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元スレまっちょしぃ「まゆしぃはオカリンの重荷になりたくないのです」
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岡部「フゥー…今日も一段と暑いな……」
まっちょしぃ「トゥットゥルー☆おはよう~」バキャ
岡部「…………」
まっちょしぃ「今日もじゅーしー唐揚げなんばーわんを買ってきたのです!」
岡部「……そうか、それはいいが…せめてドアは優しく開けてくれ…」
まっちょしぃ「トゥットゥルー☆おはよう~」バキャ
岡部「…………」
まっちょしぃ「今日もじゅーしー唐揚げなんばーわんを買ってきたのです!」
岡部「……そうか、それはいいが…せめてドアは優しく開けてくれ…」
まっちょしぃ「あれー?またドア壊れちゃってるねぇ~」
岡部「ああ、そうだな。気温も何故か上がったようだ……なんでだろうな」
まっちょしぃ「でもそんなことより今日はじゅーしー唐揚げナンバーワン買って来たから一緒に食べようよ~」
紅莉栖「誰か来たと思ったらまゆりだったの?……まぁ、何となく分かってたけど」
まっちょしぃ「あー紅莉栖ちゃんだートゥットゥルー☆」
紅莉栖「ええ、おはよう。まゆり」
まっちょしぃ「さーてとりあえず唐揚げを解凍するのですっ」
紅莉栖「…え?電子レンジは使えないわよ、まゆり…。改造しちゃって本来の機能は使えないってこの前言ったじゃない」
まっちょしぃ「大丈夫だよー紅莉栖ちゃん。心配はいらないのです」
岡部「そうだぞ助手よ。お前は見たことは無いかも知れんが、まゆりは唐揚げの解凍にレンジを使った事は一度も無い」
紅莉栖「…?どういうこと
岡部「ああ、そうだな。気温も何故か上がったようだ……なんでだろうな」
まっちょしぃ「でもそんなことより今日はじゅーしー唐揚げナンバーワン買って来たから一緒に食べようよ~」
紅莉栖「誰か来たと思ったらまゆりだったの?……まぁ、何となく分かってたけど」
まっちょしぃ「あー紅莉栖ちゃんだートゥットゥルー☆」
紅莉栖「ええ、おはよう。まゆり」
まっちょしぃ「さーてとりあえず唐揚げを解凍するのですっ」
紅莉栖「…え?電子レンジは使えないわよ、まゆり…。改造しちゃって本来の機能は使えないってこの前言ったじゃない」
まっちょしぃ「大丈夫だよー紅莉栖ちゃん。心配はいらないのです」
岡部「そうだぞ助手よ。お前は見たことは無いかも知れんが、まゆりは唐揚げの解凍にレンジを使った事は一度も無い」
紅莉栖「…?どういうこと
まっちょしぃ「それはねーこうするのです!」グォォ
紅莉栖「……なっ!いきなりまゆりから湯気が……!!てか暑!」
岡部「まゆりは余りある力からか自ら体温調節を可能としたのだ」
まっちょしぃ「こうしてねー……ほら!」
紅莉栖「……なんと」
岡部「いつみても暑いな……色々と」
まっちょしぃ「ほかほかの出来立てなのです!!皆も食べよ?」
岡部「……いや、遠慮しておこう。紅莉栖、もらっておけ」
紅莉栖「え?……い、いや私もいいわ。今お腹空いてないし……」
まっちょしぃ「えー?じゃあ一人で食べちゃうね?」バクゴックン
紅莉栖「えー……一口かよ」
紅莉栖「……なっ!いきなりまゆりから湯気が……!!てか暑!」
岡部「まゆりは余りある力からか自ら体温調節を可能としたのだ」
まっちょしぃ「こうしてねー……ほら!」
紅莉栖「……なんと」
岡部「いつみても暑いな……色々と」
まっちょしぃ「ほかほかの出来立てなのです!!皆も食べよ?」
岡部「……いや、遠慮しておこう。紅莉栖、もらっておけ」
紅莉栖「え?……い、いや私もいいわ。今お腹空いてないし……」
まっちょしぃ「えー?じゃあ一人で食べちゃうね?」バクゴックン
紅莉栖「えー……一口かよ」
まっちょしぃ「うーん、ちょっと物足りないのです」
紅莉栖「まぁ、その体系ならなぁ……」
岡部「バナナがあったじゃないか、まゆり」
まっちょしぃ「あっ!そうだったよ~まゆしぃうっかりしてた~」グチャ
岡部「ああ……そんなに強く握ったら潰れると何度いえばいいのだ」
まっちょしぃ「あああ…またやっちゃったよぉ……まゆしぃはいつもこうやってちゃんとしたバナナが食べられないのです……」グスン
紅莉栖「あー……そうね」
岡部「まゆり……どうしてこんなことになったのだ……」ボソッ
まっちょしぃ「あー!そうだ!まゆしぃは画期的なことを思いついたのですっ」ムン
紅莉栖「え…そ、そう。でもお願いだからまゆり気張らないで……気温が上がるから」
まっちょしぃ「そうなのです!バナナの皮を剥こうとするからついつい力が入って潰れちゃうのです!」
まっちょしぃ「なら……皮ごと頂いてしまえばいいのです!!!」
紅莉栖「ええー……」
紅莉栖「まぁ、その体系ならなぁ……」
岡部「バナナがあったじゃないか、まゆり」
まっちょしぃ「あっ!そうだったよ~まゆしぃうっかりしてた~」グチャ
岡部「ああ……そんなに強く握ったら潰れると何度いえばいいのだ」
まっちょしぃ「あああ…またやっちゃったよぉ……まゆしぃはいつもこうやってちゃんとしたバナナが食べられないのです……」グスン
紅莉栖「あー……そうね」
岡部「まゆり……どうしてこんなことになったのだ……」ボソッ
まっちょしぃ「あー!そうだ!まゆしぃは画期的なことを思いついたのですっ」ムン
紅莉栖「え…そ、そう。でもお願いだからまゆり気張らないで……気温が上がるから」
まっちょしぃ「そうなのです!バナナの皮を剥こうとするからついつい力が入って潰れちゃうのです!」
まっちょしぃ「なら……皮ごと頂いてしまえばいいのです!!!」
紅莉栖「ええー……」
ダル「ふぅーやっと着いたおー……ってドアまたぶっ壊れてるし」
岡部「ああ、ダルか」
まっちょしぃ「あーダルくん!トゥットゥルー」
ダル「おお、まゆ氏……今日も一段とすごいお……世紀末覇者も顔負け」
紅莉栖「ねえ、岡部」
岡部「何だ?クリスティーナ。後俺は鳳凰院凶真だと何度言えば…」
紅莉栖「ティーナをつけるな。時間もそろそろいい具合だし、実験しましょうよ」
岡部「む…?そう、か。そうだな。まゆり」
まっちょしぃ「なあに?オカリン」
岡部「少しミスターブラウンと話をしに言ってくれ。後、実験のフォローも頼む」
まっちょしぃ「うん、分かったよー。じゃあ入って来るねー」ドスドスドス
ダル「なあ、オカリン」
岡部「ん、何だ」
ダル「まゆ氏ってさ……身長いくつなん?」
岡部「……最近ついに2mを越したそうだ」
岡部「ああ、ダルか」
まっちょしぃ「あーダルくん!トゥットゥルー」
ダル「おお、まゆ氏……今日も一段とすごいお……世紀末覇者も顔負け」
紅莉栖「ねえ、岡部」
岡部「何だ?クリスティーナ。後俺は鳳凰院凶真だと何度言えば…」
紅莉栖「ティーナをつけるな。時間もそろそろいい具合だし、実験しましょうよ」
岡部「む…?そう、か。そうだな。まゆり」
まっちょしぃ「なあに?オカリン」
岡部「少しミスターブラウンと話をしに言ってくれ。後、実験のフォローも頼む」
まっちょしぃ「うん、分かったよー。じゃあ入って来るねー」ドスドスドス
ダル「なあ、オカリン」
岡部「ん、何だ」
ダル「まゆ氏ってさ……身長いくつなん?」
岡部「……最近ついに2mを越したそうだ」
だからまっちょしぃはトゥットゥルーじゃなくてトゥールットゥーだと何度言えば
まっちょしぃ「トゥットゥルーまゆしぃでーす」
ブラウン「ん?ああ、嬢ちゃんか、どうした?後バイト、冷房の設定下げてくれ。限界まで」
鈴羽「オーキードーキー」
まっちょしぃ「少しお願いをしにきたのです」
ブラウン「…?何だよ」
まっちょしぃ「オカリンが実験をするけど怒らないでほしいのです……」
ブラウン「なぁにぃ~?またアイツは……。悪いがいくら嬢ちゃんでもそれはもう我慢できねえな…」
まっちょしぃ「そこを何とかお願いするのです!」
ブラウン「駄目だ。今度こそ家賃上げる」
まっちょしぃ「そ こ を 何 と か お 願 い す る の で す」ゴォォォ
ブラウン「ぬおっ!?」
まっちょしぃ「……………」ゴゴゴゴ
ブラウン「あー分かった分かった!今回だけは見逃す!!だから店から出てってくれ!!」
まっちょしぃ「分かってくれて嬉しいのです!じゃあラボに帰ろー♪」
鈴羽「ちょっと待ちなよ」
ブラウン「ん?ああ、嬢ちゃんか、どうした?後バイト、冷房の設定下げてくれ。限界まで」
鈴羽「オーキードーキー」
まっちょしぃ「少しお願いをしにきたのです」
ブラウン「…?何だよ」
まっちょしぃ「オカリンが実験をするけど怒らないでほしいのです……」
ブラウン「なぁにぃ~?またアイツは……。悪いがいくら嬢ちゃんでもそれはもう我慢できねえな…」
まっちょしぃ「そこを何とかお願いするのです!」
ブラウン「駄目だ。今度こそ家賃上げる」
まっちょしぃ「そ こ を 何 と か お 願 い す る の で す」ゴォォォ
ブラウン「ぬおっ!?」
まっちょしぃ「……………」ゴゴゴゴ
ブラウン「あー分かった分かった!今回だけは見逃す!!だから店から出てってくれ!!」
まっちょしぃ「分かってくれて嬉しいのです!じゃあラボに帰ろー♪」
鈴羽「ちょっと待ちなよ」
まっちょしぃ「んー?何かな鈴さん」
鈴羽「今のは横暴すぎるんじゃない?何か脅すとか……卑怯だと思うんだけど」
まっちょしぃ「えー?まゆしぃは脅すなんてそんな乱暴な事しないよー?」
鈴羽「じゃあ、今のは何?」
まっちょしぃ「今のって?」
鈴羽「店長を脅したじゃん」
まっちょしぃ「えええー?ちっ違うよー、今のはただお願いしただけだよ?」
鈴羽「あれが……?」
まっちょしぃ「そうだよー」
鈴羽「………納得いかないよ。何かそうやって暴力で片付けようとするのは」
まっちょしぃ「まゆしぃは乱暴なのはいけないと思うのです……。だからそんな風に思われるのは侵害なのです」
鈴羽「ふーん……やっぱり力で解決する人には…力で説得するしかないみたいだね」
まっちょしぃ「えー?」
鈴羽「見た目はすごいけど……そういう人は大抵たいしたことは無いって相場は決まってる!椎名まゆり、かくご!!」
まっちょしぃ「わぁー」
鈴羽「今のは横暴すぎるんじゃない?何か脅すとか……卑怯だと思うんだけど」
まっちょしぃ「えー?まゆしぃは脅すなんてそんな乱暴な事しないよー?」
鈴羽「じゃあ、今のは何?」
まっちょしぃ「今のって?」
鈴羽「店長を脅したじゃん」
まっちょしぃ「えええー?ちっ違うよー、今のはただお願いしただけだよ?」
鈴羽「あれが……?」
まっちょしぃ「そうだよー」
鈴羽「………納得いかないよ。何かそうやって暴力で片付けようとするのは」
まっちょしぃ「まゆしぃは乱暴なのはいけないと思うのです……。だからそんな風に思われるのは侵害なのです」
鈴羽「ふーん……やっぱり力で解決する人には…力で説得するしかないみたいだね」
まっちょしぃ「えー?」
鈴羽「見た目はすごいけど……そういう人は大抵たいしたことは無いって相場は決まってる!椎名まゆり、かくご!!」
まっちょしぃ「わぁー」
鈴羽「てやぁー」ドス
まっちょしぃ「んー?」
鈴羽「っていったぁ~!!」
まっちょしぃ「えーっと……」
鈴羽「硬っ!硬すぎる!」
まっちょしぃ「そっそんな!女の子の身体が硬いとかひどいよー」グスン
鈴羽「こんなんじゃダメージを与えるとか無理……」
まっちょしぃ「でも、やられたからお返ししなきゃー」
鈴羽「………え」
まっちょしぃ「よーし、鈴さんは強いって感じだし大丈夫だよねー?」
鈴羽「ちょ……乱暴は嫌いだって……」
まっちょしぃ「そうだよー?でも、やられたらやり返さないとー」
鈴羽「ひ……」
鈴羽「こっ殺される!」ダッ
まっちょしぃ「あー……逃がさないのです!!」
まっちょしぃ「んー?」
鈴羽「っていったぁ~!!」
まっちょしぃ「えーっと……」
鈴羽「硬っ!硬すぎる!」
まっちょしぃ「そっそんな!女の子の身体が硬いとかひどいよー」グスン
鈴羽「こんなんじゃダメージを与えるとか無理……」
まっちょしぃ「でも、やられたからお返ししなきゃー」
鈴羽「………え」
まっちょしぃ「よーし、鈴さんは強いって感じだし大丈夫だよねー?」
鈴羽「ちょ……乱暴は嫌いだって……」
まっちょしぃ「そうだよー?でも、やられたらやり返さないとー」
鈴羽「ひ……」
鈴羽「こっ殺される!」ダッ
まっちょしぃ「あー……逃がさないのです!!」
まっちょしぃ「ふん!」ビュン
鈴羽「うわ!」
まっちょしぃ「逃がさないのです」ドスン
鈴羽「な……速……」
まっちょしぃ「大丈夫だよー?少しだけメッってするだけだからぁ~」ゴォォォ
鈴羽「ひ……いや……助け……」
岡部「まゆり!!」
まっちょしぃ「あっ!オカリーン」
鈴羽「……え?」
岡部「何をしている。説得はどうなったのだ」
まっちょしぃ「説得はしたよー?」
岡部「ならこんなとこで油を売っているな。ラボへ戻れ」
まっちょしぃ「でも、まゆしぃは鈴さんに……」
岡部「まゆり。俺の言う事を聞いてくれ」
まっちょしぃ「………オカリンが言うなら分かったよー。ラボに帰るのです。またねー鈴さん」
鈴羽「うわ!」
まっちょしぃ「逃がさないのです」ドスン
鈴羽「な……速……」
まっちょしぃ「大丈夫だよー?少しだけメッってするだけだからぁ~」ゴォォォ
鈴羽「ひ……いや……助け……」
岡部「まゆり!!」
まっちょしぃ「あっ!オカリーン」
鈴羽「……え?」
岡部「何をしている。説得はどうなったのだ」
まっちょしぃ「説得はしたよー?」
岡部「ならこんなとこで油を売っているな。ラボへ戻れ」
まっちょしぃ「でも、まゆしぃは鈴さんに……」
岡部「まゆり。俺の言う事を聞いてくれ」
まっちょしぃ「………オカリンが言うなら分かったよー。ラボに帰るのです。またねー鈴さん」
マッチョボディなら電車も銃弾もへっちゃらで死なずに済むかもしれんやん?
ラウンダーも涙目で世界に平和が訪れそうやん?
ラウンダーも涙目で世界に平和が訪れそうやん?
鈴羽「た……助かったよ。ありがと、岡部倫太郎」
岡部「……ああ。間に合ってよかった」
鈴羽「でも、どうして?」
岡部「まゆりの殺気オーラが凄まじかったからな」
鈴羽「え?そんなの分かるの?」
岡部「長年付き添っていたら自然に身についたスキルの一つだ」
鈴羽「うわ……大変だったんだね」
岡部「まぁ、無事でよかった。まゆりの一撃なんて食らったら普通の生活は二度とできんだろうからな」
鈴羽「うん、本当にありがとう」
岡部「フ……フゥーハハハ!!当たり前だ!!この俺は狂気のマッドサイエンティストだが、仲間には慈悲を見せるのだ!お前は大切なラボメンだからな!」
鈴羽「岡部りんたろー…ありがと」ギュ
岡部「わひっ!?いっいきなりなんなのだ!!」
鈴羽「あはは、お礼だよ!じゃ、あたしバイト中だからまた後でー」
岡部「お……おう」
まっちょしぃ「……………」
岡部「……ああ。間に合ってよかった」
鈴羽「でも、どうして?」
岡部「まゆりの殺気オーラが凄まじかったからな」
鈴羽「え?そんなの分かるの?」
岡部「長年付き添っていたら自然に身についたスキルの一つだ」
鈴羽「うわ……大変だったんだね」
岡部「まぁ、無事でよかった。まゆりの一撃なんて食らったら普通の生活は二度とできんだろうからな」
鈴羽「うん、本当にありがとう」
岡部「フ……フゥーハハハ!!当たり前だ!!この俺は狂気のマッドサイエンティストだが、仲間には慈悲を見せるのだ!お前は大切なラボメンだからな!」
鈴羽「岡部りんたろー…ありがと」ギュ
岡部「わひっ!?いっいきなりなんなのだ!!」
鈴羽「あはは、お礼だよ!じゃ、あたしバイト中だからまた後でー」
岡部「お……おう」
まっちょしぃ「……………」
まっちょしぃ「オカリーン?さっきからずっと携帯いじってるけど何してるのー?」
岡部「ん?いや…大した事ではない」
紅莉栖「結局今日は何も分からなかったし……あー!もー!」
ダル「牧瀬氏が発狂した件」
まっちょしぃ「思いつめるのはよくないよ?紅莉栖ちゃん!はい、ドクペ」スッ
紅莉栖「え?ああ、ありがとうまゆり」ゴク
紅莉栖「ぬるっ!!」
まっちょしぃ「えー?」
紅莉栖「へ?いっいや、おいしいわ!ありがとまゆり!」
まっちょしぃ「えへへーどういたしましてー」
ダル「おにゃのこの人肌に暖められた飲み物、でも何故だろう。興奮しないや」
岡部「………そうだな」
るか「こっこんにちはー……」
まっちょしぃ「あっるかくーん!トゥットゥルー」
紅莉栖「………はぁ、また気温が」
岡部「ん?いや…大した事ではない」
紅莉栖「結局今日は何も分からなかったし……あー!もー!」
ダル「牧瀬氏が発狂した件」
まっちょしぃ「思いつめるのはよくないよ?紅莉栖ちゃん!はい、ドクペ」スッ
紅莉栖「え?ああ、ありがとうまゆり」ゴク
紅莉栖「ぬるっ!!」
まっちょしぃ「えー?」
紅莉栖「へ?いっいや、おいしいわ!ありがとまゆり!」
まっちょしぃ「えへへーどういたしましてー」
ダル「おにゃのこの人肌に暖められた飲み物、でも何故だろう。興奮しないや」
岡部「………そうだな」
るか「こっこんにちはー……」
まっちょしぃ「あっるかくーん!トゥットゥルー」
紅莉栖「………はぁ、また気温が」
まゆりがいじめられるくらいなら俺はこっちの世界線を一片の躊躇無く選ぶ
岡部「ルカ子よ……お前、背伸びたな」
るか「そっそうですか……?で、でも確かに岡…凶真さんよりかも大きくなりましたし」
岡部「たくましくなったものだ……」
るか「はい!凶真さんのおかげで僕も男らしくなれました!」ムキン
紅莉栖「相変わらず顔とのギャップが……」
ダル「すさまじいお……」
まっちょしぃ「るかくんるかくん」
るか「なあに?まゆりちゃん」
まっちょしぃ「ちょっと外で世紀末覇者ごっこしようよー。まゆしぃはさっきので不完全燃焼なのです」
るか「さっき……?まぁ、いいや。いいよまゆりちゃん!じゃあ行こ」
まっちょしぃ「オカリンそういうわけで外で遊んでくるのです」
岡部「ああ、周りに迷惑をかけない様にな……」
まっちょしぃ「さあ!行くのです!」ドスドス
るか「ああー待ってよまゆりちゃーん」ドスドス
岡部「………どうしてこうなった」
るか「そっそうですか……?で、でも確かに岡…凶真さんよりかも大きくなりましたし」
岡部「たくましくなったものだ……」
るか「はい!凶真さんのおかげで僕も男らしくなれました!」ムキン
紅莉栖「相変わらず顔とのギャップが……」
ダル「すさまじいお……」
まっちょしぃ「るかくんるかくん」
るか「なあに?まゆりちゃん」
まっちょしぃ「ちょっと外で世紀末覇者ごっこしようよー。まゆしぃはさっきので不完全燃焼なのです」
るか「さっき……?まぁ、いいや。いいよまゆりちゃん!じゃあ行こ」
まっちょしぃ「オカリンそういうわけで外で遊んでくるのです」
岡部「ああ、周りに迷惑をかけない様にな……」
まっちょしぃ「さあ!行くのです!」ドスドス
るか「ああー待ってよまゆりちゃーん」ドスドス
岡部「………どうしてこうなった」
紅莉栖「ねえ、岡部。前々から気になってたんだけど」
岡部「何だ…?今自分の行為を悔やんでいるところだ……」
紅莉栖「どうしてまゆりや漆原さんはあんなにたくましいの?いくら何でもあの子達はまだ高校生でしょ?おかしすぎる」
岡部「俺だってあんなになるなんて思わなかったんだ……」
紅莉栖「……?その言い方だとアンタが二人をあんなにしたように聞こえるんだけど」
岡部「そうだ、俺があんな事をさせなかったら……。なぁ、紅莉栖。お前は知らないかも知れんが…まゆりもルカ子も前はすごく可愛かったんだぞ…」
紅莉栖「………いや、でも普通あんなにはならないでしょ。あんた何したのよ」
岡部「俺だって!!変な事はさせてないんだ!!!なのになんで……これも運命石の扉の選択なのか……」
紅莉栖「……話してみなさいよ」
岡部「そうだ、な。昔、まゆりはいじめられてたんだ……」
紅莉栖「え……?」
岡部「何だ…?今自分の行為を悔やんでいるところだ……」
紅莉栖「どうしてまゆりや漆原さんはあんなにたくましいの?いくら何でもあの子達はまだ高校生でしょ?おかしすぎる」
岡部「俺だってあんなになるなんて思わなかったんだ……」
紅莉栖「……?その言い方だとアンタが二人をあんなにしたように聞こえるんだけど」
岡部「そうだ、俺があんな事をさせなかったら……。なぁ、紅莉栖。お前は知らないかも知れんが…まゆりもルカ子も前はすごく可愛かったんだぞ…」
紅莉栖「………いや、でも普通あんなにはならないでしょ。あんた何したのよ」
岡部「俺だって!!変な事はさせてないんだ!!!なのになんで……これも運命石の扉の選択なのか……」
紅莉栖「……話してみなさいよ」
岡部「そうだ、な。昔、まゆりはいじめられてたんだ……」
紅莉栖「え……?」
>>44
お前はオカリンの話聞け
お前はオカリンの話聞け
岡部「それを相談されてな……?俺はある事をまゆりにさせた」
紅莉栖「ある事って?」
岡部「身体を少し鍛えれば精神も強くなるだろうと思ってだな……少し筋トレのような事を」
紅莉栖「筋トレ……ね」
岡部「だが、腕立て10回とかそんなもんなんだ!それに少し格闘技のようなものをさせてみた」
紅莉栖「ようなものって何よ」
岡部「いや、漫画を少し参照に……」
紅莉栖「はー…厨二を炸裂させたわけね?それで?」
岡部「そうしたらまゆりは次の日から一月姿を消した。そして戻ってきたときにはああなっていた」
紅莉栖「mjd……」
岡部「俺だってアイツに何があったのか分からない。アイツは少し遠くに遊びに行っていたとしか言わなくて」
紅莉栖「何だそれ……超展開すぎだろ」
岡部「ルカ子は男らしくなりたいと相談されたから剣技の修行の真似事をさせてみた……」
岡部「そしたら1週間位経っていきなり修行の旅に出ます!とか言って飛び出していって一月経ったらああなっていた」
紅莉栖「……あんた、インストラクターの才能があるんじゃないの?」
紅莉栖「ある事って?」
岡部「身体を少し鍛えれば精神も強くなるだろうと思ってだな……少し筋トレのような事を」
紅莉栖「筋トレ……ね」
岡部「だが、腕立て10回とかそんなもんなんだ!それに少し格闘技のようなものをさせてみた」
紅莉栖「ようなものって何よ」
岡部「いや、漫画を少し参照に……」
紅莉栖「はー…厨二を炸裂させたわけね?それで?」
岡部「そうしたらまゆりは次の日から一月姿を消した。そして戻ってきたときにはああなっていた」
紅莉栖「mjd……」
岡部「俺だってアイツに何があったのか分からない。アイツは少し遠くに遊びに行っていたとしか言わなくて」
紅莉栖「何だそれ……超展開すぎだろ」
岡部「ルカ子は男らしくなりたいと相談されたから剣技の修行の真似事をさせてみた……」
岡部「そしたら1週間位経っていきなり修行の旅に出ます!とか言って飛び出していって一月経ったらああなっていた」
紅莉栖「……あんた、インストラクターの才能があるんじゃないの?」
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