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    元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    201 = 191 :


    伊織「…」

    P「おーい」

    伊織「……」

    ギュッ

    P「おぉ、抱きついて来たぞ」

    あずさ「おかしいですねぇ伊織ちゃんは対人恐怖症の筈…」

    律子「私達でさえ近寄ると奇声を発するのに」

    P「あれだろ、俺だけは特別なんだよ」

    伊織「…」

    202 = 141 :

    >>199
    961「まぁた私のせいにされるかと思った」

    203 = 133 :

    撃たれても瞬間回復かこれーFPSの世界かー

    204 = 191 :


    伊織「人間嫌い…でも人間以外は好き」

    P「…は?」

    伊織「アンタは好き……でも人間は
    嫌い」

    あずさ「あっ、もしかしてぇ」

    あずさ「あなた、伊織ちゃんから人として見られて無いんじゃないかしらぁ」

    P「うっぐぅ……グサっときたよ」

    律子「まぁあなたは人間じゃないですね」

    律子「屑ですから」

    P「…離れろ」

    伊織「嫌よ…離れないから」

    P「俺はなんだ」

    伊織「……屑」

    205 = 195 :

    俺屑でもいいよ

    206 = 141 :

    もうクズでいいや

    207 = 191 :


    P「…」

    伊織「アンタと居ると落ち着く」

    律子「決まりですね、今度から伊織の子守りはあなたがしてください」

    P「はぁ!?い、嫌だよ」

    あずさ「あなたみたいな人類のゴミカスが人のお役にたてるんですよ?断る理由が見当たらないわぁ」

    P「この人の毒舌っぷりにはいつまで経っても慣れないな…」

    伊織「律子、良いでしょ?」

    律子「えぇ、もちろん(やっとウザい餓鬼の面倒見なくてすむんだもん、嬉しくて死んじゃいそう)」

    208 = 76 :

    いおりんがヒロインとは俺得だな

    209 = 191 :


    伊織「…」

    P「いや…ライブはどうするんだよ」

    律子「伊織、ライブはどうする?」

    伊織「屑が舞台裏で私を見ていてくれたら大丈夫……頑張ってあげる」

    P「俺は嫌だぞ!!」

    あずさ「あらぁ…ゴミが何か言ってますよ」

    P「もう勘弁してください…そして俺から離れないで」

    あずさ「臭いわぁ…」

    律子「というわけでライブ、舞台裏で伊織をずっと見ててくださいね」

    P「……」

    伊織「ちょっと、私から離れようとしないでよ…バカ」

    210 = 110 :

    Pが癌のやつはPが救われないが
    このスレのはどこにも救いが無ェ……

    211 :

    俺はもともとクズなんだけどな…

    212 = 191 :


    律子「で、亜美はどこに居るんですか?」

    P「おい…無理やり膝の上に乗ろうとするなって」グググ

    伊織「な、なんでダメなのよ屑!」

    P「屑に構うなっつーの」

    伊織「いーやー!」

    あずさ「ゴミカスさん、亜美ちゃんはどこに居るんですか?」

    P「えーっと……ぐぇあっ」

    ボスッ

    伊織「やっぱり落ち着く…」

    213 = 191 :


    律子「えびす?」

    P「あぁ、えびすで食中毒でダウン中」

    律子「…亜美が食中毒」

    P「血便垂れ流し、まさにうんこ製造機状態」

    あずさ「亜美ちゃんがそんな大変な事に…」

    P「思っても無いくせに」

    あずさ「あらぁ?そんなに死にたいのかしらぁ」

    P「すみません」

    伊織「ちょっと!アンタが頭を下げると私にぶつかるでしょ!」

    P「うっぜぇ…」

    214 = 191 :


    P「それでさ、代用として真美はどうかな」

    律子「真美を…?」

    P「どうせ声一緒なんだしさ、髪さえ切れば亜美になれるだろ」

    律子「ナイスアイディア」

    あずさ「初めて人の役にたてて今どんな気持ちか教えて欲しいわぁ」

    P「…律子」

    律子「なんですか?」

    P「お前も苦労してるんだな」

    律子「あなたみたいな屑と違って私は忙しいんで当たり前です」

    P「はいはい…」

    伊織「…」ギュッ

    215 = 191 :


    P「なぁ伊織」

    伊織「なぁに?屑」

    P「……トイレに行きたい」

    伊織「そっ、なら私を抱きかかえて行きなさい」

    P「律子、こいつってこんなにわがままだったっけ」

    律子「今まで苦しんでた分一気に解放してるんでしょう、分かってあげてください」

    律子「ちなみに伊織のお願いを断ったらクビですから」

    P「な"っ!?」

    律子「当たり前ですよ、765プロは水瀬グループから何十億って金を出して貰ってるんですよ?」

    律子「しかも伊織のさじ加減で動く金額が変わりますから、慎重に扱ってくたまさい」

    217 :


    P「…おんぶで良いよな」

    伊織「いや」

    P「抱っこだと小便の時邪魔になるんだけど」

    伊織「いや、抱っこじゃなきゃ嫌よ」

    律子「こんなに可愛らしく甘えてるじゃないですか」

    あずさ「そうですよ?伊織ちゃんがここまで心を開いたのはゴミ屑さん、あなたが初めてです」

    P「漏れそう…」プルプル

    律子「ここで漏らしたらクビですから」

    P「……はぁ」

    ガバッ

    P「よっと」

    伊織「…臭い」

    P「血便がこびりついてるからな」

    218 = 217 :


    ~トイレ前~

    P「…(うわぁ…周りからめちゃくちゃ見られてる)」

    伊織「うん…アンタにくっ付いてると大丈夫みたい」

    伊織「薬なんてもう私には必要無いのね」

    P「…」

    ガバッ

    伊織「ちょっ!?な、なんで下ろすのよ屑!」

    P「当たり前だろ!」

    伊織「あ"っ…ぁあ"」ガタガタガタガタ

    伊織「み、見られてる!?見られてるぅ!!」

    P「……」

    ガバッ

    伊織「…」

    219 :

    伊織可愛いな

    221 = 217 :


    ~トイレ~

    P「結局連れて入っちまった」

    伊織「…」

    P「抱きかかえてるから手が離せん…」

    伊織「チャックなら私が開けてあげるからアンタは私をだく事に集中しなさい」

    P「りょ、了解……」

    P「な訳ねぇだろ!」

    ガバッ

    伊織「……ぁ"っ…ぁあ"!!」ガタガタガタガタ

    P「俺に触れとけば良いだろ」

    伊織「あ"ぁあが"ぁ!」ガタガタガタガタ

    P「もう少し待てよ…もうすぐ終わるから」

    伊織「んやぁ"あぁ"っ!!」

    222 = 219 :

    これが病んデレか

    223 = 217 :


    P「なぁ伊織」

    伊織「なに?私を離したら叫ぶからね」

    P「この際だから聞くけどさ」

    P「水瀬の実験体ってなにされてたんだ」

    伊織「……答えたくない」

    P「教えないとお前を捨てて逃げるから」

    伊織「屑…」ギュッ

    P「痛い痛い痛い…クビ締めるな」

    伊織「……少しだけなら良いわよ」

    224 :

    かわいいのう

    225 :

    全然三人組入んねーな

    226 = 217 :


    伊織「私が5歳の頃ね…実験体として扱われる様になったのは」

    伊織「…狭い部屋の中、目隠しをされて2日間放置させられたり」

    P「なんでそんな事」

    伊織「さぁね、調べてみたかったんじゃないの?……その時私は発狂して倒れたけど」

    P「…」

    伊織「後は…様々な薬を飲まされたり、点滴を腕に数十本刺されたり」

    伊織「椅子に縛り付けられて目の前で動物を殺されるのを永遠と見せられたり…」

    P「伊織…」

    伊織「一番キツかったのがやっぱりドラッグね……今じゃ数時間毎に身体中に虫が湧く幻覚に陥ったりするから」

    227 = 217 :


    伊織「まだまだ有るわよ」

    P「聞きたくない」

    伊織「だーめ、どうせなら言わせなさいよ屑」

    P「…わかった」

    伊織「さっき言ったドラッグ、本当はここまで酷くはなる筈じゃ無かったんだけどね」

    伊織「ずっと吸ってたら一日でも空けると幻覚に陥ったりするのは分かるわよね?」

    P「あれだろ?中毒になってる証だろ」

    伊織「そっ、私の場合は三日間椅子に縛られ我慢させられてた」

    P「三日…」

    伊織「泣き叫ぼうが何しようが三日間はお預け、もちろん身体中に虫が這いずりまわってた……三日間も」

    伊織「それが終わると今度は大量のドラッグを吸わせられた…それを繰り返してるうちに私は一時間毎に吸わないと駄目な体になったってわけ」

    228 = 217 :


    P「似てるな…貴音に」

    伊織「ん?」

    P「いや、なんでも」

    伊織「なら良いけど…」

    P「やっぱりおんぶじゃ行けないの?恥ずかしいんだけど」

    伊織「…いや」

    P「はあぁ…分かったよ」

    P「本当にライブは裏でお前を見てるだけで大丈夫なのか?」

    伊織「良い訳無いじゃない!でもそうするしかないから仕方なく我慢するのよ…」

    伊織「言っとくけど少しでもこの伊織ちゃんから目を離したりなんかしたらライブ中だろうがなんだろうが泣き叫ぶからね」

    P「へーへー」

    229 = 141 :

    この伊織になら某羅刹さんもトラウマ植えつけられずに…別のトラウマが芽生えそうだな

    230 :

    このP数分前に銃で撃たれたんだよな?
    けがとかまるでなかったことになってるのか?

    231 = 133 :

    >>230
    息整えれば体力回復するFPS方式

    232 :

    >>230
    Pは人間じゃなくて屑だから

    233 = 217 :


    ~ライブ本番3分前~

    伊織「…」

    P「あのさ、まさかギリギリまでくっ付いてるつもりなの?」

    律子「…伊織に逆らうんですか?」

    P「いや…それは無いよ、伊織は俺が面倒見るから」

    律子「へぇ、何か有ったんですか」

    あずさ「あらぁ、伊織ちゃん何時もより調子、良いみたいですね」

    伊織「当たり前でしょ!今日のライブ亜美が居ない分私がカバーするわ」

    あずさ「だったら私は適当に踊ってますね、どうせ口パクなんだから」

    P「口パク…」

    律子「まさか私達が本当に歌ってると思ってたんですか?」

    P「だって生ライブって…」

    234 = 217 :


    律子「アイドルで口パクじゃなくちゃんと歌ってる人なんて皆無ですからね」

    P「ライブ位ちゃんと歌えよ…」

    あずさ「踊りながら歌なんて非現実的な事私達に出来る筈無いですよ?ゴミ屑さん」

    伊織「まぁ…仕方ないわよね」

    P「アイドルってやつは…」

    律子「その方が良いじゃ無いですか!ファンの皆も満足してくれますし」

    律子「ただCD流してるだけなのに」

    P「屑すぎる……」

    あずさ「あなたにだけは言われたく無いですねぇゴミ屑さん」

    237 :

    寒い

    239 = 230 :

    ねたか

    240 :

    おつかれ

    241 :

    ほっす

    244 :

    いおりんとお姫ちんみたいに
    屑なんだけど仲間を増やしていく…
    癌と並ぶ傑作じゃん

    246 :

    あずささん屑呼ばわりのときでもおっとり

    249 :

    早くカブトムシ売り払ってくれよ

    250 :


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