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    元スレまゆり「まゆしぃはオカリンの恋愛実験の人質なのです」

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    1 :

    これは、SG世界線の誤差範囲内にある可能性世界線でのお話です。
    おかまゆ主題なんで、オカクリ好きの人はごめんなさい

    ─ 2011年 10月某日 世界線変動率1.048536% ─

    岡部「いーまぁ帰ったぞダルよ! フゥーハハハ!」ガチャッ

    ダル「お、オカリンか。オカリン、オカエリンー♪(裏声)」

    岡部「ダル、お前のことは忘れないぞ……」スッ

    ダル「ちょっ、オカリン冗談だってば! だからその右手にあるドクペを下ろしてほしいお!」ガタッ

    岡部「お前があんなことをするからだろう……。さて、ドクペでも飲むかな」プシッ

    ダル「……なぁ、オカリン」

    岡部「ん? いったいどうしたのだ、ダルよ」グイッ

    ダル「オカリンってさ、まゆ氏に告白しないん?」

    岡部「ぶっふぅ!」ブシュウ

    ダル「うっわ! ちょっとオカリン、飲んでるドクペ吹くなお!」

    岡部「げっほ、げほげほっ、げほっ……。って、突然お前がそんなことを言ったからだろう!」

    2 = 1 :

    ────────────

    ダル「……というわけなんよ」

    岡部「つまり、俺にはまゆりのような幼馴染がいながらも、
        何故まゆりと付き合わないのかが分からなくて、
        きっとまゆりに聞いても分からないだろうと思ったので、俺に聞いたと」

    ダル「そういうことだお」

    岡部「ふむ……。俺は、まゆりのことを大切な妹と思ってはいるが、異性の対象として見たことは一度もないな」

    岡部(α世界線でのループのときも、ただ助けたいとしか思っていなかったからな……)

    ダル「またまたご冗談を……」

    岡部「冗談ではない。これは本当のことだ」

    ダル「にしても、罪作りな男だおー? まゆ氏がいながらも、他の女性ラボメンを増やしていって、
        最後には牧瀬氏をラボメンにしていくだなんて」

    岡部「どこが罪作りなのだ……? まゆりもきっと、俺のことは家族ぐらいにしか思ってないだろう」

    ダル「……今、酷い鈍感リア充を見たお」

    岡部「それはどういうことだ?」

    3 = 1 :

    ダル「そのままの意味だお! オカリン爆発しろ!」

    岡部「ダルよ? お前はいったい何を言っているのだ?」

    ダル「ダメだこいつ……はやくなんとかしないと」

    岡部「んぅー?」


    おかまゆ分が足りないんで、出来るだけ徹夜で書いてって自給自足するよ!
    安価でお題くれれば、それを題材にして書いていくよ!
    あと、ここでは誰が書いてもおk

    4 :

    よし、いいぞ

    5 = 1 :

    ダル「で、オカリンはまゆ氏に告白しないん?」

    岡部「だから、何故そうなるんだ!」

    ダル「いやいやいやいや、どうみてもフラグ立ってるっしょ」

    岡部「それはないな」

    ダル「……それ、自分で言って悲しくない?」

    岡部「……そうだな」

    ダル「それはともかく、オカリンはもう少しまゆ氏に気を使うべき」

    岡部「そんなことを突然言われても、困るのだが……」

    6 = 1 :

    ダル「うーむ、オカリンヘタレだもんなー……」

    岡部「だっ、誰がヘタレだ!」

    ダル「どう考えてもヘタレっしょ。ソースはラボメンガールズに積極的に出ないところ」

    岡部「うぐぅっ……それ、は……」

    ダル「仕方ないな、VIPでどうすればいいか聞いてみるお」カタカタ

    岡部「すまん、それはすっごく不安なのだが! 絶対無茶安価くるだろ!」

    ダル「じゃあ、オカリンが自力で頑張るかお?」

    岡部「……オネガイシマス」

    ダル「んじゃ、もう立てたから安価投げるお」

    ダル>>10

    7 :

    オナニーをわざと見つかる

    8 = 1 :

    ダル「人こねえwwwww」

    岡部(無茶な安価はこないでほしいな……)

    どんどん無茶な奴でもいいっす

    9 :

    ラジ館前にまゆりを呼び出して大声で愛を叫ぶ

    10 = 7 :

    ひたすら幼馴染を無視する

    11 = 7 :

    おちたか?

    12 = 1 :

    ダル「お、きたきた……! なになに、“ひたすら幼馴染を無視する”?」

    ダル「つまり、オカリンがまゆ氏を無視しつづけるのかお」

    岡部「なん……だと……?」

    ダル「オカリン、“安価は絶対”って言葉知ってるか……?」

    岡部「ぬぐぅっ……! これも、運命石の扉の選択なのか……!」

    ダル「んで、どんな風に無視する?」

    岡部「ダルよ頼む」

    ダル「まぁ、そりゃそうなるわな。じゃあ、ラボの中ではまゆ氏だけ無視するとか?」

    岡部「……他に思いつかないから、それでいくしかないな……」

    ダル「んじゃ、決まりだお。今日は僕たち以外にこないし、明日から実行で」

    岡部「分かった……」

    13 = 7 :

    自分でやってなんだが酷いなw

    14 :

    ダルルート入ったか

    15 = 1 :

    ─ 翌日の昼 ─

    岡部(まゆりのことを無視、か……)

    岡部(相当の難題だな……これは……)

    ダル「うーっす」

    岡部「ん? ダルよ、今日はやけに早いな」

    ダル「一応、監視役としているためだお」

    岡部「……有難いんだか、迷惑なんだか……」

    紅莉栖「はろー。あら、2人とももう来てたのね」

    ダル「お、牧瀬氏じゃん」

    紅莉栖「そこで、何の話をしていたのかしら?」

    ダル「いや、特に何も。強いていうなら次のガジェット案の話しかおー」

    ダル「じゃ、オカリン頑張ってくれお」ボソボソ

    岡部「う、うむ……」ボソボソ

    16 = 9 :

    無視してみる系のSS見飽きたわい

    17 = 1 :

    紅莉栖「あ、そうだ岡部。ドクペ貰えるかしら?」

    岡部「それぐらい自分でやれ、助手よ」

    紅莉栖「あら、鳳凰院さんは心が狭いのねー?」ニヤニヤ

    岡部「狂気のマッドサイエンティストに、心の広さなどいらんッ!」

    まゆり「トゥットゥルー♪ まゆしぃです」ガチャッ

    ダル「お、まゆ氏じゃん」

    紅莉栖「こんにちは、まゆり」

    まゆり「オカリンもトゥットゥルー♪」

    岡部「…………」

    まゆり「……? とりあえず、ジューシーから揚げナンバーワン食ーべよっ!」ガサガサ

    岡部(ヤバイ、心が痛い)

    18 :

    久々のおかまゆ

    やったね

    20 :

    私怨

    21 = 1 :

    紅莉栖(あれ……? 今、岡部がまゆりのことを無視した……?)

    紅莉栖(普段の岡部から考えて、そんなことはありえないと思うんだけど……)

    紅莉栖(……気のせいか)

    まゆり「じゅーっしーっかっらあっげナーンバーわぁーん!」

    岡部「……そうだった。助手よ、ドクペが飲みたいと言っていたな」

    紅莉栖「へっ? ええ、そうね」

    岡部「今出してやるから、そこで待ってろ……」ガチャッ

    岡部「ほれ、ドクペだ」

    紅莉栖「えっ、ああ、うん。ありがとう……?」

    ダル(……これは結構、オカリンにも大ダメージっぽいなあ)

    22 :

    やめろ。無視系は見てる方も心がいたい

    24 = 1 :

    まゆり「あ、そうだ! クリスちゃんに渡すものがあったんだったー!」

    紅莉栖「へ? まゆりが私に?」

    まゆり「そうなのです! えっとねー、そこの大きな袋に入ってるよー」

    紅莉栖「まゆり、もしかして大きな袋って、ソファーの近くにあるやつ?」

    まゆり「そうそう! その中に入ってるよー」

    紅莉栖「さてと、中身は……」ガサガサ

    ダル「僕も気になるお……」

      なんと、そこにはちあがーるのこすぷれいしょうが!

    紅莉栖「な、なな、なんぞこれぇー!?」

    まゆり「それをねー、クリスちゃんに着てもらいたいのです♪」

    ダル「牧瀬氏のチアコス姿……やっべwww鼻血がwwww」

    岡部「自重しろHENTAI」
    紅莉栖「自重しろHENTAI」

    26 = 1 :

    紅莉栖「ま、まゆり? これを、私が……着るの?」

    まゆり「そうなのです! から揚げ食べ終わったら、着替えさせてあげるねー」

    紅莉栖「No thank you!」

    ダル「帰国子女がつい英語で答えてしまうほどのショックとは」

    岡部「クリスティーナよ、早めに諦めた方が身のためだぞ……」

    紅莉栖「イヤよっ! これを着るぐらいなら私は逃げるわっ!」

    ダル「まゆ氏は、一度ターゲットが決まるとヤバイほどの執着心を持つお」

    岡部「ルカ子がいい例だな」

    ダル「もしかしたら、このチアコスよりもっと過激なやつが来るか──」

    紅莉栖「ウソ……でしょ……?」

    ダル「ところがどっこい……! これが現実……!」

    紅莉栖「いやあああああああああ!」

    27 = 7 :

    そういやあんま帰国子女っぽい言動無いな助手は

    29 = 1 :

    ─ 数分後 ─

    まゆり「じゃっじゃーん!」

    紅莉栖「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した
         .失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した」ブツブツ

    ダル「牧瀬氏! 今すぐここで写真会を開会することを要求す──」ゴッ

    岡部「ダ、ダルの頭に洋書が!」

    紅莉栖「まゆりぃ! もう着替えていいでしょっ!?」

    まゆり「ダメなのです☆」

    紅莉栖「」

    まゆり「ねーねー、オカリン? このコスプレどーおー?」

    ダル「っ!」ギロッ

    岡部「k……」

    まゆり「こ?」

    岡部「…………」

    まゆり「……?」

    30 = 1 :

    岡部(やばいやばいやばいやばいまゆりがめっちゃこっち見てるやばいどうしよう俺はどうすればいいんだ
        誰か助けてくれもはやミスターブラウンでもいいから誰か助けてくれ)

    ダル「…………」ジー

    岡部(やめようにもダルが見てるし無理だこれどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよ──)

    紅莉栖「もっ、もう無理! 私着替えるッ!」シャッ

    まゆり「あー! クリスちゃん、勝手に着替えちゃダメだよぅ!」

    岡部(紅莉栖ナイス行動!)

    「私はコスプレ衣装を脱ぐぞォー! まゆりィー!」

    「な、何を言ってるかまったくわからないよー」

    ダル「……オカリン、流石だお」

    岡部「……正直、これで褒められたくはないぞ」

    32 :

    岡部さんはほんと…

    33 = 1 :



    ダル『流石の僕でも、見てるとこっちまでつらいお……』

    ダル『でも、安価は絶対という言葉があるので、期限は今日いっぱいまでにするお』

    岡部『……そうしてくれるとありがたい』

    ダル『一応、他の安価の場合でもそうするかお?』

    岡部『……また立てることになったらな』



    ─ 17時頃 ラボ ─

    岡部(期限は、今日いっぱいまで……)

    岡部(今日さえ耐えれば、この苦痛はからは解放される……!)

    岡部(きっとまゆりは、19時になるまでには帰るだろうし、残り時間は後2時間……)

    岡部「この戦い、勝てるッ!」グッ

    紅莉栖「……お前はいったいなにと戦っているんだ」

    34 :

    やったーオカクリじゃないSSだー!!支援

    35 = 1 :

    岡部「ああ、クリスティーナか。いやなに、俺はある“機関”の人物と戦っていてな」

    紅莉栖「はいはい厨二病厨二病」

    ダル「まぁ、オカリンが厨二病なのはいつものことだけどね」

    岡部(しかし、なんで今日に限ってまゆりのバイトがないのだ……
        もしもバイトがあれば、今頃開放されているはずなのに……)

    まゆり「クリスちゃんのコスプレ可愛かったなー、出来れば写真で残しておきたかったのです」

    紅莉栖「やめて」

    ダル「流石の僕も、あの牧瀬氏はヤバイ」

    紅莉栖「黙れHENTAI」

    まゆり「オカリンも、そう思うでしょー?」

    岡部「…………」

    紅莉栖「……岡部?」

    岡部「む、どうしたのだ助手よ! もうあの服は着ていないのだな!」

    紅莉栖「いつの話だ、いつの。んで、私のコスプレはどうだったのよ?」

    岡部(……これは、セーフラインなのか?)チラッ

    ダル(これはいいと思うお、間接的だけど牧瀬氏からの話しだし) マル

    37 = 22 :

    無視なんてとっとと終わらせてくれ・・・最悪カットでも・・・

    38 = 1 :

    岡部(……了解だ)コクッ

    岡部「フゥーハハハ! あれだけ嫌がっていたというのに、自分からわざわざ聞くとはな! 助手よぉ?
        もしかして心の中では、もう一度コスプレしたいとでも思っているのではなぁーいかぁー?」

    紅莉栖「そっ、そんなわけあるかそんなわけあるかっ! た、ただ少し気になっただけよ!
          それで、どうなのよ!?」

    岡部「そうだな……、破壊力はバツグンだと思うぞ?」

    紅莉栖「……つまり、どういうことだってばよ?」

    まゆり「多分ねぇ、オカリンはかわいいと言ってくれたんだと思いまーす」

    紅莉栖「か、かかっ、かわいい……?」カァァ

    ダル「僕が太鼓判押すぐらいだから、多分まゆ氏の言ったとおりだと思われ」

    紅莉栖「……も、もう一回だけなら、コスプレしても……いいかも……?」

    まゆり「わぁーい! クリスちゃん、また着てくれるんだね!」

    紅莉栖「……ハッ! しまった!」

    ダル「牧瀬氏、ムチャシヤガッテ……」

    40 = 1 :

    紅莉栖「とっ、取り消し! 今のは取り消しよーっ!」

    まゆり「ダメなのです☆ まゆしぃの頭の中には、しっかりと録音されたよー」

    ダル「もう一度、あの牧瀬氏のコスプレが見れるとか……胸熱」

    紅莉栖「黙れHENTAIッ!」ブンッ

    ダル「ご褒美ですっ!」ゴンッ

    紅莉栖「もう今日は帰るっ! また明日会いましょう!」

    まゆり「コスプレ衣装、頑張って作るから楽しみにしててねー♪」

    紅莉栖「やめて! まゆり、それだけはやめて!」ガチャッ

    バタン

    ダル「んじゃ、僕はPCでもやるかお……」ガタッ

    まゆり「まゆしぃは、もう少しだけ残ってよーっと」

    岡部「…………」

    41 = 22 :

    最悪な結果になっちゃったじゃねぇか

    42 = 1 :

    ─ 18時半過ぎ頃 ─

    カチッカチッ

    岡部「…………」

    カチッカチッ

    まゆり「…………」

    カチッカチッ

    ダル「…………」カタカタ

    岡部(超絶空気が重い)
    ダル(超絶空気が重い)

    岡部(あと、あともう少しの辛抱だ……!)

    岡部(あと30分、それを耐え切れれば解放なんだ……!)

    まゆり「……オカリン」

    岡部(ひっ)ビクッ

    まゆり「……オカリン?」

    岡部(やめてー、今だけは話しかけないでー;;)ビクビク

    43 = 22 :

    まゆしいが病みしいになる前にやめとけよ

    44 = 1 :

    まゆり「……ねぇオカリン、なんでさっきから無視するの?」

    岡部(言いたい……凄く理由言いたい……!)

    まゆり「今日まゆしぃが来たときも、オカリンはまゆしぃのことを無視したよね?」

    岡部(ぐぅっ……言いたい……っ!)

    まゆり「それで、最初は気のせいかなー? って思ってたけれど、
         クリスちゃんにコスプレをしてもらったときも、クリスちゃんが聞いたら話してくれたよね?」

    岡部(耐えろぉー! 俺、耐えてくれぇー!)プルプル

    まゆり「それで、オカリンはまゆしぃのことを無視してるんだなーって思ってしまったのです……」

    まゆり「……ねぇ、オカリン? まゆしぃのこと無視してるの……?」

    まゆり「まゆしぃ、オカリンに何か迷惑になるようなことしちゃったのかな……?
         まゆしぃは、オカリンの重荷なのかなぁ……?」

    まゆり「オカリン、答えてよ……」

    岡部(失敗した失敗した失敗した失敗した俺は失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した)

    45 :

    おい…

    46 = 7 :

    ダルーーーー早く何とかしろーーー

    47 = 1 :

    まゆり「ねぇっ、オカリン……!」

    岡部「…………」

    まゆり「ねぇっ、オカ、リン……!」

    岡部「…………」ブルブル

    まゆり「答えて、よぅ……!」

    岡部「…………」ブルブル

    まゆり「…………」

    岡部「…………」

    まゆり「……ごめん、今日は帰るね……」スッ

    岡部「…………」

    バタン

    岡部「……俺は……何をして、いるんだ……?」

    ダル「……オカリン、僕は本物の漢として評価するお」

    岡部「俺、は……! なに、を……!」ポロッ

    48 = 7 :

    正直すまんかった

    49 :

    Sとかツンキャラを無視するのはたまらんが、全幅の信頼を寄せてくれてる子を無視するのは心が痛すぎる

    50 = 1 :

    ─ 数十分後 ─

    岡部「…………」ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

    ダル「……これはひどい」

    岡部「俺は……なんてことを……!」

    ダル「……オカリン、とりあえず落ち着くお」

    岡部「俺は……俺はッ……!」

    ダル(……相当落ち込んでるっぽいお。これは、しばらくの間立ち直れないな……)

    ダル(……っ! そうだ、こんな時に安価があるじゃないか!)

    ダル(……思いついておいてなんだけど、僕ってクズだお……)

    ダル(とにかく、今の僕達には考えられないし、一か八かで頼るしかないお……)カタカタ

    ダル(……実行は明日。なんとかしてまゆ氏とオカリンの中を復縁させないと)

    ダル(頼む! 神安価よきてくれ! >>55


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