私的良スレ書庫
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元スレマミ「ひとりぼっちじゃないもん!」
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実際、見た目がうめキャラなだけで、新房にも中身は上海マフィアとかいってたしな
SS初心者が多いな
嫌なら見なければ済む話、割り切れ
ほしゅ
嫌なら見なければ済む話、割り切れ
ほしゅ
マミ「見放…された…?」
QB「そうだよ」
マミ「キュウべえが…なんで…?」
QB「僕はインキュベーター失格らしい」
QB「当然とも言えるだろうけどね」
マミ「そんなことって…」
QB「今日暇なのも…もうインキュベーターとして、する事がなくなったからなんだ」
QB「そうだよ」
マミ「キュウべえが…なんで…?」
QB「僕はインキュベーター失格らしい」
QB「当然とも言えるだろうけどね」
マミ「そんなことって…」
QB「今日暇なのも…もうインキュベーターとして、する事がなくなったからなんだ」
マミ「なら…キュウべえはどうなるの…?」
QB「…わからない」
マミ「わからないって…」
QB「インキュベーターは僕だけじゃないから、魔法少女と言うシステムそのものは続くだろうね」
QB「変わることと言えば、今のこの僕だけが感情があって」
QB「…能力を失いつつある、このくらいかな」
QB「…わからない」
マミ「わからないって…」
QB「インキュベーターは僕だけじゃないから、魔法少女と言うシステムそのものは続くだろうね」
QB「変わることと言えば、今のこの僕だけが感情があって」
QB「…能力を失いつつある、このくらいかな」
マミ「キュウべえ…」
QB「まったく…我ながら意味がわからないよ」
QB「やっぱり…感情は欠陥、だね」
マミ「…そうかもしれないけど」
QB「だろう?」
マミ「私は…そう思いたくない!」
QB「えっ?」
QB「まったく…我ながら意味がわからないよ」
QB「やっぱり…感情は欠陥、だね」
マミ「…そうかもしれないけど」
QB「だろう?」
マミ「私は…そう思いたくない!」
QB「えっ?」
マミ「キュウべえ…人はね感情があるから悲しんだり…」
マミ「辛かったりするのよ…」
QB「…」
マミ「今の…キュウべえみたいにね」
QB「…そうだね」
マミ「でもね、感情があるから人は笑えるの」
QB「!」
マミ「辛かったりするのよ…」
QB「…」
マミ「今の…キュウべえみたいにね」
QB「…そうだね」
マミ「でもね、感情があるから人は笑えるの」
QB「!」
マミ「感情があるから心の底から感謝できるの」
マミ「ありがとうって…心からそう思えるの」
マミ「今の私みたいにね!」
QB「マミ…」
マミ「キュウべえ…あなたを変えてしまったのは私なのかもしれないんでしょ?」
QB「そうだと…思うよ」
マミ「そっか…」
マミ「ありがとうって…心からそう思えるの」
マミ「今の私みたいにね!」
QB「マミ…」
マミ「キュウべえ…あなたを変えてしまったのは私なのかもしれないんでしょ?」
QB「そうだと…思うよ」
マミ「そっか…」
マミ「嬉しいような…申し訳ないような…複雑だわ」
QB「…そうかい」
マミ「キュウべえは私に死んでほしくなかった…そう思ってくれたのでしょう?」
QB「…うん」
マミ「…ありがとう…キュウべえ…!」
QB「えっ?」
マミ「私は…これしか言えないけど…」
マミ「やっぱり…自分の感情には素直にならなきゃね」
QB「…そうかい」
マミ「キュウべえは私に死んでほしくなかった…そう思ってくれたのでしょう?」
QB「…うん」
マミ「…ありがとう…キュウべえ…!」
QB「えっ?」
マミ「私は…これしか言えないけど…」
マミ「やっぱり…自分の感情には素直にならなきゃね」
QB「ありがとう…か」
マミ「うん…!」
QB「嬉しいような…申し訳ないような…複雑だね」
マミ「?」
QB「…マミ、僕は君たちを騙しているんだよ?」
マミ「騙してる…?」
QB「うん…いや、騙してたと言った方が正しいのかな」
マミ「…魔法少女のこと?」
マミ「うん…!」
QB「嬉しいような…申し訳ないような…複雑だね」
マミ「?」
QB「…マミ、僕は君たちを騙しているんだよ?」
マミ「騙してる…?」
QB「うん…いや、騙してたと言った方が正しいのかな」
マミ「…魔法少女のこと?」
QB「…そうだよ」
マミ「…」
QB「正直、これは話さない方がいいのかもしれない…」
マミ「えっ」
QB「本当のことを話したら、マミは…マミでなくなってしまうかもしれないんだ」
マミ「…どういうこと?」
QB「…マミ」
マミ「うん」
QB「僕は今から…残酷な話をするよ」
マミ「…」
QB「正直、これは話さない方がいいのかもしれない…」
マミ「えっ」
QB「本当のことを話したら、マミは…マミでなくなってしまうかもしれないんだ」
マミ「…どういうこと?」
QB「…マミ」
マミ「うん」
QB「僕は今から…残酷な話をするよ」
マミ「残酷な…」
QB「うん、そして…それを知ったところでマミの運命は変わらない」
QB「むしろ…知ったら悪い方向に変わる可能性が高い」
マミ「…!」
QB「知らぬが仏…君たちはそう言うみたいだけど、僕もそう思うよ」
マミ「知らない方が幸せだって言うの?」
QB「そうだね」
QB「うん、そして…それを知ったところでマミの運命は変わらない」
QB「むしろ…知ったら悪い方向に変わる可能性が高い」
マミ「…!」
QB「知らぬが仏…君たちはそう言うみたいだけど、僕もそう思うよ」
マミ「知らない方が幸せだって言うの?」
QB「そうだね」
マミ「…わかったわ」
QB「うん、聞かない方がいいよ」
QB「今のは気にしないで貰えると助かるな」
マミ「…話して」
QB「…えっ?」
マミ「知ってることを…全部…」
QB「どうして…?」
QB「うん、聞かない方がいいよ」
QB「今のは気にしないで貰えると助かるな」
マミ「…話して」
QB「…えっ?」
マミ「知ってることを…全部…」
QB「どうして…?」
QB「…知っても何も得することなんてないんだよ?」
マミ「それでもよ」
QB「その結果、自分を失うことになるかもしれなくても…」
QB「それでも知りたいのかい?」
マミ「…知ってからどうなるのかは私次第よ」
マミ「知って損をするかもしれないし…」
マミ「悪いことになるかもしれない…そうでしょ?」
マミ「それでもよ」
QB「その結果、自分を失うことになるかもしれなくても…」
QB「それでも知りたいのかい?」
マミ「…知ってからどうなるのかは私次第よ」
マミ「知って損をするかもしれないし…」
マミ「悪いことになるかもしれない…そうでしょ?」
QB「そうだよ、だから…」
マミ「だからこそ…聞かなきゃいけないって、そう思うの」
QB「…どうして?僕にはわからないよ…」
マミ「そんな大事なこと…しかも、自分に関係のあることを…」
マミ「知らないわけには…いかないでしょ?」
QB「それはそうだけど、デメリットの方が大きいと断言できるよ」
マミ「…そうだとしても、私は知らなきゃいけないって、そう思うわ」
マミ「だからこそ…聞かなきゃいけないって、そう思うの」
QB「…どうして?僕にはわからないよ…」
マミ「そんな大事なこと…しかも、自分に関係のあることを…」
マミ「知らないわけには…いかないでしょ?」
QB「それはそうだけど、デメリットの方が大きいと断言できるよ」
マミ「…そうだとしても、私は知らなきゃいけないって、そう思うわ」
QB「どうしてでもかい?」
マミ「どうしてでもよ」
QB「…わかった、僕はマミを信じるよ」
マミ「任せなさい!」
QB「マミ…心の準備は大丈夫?」
マミ「ここまで来たんだもの、大丈夫よ」
QB「そうかい…なら…話すよ」
マミ「うん…!」
マミ「どうしてでもよ」
QB「…わかった、僕はマミを信じるよ」
マミ「任せなさい!」
QB「マミ…心の準備は大丈夫?」
マミ「ここまで来たんだもの、大丈夫よ」
QB「そうかい…なら…話すよ」
マミ「うん…!」
QB「まずは…そうだぬ、ソウルジェムの正体から話そうか」
マミ「ソウルジェムの正体?」
QB「うん」
マミ「…ソウルジェムは魔力の源じゃないの?」
QB「たしかにそうだよ」
マミ「なら他に何が…?」
QB「…ソウルジェムがなぜソウルジェムと呼ばれているか知っているかい?」
マミ「ううん…」
QB「ソウルの意味はわかるよね?」
マミ「魂…でしょ?」
マミ「ソウルジェムの正体?」
QB「うん」
マミ「…ソウルジェムは魔力の源じゃないの?」
QB「たしかにそうだよ」
マミ「なら他に何が…?」
QB「…ソウルジェムがなぜソウルジェムと呼ばれているか知っているかい?」
マミ「ううん…」
QB「ソウルの意味はわかるよね?」
マミ「魂…でしょ?」
QB「そう、魂だ」
マミ「それが…?」
マミ「!」
マミ「も…もしかして…」
QB「…察しがいいね」
マミ「じゃ…じゃあ…ソウルジェムは…」
QB「うん…ソウルジェムの正体は君たち魔法少女の魂そのものだ」
マミ「!?」
マミ「それが…?」
マミ「!」
マミ「も…もしかして…」
QB「…察しがいいね」
マミ「じゃ…じゃあ…ソウルジェムは…」
QB「うん…ソウルジェムの正体は君たち魔法少女の魂そのものだ」
マミ「!?」
マミ「そんな…」
QB「だからマミ…君の本体はその体じゃない」
QB「ソウルジェムがマミの本体なんだ…」
マミ「じゃあ…私は…」
QB「魔法少女との契約を取り結ぶ、僕の役目はね…」
QB「君たちの魂を抜き取って…ソウルジェムに変える事なのさ」
マミ「!?」
QB「だからマミ…君の本体はその体じゃない」
QB「ソウルジェムがマミの本体なんだ…」
マミ「じゃあ…私は…」
QB「魔法少女との契約を取り結ぶ、僕の役目はね…」
QB「君たちの魂を抜き取って…ソウルジェムに変える事なのさ」
マミ「!?」
マミ「そんな…なら…私は…」
QB「むしろ便利だろう…?」
マミ「…っ」
QB「心臓が破れても…ありったけの血を抜かれても…」
QB「その身体は魔力で修理すれば…すぐまた動くようになる」
QB「ソウルジェムさえ砕かれない限り…君たちは無敵だよ」
QB「弱点だらけの人体よりも…余程戦いでは…有利じゃないか」
QB「むしろ便利だろう…?」
マミ「…っ」
QB「心臓が破れても…ありったけの血を抜かれても…」
QB「その身体は魔力で修理すれば…すぐまた動くようになる」
QB「ソウルジェムさえ砕かれない限り…君たちは無敵だよ」
QB「弱点だらけの人体よりも…余程戦いでは…有利じゃないか」
QB「君たちはいつもそうだね…事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする…」
マミ「だって…それは…!」
QB「…どうして人間はそんなに魂の在処にこだわるのか…」
マミ「私の体じゃないのよ…?」
QB「でも、今なら…わかるかもしれない」
マミ「!」
マミ「だって…それは…!」
QB「…どうして人間はそんなに魂の在処にこだわるのか…」
マミ「私の体じゃないのよ…?」
QB「でも、今なら…わかるかもしれない」
マミ「!」
QB「いや、わかってしまったんだ」
マミ「キュウべえ…!」
QB「だから…魔法少女を生みたくないと思うようになってしまったんだ」
マミ「…そうだったの」
QB「…謝罪させてもらうよ、マミ」
マミ「…」
QB「君たちの魂をそんなものに変えて悪かったよ」
マミ「キュウべえ…!」
QB「だから…魔法少女を生みたくないと思うようになってしまったんだ」
マミ「…そうだったの」
QB「…謝罪させてもらうよ、マミ」
マミ「…」
QB「君たちの魂をそんなものに変えて悪かったよ」
マミ「…いいわ」
QB「えっ?」
マミ「たしかに…キュウべえの言うことは正しいと思うわ」
QB「…」
マミ「あまり…良い気はしないけど…」
マミ「でも…私は大丈夫よ…!」
QB「マミ…」
マミ「おしえてくれて…ありがとう…!」
QB「えっ?」
マミ「たしかに…キュウべえの言うことは正しいと思うわ」
QB「…」
マミ「あまり…良い気はしないけど…」
マミ「でも…私は大丈夫よ…!」
QB「マミ…」
マミ「おしえてくれて…ありがとう…!」
QB「ありがとう…か」
QB「そう言って貰えると…僕も助かるよ」
マミ「キュウべえ、話はそれだけなの?」
QB「…!」
マミ「ならよかった…うん、私は大丈夫よ!」
マミ「これが私の魂なのなら…今まで以上に大切にしなきゃね!」
QB「マミ…」
QB「そう言って貰えると…僕も助かるよ」
マミ「キュウべえ、話はそれだけなの?」
QB「…!」
マミ「ならよかった…うん、私は大丈夫よ!」
マミ「これが私の魂なのなら…今まで以上に大切にしなきゃね!」
QB「マミ…」
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