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    元スレ響「ぼっちは辛いぞ…」P「響…」

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    901 = 735 :

    やめろおおおおおおおおお

    902 = 758 :

    俺が買おう

    903 = 872 :

    今度はホテルの外で待つことにした
    そうしないと拾ってくれない気がしたから
    頭では理解していない、ただ身体がそうしろと私に信号を送るから、それに従っただけ

    やよい「…」

    痛い、胸がきりきりする、肺に穴が空いているみたいな感じ

    寒空の下、車から降りてこちらに向かう男の人……最初はこの人だ
    私はその男の人に近づき声をかける

    やよい「あの、お兄さん…一人ですかぁ?」

    お兄さん、私はそう呼んだが明らかに40代の男性、髪は薄く、何を食べればそうなるのかと思う位太っている

    おじさん「今わたしは忙しいんだ、君に構ってる暇は無いんだよ」

    そう言い放つとお兄さんは私から去ろうとした
    駄目だよ、逃がさないから

    私はそう言うとお兄さんの目の前に立ち服を脱いだ、お兄さんはビックリするもすぐに状況を把握する

    やよい「うっうー」

    お兄さん、顔が緩んでますよ?下心が見え見えです
    私は脱いだ服を再び着てお兄さんの腕を握った

    やよい「あそこにホテルがあるんですよぉ?」

    私の長い夜がハジマル

    904 :

    出掛けられねえ

    905 = 872 :


    ~キラメキンキラリやよい編~



    話 お金の価値とは

    お終いです

    906 = 737 :

    キラメキラリ1度リセット…

    907 = 699 :

    欝だ死のう

    908 = 889 :

    やよいがなにをしたっていうんだよ…

    909 = 688 :

    おれ40代でははげてるのか…

    910 = 735 :

    ここは日本か…?

    911 = 690 :

    不憫なやよいは見てられないよ…

    912 = 872 :

    すみません、やよいのもう1人の弟は二話で必ず出します
    それよりこんな書き方初めてだったので疲れました、楽しめて頂けたのなら幸いです

    もうこのシリーズは前半バカ話、中盤はお姫ちんにエロを、やよいに鬱をといった形式に変えようと思っています

    もちろんエロと鬱は誰になるかはその時の気分しだいなので

    913 :

    俺が読みたかったのはこんな話じゃない

    914 :

    乙……
    いや面白かったんだけど……うん

    915 = 872 :


    千早「…インベル」

    インベル、私の相棒にして私の良き理解者
    あの日、春香達にあなたを奪われて以来、私の中にぽっかりと穴が空いた

    大きくは無い、だけど埋まらない
    そんな不思議な穴が……

    千早「…」

    私は手元のリモコンを手に取りテレビをつける
    騒がしいだけ、何も頭に入ってこない、ただの色の集まり
    私は電源を切ろうとチャンネルに指を置く

    千早「!」

    その時だった、テレビに映し出された一つの映像
    私の中の埋まらない穴が、埋まろうとしていた

    916 = 871 :

    まだ間に合う! 早くやよいの話をリセットするんだ!

    917 = 872 :


    千早「キサラギ?」

    30秒程、その映像は流された
    身体に衝撃が走った、初めて皆の前で歌を歌った時よりも
    プロデューサーをカメラで隠し撮りをし、その日の夜、猿の様に自分の秘部を弄くり回したあの時よりも

    千早「こ……これよ、これだわ」

    埋まった、決して埋まらないと思っていた穴が埋まった!
    私は急いでパソコンを立ち上げGoogleで検索をかける

    千早「キサラギ…キサラギ」

    まだ買ったばかりのパソコン、まだ文字を入力するのに慣れてないせいか何度も打ち間違える
    いえ、きっとそれだけじゃない

    今の私、興奮してる、プロデューサーに頭を撫でられた時よりも
    プロデューサーの靴を持ち出し事務所のトイレで自慰行為をした時よりも

    千早「あ、あった…」

    今の私は輝いている

    918 = 871 :

    オナってばっかじゃねーか!

    919 = 690 :

    千早もまさしく変態(とも)だった

    920 = 872 :


    千早「…くっ」

    熱く火照った私の身体に冷水をかけられた気分だ

    キサラギー15億円にて販売

    高すぎる…インベルは10億だったのに
    私は一気に現実に引き戻された

    千早「…キサラギ」

    インベルの時の10億円はある女性に頼んで出してもらった
    彼女にプロデューサーの隠し撮り映像、プロデューサーの顔写真などを渡した
    その時の彼女の顔は今でも忘れられない

    千早「でも…もう彼女には頼めそうにもないわね」

    私はそっとパソコンの電源を落とし落胆する
    キサラギ、私を変えてくれる存在なのは間違いない
    でもそんなお金、私には絶対に用意出来ない、どうしたら良いか分からず私はベッドに潜り込む

    千早「15億……」

    921 = 889 :

    身体でも売ってろ

    922 = 872 :


    会いたい、キサラギに会いたい
    私の頭の中はキサラギでいっぱいだった
    キサラギ以外何も考えれなかった

    千早「キサラギに会いたい、キサラギが欲しい!」

    抑え込もうとすればする程、キサラギへの思いが膨れ上がる
    心の中にしまい込む事なんて出来る訳が無い
    今すぐにでもキサラギに乗りたい、乗ってコックピットの匂いを嗅ぎたい!

    千早「でも…でもっ!」

    お金、世の中を象徴する上で最も重要な物
    15億……きっと私じゃ死ぬまで働いても手に入れれる金額じゃあ無い
    分かってる、分かってるけど

    千早「……」

    彼女に頼む…いや、無理だ
    いきなり15億円欲しいと言っても相手にもしてもらえないだろう
    インベルの時に私の全てを彼女に渡してしまったから

    923 = 758 :

    事務ってそんなに稼げるのか…。





    ハロワ行ってくる

    924 = 684 :

    カイジ的な額だな

    925 :

    お姫ちんかいおりんじゃないのか?

    926 = 821 :

    いおりんだろたぶん

    927 = 872 :


    千早「…」

    ふと、その日の事を思い出す
    春香・美希・萩原さん・そして私、四人で我那覇さんを殺しに行ったんだっけ

    そうだ、我那覇さんを殺しに行く際、ある人の家に行く事になったんだ
    プロデューサーの家、そうだ思い出した
    その日、私はプロデューサーの家に行って数々の衝撃を受けたんだった

    千早「我那覇さん…」

    唇を噛み締める、血の味がする…
    そう、私達の最終目的、それが我那覇さんの抹殺

    私はプロデューサーの家に入るとプロデューサーを感じた
    プロデューサーの匂い、プロデューサーのお部屋、プロデューサーのお家

    でも、そんな至福のひと時もある出来事を境に崩れ去る

    千早「……」

    壁を思い切り殴った

    928 = 684 :

    胸を殴った

    929 = 693 :

    自分を殴るなよ

    930 = 872 :


    私はすぐさま浴槽へと向かった、途中美希が脱衣所の方で何かしていたけど関係無かった
    プロデューサーの髪の毛、私の欲しかった物
    私は浴槽に入り床を見渡した、プロデューサーの使ったであろう石鹸を一齧り、プロデューサーの味がした気がする

    千早「…」

    プロデューサーの手垢が付いてるであろうシャンプーとリンス
    私は双方の口を舌で舐め回した、プロデューサーの手垢、プロデューサーの味

    プロデューサーがいつも身体を洗う時に使ってるであろう泡立てネット
    口に吠えばり味を噛み締める、プロデューサーの身体を洗うネット

    千早「ふほひゅーはー」

    私の頭はプロデューサーの事でいっぱいだった、幸せ過ぎて怖い位だ
    もう死んでも良い、そう思った矢先

    私を地獄に叩き落とす出来事が起きた

    931 = 881 :

    765のアイドルには変態しかいないのか

    932 = 819 :

    みんなおかしいよ…

    933 = 872 :


    千早「ごっほぉ」

    私は口に頬張っていたネットを吐き出し愕然とした
    床に落ちている髪の毛、黒色の髪
    私の髪の色は青、プロデューサーは茶色、だから違う

    事務所の皆を瞬時に思い出した
    該当者は二人、菊地真、そして我那覇響
    彼女しか居ない…プロデューサーの言えに居ると予測されてた人物は

    そう、我那覇さん…あなたしか

    千早「…」

    私はその髪を拾い上げ、ある感情に支配される
    殺意…そう、殺意だ
    もう彼女を人として見れる気がしなかった
    私に向けられた圧倒的な敵意を前に、私はこう心に誓う

    殺してやる…我那覇さん、貴女を

    934 = 684 :

    おいwwwwwwwww

    935 :

    他の話より千早がキチってますね・・・

    936 = 871 :

    逆恨みとかそんなレベルの話じゃねえwww

    937 = 872 :


    浴槽に有ったプロデューサーの髪の毛を掻き集め浴槽を後にする
    脱衣所で美希が震えていた、床には二本の歯ブラシ、片方には名前が書いていた

    『自分の!』

    自分の?誰、自分って
    私は美希に目をやる、彼女の表情を見て私も悟った
    美希もまた、私を見て悟った様な表情を見せる

    美希「…」

    私たち二人に言葉は要らなかった、ただ、コレだけは言いたかった

    千早「美希…」

    美希「千早さん、美希…間違ってたの」

    えぇ、私も間違ってた、正直なところ、プロデューサーに会える為
    プロデューサーに近づく為に皆を利用していたのかも知れないわね
    けどもう…今はそんなの関係無いわ

    美希「千早さん……響を」

    千早「春香達と共に…」

    千早「……殺す」

    938 = 872 :


    千早「そう、私は我那覇さんを殺す」

    ベッドの中で思い出す思い出したく無い出来事
    なぜ今更こんな事を思い出したのだろう?なぜ胸糞悪くなる事を思い出すのだろう

    千早「……あっ」

    私は自らの汚さに震えた
    そうだ、プロデューサーの家だ、これなら彼女の心を鷲掴みに出来る

    私は携帯を取り出し彼女へ電話をしてみる事にした
    彼女は多忙な毎日を送っている、その為プロデューサーの家が何処に有るかなど知りもしない筈

    だが!!だからこそ!
    この情報は喉から手が出る程欲しい筈

    ガチャ

    彼女が電話にでる、ふてぶてしそうな言葉使い、今日も仕事が長引いたんだろうとすぐさま理解する
    ふふっ、最高のご褒美をあげる

    千早「…水瀬さん、あのね」

    私は翌日、キサラギを手に入れる事になる

    939 = 684 :

    いおりん使ったか

    940 = 872 :


    ~~~番外編ー胸囲の千早~~~

    友との別れ、友との出会い




    お終いです、お疲れ様でした

    941 = 690 :

    Pの体内でMAXコーヒーが科学反応を起こして
    フェロモンだか麻薬だか媚薬だかを垂れ流しているな

    942 :

    乙でした

    944 = 872 :

    えっと、次回は多分明日になります、話し的にはコッチをもう少しだけ進めたいなぁと
    なによりやよいのモヤモヤをとってあげたいんで、性描写はまぁ…多分やります

    それでは明日の21:36分に会いましょう!スレタイはコレと殆ど変わらないので、見かけた時は宜しくお願いします

    945 = 844 :

    一足先に明日に行って来る

    947 = 718 :

    >>1のSSでエロ描写とは珍しい

    てか15億もあれば個人の家の特定ぐらい訳ないはず・・・

    948 = 690 :

    おつぅっぅー
    やよいパート以外は楽しみに待ってる

    949 = 872 :

    あっ、ハロワですがアレです、結果的に言うと多分落ちましたね電話まだかかって来ないです

    福島の原発も実は応募してみたんですけど若すぎるという理由で落とされました

    950 = 942 :

    原発の作業員受けようと思うくらいだからブラック企業なら採用されそうだけどなぁ
    てかいつの間に面接受けてたんだよww


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