元スレ響「ぼっちは辛いぞ…」P「響…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
851 = 690 :
今日もハロワに行ったみたいだな
852 = 819 :
おにぎり波!
853 :
んあー
854 = 762 :
ほ
855 = 764 :
しい・・・
美希が星井
856 :
だぞぞぞぞぞぞぞぞ!
858 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!
859 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
860 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
861 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
862 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
863 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
864 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
865 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
866 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
867 :
ご苦労なこったな
868 = 839 :
よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!よし!
870 :
871 :
ひ
872 :
なんで?私は浩司の元へと駆け寄る
どうしたの?何が起きたの?私の頭の中、多分真っ黒だと思う
やよい「浩司!!」
声を張り上げて叫ぶ、目の前の光景を嘘だと信じたい
私の弟、お調子者の浩司、私の大切な家族
その浩司が、床に倒れこんでいる
衣服は剥がされ裸の状態で、なんで?なんで裸なの
どうして浩司が裸で倒れこんでるの?
やよい「浩司!し、しっかりして!」
浩司の側に着いてようやく気づけた
全身青痣だらけなのである、足の指から頭にかけて、肌色の箇所の方が少ない位に
やよい「あっ……な、なんで」
874 = 684 :
来たっ!
875 = 735 :
もう兄弟の顔忘れた
876 = 872 :
私の呼び掛けに浩司は反応してくれない
当たり前だ、気を失って……いや、もしかしたらもう
やよい「いやぁ!浩司!だめっ!それだけはだめぇ!!」
アイドルになってから、私にも変化はあった
肺活量はもちろん、低音、高音の出し方
声も大きくなった気がする、ハッキリと物が言える様になった
やよい「なんでっ!な、なんで!!」
自分の過ちに気付けない、どうしてこうなったか分からない
今はただ怒りと悲しみで心がいっぱいだったから、考えるなんて事、出来なかった
私は浩司を抱き締める、私の鼻水と涙が混じった液体が浩司を濡らす
ただ、ただ抱き締め、泣いた、叫んだ
やよい「あぁあ"あ!!」
やよい「うぁああ"あぁあ!!」
私の叫びは……弟にはもう届かない
877 :
精神が崩壊する
878 = 690 :
帰ってきた途端に鬱っ鬱ーすぎる…
879 = 872 :
浩司がこうなったのには理由があった
人が通らない様な所、それが間違いだった
この辺りには居酒屋、それに父が大好きなパチンコ屋が多く並ぶ、いわば大人の繁華街
酔っ払う人も居ればお金を使い込み酷く苛立つ人も居る
両方、お金を使い込み酔っ払ってる人ももちろん居る
そんな中、ひとけの少ない路地裏
ひとけが少ない、つまり誰も見ていない
私のせいだ……私のせいで浩司が
やよい「こうじいぃ!!お、起きて!おぎでぇえ"!」
浩司はそれらの人に出くわしたんだ、もちろん、何も出来なかったんだと思う
怖くて、恐くて……動けなかったんだよね
だから…こんなになるまで
相手が飽きて捨てるまで、必死に耐えたんだよね?
880 = 699 :
パチンカス最悪だな
881 :
すげー楽しそうに家探ししてたじゃねーか
882 = 872 :
やよい「ぁ"っあ……」
浩司の顔を見る、目の辺りが腫れ上がり、唇が切れて……前歯が何本も折られてる
痛かったよね?でも、浩司は耐えたんだよね?
偉いよ、浩司は偉いよ…私の自慢の弟だよ
浩司の体を確認する
あぁ、浩司、左腕、変な方向に曲がってるよ?そんな風に腕は曲がらないよ?
あ、浩司…右指、どうして四本しかないの?
もう一本は?わ、私の見間違いじゃないよね
浩司、右足、なんか白いのが見えるよ?なにこれ?お姉ちゃん馬鹿だからわかんないよ
ねぇ浩司……どうして身体が冷たいの?どうして床が真っ赤なの?
どうして………息をしてないの
883 = 735 :
この展開はあまりにもひどすぎる
884 :
辛すぎ…
885 :
あれ?目から汁が…
886 = 872 :
やよい「……」
私は浩司を抱きかかえ、ホテルへと戻った
浩司、こんなに軽かったんだ…知らなかった
私がちゃんと食べさせてあげなかったのが悪いのかな
浩司、私、知りたいよ…だから答えて
ホテルへ入り、お婆ちゃんの所に向かう
相変わらずタバコを吸い、ビールの缶まで何本か置かれていた
やよい「うっうー…一人、休みたいんですけど」
そう言うとお婆ちゃんは私を睨みつけます
けど、私がお札を手にしているのを確認すると、先ほどの表情から一変、甲高い超えで私に話しかけてきます
お婆「あらぁ、じゃあ3000円ね、あなた、何処でお金を?」
部屋鍵を渡されたので、一万円札を投げ渡し、お婆ちゃんを無視して部屋に向かいます
先ほどより値段が上がっている気がしましたが、関係無かった
今は浩司を休ませてあげたい、ただそれだけだったから
887 = 762 :
何でこんな鬱展開にしたんや…
888 :
貴音はなんだったんだ
889 :
貴音→エロ担当
やよい→鬱担当
響→カミングスーン
890 = 872 :
072、鍵にはそう記載されていました
私はその番号の部屋を見つけ、鍵を使い部屋に入ります
やよい「浩司、着いたよ」
殺風景な部屋、本当にホテルなのか疑うくらいに何も無い部屋
ベッドに、テレビ、あとは冷蔵庫
何より狭かった……いや、ベッドが大きいから狭く感じるのかも知れない
やよい「…みんな入れますぅ」
それ位大きく、広いベッドだった
軽はずみの一言が私の頭を刺激する
そうだった……もうみんなじゃないんだ
長介が居ない、かすみも居ない
そして、浩司もいない
やよい「…ぅっ」
床が濡れた
891 = 889 :
あれ?もう一人弟いなかったっけ?
893 = 690 :
前スレコメディ
今スレ前半バカ話、中盤エロ、後半鬱
別シリーズでカブトムシ、HipHop、たまにマジキチ
本当に一人で書いてんのか?
894 = 762 :
もう一人いなかったっけ
895 = 888 :
72って千早かよ
896 = 881 :
この作者鬱グロ書いてるときが一番楽しそう
897 = 872 :
やよい「お休み、浩司」
私はそう言うと浩司にキスをした
唇が切れてて……いや、裂けている浩司の唇は
柔らかく、温かくて……固く、冷たかった
やよい「また明日…ね」
私はそう言い残すと部屋を出る
お金を稼がないといけない、みんなを養わないと
そう言うと私はおもむろに服を脱いだ、先ほどのボールペンを取り出し身体に当てる
こそばゆかったが、すぐに慣れた
本当はマジックが良かったのだが、そんな贅沢言ってられない
今なら、受け付けのお婆ちゃんに一言言えば気前良くくれるだろう
だけどそんな事はしたくない、もうあの人に会いたく無かったから
やよい「出来ましたぁ…」
数分?いや、数秒なのかも知れない、もうそんなのどうでも良かった
今はただ、お金が欲しい
『私をあなたの物にしてください』
そう、身体に書き残し、私はボールペンを床に落とした
898 :
全部棒山んあーさんのせいじゃないっすか!
元を辿れば響のせいじゃないっすか!
でも可愛いから許しますー!ゔっゔー!
899 = 889 :
俺はまな板を許せない
900 :
モテるPが一番悪い
リア充爆発しろ
みんなの評価 : ★
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