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元スレマミ「ほ、ほむら…ちゃん」
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マミ「…ほむらちゃん」
ほむら「…巴マミ、どうしたの?」
マミ「…成功してよかったわね、鹿目さんの…誕生日パーティー」
ほむら「ええ…あなたやさやか、杏子のおかげよ」
マミ「…ふふ、どうもありがとう」
ほむら「…まどかの笑顔が見られて…よかった…」
マミ「…私は…」
ほむら「…?」
マミ「…ほむらちゃん、あなたの笑顔が見たいわ」
ほむら「……」
マミ「…本当は…まだ納得のいかないことがあるんじゃない?」
ほむら「……」
ほむら「…巴マミ、どうしたの?」
マミ「…成功してよかったわね、鹿目さんの…誕生日パーティー」
ほむら「ええ…あなたやさやか、杏子のおかげよ」
マミ「…ふふ、どうもありがとう」
ほむら「…まどかの笑顔が見られて…よかった…」
マミ「…私は…」
ほむら「…?」
マミ「…ほむらちゃん、あなたの笑顔が見たいわ」
ほむら「……」
マミ「…本当は…まだ納得のいかないことがあるんじゃない?」
ほむら「……」
ほむら「…さやか…」
マミ「…そう、美樹さんのこと」
ほむら「…お見通しなのね」
マミ「…誰でもわかるわよ、嫉妬してるんでしょ」
ほむら「…そうよ、悔しいわ」
ほむら「私より彼女のほうがまどかにとって大きい存在…彼女の親友は…」
ほむら「…美樹さやか」
ほむら「…でも…彼女を憎んだり傷つけたりしたいわけじゃない」
ほむら「…自分の力で…私は」
ほむら「さやかより大きな存在に…なるつもりでいるから」
マミ「…なるほど…じゃあ」
ほむら「……」
マミ「…ほむらちゃん…それ、私にも…手伝わせてよ」
ほむら「……」
マミ「…そう、美樹さんのこと」
ほむら「…お見通しなのね」
マミ「…誰でもわかるわよ、嫉妬してるんでしょ」
ほむら「…そうよ、悔しいわ」
ほむら「私より彼女のほうがまどかにとって大きい存在…彼女の親友は…」
ほむら「…美樹さやか」
ほむら「…でも…彼女を憎んだり傷つけたりしたいわけじゃない」
ほむら「…自分の力で…私は」
ほむら「さやかより大きな存在に…なるつもりでいるから」
マミ「…なるほど…じゃあ」
ほむら「……」
マミ「…ほむらちゃん…それ、私にも…手伝わせてよ」
ほむら「……」
ほむら「…どうして?」
マミ「…私だって、鹿目さんと仲良くなりたいもの」
マミ「ときどき美樹さんがうらやましいことがあるのよ…先輩のくせに、ね」
ほむら「……」
マミ「…美樹さんと同じくらい…特別な存在になりたいじゃない」
ほむら「…いいわ…それじゃあまずは…」
マミ「…?」
ほむら「…私にとっての…特別な存在になってくれないかしら…」
ほむら「…巴マミ」
マミ「…え…?」
マミ「…私だって、鹿目さんと仲良くなりたいもの」
マミ「ときどき美樹さんがうらやましいことがあるのよ…先輩のくせに、ね」
ほむら「……」
マミ「…美樹さんと同じくらい…特別な存在になりたいじゃない」
ほむら「…いいわ…それじゃあまずは…」
マミ「…?」
ほむら「…私にとっての…特別な存在になってくれないかしら…」
ほむら「…巴マミ」
マミ「…え…?」
ほむら「…いえ…本当はとっくの昔から…貴女は特別な存在だった」
マミ「…何を言っているの…?」
ほむら「…簡単なこと…巴…さん」
マミ「…え?」
ほむら「…こうやって呼びたかったの…ずっと」
マミ「……」
ほむら「昔みたいに戻りたかった…堅苦しい名前じゃなくて」
ほむら「…一度でいいから…仮面を取りたかった」
ほむら「だからお願い…呼ばせてください…」
ほむら「…巴さん…巴…マミさん…」
マミ「…ほむらちゃん…」
ほむら「…これが…あの日からの…私の思い」
ほむら「マミさん…少しだけ」
ほむら「…膝枕させてください」
マミ「…ええ…どうぞ、ほむらちゃん」
マミ「…何を言っているの…?」
ほむら「…簡単なこと…巴…さん」
マミ「…え?」
ほむら「…こうやって呼びたかったの…ずっと」
マミ「……」
ほむら「昔みたいに戻りたかった…堅苦しい名前じゃなくて」
ほむら「…一度でいいから…仮面を取りたかった」
ほむら「だからお願い…呼ばせてください…」
ほむら「…巴さん…巴…マミさん…」
マミ「…ほむらちゃん…」
ほむら「…これが…あの日からの…私の思い」
ほむら「マミさん…少しだけ」
ほむら「…膝枕させてください」
マミ「…ええ…どうぞ、ほむらちゃん」
マミ「……」
ほむら「…あったかい…」
マミ「…そう、それはよかったわ…」
ほむら「…ありがとう…マミさん」
マミ「…貴女のこと…なんだか…もっと知りたくなっちゃったな」
マミ「教えてくれないかしら…」
ほむら「…ええ…いつでも」
ほむら「…どんなことでも…」
ほむら「…あったかい…」
マミ「…そう、それはよかったわ…」
ほむら「…ありがとう…マミさん」
マミ「…貴女のこと…なんだか…もっと知りたくなっちゃったな」
マミ「教えてくれないかしら…」
ほむら「…ええ…いつでも」
ほむら「…どんなことでも…」
マミ「…ありのままのあなたを…見てみたい」
ほむら「…でも…私は…」
マミ「…貴女はもう…無理して自分を繕う必要なんかないわ」
マミ「貴女には…仮面なんて似合わない」
マミ「本当のあなたのほうがよっぽど綺麗で…可愛いもの」
マミ「…貴女はもう…一人ぼっちじゃないわ」
ほむら「!」ドキホムッ
マミ「…約束よ」
ほむら「…はい」
ほむら「…マミさん」
ほむら「…でも…私は…」
マミ「…貴女はもう…無理して自分を繕う必要なんかないわ」
マミ「貴女には…仮面なんて似合わない」
マミ「本当のあなたのほうがよっぽど綺麗で…可愛いもの」
マミ「…貴女はもう…一人ぼっちじゃないわ」
ほむら「!」ドキホムッ
マミ「…約束よ」
ほむら「…はい」
ほむら「…マミさん」
―――
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよう」
さやか「……」
仁美「お、おはようございます…まどかさん」
まどか「…さやかちゃん、どうかしたの?」
仁美「さやかさんの視線の先を見ればおそらく…」
まどか「…あれ?ほむらちゃんとマミさんだ」
仁美「さやかさん…ずーっとあのお二方を観察してらっしゃるんですよ…」
仁美「あまり時間がないといってもてこでも動かなくて…」
まどか「二人が一緒に登校してるのなんて初めて見たよ」
さやか「まどか!ほむらのほうをもっとよく見てみなさい、明らかにイメチェンしてるよあいつ!」
まどか「…め…眼鏡と…ぽにーてーる…?」
まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん、おはよう」
さやか「……」
仁美「お、おはようございます…まどかさん」
まどか「…さやかちゃん、どうかしたの?」
仁美「さやかさんの視線の先を見ればおそらく…」
まどか「…あれ?ほむらちゃんとマミさんだ」
仁美「さやかさん…ずーっとあのお二方を観察してらっしゃるんですよ…」
仁美「あまり時間がないといってもてこでも動かなくて…」
まどか「二人が一緒に登校してるのなんて初めて見たよ」
さやか「まどか!ほむらのほうをもっとよく見てみなさい、明らかにイメチェンしてるよあいつ!」
まどか「…め…眼鏡と…ぽにーてーる…?」
―――
ほむら「マミさん、今日の放課後どこかに出かけませんか?」
マミ「いいわね、どこに出かけるの?」
ほむら「えっと…いろいろ行きたいとこはあるんですけど」
マミ「…うーん…ほむらちゃんの自由でいいかな、わたしは」
ほむら「えーっ?うーん…じゃあ…」
ほむら「…お洋服!お洋服買いに行きましょう?」
マミ「ええ、わかったわ…放課後、楽しみに待ってるからね?」
マミ「ほむらちゃん!」
夏から秋へ移りゆく
秋から冬へ移りゆく
寒くなっていく季節ですが…私の心は晴れ晴れとして
もう二度と曇ることはない
いつでも私は覚えてる
一人ぼっちじゃないってことを
冬から春へ 移りゆく
ほむら「マミさん、今日の放課後どこかに出かけませんか?」
マミ「いいわね、どこに出かけるの?」
ほむら「えっと…いろいろ行きたいとこはあるんですけど」
マミ「…うーん…ほむらちゃんの自由でいいかな、わたしは」
ほむら「えーっ?うーん…じゃあ…」
ほむら「…お洋服!お洋服買いに行きましょう?」
マミ「ええ、わかったわ…放課後、楽しみに待ってるからね?」
マミ「ほむらちゃん!」
夏から秋へ移りゆく
秋から冬へ移りゆく
寒くなっていく季節ですが…私の心は晴れ晴れとして
もう二度と曇ることはない
いつでも私は覚えてる
一人ぼっちじゃないってことを
冬から春へ 移りゆく
乗っ取ると必ず最後のほうで失速するのはなんとかならないかな
書きたかったことは大体書けたからいいかな
まどっち誕生日おめでとう、マミほむの土台みたいな扱いにしてごめんなさい
さすがにもう寝ます
書きたかったことは大体書けたからいいかな
まどっち誕生日おめでとう、マミほむの土台みたいな扱いにしてごめんなさい
さすがにもう寝ます
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