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元スレまゆり「まゆしぃはオカリンの恋愛実験の人質なのです」
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お前のことを恋愛的に意識するようになって恥ずかしくて話すことすら出来なかった! みたいなメールをオカリンがまゆしぃに送るのです!
ダル(来たッ! なになに……)
ダル(これが、VIPヌクモリティ……流石と言わざるを得ない)
岡部「俺は……俺は……」ブツブツ
ダル「……オカリン、まだ手は残ってるお」
岡部「無理だ……あれほどまでになってしまった……俺はなんてことを……」ブツブツ
ダル「オカリン、“でぇと”という言葉を知っているかお?」
岡部「……知っているのか、雷電」
ダル「究極の選択! すなわち“でぇと”! これさえあれば、まゆ氏との関係は修復されるお」
岡部「……しかし、あそこまでまゆりを無視してしまったんだ……誘っても来るはずがない……」
ダル「……いつまで落ち込んでるんだお。僕は最初にいったはずだお?」
ダル「オカリンは、“罪作りな男”だと」
岡部「……つまり、どういうことだ」
ダル(これが、VIPヌクモリティ……流石と言わざるを得ない)
岡部「俺は……俺は……」ブツブツ
ダル「……オカリン、まだ手は残ってるお」
岡部「無理だ……あれほどまでになってしまった……俺はなんてことを……」ブツブツ
ダル「オカリン、“でぇと”という言葉を知っているかお?」
岡部「……知っているのか、雷電」
ダル「究極の選択! すなわち“でぇと”! これさえあれば、まゆ氏との関係は修復されるお」
岡部「……しかし、あそこまでまゆりを無視してしまったんだ……誘っても来るはずがない……」
ダル「……いつまで落ち込んでるんだお。僕は最初にいったはずだお?」
ダル「オカリンは、“罪作りな男”だと」
岡部「……つまり、どういうことだ」
ダル「推測といってしまえばそれまでだけど、まゆ氏はオカリンに絶対恋心を抱いているかと思われ」
岡部「……それは、ないな……普段の行動を見ていれば……わかるはずだ……」
ダル「……本当にオカリンは鈍感っすなあ」
ダル「とりあえず、さっさとなにかしらのメールを送るべきだと思うお」
岡部「……そう、だな」パカッ
岡部「……すまん、今の俺じゃ送る言葉がない……」スッ
ダル「……今回だけだお?」パシッ
ダル(さて、どう打とうかな…… >>66)
岡部「……それは、ないな……普段の行動を見ていれば……わかるはずだ……」
ダル「……本当にオカリンは鈍感っすなあ」
ダル「とりあえず、さっさとなにかしらのメールを送るべきだと思うお」
岡部「……そう、だな」パカッ
岡部「……すまん、今の俺じゃ送る言葉がない……」スッ
ダル「……今回だけだお?」パシッ
ダル(さて、どう打とうかな…… >>66)
俺はまゆりのことが好きだ、恋愛的な意味でな。今日はそれを意識しすぎて話すことすら出来なかった……すまない
的な感じ
的な感じ
ダル(……まゆ氏のことを意識しすぎて、あんな風になったとか書いておけばいいか)
岡部(俺のせいで、まゆりがあんなに落ち込んでしまった……)
岡部(俺はまゆりを守るためにSG世界線へと移動したのに、なんでこんなことをしてしまったんだ……)
岡部(……平和ボケ、というやつか……)
岡部(バカだ。俺は正真正銘のバカだ。なんであんなことをしてしまったんだ)
岡部(あの時、立った一言でもかけられていればこんなことには……)
ダル「……文章は出来たお。送るかどうかは任せた」スッ
岡部「……すまない」パシッ
岡部(……俺は、まゆりに謝りたい。)
岡部(もし許されなかったとしても、何度でも謝ろう。)
岡部(これは、俺が一生背負わなくてはならない)グッ
岡部(……まゆり)ピッ
[ メールを送信しました ]
岡部(俺のせいで、まゆりがあんなに落ち込んでしまった……)
岡部(俺はまゆりを守るためにSG世界線へと移動したのに、なんでこんなことをしてしまったんだ……)
岡部(……平和ボケ、というやつか……)
岡部(バカだ。俺は正真正銘のバカだ。なんであんなことをしてしまったんだ)
岡部(あの時、立った一言でもかけられていればこんなことには……)
ダル「……文章は出来たお。送るかどうかは任せた」スッ
岡部「……すまない」パシッ
岡部(……俺は、まゆりに謝りたい。)
岡部(もし許されなかったとしても、何度でも謝ろう。)
岡部(これは、俺が一生背負わなくてはならない)グッ
岡部(……まゆり)ピッ
[ メールを送信しました ]
>>66
出来る子だな
出来る子だな
─ 同時刻 まゆりの家 ─
まゆり(……あれ、ケータイが鳴ってる)ブーンブーン
まゆり(……いったい、誰からだろう)
まゆり「…………」パカッ
まゆり「……オカリン、から?」
ピッ
まゆり(……あれ、ケータイが鳴ってる)ブーンブーン
まゆり(……いったい、誰からだろう)
まゆり「…………」パカッ
まゆり「……オカリン、から?」
ピッ
From:オカリン
Time:20:xx
sub:すまない
まゆり、本当にすまなか
った。あれは、お前のこ
とを意識しすぎてやって
しまったんだ。……言い
にくいことだが、恋愛的
な意味で、だ。
本当にすまないと思って
いる。よければ、謝罪の
意味も込めて、明日デー
トをしてほしい。待ち合わ
せ場所はラボの前だ。
Time:20:xx
sub:すまない
まゆり、本当にすまなか
った。あれは、お前のこ
とを意識しすぎてやって
しまったんだ。……言い
にくいことだが、恋愛的
な意味で、だ。
本当にすまないと思って
いる。よければ、謝罪の
意味も込めて、明日デー
トをしてほしい。待ち合わ
せ場所はラボの前だ。
まゆり「こ、これって……まさか……」
まゆり「オカリンが、まゆしぃをデートに誘ってくれたの……?」
まゆり「そっ、それよりも、まゆしぃのことを恋愛的な意味で意識しすぎてたーって……?」
まゆり「…………」
まゆり「……オカリン、まゆしぃは──。」
──────
岡部「……これで、まゆりは許してくれるだろうか」
ダル「心配はいらないと思うお。まゆ氏だって、そこまで心が狭いわけじゃないし」
岡部「……そうだよな。今は、まゆりを信じるしかない」
岡部「……まゆり、俺は──。」
まゆり「オカリンが、まゆしぃをデートに誘ってくれたの……?」
まゆり「そっ、それよりも、まゆしぃのことを恋愛的な意味で意識しすぎてたーって……?」
まゆり「…………」
まゆり「……オカリン、まゆしぃは──。」
──────
岡部「……これで、まゆりは許してくれるだろうか」
ダル「心配はいらないと思うお。まゆ氏だって、そこまで心が狭いわけじゃないし」
岡部「……そうだよな。今は、まゆりを信じるしかない」
岡部「……まゆり、俺は──。」
「オカリンのことが──」
「まゆりのことが──」
「「大好きだよ」」
─ 翌日 11:3x ─
岡部(集合時間は、今日の正午)
岡部「……だからといって、これは早すぎたな……」
まゆり「オカリーン♪ おはよー!」タッタッタッ
岡部「って、まゆりも結構早いな!」
まゆり「オカリンっ! 来たよー」
岡部「よく来てくれたな、まゆりよ。それでこそ俺の人質だッ!」
まゆり「……オカリン、まずオカリンはまゆしぃに謝るべきなのです」プーッ
岡部(ヤバイ、頬膨らませたまゆりかわいい)
岡部「ああ、あのことだな。あれについては本当にすまなかったな……」
まゆり「……じゃあねー、その罰としてオカリンは、まゆしぃにちゅうをするべきなのです!」
岡部「なっ!? なななっ!?」
まゆり「してくれないなら、まゆしぃ帰っちゃうよー?」
岡部「まっ、待て! 分かった分かった! してやるから帰らないでくれ!」
岡部(集合時間は、今日の正午)
岡部「……だからといって、これは早すぎたな……」
まゆり「オカリーン♪ おはよー!」タッタッタッ
岡部「って、まゆりも結構早いな!」
まゆり「オカリンっ! 来たよー」
岡部「よく来てくれたな、まゆりよ。それでこそ俺の人質だッ!」
まゆり「……オカリン、まずオカリンはまゆしぃに謝るべきなのです」プーッ
岡部(ヤバイ、頬膨らませたまゆりかわいい)
岡部「ああ、あのことだな。あれについては本当にすまなかったな……」
まゆり「……じゃあねー、その罰としてオカリンは、まゆしぃにちゅうをするべきなのです!」
岡部「なっ!? なななっ!?」
まゆり「してくれないなら、まゆしぃ帰っちゃうよー?」
岡部「まっ、待て! 分かった分かった! してやるから帰らないでくれ!」
岡部「……本当にいいんだな?」ガシッ
まゆり「うん、いいよ……」
岡部(こ、ここはやっぱりほっぺにちゅうを──)ドキドキ
まゆり「あ、ほっぺとか、おでことかはダメだよー?」
岡部「ほっ!? おおっ! あ、当たり前だとも!」
岡部(詰んだ)
まゆり「……じゃあ、早くしてほしいな」
岡部(ええいっ! ままよ!)ドキドキ
まゆり「…………」ドキドキ
チュッ
まゆり「んっ……」
岡部「んむっ……」
ダル(壁殴り代行が儲かるな……)プルルルル
まゆり「うん、いいよ……」
岡部(こ、ここはやっぱりほっぺにちゅうを──)ドキドキ
まゆり「あ、ほっぺとか、おでことかはダメだよー?」
岡部「ほっ!? おおっ! あ、当たり前だとも!」
岡部(詰んだ)
まゆり「……じゃあ、早くしてほしいな」
岡部(ええいっ! ままよ!)ドキドキ
まゆり「…………」ドキドキ
チュッ
まゆり「んっ……」
岡部「んむっ……」
ダル(壁殴り代行が儲かるな……)プルルルル
おいそこは手の甲にキスするのが俺たちのオカリンだろ!爆発しろ!
岡部「…………」
舌を入れあったりなど、ディープキスのようなことはしなかった。
まゆり「…………」
ただ静かに、唇を合わせるだけのキス。
しかし、長く。とても長く──。
岡部「……これでいいか?」スッ
まゆり「……うん♪ じゃあ、行こう?」ギュッ
岡部「……そうだな、2人で手を繋いで行くか」ギュッ
まゆり「えっへへー♪」
1人だとデート書けないんで、行く場所とかすることとか安価お願い
>>96-100
というより、俺だけしか書いてないじゃないですかァー! やだー!
舌を入れあったりなど、ディープキスのようなことはしなかった。
まゆり「…………」
ただ静かに、唇を合わせるだけのキス。
しかし、長く。とても長く──。
岡部「……これでいいか?」スッ
まゆり「……うん♪ じゃあ、行こう?」ギュッ
岡部「……そうだな、2人で手を繋いで行くか」ギュッ
まゆり「えっへへー♪」
1人だとデート書けないんで、行く場所とかすることとか安価お願い
>>96-100
というより、俺だけしか書いてないじゃないですかァー! やだー!
あと、このルートをこのまま続けるかについてもよろ
>>105
>>105
みんなの評価 : ☆
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