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    元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    401 = 359 :


    P「…た、ただいま」

    貴音「響…あなたは美希に甘えています」

    「それは…」

    貴音「あなたはもう一人で歩いていける筈…」

    貴音「なのに美希に縋り、美希の弊害になっている事にどうして気づけないのですか?」

    「……わかった様な口、聞かないでほしいぞ」

    貴音「いいえ、わたくしは嘘は言いません……間違っているのは響」

    貴音「あなたの方です」

    「貴音には昨日の出来事…知らないから」

    「自分と美希の間に」

    「……入ってきてほしくないぞ」

    貴音「っ!?」

    402 = 359 :


    P「あれぇ…なにこのシリアスな雰囲気」


    「貴音は961プロでやっていけば良いさ」

    「自分は美希と一緒に歩いて行くって決めたんだ…」

    「もう、仲間面しないでほしいさぁ」

    貴音「なっ…」

    「貴音は貴音でやっていけば良いんだ」

    「だから…だから」

    「もう自分達には関わってほしく無いぞ!!」

    「もう貴音は自分達とは他人なんだから!」

    貴音「わっ…わたくしが……」

    貴音「他人…」

    403 = 399 :

    これだから沖縄は

    404 = 359 :


    「そうだぞ!」

    「961プロでアイドルやってる時もそうだった!!」

    「執拗以上に自分達に近づいてきて!」

    「……自分、すっごく迷惑だったんだぞ!?」

    「た、貴音だって自分の事考えた事あるのか!?」

    貴音「ひっ、響…」

    「どうせ無いんだ!有る筈無いぞ」

    「……もう貴音の顔なんて見たくない」

    405 = 358 :

    この響はいかんぞ

    406 :

    まともなのは貴音だけかよ

    407 :

    あかん貴音と伊織しか清涼剤がいない

    408 = 359 :


    貴音「響、わ、わたくしは」

    「店員さん、お会計…」

    「あっ、は、はい」

    貴音「響!」

    「うるさいぞ……」

    「四条」

    貴音「ぁっ…」

    「…もう他人なんだ、だから名前で呼ばない」

    「だから自分も名前で呼ばないでほしいさぁ」

    貴音「響!わたくしが悪いなら謝ります、だ、だからっ!だから!」

    「我那覇……自分の名字だぞ」

    貴音「……」

    409 :

    おいP殴っていいぞ

    410 = 253 :

    さすが畜生
    人の言葉は解さぬか

    411 = 359 :


    「ちょうど…お預かりします」

    「…」

    スタスタスタ

    P「お、おい」

    「なんだ?変態ストーカー」

    P「お前…貴音を見捨てるのかよ」

    「見捨てる?意味が分からないぞ」

    P「……いや、なんでもない」

    「だったらどいてよ、ドアの前に立たれちゃ邪魔だぞ」

    P「悪い…」

    バタンッ

    412 :

    >>407
    美希忘れんな

    413 :

    響嫌いになったわ

    414 = 359 :


    貴音「……」

    P「貴音」

    貴音「わたくしは……」

    貴音「今…全てを失いました」

    貴音「家族も……仲間も…友達も」

    貴音「……あなた様」

    貴音「もう……いいです」

    P「良いって、何がだよ」

    貴音「短い間でしたが…ご迷惑をおかけしました」

    P「おい、まだ星井美希が居るだろ」

    P「我那覇響を説得出来なくてもまだ星井美希が」

    貴音「もう良いのです…もう」

    415 = 298 :

    響から元気とやさしさ取ったら765プロ最弱・・・!

    416 = 359 :


    P「…」

    貴音「すみません」

    貴音「お願いです……」

    貴音「もうわたくしに構わないでください」

    P「……」

    貴音「わたくしは…わたくしは」

    P「これっ」スッ

    貴音「…何ですか、コレは」

    P「黙ってて悪かった」

    P「俺さ、765プロでプロデューサーやってんだ」

    P「……渡したからな、こいよ」


    バタンッ

    417 = 141 :

    >>415
    そしてダンスすら多数の特徴を持つ真に持って行かれるのだ…

    418 = 359 :


    貴音「…765プロ」

    貴音「……聞いた事が有ります」

    貴音「竜宮小町…」

    貴音「わたくし達がまだ961でアイドルをやっていた時に……」

    貴音「あそこのプロデューサーだった…」

    貴音「……」グッ

    貴音「神様はまだ…わたくしを見捨てて無かった」

    貴音「もう一度、アイドルに…」

    419 :

    ボロクソになった女を落とすのか

    420 = 359 :


    P「うわ…」

    P「あいつ走って出て行きやがったな」

    P「でも貴音と約束しちまったからなぁ」

    P「頑張って探しますか!」

    ~♫

    P「……律子からか」

    P「はいはいもしもし」

    律子『死んでください』

    P「はぁ!?急になんだよ」

    律子『伊織、あなたに任せた筈ですが』

    421 = 359 :


    P「……う、うん」

    律子『任せた筈ですが?』

    P「はい…任されました」

    律子『伊織……今病院ですよ』

    P「……た、倒れてか」

    律子『いいえ、バイクに引かれました』

    P「な"っ!!」

    律子『あなたのせいですよ』

    422 = 292 :

    このSSの社長はこんな酷い人材ばかり集めて何がさせたいんだ

    423 = 359 :


    P「バイクに…」

    律子『内臓がぐちゃぐちゃみたいですね』

    P「…」

    律子『伊織…手術を受ける前までずっとあなたの名前を呼んでたみたいですよ?』

    P「屑ってか」

    律子『あなた、伊織を放ったらかしにしたらどうなるか分かってましたよね?』

    P「……はい」

    律子『今すぐ病院に行って伊織に会いに行ってください』

    P「ら、ラジャー」

    424 = 358 :

    Pのクズさなんてかわいいもんだ

    425 = 359 :


    P「マジかよ…」

    P「伊織の奴……俺の名前を」

    P「……」

    P「うわぁ、貴音もあんなだし伊織は死にかけだし…」

    P「どっちに行けば良いんだよ…」

    P「………」

    P「と、とりあえず伊織に会いに行かないとな」

    P「クビになんてなりたくないし」

    426 = 75 :

    P「めんどくさいし帰って寝るか」

    427 :

    貴音ぺろぺろ!

    428 :

    もうクビにされたほうが楽になるだろ

    429 = 359 :


    ~病院~

    P「えっと、水瀬伊織の病室は」

    「あっ、0213号室ですね」

    P「ありがとうございます」

    P「…」

    P「今日中に我那覇響をどうにかしなきゃいけないってのに…」

    P「伊織には5分位顔出して速攻で病院を出よ」

    P「そして我那覇響を探しに行けばいいかな」

    430 = 298 :

    伊織プロデュースしてテンプレなツンデレなのに完全に魅了された

    流石スーパーアイドル伊織ちゃん

    431 = 359 :


    ガチャ

    P「うっす…」

    伊織「…」

    P「良かった、まだ意識を取り戻してないな」

    P「それじゃあな、伊織」

    伊織「……って」

    P「えぇ…なんで意識取り戻すんだよ」

    伊織「…まって」

    伊織「ま、待ちなさいよ……」

    P「おいおい、無理に動くなよ、死ぬぞ?」

    432 = 427 :

    響ぼっちぺろぺろ!

    433 = 359 :


    伊織「お願い……」

    伊織「一人にしないっ…で」

    P「えっと、ここの管から血液を送ってるんだな」

    伊織「はっ…ハァ…」

    伊織「私を……だ、抱きしめな…っさい」

    P「あっ!ここの機械の電源落とした方が早いかな」

    伊織「…屑……おねがっ

    ブチッ

    ガタン

    P「じゃあな~俺は我那覇響を探しに行くから」

    スタスタスタ

    434 = 292 :

    ああダメだこいつ。こいつも完全にいかれてやがる

    435 = 358 :

    ひでぇ

    436 = 359 :


    P「ばいばい…伊織」

    P「伊織なら大丈夫、こんなんじゃ死なないよ」

    P「……」

    P「さて、我那覇響を探しますか」

    P「貴音からのご褒美もまだ貰って無いしなぁ」

    438 = 359 :


    ~公園~

    「…」

    「貴音…自分、自分…」

    「ち、違うぞ!悪いのは全部貴音だぞ」

    「突然会ったと思ったら自分の悪口しか言わないし!」

    「そりゃあ貴音はまだアイドルだからあんな事言えるんだ!!」

    「自分達の気持ちなんてこれっぽっちも考えて無い最低な奴だぞ!」

    「……」

    「名前を呼ぶなは良い過ぎたかなぁ…」

    439 = 359 :


    「…貴音は自分の事どう思ってたのかな」

    「会った時……貴音、泣いてた」

    「う、嬉しかったのかな」

    「……自分は嬉しかった」

    「でも…あんな言い方無いぞ」

    「あんな言われ方したら誰だって怒るさぁ…」



    んあー

    「……ん?」

    440 = 407 :

    アイドル共がひどすぎて忘れてたけど負けず劣らずの屑だったな、そういや

    441 = 141 :

    まだやってたのかwwww

    442 = 200 :

    きたかっ

    443 :

    ちがうよ!きっとあの機械はドラッグを注入する機械なんだよ!水瀬の息の掛かった病院ってこわいね!

    444 = 75 :

    オナマスターさん絶倫

    445 = 359 :


    千早「はぁはぁ……」

    千早「も、もう無理ね…」

    千早「銀メッキが剥がれ落ちてしまってるわ」

    千早「やり過ぎたかしら」

    千早「……剥がれる」

    千早「…剥ける?……プロデューサーが剥ける?」

    千早「……」ゴクリ

    446 = 141 :

    おい誰か黄色い救急車呼べ

    447 = 359 :


    「トイレから聞こえた様な」

    プロデューサー!プロデューサー!!

    「や、やっぱりトイレから聞こえるぞ」

    ムケタプロデューサーノオチンポスゴイッ!!スゴイデスッ!

    「な、なんか呪文が聞こえる」

    「こ、恐いけど…」

    「やっぱり気になるさ」

    スタスタスタ

    448 = 75 :

    んあ顔Wズンチ

    449 :

    えらく頑丈な持ち物だな

    450 = 359 :


    ~トイレ~

    千早「ぷ、プロデューサーっぁっああ!?」

    千早「もうっ、もうっ!!」

    「…間違いなくここだな」

    千早「いっ!?いっきっまっ!!」

    ガチャ

    千早「んんんん!!!んあー」

    「……えっ」

    「へ、変態が居るぞ…」

    「自分のお尻にトイレの水を流す取っ手を……」


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