元スレ唯「スパ4やろうよ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 :
憂と誰かで
202 = 1 :
唯(リュウ)
律(豪鬼)
澪(サクラ)
紬(ザンギエフ)
さわ子(フェイロン)
和(ヴァイパー)
憂(ハカン)
風子(バルログ+?)
203 = 90 :
ハカンでここまできた憂ちゃんは1Fが見えるはず
204 :
唯律
205 = 180 :
さわ憂
206 :
遠くない?
安価下
207 :
リュウ豪鬼
208 :
唯澪
209 = 89 :
唯憂
210 :
>>1に任せる
211 = 1 :
進行『少々早いですが、得票数で最も多かったのは、山中さわ子先生と平沢憂さんの組み合わせです!』
憂「!?」
さわ子「……へえ」
唯「憂、大丈夫?」
憂「うん。フェイロンなら、たくさんやってるから」
さわ子「……」
律「ていうか、さわちゃんは出てもよかったんだな。先生なのに」
澪「確かに。私、生徒しか参加資格ないものだと思ってたぞ」
風子「私も……」
和「どういうわけか、教員も参加OKなのよね」
憂「お願いします!」ぐっ
さわ子「手加減しないわよ!」
準々決勝戦 第一試合
平沢憂(ハカン) VS 山中さわ子(フェイロン)
212 = 89 :
憂が勝つ未来が見えないw
ところで、見たい「人」ならともかく「組み合わせ」だと全部1票とかありえるんじゃないか?
213 = 1 :
梓「憂はハカン……」
純「AEになって少しは強くなったけど、やっぱり最弱キャラだよね」
姫子「それに対するは3強の一人、フェイロン。烈火拳や裂空脚に、どれだけ反撃できるかにかかってるね」
いちご「個人的にはハカン応援」
梓「ですね。弱キャラ応援は自然な流れです」
純「……」
憂「そういえば、さわ子先生のPPっていくつなんですか?」
さわ子「5200くらいだけど……それがどうしたの?」
憂「私のPPは52000です」
さわ子「!?」
憂「なんてね。冗談ですよ。いや、半分は冗談じゃないのかな」
さわ子「どういうことかしら」
憂「私はアケ勢です。家庭用なんて殆どやってないですよ」
さわ子「……なるほど。それなら半分は本当ね」
憂「そうですね」ふふっ
214 = 1 :
…
いちご「試合が始まってみると、かなりわかりやすい」
姫子「さわ子先生、意外と烈火拳を打つのがうまい。反撃がなかなか通らない」
梓「でも、遠大Pで烈火の出がかりを潰してダメージもとってます」
純「あの子、本当にフェイロン戦は職人ですよ。そこいらのマスターフェイロンが話にならなかった」
憂「……」
フェイロン「ホワチャッ!」
ハカン「本気で行くでぇ!」
梓「!?」
姫子「裂空脚をウルコン2で受け止めた!?」
純「あの子、たとえ零距離であってもウルコン2が出せると思います」
梓「信じられない!? 姫子先輩じゃあるまいし!」
純「そう。普通はありえないんだよ。だけど、これでフェイロンは投げ判定がなくなる小、中の裂空脚を打てなく
なった」
いちご「そのためにウルコンをためていた……この子はすごい」
215 = 1 :
純「やっぱり、さわ子先生はユンを選びましたね」
姫子「なんだか、もう負けフラグだよね」
いちご「多分、あの子は雷撃蹴もウルコン2で捕まえる」
純「その通りです」
梓「それじゃあ、このままさわ子先生の負けかな」
純「その通りっと」
進行『勝者! 平沢憂さん!』
憂「うん。順調順調!」
さわ子「負けたわ……」
澪「さあ、次はだれになるんだ?」
律「案外、私たちけいおん部があたることになるかもな」
唯「もしそうなっても、私は全力でいくよ!」
紬「私だって!」
進行『それでは、今度は安価で決めさせていただきます。>>220さんお願いします。なお、安価がそぐわない
内容の場合は最直近の組み合わせを採用させていただきます』
217 :
澪と唯
219 = 8 :
唯澪
220 = 195 :
唯和
221 = 1 :
進行『準々決勝戦、第2試合は平沢唯さんと真鍋和さんに決まりました! 両者、準備をしてください!』
唯和「!!」
澪「唯と和か……」
紬「幼馴染対決になるわね」
唯「和ちゃん、よろしく」
和「こちらこそ。今日も私が勝たせてもらうわよ」
唯「……」
風子「和ちゃん。少し雰囲気が変わった?」
律「やっぱり相手が唯となると、気合も違うんだろうな。それに和はヴァイパー使いらしいから。リュウはかなり
いける」
憂「和さん、お姉ちゃんとの試合に焦点をしぼってたみたいですからね。リュウ対策はばっちりです」
澪「そうか。そうなると、やっぱりリュウは厳しいか」
律「正直言って、リュウ対策はすでに全キャラ煮詰まってるもんな。相手のミス待ちみたいな側面があるのが
AEのリュウだ」
憂「それでもお姉ちゃんは負けませんよ」
風子「フフ。お姉さん思いなんだね」
222 = 132 :
風子がでしゃばってる
223 = 1 :
唯「じゃあ、リュウで」
和「フェイロンで」
会場「!?」
姫子「リュウに対してフェイロン……これはまた寒い被せね」
梓「――正しい」
いちご「そう。リュウはフェイロンには……」
純「あの格ゲーの神ですら、このキャラ差には勝てなかった……」
さわ子「正直、フェイロンでリュウには負けないわ。中足がギリギリ届かない距離でセビを振ってると、リュウは
どうしようもないもの」
梓「でも、このゲームは3強とそれに勝てるキャラのゲーム。唯先輩がそれを知らないわけがない」
純「唯先輩の対策に期待ってことか」
いちご「この戦いはかなり厳しい」
さわ子「それに、一セットとっても和ちゃんはフェイロンを続行する。かなりきついわよ」
唯「フェイロン対策……か」
和「……」
224 :
ひ
225 = 1 :
梓「やっぱり和さんは攻めにいきませんね。中足のギリギリ外でセビと弱烈火を振ってます」
さわ子「あれでいいのよ。下手にかっこつけると面倒なことになるから」
姫子「唯がすることはタイミングをずらしながら中足を当てるか、鳩尾を当てるかしかない」
純「でも中足セビ確認昇龍もきっちりしてますよ。これは結構知ってます。それに、唯先輩は裂空と烈火の
ギリギリの位置で待ってます。あれなら、昇龍で迎撃できる」
いちご「でも、和は振ってこない。わかってる」
さわ子「当然ね。多分、唯ちゃん用にフェイロンを用意したんだろうから」
梓「すごい。かなりじりじりとした戦いです」
いちご「間合いの取り合いがすごく綺麗……」
フェイロン「ホアチャ!」
リュウ「昇龍拳!」
姫子「!」
梓「弱烈火に昇龍!?」
純「しかも一度だけじゃない。もう何度も合わせてる!」
姫子「あの子、私の超反応を……」
さわ子「本当に、あの子は底が知れない……」
226 = 175 :
格ゲーの神……
2D神か
227 = 1 :
…
進行『勝者! 平沢唯さん!』
唯「やったあああ!」
和(まさか烈火見てから昇龍どころか、烈火見てから滅昇龍拳なんて……これをやられたら負けを認める
しかないわね)
梓「このための滅昇龍拳……」
純「普通だったら滅波動なんだけどね」
姫子「そこがあの子の、常識から外れた天性の才能なんだろうね」
いちご「私たちには理解ができない」
さわ子「でも、最後に笑ってるのはあの子。……本当にすごいわ」
憂「お姉ちゃんすごーい!」
唯「えへへ」
和「本当にすごいわ。このまま優勝しなさい」
唯「うん!」
進行『それでは足早になりますが、早速第3試合の組み合わせを決めさせていただきます。>>235さんお願いし
ます』
228 = 1 :
澪(サクラ)
律(豪鬼)
紬(ザンギエフ)
風子(バルログ+?)
229 :
アドンは誰が使ってるの?
231 = 8 :
澪紬
234 :
終わり
235 :
ムギと澪で
236 = 1 :
進行『それでは! 準々決勝第3戦は、琴吹紬さん、秋山澪さんの対戦になります!』
紬「澪ちゃん!?」
澪「ムギか!」
律「フフフ」
紬「……よろしくね」
澪「ああ」
澪紬「……」
姫子「さて、ムギはどうするかな」
純「なにがですか?」
姫子「ムギはザンギを出すのかなって。梓ちゃんとの試合で、どれだけザンギエフ対サクラが残酷なもの
かを見ているムギが、ここで自分を貫けるのか。否、自分(ムギ)を貫くなら、ここは別キャラなのかな」
梓「そうですね。ムギ先輩は優しすぎます。それはもちろん最高にいいことなんですけど。時には悪い方向
にいってしまう」
いちご「でも、澪は実際はザンギに勝ってここにいる。まったく問題はない」
純「……どうするんでしょうね」
紬「……」
237 = 1 :
澪「じゃんけんポン。私の負けか。サクラでいくよ」
紬「……」
律「ムギ……」
唯「迷ってるね。ムギちゃん、優しいから」
紬「……」
紬(私は、ここでザンギを出して勝っても喜べるのかな。被せみたいなことをして、その結果勝てたとして、私は
その勝利を素直に喜べるのかな)
梓「……」
純「やっぱり長考してますね」
姫子「そうだね。でも、シンキングタイムは2分だ。早く決めないと」
いちご「やっぱり、躊躇したね」
さわ子「あの子のいいところよ……」
澪「……ムギ」
進行『秋山さん。シンキングタイム中の選手に話しかけるのは禁止です』
澪「――」
紬「……」
238 = 8 :
ザンギだ!頼む!
239 = 1 :
紬「――」
進行『あと1分』
紬「――わかった。私はホ――」
?「ちょっと待った!」
紬澪「!?」
?「とぅ!」ピュッ!
唯「誰かが何かを投げた!?」
律「あれは紙飛行機!?」
風子「都合よく不時着!?」
紬「……」ぺら
頑張ってください! 全力を尽くして、私たちを喜ばせてください!!
斎藤菫
紬「……」
進行『さあ、時間いっぱいです。琴吹さん。キャラクター申告を』
紬「――ザンギエフです。私は、このキャラクターで最後まで戦って、そして勝つ――!」
240 = 1 :
梓「今のだれだったんだろう。よく見えなかったけど」
純「私もー。なんか綺麗な金髪だったよね」
姫子「なにはともあれ。これでムギは吹っ切れたね」
いちご「さっきと、目の輝きが全く違う」
さわ子「……」
紬「――」
ザンギ「祖国のために!」
サクラ「きゃああああああああああああああ!!!!」
進行『第3戦、勝者! 琴吹紬!』
紬「澪ちゃん……」
澪「申し訳なさそうな顔をするな。次も頑張ってくれよな」
紬「――うん!」
憂「さて、これで……」
律「ああ。準々決勝最終戦は――」
風子「私と田井中さんに決まりね」
241 = 234 :
つまんね…
242 :
さくらは目押しできなくて断念したな
243 :
とりあえずユンヤンはくたばれば良いと思うよ
244 = 1 :
律「私はもちろん豪鬼だ」
風子「じゃあ、私はユンでいくよ」
姫子「やっぱりユンは多いね」
いちご「そりゃあ最強キャラだからね」
梓「そして、ユン使いはどんどんいなくなっていく……」
純「ユン対策はばっちりな人が多いからね。それでも、最強なのには変わらないけどさ」
さわ子「面白いわよね。あれだけ強いキャラなのに、どんどんいなくなっていく」
いちご「格闘ゲームというのは、案外そういうもの」
豪鬼「一瞬千撃!」
律「――」のっしのっし
律「滅殺!」
澪「出た! 律のリアル瞬獄殺!」
唯「もう余裕だね!」
風子「……ふぅ」
進行『勝者! 田井中律さん! これでベスト4が出そろいました! しばし休憩の後に再開します。
組み合わせは>>250さんお願いします!』
245 = 1 :
唯(リュウ)
律(豪鬼)
紬(ザンギエフ)
憂(ハカン)
246 = 204 :
ムギ憂
247 = 8 :
完全にズレ天
248 :
最近の格ゲー事情に詳しくないから調べたらAEってとんでもないクソゲーなのか
249 = 224 :
>>241
キチガイレスするなら見なければいいのに
250 = 234 :
おわり
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