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    元スレ岡部「今日もラボは静かだな……」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    てっきりラボ創設から本編開始前までのβ世界線の話かと

    102 :

    やっぱまゆしぃかわいいな

    103 = 56 :

    岡部「さて、今日も未来ガジェットの開発に勤しむか」バタン

    まゆり「あ!オカリン、おかえりー」

    岡部「ご苦労」

    まゆり「あはは、オカリン何だか偉そうだよ」

    岡部「実際ラボで一番偉いのだから問題無い」

    まゆり「そうなの?オカリン凄いね!」

    岡部「当然だ。何しろラボメンNo001だからな」

    まゆり「何か響きがかっこいいね」

    岡部「ふむ、そうだな」

    岡部「よし。まゆり。お前を栄えあるラボメンNo002に任命してやろう」

    まゆり「えー、本当?やったー!」

    104 :

    ダル来ないかな

    105 = 56 :

    岡部「……」カチカチ

    まゆり「~~~♪」ニコニコ

    岡部「……」カチカチ

    まゆり「~~~♪」ニコニコ

    岡部「随分とご機嫌だな」

    岡部「なにかいいことでもあったのか?」

    まゆり「うん。あのね、いいことはなかったけど、あったよ」

    岡部「……?」

    106 :

    どっちも可愛いよ

    107 = 56 :

    岡部「そうか、幻想を見たのだな」

    岡部「それはもしかすると‘機関‘の幹部の一人」

    岡部「通称『幻想案内』(イリュージョンコンダクター)からの攻撃である可能性がある」

    まゆり「そっかー。じゃあ、気をつけなきゃ」

    まゆり「でもね、きっとそのイリュージョン・子だくさんっていう人は」

    岡部「子だくさんではない。コンダクターだ」

    まゆり「その人は、きっと悪い人じゃないと思うなー」

    岡部「はは、何を馬鹿な事を」

    まゆり「本当だよー!」

    岡部「まあいい。後でゆっくり機関の恐ろしさを語ってやろう」

    108 :

    ダルよりルカ子の方が出会うの早かったっけ?

    109 = 56 :

    岡部「全く……ここ最近はまゆりのせいで研究が捗らんな」

    岡部「これはコーヒーを淹れさせてコキ使うしかあるまい」カンカンカン

    岡部「まゆり、今日もご苦労。早速だがコーヒーを淹れるのだ」バタン

    岡部「……」

    岡部「今日はまだ来てないのか」

    110 = 68 :

    正確な描写がないからよくわからんが、ダルがラボメン入りした時期を考えればほぼタイムリーじゃね?

    111 = 56 :

    岡部「ふん、逆に好都合だ。研究が捗るというもの」

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」チラッ

    岡部「チッ、まだ来ないのか」


    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「今日はもう帰るか」

    112 = 56 :

    岡部「まゆりめ、昨日は無断で欠席しおって」

    岡部「今日は昨日の分もこき使ってやろう」カンカンカンカン

    岡部「ご苦労。コーヒーを淹れてくれ」バタン

    岡部「今日もいないのか……」


    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「そろそろ上がるか」

    113 :

    ラボメンが8人になった時オカリン凄い嬉しかったんだろうな~

    114 = 58 :

    安価でオカまゆ書こうとして毎度妨害されてた人かな?
    支援

    116 = 58 :

    うん、>>1しぃだったな違ったな、もう寝よう

    117 = 68 :

    明日早いんで寝る…
    >>1しぃよ。そろそろガチのオカまゆを頼む…

    119 = 56 :

    岡部「今日も一人、か」

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「元々一人だったのだ」

    岡部「……」カチカチ

    岡部「……」カチカチ

    岡部「それが元に戻っただけの事」

    岡部「何も問題は、無い」

    120 :

    オカリン…

    121 = 102 :

    オカリンが支配者になったらけっこういい世界になるんじゃないかと思うのは俺だけか

    122 :

    わけのわからん役職が増えそうな気もするが

    123 :

    まゆしぃ可愛いよ

    124 :

    >>108
    ダルの方が早い。ダルは高校からの腐れ縁
    るかはまゆりが高校入ってからの同級生

    125 :

    >>121
    そしたらまゆりも消せるな!

    126 :

    確か、
    ダルは、ラボがメイクイーン・ニャンニャンに近いからラボメンになったんだよな

    127 = 56 :

    岡部「何を下らん事を考えているのだ、俺は」

    岡部「コーヒーでも飲んで落ち着こう」トポトポ

    岡部「……」ゴクゴク

    岡部「苦い、な」

    岡部「……」カチカチ

    岡部「今日は、帰ろう」

    128 = 76 :

    ラボのコーヒーは、苦い

    129 :

    おか。ん...

    130 = 102 :

    >>125
    なんで消すんだよw

    131 = 56 :

    -カンカンカンカン バタン

    まゆり「はぁ……はぁ、オカリン、ごめんなさい。遅れちゃったのです」

    岡部「な、まゆり!?」

    岡部「ど、どうしたのだ!そんなに息を切らせて」

    まゆり「はぁはぁ、だって、何日も、はぁはぁ、来られなかったから、オカリン、心配してるんじゃないかと、思って」

    まゆり「オカリン、ごめんね」

    岡部「……」

    岡部「べ、別に心配などしていない」

    まゆり「そっかー……」

    岡部「あんまりは、な」

    まゆり「えへへ、そっかー!」

    132 :

    なんだろう。ほっこりするな

    133 :

    岡部って岡部幸雄かと思った

    135 = 56 :

    岡部「別に、毎日ラボに来なくてもいいのだぞ」

    まゆり「でも、まゆしぃはオカリンの人質なので」

    岡部「……ああ、そうだな」

    岡部「コーヒー、飲むか?」

    まゆり「あ、飲みたい!ありがとう!お砂糖3つ入れてね」

    岡部「それでは折角のコーヒーの風味が損なわれてしまうでは無いか。ほら、入れたぞ」

    まゆり「えへへ、ありがと。あれ?オカリンも砂糖入れるの?」

    岡部「どれだけ不味くなるのか試してみてやる」

    まゆり「どうどう?美味しいでしょー」

    岡部「……。ああ、甘い、な」

    136 = 56 :

    まゆり「それでね。お父さんが毎日遅くまで出歩いてちゃ駄目だって言うの」

    岡部「成る程な。それで外出を禁止されていたというわけか」

    まゆり「でも、もう大丈夫だからね」

    岡部「どういう事だ?」

    まゆり「ラボの近くでバイト見つけてきたんだ。だから、バイトの為って言えばお父さんも許してくれるよ」

    岡部「……」

    岡部「ふん、おかしなヤツだ。そこまでして人質になりたいのか?」

    まゆり「うん。だってまゆしぃはオカリンの側にいたいのです」

    岡部「……。ふん、お前は俺の人質だからな。当然だ」

    137 :

    オカリンのツンデレ成分

    138 = 113 :

    マジでこの裏行けば未来ガジェット研究所の元ネタの建物だから笑える

    139 = 56 :

    岡部「で、どんな店でバイトをするのだ?」

    まゆり「えっとねぇ。メイクイーン+ニャン2ていうお店だよ」

    岡部「随分変わった名前だな。何の店なのだ?」

    まゆり「メイド喫茶なのです」

    岡部「メ、メメメメメメイド喫茶だと!?」

    まゆり「どうしたの?オカリン」

    岡部「い、いいいいいいかがわしいお店なのでは無いか!?」

    まゆり「えー?そんな事ないよー」

    140 = 71 :

    動揺するオカリンかわゆす

    141 = 56 :

    まゆり「それに、ほらほら見て!制服もこーんなに可愛いんだよ!」

    岡部「クゥゥ……さてはまゆりよ、制服に釣られたな!?」

    まゆり「ぎ、ぎくぅ……」

    まゆり「で、でもね!面接してくれた娘も」

    『まゆしぃには天賦の才があるニャン!きっとトップを目指せるのニャ!』

    まゆり「って言ってくれたんだよー」

    岡部「ぐぬぬ……まぁ、決まってしまったものは仕方ないか」

    まゆり「バイト始まったら絶対見にきてねー」

    142 :

    まゆしいが「ぎ、ぎくぅ」とか想像できないな

    146 = 142 :

    おい

    147 :

    これは書くべきだろ

    148 :

    おい

    149 = 62 :

    つまり明日まで保守しろと?

    150 = 59 :

    これはフェイリス出て来そうな予感


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