元スレ鈴羽「比翼恋理のだーりん?」岡部「やむを得まい」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
351 = 24 :
> 岡部(気になるな。少し掘ってみるか。……いや、情報を。もう一度言うぞ、情報をだ)
残念だよ……
352 = 5 :
なんか嫌な世界線だな・・・ラボメン同士の仲違いだけは見たくなかった・・・
355 :
面白い。いつ脱げばいいんだ?支援
357 :
素晴らしいスレだ支援
358 = 98 :
続けてくれ
359 = 3 :
ルカ子「タイムリープマシンやDメールを発明したのは、実質的には牧瀬さんとボスの二人です。
ですが、どうもその権利を巡っていさかいがあったみたいで」
岡部(すると権利問題か? ますます腑に落ちん。そんなことでモメるような仲だったか?)
ルカ子「最初の発端はそれだったんです。でも、あまりにも注目されているうちに、両者のバックに勢力が結集していって……」
岡部「ふむふむ。よくある展開だな」
ルカ子「実質的な内乱状態になったんです。そんな中で牧瀬さんたち旧ラボメンは、日本政府との国交を重視するために、秋葉原を一時独立、
自分たちの国の問題としてこの内乱を扱うことにしました。そして―――」
ルカ子「世界を二つにわけたんです。日のあたる場所と、日のあたらない場所」
岡部「それが上の世界と下の世界、というわけか……。というか、するとここはすでに日本の領土ではない?」
ルカ子「はい。独立した一個の国という扱いです」
岡部(それで治安が乱れていたのか……)
岡部(……助手にしては随分強行策を取ったな……。うーむ)
岡部「ルカ子はなぜここに?」
361 :
ルカ子「ボクは……えっと……」モジモジ
岡部「ん? どうした」
ルカ子「……えっと……その……」
岡部「?」
ルカ子「~~っ!! ほ、本当は女の子だっていうタイミングを逃して、気づいたら……うう……」
岡部「んなっ!?」
ルカ子「ボスが『男の娘ってこれから流行るっしょjk』とかなんとか言われて、でもいい出せなくて……」
岡部「おおおおおおおおおおおお前、女だったのか!!」
ルカ子「っ!!」
岡部(っていやいや、落ち着け俺。この世界線では、ってことだな)
岡部「す、すまん、忘れてくれ……」
ルカ子「………ぐす」
岡部(し、失敗した……傷つけてしまったか)
364 = 361 :
ルカ子「そうですよね……、ボク、女の子に見えないですよね……」
岡部「いやいやいや何を言う!! お前は立派な女の娘だぞ!!」
ルカ子「キョーマーさんまでそういうこというんですね……、う、ううううう」
岡部(いっ、いかん……!! 俺としたことがルカ子のデリケートな部分を刺激してしまったか!!(他意はない))
岡部「ル、ルカ子よ……安心しろ。お前はどこからどう見ても女だ。むしろ男であったほうがおかしい。
うむ。それこそ非実在うんたらだ。ゲームとかだけの設定だ。うむ」
ルカ子「………本当、ですか?」
岡部「ああ、本当だ」
ルカ子「…………」
365 :
トンデモだが面白い
367 = 361 :
ルカ子「―――じゃあ、お願い聞いてください」
岡部「ああ! なんでも聞くz………おおっ!?」
ルカ子「キョーマーさんは、RSを持っているんですよね」
岡部「あ、ああ持っている……が……」
岡部(な、なぜ俺を押し倒す?)
ルカ子「本当ですか? ボク、嘘つきは嫌いですよ?」
岡部「な、なななななななぜ服を脱ぎだすすすすすす!?!?」
ルカ子「……ボクみたいな子、嫌いですか?」
岡部「おおおおおおおおおおおおおおおちょちょちょちょおまおまおまおま」
岡部(み、見えてしまう!!! くっそおおおお耐えろ、耐えるのだ鳳凰院凶真!!!!
相手はルカ子だぞ!!! ……ん、でも今は女なのか……ってをおおおおおおおおい)
ルカ子「キョーマーさん……」
岡部「まっ待てルカ子!! 落ち着け!! 早まるな!!」
369 :
これから掘るのだ
370 :
ふむ
371 = 361 :
ピピピピピ……
岡部「……ん?」
――――――――
from Suzuha.A
――――――――
うわきもの
――――――――
岡部「すず……は?」
ルカ子「―――ッ!」
鈴羽「はァッ!!!」
ルカ子「くッ!」
岡部(な、どっから入ってきたんだこいつ!?)
372 = 361 :
鈴羽「お楽しみ中失礼ー! 漆原るか、見かけによらず積極的なんだねー」
ルカ子「どこから入ってきたんですか? すごいですね。警戒してたのに気づきませんでした」
鈴羽「こういう建物はね、どこか一箇所でもきしみや歪みがあったら簡単に潜入できちゃうんだよ。
次から覚えておくといいよ? あ、でもオカネないんだっけ?」
ルカ子「ち……」
岡部「な、何がどうなってるんだ?」
鈴羽「RSについてあたしが触れちゃったからね。危ないところだったよ」
岡部「何?」
鈴羽「……どうする? 応援呼ぶ? それとも一対一でやる?」
ルカ子「………」
鈴羽「あー、こう見えてもあたし、そっちには武闘派で通ってるみたいだよ?」
ルカ子「く……盗聴器……!」
鈴羽「そ。橋田至の会話から何から、全部筒抜け」
ルカ子「………!!」
374 = 365 :
そうか、橋田親子は敵対関係にあるんだよな
377 :
随分殺伐とした親子だな
379 = 361 :
鈴羽「ってわけでばいばい、漆原るか。いくよ、岡部倫太郎」
岡部「ま、また逃亡か! しかし、今度はどこへ? 上の世界とやらか?」
鈴羽「ダイバージェンスメーターが変動してる……。ううん、今度はΣ世界線に戻るよ!」
岡部「……まったくお前は、行動が先に来るんだな。今度こそ教えてもらうぞ、洗いざらいだ!」
鈴羽「えへへ、それはオカリンおじさん譲りかも」
岡部「何?」
鈴羽「って、そんなことしてる場合じゃなかった! 行こう! 今度こそちゃんと話すから!」
ルカ子「逃がさない……っ!!」
381 :
核心が今のところ全く見えないな
383 :
濡れ場の音を聞いて我慢できずに駆けつけた鈴羽
385 = 361 :
タッタッタッタッ……
鈴羽「ううー追っ手が多いなあ」
岡部「す、すずひぁ……もうひょっとスピードを落とし……」
鈴羽「もう! だらしないんだから! またおんぶする?」
岡部「そ、そりはそりで……」
鈴羽「………まったく。漆原るかが気づいたらメイド服着てたとか、そんなの嘘にきまってるじゃん。
君のRSを狙ってたんだよ」
岡部「俺のRSを?」
鈴羽「マシンに乗ったら、長くなるけど、目的をちゃんと話すね。Σ世界線とΩ世界線の関係についても。
それから―――」
鈴羽「岡部倫太郎。君がすべての原因だってことも」
岡部「え」
386 = 377 :
えっ
387 = 369 :
えっ
388 :
えっ
389 = 376 :
えっ
390 :
えっ
391 :
えっ
392 :
え?
393 = 382 :
えっ
394 :
えっ
395 :
えっ
396 :
えっ
397 :
面白いなぁー どうなってんのコレ?
398 :
朝まで保守よろしく
399 :
>>397
くせぇ
みんなの評価 : ★★★
類似してるかもしれないスレッド
- 美琴「私と戦いなさいよ!」承太郎「やかましいぞッ!」 (646) - [42%] - 2010/1/5 20:01 ★
- 銀時「何やってんだメガネ」新八「アイマス2です」 (344) - [42%] - 2011/11/30 6:15 ★★
- 魔王「魔王軍再興をしないか?」勇者「なにそれこわい」 (1001) - [41%] - 2012/5/5 23:30 ★★★
- P「ヤンデレっていいですよね」小鳥「わかります」 (151) - [40%] - 2014/2/7 15:15 ★
- 球磨川「『やぁ財部ちゃん』」財部「あ、せんぱい!」 (169) - [40%] - 2011/8/17 10:00 ☆
- 紅莉栖「ガンダムウォー?」岡部「そうだ」 (145) - [39%] - 2012/7/9 5:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について