その通りだ」
杏子「だから私はマミの元を去って1人で行動してたんだよね」
さやか「そうだったんだ…」
杏子「でもな、ある時キュウべえの野郎が慌てて私の所に来たんだ」
さやか「キュウべえが?」
杏子「…あのキュウべえが何て言ったと思う?」
さやか「さあ…?」
杏子「マミを助けてやれ、だとさ」
さやか「マミさんを助ける?」
杏子「ああ、てっきり私はマミが魔女に殺されかけたのかと思ったよ」
さやか「…」
杏子「でもマミは元気だった」
杏子「私はキュウべえの意図がわからなくてさ、問い詰めたんだよ」
杏子「マミを助けてやれ、だとさ」
さやか「マミさんを助ける?」
杏子「ああ、てっきり私はマミが魔女に殺されかけたのかと思ったよ」
さやか「…」
杏子「でもマミは元気だった」
杏子「私はキュウべえの意図がわからなくてさ、問い詰めたんだよ」
杏子「そしたらキュウべえのやつ、マミを危険な目に会わせたくない」
杏子「一緒に戦ってくれ、だとさ」
杏子「何考えてんのかわかんないけど、とにかくそう何度も言ってきたんだよ」
さやか「…」
杏子「だから私は戦うことを決めたんだけど、昔のこともあって一緒には戦いずらかったんだよ、私は」
さやか「杏子…」
杏子「一緒に戦ってくれ、だとさ」
杏子「何考えてんのかわかんないけど、とにかくそう何度も言ってきたんだよ」
さやか「…」
杏子「だから私は戦うことを決めたんだけど、昔のこともあって一緒には戦いずらかったんだよ、私は」
さやか「杏子…」
さやか「だからマミさんに手を出させないよう言ったってわけ?」
杏子「そうなるな」
杏子「でも…今は一緒に戦ってるけどな」
杏子「さやかのおかげでな」
さやか「…うん!」
杏子「キュウべえはさ、他にも私にこんなこと言ってきたんだぜ?」
さやか「なに?」
杏子「そうなるな」
杏子「でも…今は一緒に戦ってるけどな」
杏子「さやかのおかげでな」
さやか「…うん!」
杏子「キュウべえはさ、他にも私にこんなこと言ってきたんだぜ?」
さやか「なに?」
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