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元スレ魔王「勇者に追われている 匿え」男「なにそれ怖い」
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おk 時間の都合で一つしか出来ないけどカーレムルートに行く
男「いやうん 別に魔界に行くからって魔族になるわけじゃないし」イヤイヤ
勇者「どういう意味ですか?」
男「いつでも ずっと俺は一つのことだけに拘ってきた」
男「それはどこに行こうとも変わらない変える気はない」
勇者「カレー屋さんを作るってことですか?」
男「それ以前さ どうも勇者たちの世界の人間はカレーをう○ことしか見ていない」
男「幾らカレーが美味しかろうと世界の認識がう○こじゃ意味がない」
勇者「じゃあ……?」
男「カレー外交の始まりだ」ニヤリ
勇者♀「死にたい」
女魔王「まあ落ち着けよ」勇者「え?」
これも面白かった
勇者と魔王ものではないけどこのSSが一番好きかも
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」
女魔王「まあ落ち着けよ」勇者「え?」
これも面白かった
勇者と魔王ものではないけどこのSSが一番好きかも
フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」
>>6ワラタwww今から読む!
>>311
屋上な
屋上な
>>311
体育館裏
体育館裏
魔王「それでは男 準備はいいか?」
側近「というより男 キサマどれだけ荷物を持っていく気だ!!」
男「材料は現地調達でいく 後は鍋とかその他」
魔王「まあ良い むしろその方が張り合いがある」
側近「負荷が重くなるんですが」
男「じゃあレッツゴー」
魔界 魔王城
男「気のせいでしょうか?」
魔王「なにがだ」
男「超ドンパチしてません?」
側近「あれぐらい物の数ではない」
>>317
あれ?勇者は?
あれ?勇者は?
男「マジ物の数じゃなかった」
魔王「余の実力が遺憾なく発揮されたな」
側近「それにしても一人も殺さず無力化しろとはな」
男「やってくれたじゃん マジ感謝」
魔王「もっと褒めるがいい!!」エヘン
側近「それでだ まずキサマには魔王様のお母上に会ってもらう」
男「どうして?」
魔王「先代の魔王だからだ 今でも余よりも強いのだぞ」
男「そりゃ怖い」
>>319あいつはもう消したのれすwww(^q^)
魔王女「魔王 良く帰ってきてくれましたね」
魔王「はい 玉座を長いこと空にして申し訳ありませんでした」
魔王女「あなたが死ねば 次の魔王が育つまで時間がかかります」
魔王女「それがわかっていて帰って来たのならば何も言うことはありません」
魔王「はい」ビクッ
魔王女「それでそちらがあなたがあちらで見つけてきた 新しい側近ですか?」
男「はい」
魔王女「それでは私と彼を二人にしなさい」
魔王「お母様!!」
魔王女「二人にしなさい」
魔王「……はい」
側近「行きましょう」
カーレムってまさか……
カァレム
かぁレム
母レム
母レムエンド!!!!!!!!
カァレム
かぁレム
母レム
母レムエンド!!!!!!!!
>>325
レムってなんだよwwwww
レムってなんだよwwwww
男「一つ言うならば せっかく帰って来たんだから娘に抱きつくぐらいはさせたらいい」
魔王女「私の立場ならそれが容易でないことぐらい知っているハズです」
男「それでも子は親に甘えたいものなんじゃないの?」
魔王女「それは子のいない者の言葉です」
男「誰かさんの体験談さ」
魔王女「」
男「」
魔王女「私たちの間に固い挨拶などいりませんね」
男「全くもってその通り お久しぶり歴代最強の魔王」
魔王女「お久しぶりです 歴代最弱の勇者」
魔王女「全く 歴代勇者の中でも食べ物のために逃げた勇者など前代未聞です」
男「カレーは正義だろ それに俺は元はあちらの世界の人間なんだ」
男「誰かさんが変な魔方陣で呼び出して 偶然俺が勇者になった それだけの関係だろ」
魔王女「ごほん! あれは捨て去った過去です」
男「あの頃 親に甘えられなくて泣いてた魔王がこんなババアになってるとは 長生きしてみるもんだ」
魔王女「言うなといっているんです それとババアは止めなさい」
男「それがこんな形で再開するとは」
魔王女「あなたは全然変わっていませんね」
男「誰かさんが人間と魔族の架け橋になるって言ったから安心してあちらへ帰ったのに」
男「いつまで経っても変わらず変わらず 逃げ出した勇者なんて前代未聞だけど どうやら俺は成長が止まったようで」
魔王女「仕方ないのです あなたが帰った後に私は結婚をし」
魔王女「生まれた娘に志半ばで魔王の力を持っていかれるとは」
男「更に俺の変わりに生まれた勇者は最強クラスときた」
魔王女「やってられませんよ全く」ヤレヤレ
えっまさかこのスレ主は
女魔王「まあ落ち着けよ」勇者「え?」
の作者なんかw
女魔王「まあ落ち着けよ」勇者「え?」
の作者なんかw
魔王女「それで何の用ですか? 今更戦況を掻き乱そうとでも?」
男「いや カレーをご馳走にきた」
魔王女「あなたは昔から本当に変わりませんね カレーカレーと」ハァ
男「まあね 母さんが好きだったってのもあるけど」
男「俺の初恋の子がカレーしか作れない俺のカレーを好きだって言ってくれてさ」
男「その笑顔が忘れられないので 最高のカレーを用意しました」
魔王女「」
男「食べてくれますか お嬢さん」
魔王女「あなたは……本当に変わらないです」グスッ
>>292
サンクス
サンクス
>>325が現実味を帯びてきた件
男「つーわけで夕食です カレーです」ゴトン
魔王女「」
魔王「おい男!!」
男「なに?」
魔王「普段から私たちと一緒にご飯を食べない母様をどうやって呼んだんだ!!」
男「カレーは正義としかいいようがないな」キリッ
魔王「」
男「それでは今回のカレーは普通のカレーです なんの変哲もないです」
魔王「これは!?」モシャモシャ
側近「なっ!?」モシャモシャ
魔王女「」モシャモシャ
魔王「(今まで食べたカレーの中で一番微妙)」
側近「(不味くはないけど普通だな)」
男「……」
魔王女「男」フキフキ
男「なんですか?」
魔王女「腕は落ちていませんね 褒めて遣わします」
男「ありがとうございます」
魔王女「魔王」
魔王「は はい!!」
魔王女「良い従者を持ちましたね 誇ってもいいです」ニコッ
魔王「ありがとうございます お母様!!」
魔王女「先日 勇者が帰ってきて明日 総力戦です」
魔王「」ゴクリ
魔王女「男 勇者を抑えなさい」
魔王「お母様!?」
側近「魔王女様!?」
男「足止めするのは構わんが……」
男「別に全員カレー漬けにしても構わんだろう?」
魔王「いいわけないだろうが!!」ゴッ
男「痛い……」
魔王女「魔王 あなたは男のことが好きですか?」
魔王「えっ!? それは……」
魔王女「別にいいのです 自分の気持ちを出しなさい」
魔王「好きです」
魔王女「血は争えませんね 側近あなたは?」
側近「私もですか!?」
魔王女「後で魔王女に脅されたからなどと言わないように 素直な気持ちで」
側近「好きです」
魔王女「男 あなたはカレーと彼女たち どちらが好きですか?」
男「普通にカレーだけど」
魔王女「」
魔王「」
側近「」
だが実際登場人物みんな男さんのカレーライスでカレー漬けになったわけだよねwww
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