私的良スレ書庫
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元スレモバP「違う、そうじゃないんだ」
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P「妙な黒尽くめの社長にスカウトされ」
P「言われるままにやったことも無いプロデューサーをする事になった俺」
P「始めは戸惑いはしたがそれ以上にプロデューサーという仕事への憧れと」
P「ほんのちょっとだけの下心があった」
P「言われるままにやったことも無いプロデューサーをする事になった俺」
P「始めは戸惑いはしたがそれ以上にプロデューサーという仕事への憧れと」
P「ほんのちょっとだけの下心があった」
P「だって年頃の少女の相手をするんだ」
P「それ自体がまず楽しい、間違いない」
P「おまけに漫画みたいなラブコメだってあるかもしれない」
P「そういった淡い期待もあった、男なんだから当然だよね許して欲しい」
P「…そう、その程度の期待だったんだ」
P「それ自体がまず楽しい、間違いない」
P「おまけに漫画みたいなラブコメだってあるかもしれない」
P「そういった淡い期待もあった、男なんだから当然だよね許して欲しい」
P「…そう、その程度の期待だったんだ」
………
……
…
P「おはようございます」
「アっ…プロデューサー!」
P「おう、どうしたっ」
ドーン
「えーイ」
ムギュウ
P「……………」
「うーん…プロデューサーだヨ!」
P「うん、俺だヨ」
……
…
P「おはようございます」
「アっ…プロデューサー!」
P「おう、どうしたっ」
ドーン
「えーイ」
ムギュウ
P「……………」
「うーん…プロデューサーだヨ!」
P「うん、俺だヨ」
「エヘヘー」
ギュウウウ
P「…朝から元気だな」
「やっと暖かくなってきたからネー」
P「この季節はお前には辛いよな」
「ウン、ニホンの冬寒いって聞いてたけどここまでとは思わなかったヨ」
P「まあ今日もかなり暖かいし、これからもしばらくは大丈夫さ」
「良かっタ…でもそれよりネ」
P「うん?」
ナターリア「プロデューサーと一緒が…ナターリア一番あったかいヨ!」
ギュウウウ
P「…朝から元気だな」
「やっと暖かくなってきたからネー」
P「この季節はお前には辛いよな」
「ウン、ニホンの冬寒いって聞いてたけどここまでとは思わなかったヨ」
P「まあ今日もかなり暖かいし、これからもしばらくは大丈夫さ」
「良かっタ…でもそれよりネ」
P「うん?」
ナターリア「プロデューサーと一緒が…ナターリア一番あったかいヨ!」
>>10
漬物のこときらりっていうのやめろ!
漬物のこときらりっていうのやめろ!
>>11
所詮こんなところだしいいんじゃね
所詮こんなところだしいいんじゃね
P「…光栄です」
ナターリア「コウエイ?」
P「ナターリアにそう思われて嬉しいって意味」
ナターリア「ホント?!ナターリアもすっごく嬉しいヨ!!」
ギュウウウウウ
P「…苦しいって」
ナターリア「ン~ン~」
グリグリ
P「猫じゃないんだからグリグリしない」
ナターリア「気持ちいいニャア!」
P「別の事務所の子が怒るからそれも駄目」
ナターリア「コウエイ?」
P「ナターリアにそう思われて嬉しいって意味」
ナターリア「ホント?!ナターリアもすっごく嬉しいヨ!!」
ギュウウウウウ
P「…苦しいって」
ナターリア「ン~ン~」
グリグリ
P「猫じゃないんだからグリグリしない」
ナターリア「気持ちいいニャア!」
P「別の事務所の子が怒るからそれも駄目」
P「ほら、髪が乱れてきてるからストップストップ」
ナターリア「またセットするからヘーキ、あっでもプロデューサーがしてくれたら嬉しいナ!」
P「スタイリストさんに任せる」
ナターリア「ムー…イジワルだヨ」
P「意地悪でいいから離れろって」
ナターーリア「エー」
P「このままじゃ困るんだって、な、頼むよ」
ナターリア「ヤダ♪」
P「…こんな状態じゃお仕事できないだろ?」
ナターリア「大丈夫ネ、ナターリアを連れてお仕事すれば解決だヨ」
P「どんな判断だ、それに今日はライブバトルもあるぞ、俺をステージに上げるつもりか」
ナターリア「そしたらファンの皆に紹介すル!ナターリアの一番大切な人だって!」
P「oh」
ナターリア「またセットするからヘーキ、あっでもプロデューサーがしてくれたら嬉しいナ!」
P「スタイリストさんに任せる」
ナターリア「ムー…イジワルだヨ」
P「意地悪でいいから離れろって」
ナターーリア「エー」
P「このままじゃ困るんだって、な、頼むよ」
ナターリア「ヤダ♪」
P「…こんな状態じゃお仕事できないだろ?」
ナターリア「大丈夫ネ、ナターリアを連れてお仕事すれば解決だヨ」
P「どんな判断だ、それに今日はライブバトルもあるぞ、俺をステージに上げるつもりか」
ナターリア「そしたらファンの皆に紹介すル!ナターリアの一番大切な人だって!」
P「oh」
ナターリア「~♪~♪」
P「……………」
P「(ナターリア)」
P「(褐色の肌を見れば解るだろうが海外出身である)」
P「(ブラジルのリオデジャネイロから来た彼女だ)」
P「(向こうの人は陽気な人が多いらしいけど)」
P「(ナターリアは陽気通り越して情熱的というか)」
P「ここまで感情にストレートなのも凄いよなあ」
ナターリア「ン?ナニか言ったプロデューサー?」
P「いいや何も…で、いい加減離れようか」
グイッ
ナターリア「ア…」
P「全くもう………ってあれ?」
ナターリア「………………」
P「……………」
P「(ナターリア)」
P「(褐色の肌を見れば解るだろうが海外出身である)」
P「(ブラジルのリオデジャネイロから来た彼女だ)」
P「(向こうの人は陽気な人が多いらしいけど)」
P「(ナターリアは陽気通り越して情熱的というか)」
P「ここまで感情にストレートなのも凄いよなあ」
ナターリア「ン?ナニか言ったプロデューサー?」
P「いいや何も…で、いい加減離れようか」
グイッ
ナターリア「ア…」
P「全くもう………ってあれ?」
ナターリア「………………」
P「ナターリア?」
ナターリア「…そんなにイヤだっタ?」
P「あーいや嫌じゃないんだけどさ」
ナターリア「デモ、プロデューサーさっきからダメダメっテ」
P「それは…」
ナターリア「………………」
P「(アカン一気にテンションがドン底に)」
ナターリア「ア…ゴメンネプロデューサー、ナターリアまた迷惑かけちゃってル…」
P「ち、違うって!そういう訳じゃなくてだな」
ナターリア「…そんなにイヤだっタ?」
P「あーいや嫌じゃないんだけどさ」
ナターリア「デモ、プロデューサーさっきからダメダメっテ」
P「それは…」
ナターリア「………………」
P「(アカン一気にテンションがドン底に)」
ナターリア「ア…ゴメンネプロデューサー、ナターリアまた迷惑かけちゃってル…」
P「ち、違うって!そういう訳じゃなくてだな」
P「ナターリアは年頃の女の子だろ?」
ナターリア「ウン…」
P「だから簡単にくっついたりするのは良くないんだ」
ナターリア「……………」
P「ナターリアの国ではそういうのは珍しくないかもしれないけどさ、ここは日本だし」
ナターリア「ンン…違うネ」
P「えっ」
ナターリア「簡単なんかじゃないヨ…プロデューサーだからだもン」
P「」
ナターリア「ウン…」
P「だから簡単にくっついたりするのは良くないんだ」
ナターリア「……………」
P「ナターリアの国ではそういうのは珍しくないかもしれないけどさ、ここは日本だし」
ナターリア「ンン…違うネ」
P「えっ」
ナターリア「簡単なんかじゃないヨ…プロデューサーだからだもン」
P「」
P「そう、か…嬉しいな」
ナターリア「…プロデューサーにはそうやって見られてるかモしれないけド」
ナターリ「ナターリアはプロデューサーにしかしてないヨ?」
P「あ、あ、ありがとう…じゃあこの話はもう止めて」
ナターリア「こういう事は好きな人にしかしないモン!」
P「」
ナターリア「モう、プロデューサーはバカだヨ、幾らナターリアだって…ン?」
P「」
ナターリア「…プロデューサー?ドシタノ?」
P「」
ナターリア「…プロデューサーにはそうやって見られてるかモしれないけド」
ナターリ「ナターリアはプロデューサーにしかしてないヨ?」
P「あ、あ、ありがとう…じゃあこの話はもう止めて」
ナターリア「こういう事は好きな人にしかしないモン!」
P「」
ナターリア「モう、プロデューサーはバカだヨ、幾らナターリアだって…ン?」
P「」
ナターリア「…プロデューサー?ドシタノ?」
P「」
P「………………」
ナターリア「ねェプロデューサー、ホントに大丈夫?」
P「大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ」
ナターリア「さっきも急に倒れちゃったシ」
P「そんな事無いっておっすおっすばっちしヨ」
ナターリア「絶対変だヨ」
P「さ、今日もガンバロー」
P「(ナターリアの純粋すぎる好意はこんな汚れた俺にはまぶし過ぎて…)」
ナターリア「…プロデューサー」
P「ん?」
ナターリア「ンッ」
チュッ
P「」
ナターリア「ねェプロデューサー、ホントに大丈夫?」
P「大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ」
ナターリア「さっきも急に倒れちゃったシ」
P「そんな事無いっておっすおっすばっちしヨ」
ナターリア「絶対変だヨ」
P「さ、今日もガンバロー」
P「(ナターリアの純粋すぎる好意はこんな汚れた俺にはまぶし過ぎて…)」
ナターリア「…プロデューサー」
P「ん?」
ナターリア「ンッ」
チュッ
P「」
ナターリア「エヘヘ…元気でタ?」
ナターリア「口じゃなくて頬でゴメンネ」
ナターリア「でも口にはいつかプロデューサーからして欲しいナーアハッ」
ナターリア「ッ!アーもーナターリアナニ言ってるの!」
ナターリア「ウェヘヘ…体も心もぽっかぽかだヨー」
P「」
ナターリア「…ムーまた止まってるプロデューサー、やっぱり疲れてるノ?」
P「」
ナターリア「あっそうだ、仕方ないかラ今日はナターリアが看病してあげル♪」
P「」
ナターリア「口じゃなくて頬でゴメンネ」
ナターリア「でも口にはいつかプロデューサーからして欲しいナーアハッ」
ナターリア「ッ!アーもーナターリアナニ言ってるの!」
ナターリア「ウェヘヘ…体も心もぽっかぽかだヨー」
P「」
ナターリア「…ムーまた止まってるプロデューサー、やっぱり疲れてるノ?」
P「」
ナターリア「あっそうだ、仕方ないかラ今日はナターリアが看病してあげル♪」
P「」
………
……
…
P「さーて今日も頑張ろう」
P「(昨日何があったか記憶が曖昧だが、ナターリアはご機嫌だったし良しとしよう)」
P「アイツとの待ち合わせは確かこの辺りで」
「遅いですよプロデューサーさん!」
P「まだ時間には余裕があると思うんだが」
「このボクを待たせた時点で駄目なんですよ、そんな事も解らないんですか」
P「………………」
……
…
P「さーて今日も頑張ろう」
P「(昨日何があったか記憶が曖昧だが、ナターリアはご機嫌だったし良しとしよう)」
P「アイツとの待ち合わせは確かこの辺りで」
「遅いですよプロデューサーさん!」
P「まだ時間には余裕があると思うんだが」
「このボクを待たせた時点で駄目なんですよ、そんな事も解らないんですか」
P「………………」
>>40
ひっ
ひっ
「何ですか?言いたいことがあるなら言ったらどうです、はっきりしない男は嫌われますよ」
P「いーや何も、俺が悪かった」
「…心が入ってませんよ、やり直しして下さい」
P「わがままだなあ」
「プロデューサーさんが適当なのが悪いんです!」
P「はいはい俺が悪かった悪かった許してくれ幸子様」
幸子「だから馬鹿にしないで下さい!」
P「いーや何も、俺が悪かった」
「…心が入ってませんよ、やり直しして下さい」
P「わがままだなあ」
「プロデューサーさんが適当なのが悪いんです!」
P「はいはい俺が悪かった悪かった許してくれ幸子様」
幸子「だから馬鹿にしないで下さい!」
幸子「全く…あなたはボクの物なんですからもっとその自覚を持ってください」
P「俺はお前の物になった覚えは無いんだがな」
幸子「ふん、いずれはあなたもそういう気持ちになります」
P「…お前は物扱いされたら嫌じゃないのか?」
幸子「その質問が愚問ですね、この可愛いボクを物扱いできる人なんていませんよ!」
幸子「ボクを飼う事ができるのはボクだけですからね!」
ドヤァ
P「そう…」
P「俺はお前の物になった覚えは無いんだがな」
幸子「ふん、いずれはあなたもそういう気持ちになります」
P「…お前は物扱いされたら嫌じゃないのか?」
幸子「その質問が愚問ですね、この可愛いボクを物扱いできる人なんていませんよ!」
幸子「ボクを飼う事ができるのはボクだけですからね!」
ドヤァ
P「そう…」
>>47
ちょっとプロデュースしてくるわ
ちょっとプロデュースしてくるわ
あ、下のドレスの方でも結構難しいごめん、頑張れば無課金でもいけるけど時間かかりそう
幸子「だーかーらー!真面目に聞いてください!」
P「とにかく俺はごめんだからな、物扱い何て断固断る」
幸子「え?」
P「さ、行くぞー」
幸子「…ちょっと待って下さい」
P「なんだよ、愚痴なら向かいながら聞くから…」
幸子「な、何でそんな事言うんですか!」
P「何でって…そりゃ嫌だからだよ」
幸子「っ!」
幸子「だーかーらー!真面目に聞いてください!」
P「とにかく俺はごめんだからな、物扱い何て断固断る」
幸子「え?」
P「さ、行くぞー」
幸子「…ちょっと待って下さい」
P「なんだよ、愚痴なら向かいながら聞くから…」
幸子「な、何でそんな事言うんですか!」
P「何でって…そりゃ嫌だからだよ」
幸子「っ!」
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