カレー貶すと怒るだろ？

すばらしい

勇者「私にその夢　手伝わせてもらえませんか？」

男「」

勇者「なんて言ってみただけですよ」ｴﾍﾍ

男「もし俺が本当にカレー屋さんを作ることが出来て」

男「それなりに自信がついたら　勇者も働いてみる？」

勇者「私なんかでいいんですか？」

男「いいよ　その代わりにビシバシ扱くけどね」

勇者「その時はお手柔らかにお願いします」

夕方に住宅から漂ってくるカレーの匂い

勇者「ちなみに目標金額とか決めてるんですか？」

男「もうすぐかな　昔からの夢だし」

勇者「良かったら私たちの世界で出しませんか？」

男「うんーそっちでもいいけどなー面白そうだし」

勇者「それだったらずっと一緒にいられるし」ﾎﾞｿｯ

男「なにか言った？」

勇者「今日も仕事が終わったら男さんの家に遊びに行っていいかなーって」ｴﾍﾍ

男「今日もごめん　無理」

勇者「」

夜道を～一人で～歩いて～いたら～、何処から～何やら～カレーの匂い～
僕も～これから帰る～んだよ、湯気が立ってる～温かい家
素晴らしきこの世界

>>153
最後泣いた

事情は話といた方がいいと思うの

男「ただいま帰ったよー！！」

魔王「男！　おそい――」

側近「遅い！！」ｶﾞﾝｯ

男「痛い！？　いきなりなに！！」

側近「キサマは魔王様の片腕である自覚があるのか！！」

男「そもそもその話自体が……」

側近「口答えはするな！！　そもそもキサマは……」

魔王「」

何故かキレンジャーが浮かんだ
作りはしないが

隠し味にうんこいれてもわからんよな

ﾌﾞﾊﾞﾁｭｳ

>>261は勇者にやられたようだ

魔王「今日の朝から側近と男の仲がいい気がする」

側近「気のせいです」ｻﾞｸｯｻﾞｸｯ

男「人を刺しまくる人とは仲良くなれません！！」

側近「だが父上は刺されるともっとやってくれと言ったぞ」

男「その男は犯罪者です」

側近「馬鹿な！！　父上は犯罪など一度もしたことがない私の誇りだ！！」

男「バレなければいいのだよ　バレなければ」

父上…

父上は俺らかよ…

魔王「男　話がある」

男「なにー？」

魔王「そろそろ余の魔力も本格的に溜まる頃だ」

男「ふーん」

魔王「魔力が溜まったら余は魔界へ帰らなくてはならぬ」

魔王「ここの生活も楽しいが余も魔王なのでな　国民を捨てることは出来ん」

男「」

魔王「真剣に聞く　お主は余の片腕としてついてきてくれるか？」

男「一度あっちに行ったらこっちに戻ってこられる？」

魔王「それは難しい」

男「そっかー」

>>153
センス良いな
ほかにオススメある？

魔王「余は強制はしない　お主が決めてくれ」

男「ちょっと悩んでいい？」

魔王「まだしばらくいるから　それまでなら」

男「いきなり明日いなくなったとか止めてね」

側近「」


側近「それで　キサマはどうするつもりだ？」

男「どうしようかなー」

側近「真面目に答えろ」

男「気持ち的には行きたいよ　魔王は好きだし」

男「それにあっちでもカレー屋さんは出来るしねー」

側近「ならばなにが問題なんだ　人間が魔族の間に混ざれないとでも思っているのか？」

男「……」

側近「私はキサマに一緒に来て欲しいと思っている」

側近「数日一緒にいただけだが　キサマは私の鎧を剥いだんだからな」

男「……」

側近「魔王様の気持ちからは絶対に逃げるなよ」ｻﾞｯｻﾞｯ

男「魔王の気持ち……ね」


勇者「話ってなんですか？」

男「魔界に行こうと思うんだ」

勇者「」

側近可愛いじゃん

勇者「魔王ちゃんのことが好きだからですか？」

男「わかんないや」

勇者「わからないって」

男「わからないから悩んでるのかな？」

勇者「だったらいかないでください」

男「どうしようか」




１、魔王ルート

２、側近ルート

３、勇者ルート

４、カーレムルート

16：40分までの総数多いので決める

１

１

4

4

4

4

4

カーレムルート

4

4

４

4

4

カーレムてなんでつか？

ハーレムなら4

4

4

あえての2

4

>>267
最近リンク先のまとめで勇者・魔王を読み始めた口だから他には思いつかないなあ
一応カテゴリのURL貼っておく
http://elephant.2chblog.jp/archives/cat_50051767.html

4

4

1

勇者メインで4

誰も書かないのかよ

４