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元スレ律子「プロデューサー、どうぞ、コーヒーです」P「にっが!」

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響「…ぅ」
P「そんな暑いか?」
響「あづいぞぉ…」
P「本当に沖縄育ちなんだよな」
響「そうだぞぉ……くるじいぞぉ」
P「ま、まぁ今は耐えろとしか言えないが」
響「あ"あぁ…あづいぞぉ」
P「…(沖縄育ちで暑いのが苦手って)」
P「ありえるのか」
雪歩「え?」
貴音「萩原雪歩…あなた、本当に自分が掘っていると思っているのですか?」
雪歩「ち、違うんですか?」
貴音「……今は、それに気づく事こそが」
貴音「雪歩、貴方自信を強くする答えです」
雪歩「四条さん…」
貴音「今はその答えを見つける事だけを考えなさい」
雪歩「は、はい!」
P「おーい!貴音ー!雪歩ー!」
雪歩「プロデューサー」
貴音「あなた様…」
P「って、なんの会話だ?二人揃って」
雪歩「ちょっと…」
P「あー、また超次元なんちゃらか」
貴音「プロデューサー、この事は」
P「いやいや、言わないから」
P「つーか言ったって理解されないだろ」
雪歩「そうかなぁ…亜美ちゃんや真美ちゃんは楽しそうに聞いてくれそうだけど」
P「まぁあいつらはこういうの好きそうだからなぁ」
貴音「しかし彼女達を巻き込むわけにはいきません…」
P「そゆこと!」
P「だからさ、ご飯」
P「食べに行くぞ」
雪歩「プロデューサー」
貴音「……はい」
亜美「あっ!お姫ちん達だ!!」
P「おーす、ちゃんと食べたか?」
真美「うん!見て見て兄ちゃん」
P「oh…」
亜美「妊婦さん!」
真美「赤ちゃん赤ちゃ→ん」
P「く、食いすぎだよ二人共」
真美「お姫ちんお姫ち→ん一緒に食べようよ→」
亜美「食べよ食べよ→」
P「もう食わんでいい!」
亜美「え→!」
千早「…」
あずさ「どうしましたぁ千早ちゃん」
千早「い、いえ…」
律子「大丈夫?さっきから箸が進んで無いみたいだけど」
千早「…大丈夫」
千早「…(何故この二人と一緒に食べてるんだろう…何故)」
スタスタ
貴音「あの、わたくしもご一緒させていただいてよろしいですか?」
あずさ「はい、大勢で食べた方が美味しいですよ」
律子「あっ、だったら私の席どうぞ」ガタッ
貴音「ありがとうございます」
千早「……」
P「はいはーい、やーよい」
やよい「へっ?」クルッ
パシャッ
P「はい良い笑顔いただきましたー」
やよい「プロデューサーぁ、撮るなら撮るっていってくださいよー」
P「なはは、言ったら作り笑顔になるだろ?」
P「今はその素の顔が欲しいわけよ」
やよい「うっうー、わかりましたぁ!」
P「えへへ、その笑顔、もらいます」
パシャッパシャッパシャッ
P「双海ツインエンジェルズ!」
亜美「はっ!その声は」
真美「淫獣チャラゴラン!」
P「ぐひひひ、さぁ、掛かってこい!」
真美「亜美、行くよ!!」
亜美「うん!兄ちゃんを元に戻さないと!」
P「ぶっひー!腹ごなしの運動だ、貴様らをひねりつぶしてくれるぅ」
亜美「いっくよ→」
真美「行くよ行くよ→」
P「ぐおぉ!」スッ
パシャッパシャッ
P「うぐぐ…あいつ等食ったばっかなのにあんなに動くとは」
P「ってと、次は誰かなぁっと」
P「…」
P「……」スッ
パシャッパシャッ
美希「…ぅん……」
P「起きたか?」
美希「は、ハニー?」
P「ハチミツじゃない、マーガリンだ」
美希「……あふぅ、おはようなの」
P「寝顔も可愛いな」ボソ
美希「本当!?」
P「…聞こえたのか、今のが」
美希「へー、次のお仕事の準備…」
P「そっ!まぁグラビアだけどな」
美希「な、ならミキ、もっとかっこ良いポーズするから撮ってほしいの!」
P「NO」
美希「ハニー…」
P「仕方ねーだろ、コレはありのままを写すって決めたんだから」
P「美希は寝顔なの」
美希「酷いの、それじゃあミキがアホみたいなの」
P「……」
美希「ハニー?」
P「いや…無自覚って怖いなぁと」
P「なーんくるうぅ」
響「ないぞぉ…」
P「あはは、せめて顔位あげてくれ」
響「む"り…だぞ」
P「ほら、ガリガリ君」
響「ありがどうだぞ…」
P「グレープだけど」
響「自分、ガリガリ君はソーダ意外認めてないぞ……」
P「…」スッ
パシャッパシャッ
伊織「真、飲み物を持ってきてちょうだい」
真「……」
伊織「返事は?」
真「は、はい」
伊織「あんな事言った真が悪いんだから」
伊織「ちゃんと責任もって今日一日は私のいう事を聞いてなさい」
真「……はい」
P「へぇ、お前等二人仲良いなぁ」
伊織「ちょっ、なんでアンタがいんのよ」
P「いやいや、別に良いだろ」
P「で、なんで真がお前の飲み物係りなんだ?」
伊織「ふん、誰が教えるもんですか」
P「……伊織」
伊織「ななな、何よ」
P「…」
伊織「い、言いなさいよ…ばか」
パシャッ
伊織「きゃっ!」
P「ふへへ」
伊織「ちょっ、なに勝手に撮ってんの!」
P「別に良いだろ凸スケ」
伊織「凸スケですってえぇ!?」
P「凸に凸って言って何が悪いんだよ」
パシャッパシャッ
P「後は雪歩と……」
P「わお」
貴音「如月千早、本当に大丈夫なのですか?」
千早「…」
あずさ「後にひびきますよ?」
千早「大丈夫です」
律子「本当?無理しちゃだめよ?」
千早「……はい」
P「あはは、おっぱいズだね」
P「おーい」
律子「プロデューサー」
P「一枚、貰います」スッ
千早「!ま、まってください」
P「んあ?」
貴音「……」
貴音「プロデューサー、どうせなら向こうの方で撮っていただいてよろしいでしょうか?」
P「へ?」
あずさ「そうですね、どうせなら四人一緒に写してもらいましょう」
律子「あはは、良いですね、それ」
千早「え」
P「まぁその方が良いなら」
律子「じゃあ早速」
貴音「プロデューサー、お願いします」
千早「ちょっ、ま、まっ
あずさ「千早ちゃんも、ね?」
千早「……」
P「…(なんか千早が可哀想に思えてくるな)」
律子「ほーらっ!笑顔笑顔」
千早「…」
P「じゃあいただきまーす」
パシャッ
スタッフ「じゃあそろそろ準備お願いしまーす」
P「あっ、はい」
律子「とりあえずフラッグの続きですね」
P「っかし食ったばっかなのにスタッフも鬼だな」
律子「あはは、時間がズレたのは私達のせいですからね」
P「まぁそうだけどさ」
律子「プロデューサー」
P「ん?」
律子「そういえば」
律子「小鳥さんは」
P「……」
小鳥「ぴよよ」
小鳥「太陽の日差し!大勢の観客!」
小鳥「これは!!」
小鳥「プロデューサーさんとの愛を深めるチャンス!!」
小鳥「……」
小鳥「なのにプロデューサーさんがどこにも居ないですねぇ」キョロキョロ
小鳥「海の家にも居ませんでしたし」
小鳥「携帯はロッカーの中ですし」
小鳥「ぴよ…」
P「そういえば律子」
律子「はい?」
P「お前達ってさ、日焼け止め塗らなくて良いのか?」
律子「あぁ、そんな事ですか」
P「そんなことなのか?お前は良いとして他のアイドル達は
律子「午前中は急ピッチだったんで濡れなかっただけです」
P「あっ、だったらみんなもう塗ってんの?」
律子「いえ……今塗ってますね」
律子「ほら、あそこで」
P「……あ」
>>439
※Pとハメに行きました
※Pとハメに行きました
伊織「ちょっと、もっと丁寧に塗りなさいよ!」
真「い、伊織が動くからいけないんだろ!」
伊織「なによ!歯向かう気!?」
真「もう限界だよ!さっきからボクを道具の様に使ってさ!」
伊織「あたりまえでしょ?アンタは私に負けたんだから!」
真「ぐっ…」プルプル
伊織「分かったならさっさと塗りなさいよばか」
真「……」プルプル
亜美「やよいっちべったべたー」
やよい「うっうー、ちゃんと塗ってくださいー」
真美「えへへへー、べったべたー」
やよい「うっうー!?」ビク
真美「おぉ?やよいっち、ここが弱いんだぁ」
やよい「ち、違いますー」
亜美「どこどこ→?」
真美「ここだよ→」
うっうー!?
P「…あずささんと貴音が居ないんだけど」
律子「あぁ、二人なら既に塗り終わって別の
P「ええぇ!?塗り終わってんの?」
律子「……はい」
P「うっわ、マジかよ…」
律子「塗りたかったんですか?」
P「律子、お前は
律子「結構です」
P「……」
>>442
落ち着けよ
落ち着けよ
美希「は、ハニー!」
律子「ほら、塗ってほしそうな人が来たんで私は行きますね」
P「あっ…」
美希「ハニー、あのね」
P「……」
美希「ハニー?」
P「んあ、わ、悪い」
美希「え」
P「へ?いやいや、なに?」
美希「ミキにね、日焼け止めを
P「俺で良いのか?」
美希「ぬっ、塗ってくれるの!?」
P「当たり前だろ」
美希「ハニー!」
P「そりゃあ美希は俺の大切なメンバーの一人だからなぁ」
美希「……え?」
P「ん?なんか悪い事いったかな」
美希「う、ううん…」
P「よーし、じゃああそこの日陰に行きますか」
美希「うん……」
P「……なぁ美希」
美希「どうしたの?ハニー」
P「これってさ、どれ位塗れば良いんだよ」
美希「へ?」
P「いや、俺お前等と海とか行った事は有るけどコレ塗るのは初めてだからよ」
P「ぜんっぜんわからん」
美希「ハニー…」
P「ちょっ、そんな目で見るな…凹むから」
美希「……やっぱりハニーはハニーなの」
P「はい?」
美希「じゃあミキが塗ったげるの!」
P「はぁ?」
美希「ほらっ、ハニーは寝そべるの」
P「いや、俺は良いっての!」
美希「ハニー」
P「……」
P「わ、わかったよ」
美希「それでいいの」
P「なんで俺が塗られなきゃいけないんだよ…」



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