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元スレP「今日から765プロに入る事になった三人組だ」
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貴音「あなた様…」
P「無理して呼ぶな、どうせ他人なんだし」
P「お前でもてめぇでも好きに呼んでくれ」
貴音「…」
P「あっ!あのさ」
貴音「な、なんですか」
P「……」
P「後でコンビニで買うからさ」
P「その靴した…」
P「くれませんか?」
貴音「…」
流石DT…
青春してるええかっこしい紳士…
やっぱり変態紳士だた
青春してるええかっこしい紳士…
やっぱり変態紳士だた
やよい達に酷い事をしたのも枕断って仕事あげれないから辞めさせるようにわざとに思えてくるぜ
貴音「わ、わかりました」
P「マジっすか!!?」
貴音「靴下で宜しいのなら…別に」
P「Foooooooo!!」
P「四条貴音の靴下ゲッチュウゥウウ!!」
P「やったー!これで当分はズリネタに困らないぜえぇえっっと!!」
貴音「ず、ズリネタ?」
P「あっ、いやいやいやいやなんでもないよ気にしないで」
貴音「…?」
P「えっと、あ、あの」
貴音「?」
P「そのバスローブ、貸してくれ」
貴音「は、はい」スッ
P「…」
P「あいたたたたたたた!」
貴音「あ、あなた様!?」
P「きゅ、急にお腹が痛くなった…こ、これはすぐさまトイレに行かないと…」
貴音「大丈夫なのですか?」
P「…と、トイレいくっ!」
ダタッ
バタンッ!
貴音「あっ…」
貴音「バスローブを持って…」
貴音「……」
貴音「そういう事ですか…」
貴音「わたくしを覆っていたバスローブ」
貴音「…辛い過去を、流しに行き…」
貴音「そして、わたくしに着替える時間を与えてくれた…」
貴音「…初めてです」
貴音「殿方で…わたくしをこれ程まで思い、大切に扱ってくれた人は……」
貴音「あなた様…」
目先のおかず目当てのDT行動がラッキーマンになってるでござる…
これが噂の主人公補正か……
これが噂の主人公補正か……
~トイレ~
P「ハァハァ…た、貴音のバシュローブ!」
P「…」クンカクンカ
P「すううぅー………」
P「ぶはあぁああ」
P「あぁあ…貴音の匂いがしゅりゅう」
P「ハァハァ…ッハァ…ハァ」
P「…」ギュッ
シコシコシコシコシコシコシコシコ
ンハァーッ!タカネ!ダスゾッ!!
貴音「あなた様のお声が聞こえてきます」
貴音「わたくしを想って…わたくしの忌まわしい過去を洗い流そうと戦ってくれている」
ウッアアァ‼ハラメッ!ハラメッッ!!
オレノコヲハラメ!
貴音「あなた様…そのお気持ちだけで十分です」
貴音「洗い流す事は出来ませんが…」
ンガアァアアアッッ!デルー!
貴音「上から塗りつぶす事は不可能ではございません…」
貴音「それに気づかせてくれたのは…」
タカネ━━━━!
貴音「あなた様です…」
ガチャ
P「……」
貴音「あなた様」
P「あなた様?…違うね」
P「俺はお前の熱狂的なファンだよ」
P「ふっ…行くぞ、貴音」
貴音「あ、あなた様」
P「なんだい?貴音」
貴音「あ…な、名前で呼んでくれるのですか…?」
P「何言ってんだ…貴音は貴音だろ?」
貴音のバスタオル靴下ニー…貴音ぺろぺろ!
ふぅ…
全くなんて賢者野郎だ
ふぅ…
全くなんて賢者野郎だ
P「俺は貴音の力になりたいだけなのさ」
貴音「?(先ほどまでとは別人の様ないでたち)」
貴音「ありがとうございます(やはりあなた様は…わたくしを救おうと必死になってくれて)」
P「俺はいつでも良いぜ」
貴音「あ、あなた様…」
P「ん?どうした貴音」
貴音「い、嫌なら良いんです…」
貴音「瞳を…閉じてください」
P「瞳?……あぁわかった」
P「…」
貴音「…」
何故でしょう、ドキドキしています。
赤の他人、先ほど知り合ったばかりの殿方
キスなんて…嫌な程してきた筈
いえ…わたくし自らは初めて
わたくしを救ってくれた、真実を受け止めてくれた初めてのお方。
貴音「…し、しつれいします」
あなた様の唇、少しだけ乾いています
任せてくださいね…すぐに潤してあげます
P「!???!!」
貴音「…」
P「ぷ……な、なにを」
貴音「すみません…」
P「ぁ。…かっ…あ」
貴音「あ、あなた様?」
P「……」
P「あいたー!お腹がー!!」
貴音「あなた様」
P「これはヤバいなー、ちょっとトイレに行ってくる!」
ダタッ
バタンッ
貴音「…行ってしまわれた」
~5分後~
P「……ふぅ」
貴音「あの…大丈夫なのですか?」
P「大丈夫だ」
P「じゃあ行くぞ、我那覇響を探しに」
貴音「は、はい」
P「彼女が行きそうな場所とかわかるのか」
貴音「……すみません」
P「そうか…いや、ならいい」
P「ふっ…俺と貴音なら探し出せるさ」
貴音「あなた様…」
>>485
そして即賢者になれるPも流石と言わざるを得ない
そして即賢者になれるPも流石と言わざるを得ない
P「婆」
婆「…なんだいもう帰るのかい、お金はかえさないよ」
P「このバスローブ、幾らだ」
婆「……6000円だよ」
P「1万…釣りは要らん、持ってけ泥棒」
婆「いっひっひっひ…まいど」
貴音「あなた様…どうなされるのですか?」
P「……まだ邪気が取り付いているからな」
P「供養しないといけないんだよ」
貴音「はぁ…」
ふぅ…沖縄に付くまでバスローブで何発無駄打ちするんだろうか
P「……なるほど」
P「つまり星井美希と我那覇響が最初に……その」
貴音「大丈夫です…」
P「悪い、最初に二人が捨てられた」
貴音「はい」
P「それから少しして貴音が自ら辞めたと…」
P「うーん…だったらアレじゃ無いのか?星井美希の自宅に居るんじゃないかな」
貴音「響の家には何も無い…つまり美希の家に住まわせてもらっている……ですね」
P「うん、つーかそれしか考えつかん」
貴音「しかし…」
P「…あー、そっか」
貴音「美希の住所までは分からないのです」
P「そりゃそうだよなぁ…外部からの連絡手段が一切無いんじゃそうなるよな」
貴音「美希本人からは何度が聞いた事はあるのですが…」
貴音「それだけで見つけるのは困難なのです」
P「例えば?」
貴音「赤い屋根…」
P「そ、それだけ?!」
貴音「……すみません」
P「難易度なけぇなおい」
響「…ゔうぅ」ガタガタガタガタ
響「さ、寒いぞ」
響「……っくしゅ!」
響「ゔぅ"うう…」ガタガタ
響「さ、流石に公園はやりすぎたかな」
響「でも…きょ、今日は我慢するぞ」
響「……携帯、壊すんじゃ無かったなぁ」
響「…」
>>495
oh…マジだ
oh…マジだ
響「…流石に教科書と学生服を持ってコンビニに行くのは恥ずかしいし」
響「かといってここに置いて行く訳にも行かないし」
響「……」
響「やっちまったさー…」
響「…」グルルルル
響「お腹空いたぞ…」
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