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元スレ男「俺と付き合ってください!」女「詭弁だな、それは」
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中庭
女「……花が綺麗だな……」
女「水をやろうか。今日はよく晴れているしな」
女「……ん?」
男「あ、なんかゴメン」
女生徒「い、いえ……それで……話って、なんでしょうか?」
男「あーえー……」
女生徒「……?」
女「ふむ。昨日の彼か」
女「やはり、私である必要はなかったわけだ……」
女「まあ、いい。気にしても始まらないな」
女「花に水をやろう」
女「……花が綺麗だな……」
女「水をやろうか。今日はよく晴れているしな」
女「……ん?」
男「あ、なんかゴメン」
女生徒「い、いえ……それで……話って、なんでしょうか?」
男「あーえー……」
女生徒「……?」
女「ふむ。昨日の彼か」
女「やはり、私である必要はなかったわけだ……」
女「まあ、いい。気にしても始まらないな」
女「花に水をやろう」
男「……あの!」
女生徒「は、はい……」
男「自分が思う嫌なところを挙げてほしいんだけど」
女生徒「……はぇ?」
男「あー……あの、変なことを言ってるとは思う。でも、その、聞いておきたいんだ」
女生徒「ど、どうしてですか?」
男「それは……あの……」
女生徒「はい」
男「君を好きになりたいから、かな?」
女生徒「……へ?」
男「いや。ほら、なんというか嫌いな部分を良く見ようとはしないで、きちんと嫌な部分は嫌な部分として受け止めた上で好きになりたんだ」
女生徒「……あの……それって、どういうことですか?」
男「……付き合う前の準備みたいなもの、らしい」
女生徒「……はぁ」
女生徒「は、はい……」
男「自分が思う嫌なところを挙げてほしいんだけど」
女生徒「……はぇ?」
男「あー……あの、変なことを言ってるとは思う。でも、その、聞いておきたいんだ」
女生徒「ど、どうしてですか?」
男「それは……あの……」
女生徒「はい」
男「君を好きになりたいから、かな?」
女生徒「……へ?」
男「いや。ほら、なんというか嫌いな部分を良く見ようとはしないで、きちんと嫌な部分は嫌な部分として受け止めた上で好きになりたんだ」
女生徒「……あの……それって、どういうことですか?」
男「……付き合う前の準備みたいなもの、らしい」
女生徒「……はぁ」
女「ふんふーん♪」
女「……おや?まだいるな」
女生徒「あの……それって告白ですか?」
男「え……あ……」
女生徒「お付き合いしてくださいってことでいいんですか?」
男「……」
女生徒「……」
男「い、や、ごめん!もういいから!!」
女生徒「え?」
男「やっぱり、こういうのは違うと思うし……」
女生徒「意味がわかりません」
女「……ふむ。揉めているようだな」
女「大方、あの子にも見透かされたのだろう」
女「……おや?まだいるな」
女生徒「あの……それって告白ですか?」
男「え……あ……」
女生徒「お付き合いしてくださいってことでいいんですか?」
男「……」
女生徒「……」
男「い、や、ごめん!もういいから!!」
女生徒「え?」
男「やっぱり、こういうのは違うと思うし……」
女生徒「意味がわかりません」
女「……ふむ。揉めているようだな」
女「大方、あの子にも見透かされたのだろう」
強引な友がクズなのか
論破できない男が頼りないのか
詭弁を使う女が辛辣なのか
断れなかった女生徒が悪いのか
論破できない男が頼りないのか
詭弁を使う女が辛辣なのか
断れなかった女生徒が悪いのか
>>60
無駄な行間と臭いレスが合わさって死ね
無駄な行間と臭いレスが合わさって死ね
女生徒「もう、いいですか?」
男「あ、うん……ごめん」
女生徒「……それでは」
男「……はぁ……何言ってんだよ……俺は」
男「もう彼女なんてできねえんじゃねーかな……」
女「……どうやら振られたようだな」
女「全く……」
女「どう思う?ヒヤシンスさん?」
女「うん!私もあの人がはっきりしないからいけないと思うよ!」
女「そうだな。私もそう思う」
女「あの人はもう誰とも付き合えないんじゃないかな!」
女「ああ、その通りだ」
教師「……ん?何やってんだ?」
女「お……いや、なんでもありません」
教師「そうか?……まあ、いいけど」
男「あ、うん……ごめん」
女生徒「……それでは」
男「……はぁ……何言ってんだよ……俺は」
男「もう彼女なんてできねえんじゃねーかな……」
女「……どうやら振られたようだな」
女「全く……」
女「どう思う?ヒヤシンスさん?」
女「うん!私もあの人がはっきりしないからいけないと思うよ!」
女「そうだな。私もそう思う」
女「あの人はもう誰とも付き合えないんじゃないかな!」
女「ああ、その通りだ」
教師「……ん?何やってんだ?」
女「お……いや、なんでもありません」
教師「そうか?……まあ、いいけど」
教室
友「え?振られた!?あの子に!?」
男「……おう」
友「ありえねえ。なんて告白したんだよ?」
男「それは……もういいだろ」
友「はぁ……もう無理だな。誰ともつきあえねーわ、お前」
男「……お前の嫌なところは何十個も言えるのにな」
友「は?」
男「もういい。放っておいてくれ」
友「はいはい」
男「はぁ……」
女生徒(全然、話したことなかったのに……)
女生徒(なんだったんだろう……?)
友「え?振られた!?あの子に!?」
男「……おう」
友「ありえねえ。なんて告白したんだよ?」
男「それは……もういいだろ」
友「はぁ……もう無理だな。誰ともつきあえねーわ、お前」
男「……お前の嫌なところは何十個も言えるのにな」
友「は?」
男「もういい。放っておいてくれ」
友「はいはい」
男「はぁ……」
女生徒(全然、話したことなかったのに……)
女生徒(なんだったんだろう……?)
放課後
友「じゃあなー」
男「おーっす」
男「……さてと、今からどうすっかなぁ……」
女「おい」
男「え?」
女「何を帰ろうとしている?」
男「な、なんだよ……」
女「早く箒を持て」
男「あ、今日は俺だっけ?」
女「そうだ。あいつとだぞ」
女生徒「……!?」
男「あ……あの、代わりに……」
女「甘えるな。振られたぐらいで掃除をサボる理由にするな。ではな」
男「マジかよ……ってなんで知ってんの?」
友「じゃあなー」
男「おーっす」
男「……さてと、今からどうすっかなぁ……」
女「おい」
男「え?」
女「何を帰ろうとしている?」
男「な、なんだよ……」
女「早く箒を持て」
男「あ、今日は俺だっけ?」
女「そうだ。あいつとだぞ」
女生徒「……!?」
男「あ……あの、代わりに……」
女「甘えるな。振られたぐらいで掃除をサボる理由にするな。ではな」
男「マジかよ……ってなんで知ってんの?」
女「見ていたからに決まっているだろう」
男「見てたのかよ」
女「早く掃除をしろ」
男「わかったよ……やるよ」
女生徒「……」
男「あ……」
生徒「おーい、早く終わらそうぜ」
男「お、おう」
女生徒「……」
男(なんか変な目で見られてるな……)
女生徒(……お昼は何が言いたかったんだろう?)
男「見てたのかよ」
女「早く掃除をしろ」
男「わかったよ……やるよ」
女生徒「……」
男「あ……」
生徒「おーい、早く終わらそうぜ」
男「お、おう」
女生徒「……」
男(なんか変な目で見られてるな……)
女生徒(……お昼は何が言いたかったんだろう?)
生徒「じゃ、箒頼むわ」
女生徒「あ、はい」
生徒「ゴミ捨てもお願いできる?」
女生徒「あ、はい」
生徒「サンキュー。んじゃ、部活いこうぜ」
女生徒「……よいしょ……っと」
男「あ、あの」
女生徒「な、なんでしょう?」
男「ゴミ捨ては俺が行くから」
女生徒「い、いいんですか?」
男「うん」
女生徒「じゃあ、あの、お願いします」
男「……うん。じゃあ、帰るわ」
女生徒「……はい、さようなら」
女生徒「あ、はい」
生徒「ゴミ捨てもお願いできる?」
女生徒「あ、はい」
生徒「サンキュー。んじゃ、部活いこうぜ」
女生徒「……よいしょ……っと」
男「あ、あの」
女生徒「な、なんでしょう?」
男「ゴミ捨ては俺が行くから」
女生徒「い、いいんですか?」
男「うん」
女生徒「じゃあ、あの、お願いします」
男「……うん。じゃあ、帰るわ」
女生徒「……はい、さようなら」
共同玄関
男「……」
女「おや?奇遇だな?」
男「あれ?帰ってんじゃあ?」
女「いや。中庭に用があってな」
男「あ、そう」
女「で、どうだった?」
男「なにが?」
女「何がって気を利かせて私の掃除当番を君に代わってもらったんだが?」
男「……え?」
女「え?ではない。挽回のチャンスはあったのだろう?」
男「俺、当番じゃなかったのかよ!?」
女「確認しない君の不手際だ」
男「……余計なことを……」
男「……」
女「おや?奇遇だな?」
男「あれ?帰ってんじゃあ?」
女「いや。中庭に用があってな」
男「あ、そう」
女「で、どうだった?」
男「なにが?」
女「何がって気を利かせて私の掃除当番を君に代わってもらったんだが?」
男「……え?」
女「え?ではない。挽回のチャンスはあったのだろう?」
男「俺、当番じゃなかったのかよ!?」
女「確認しない君の不手際だ」
男「……余計なことを……」
女「ま、その様子ではなにもできなかったのだろう。あはは」
男「君って本当に性格悪いよな」
女「それは昨日証明したはずだが?」
男「……もういい」
女「振られた相手とは話せないか?」
男「当たり前」
女「それは悲しいな」
男「なんで?」
女「私は君のことをそこまで嫌いじゃないぞ?」
男「え?」
女「こうして気兼ねなく話す関係であるなら、私の望むところなのだが」
男「……」
女「どうだろう?」
男「なんだよ、それ……仲のいい友達でいましょうってことか?」
女「ああ、その通りだ」
男「君って本当に性格悪いよな」
女「それは昨日証明したはずだが?」
男「……もういい」
女「振られた相手とは話せないか?」
男「当たり前」
女「それは悲しいな」
男「なんで?」
女「私は君のことをそこまで嫌いじゃないぞ?」
男「え?」
女「こうして気兼ねなく話す関係であるなら、私の望むところなのだが」
男「……」
女「どうだろう?」
男「なんだよ、それ……仲のいい友達でいましょうってことか?」
女「ああ、その通りだ」
男「……なんで?」
女「うむ。今まで私に告白してきた男は露骨に私を避けている。だが、君はこうして口をきいてくれるからな」
男「……ふーん」
女「君のようにこうして会話してくれる人は初めてなんだ。これからもよろしく頼むよ」
男「……あのなぁ」
女生徒「あ……?」
女「ん?今から帰るのか?」
女生徒「あ、はい……ごめんなさい、邪魔はしませんから!」
女「邪魔?」
男「あ……別にそんなことは……」
女生徒「さ、さようなら!」
女「あはは。どうやらあの子には避けられているようだな」
男「君のせいだろ」
女「うむ。今まで私に告白してきた男は露骨に私を避けている。だが、君はこうして口をきいてくれるからな」
男「……ふーん」
女「君のようにこうして会話してくれる人は初めてなんだ。これからもよろしく頼むよ」
男「……あのなぁ」
女生徒「あ……?」
女「ん?今から帰るのか?」
女生徒「あ、はい……ごめんなさい、邪魔はしませんから!」
女「邪魔?」
男「あ……別にそんなことは……」
女生徒「さ、さようなら!」
女「あはは。どうやらあの子には避けられているようだな」
男「君のせいだろ」
女「む?もうこんな時間か。今日は茶道の日だから遅刻はできない」
男「そうですか」
女「ああ。では、また明日な」
男「あ、ちょっと」
女「なんだ?」
男「そこまで一緒に行かないか?」
女「ふふ……振られた相手の隣を歩くのか?面白い」
男「なんだよ、君だって会話できるのが嬉しいんだろ?」
女「そうだな。うむ。では、途中まで一緒に帰ろうか」
男「……」
女「ほら、行くぞ?時間は待ってくれない」
男「そうですか」
女「ああ。では、また明日な」
男「あ、ちょっと」
女「なんだ?」
男「そこまで一緒に行かないか?」
女「ふふ……振られた相手の隣を歩くのか?面白い」
男「なんだよ、君だって会話できるのが嬉しいんだろ?」
女「そうだな。うむ。では、途中まで一緒に帰ろうか」
男「……」
女「ほら、行くぞ?時間は待ってくれない」
通学路
男「……」
女「……む」
猫「なー」
男「あ、猫だ」
女「……」
猫「にゃー♪」
女「おいおい、擦りよってくるな……今日は生憎と餌を所持していない」
男「餌付けしてたんだ……」
女「……う……む……」
男「はいはい。向こうに行ってるから、好きにしなよ」
女「おお。すまない」
猫「にゃー♪」
女「にゅあー♪」
男「……何考えてるか、全然わかんねえ」
男「……」
女「……む」
猫「なー」
男「あ、猫だ」
女「……」
猫「にゃー♪」
女「おいおい、擦りよってくるな……今日は生憎と餌を所持していない」
男「餌付けしてたんだ……」
女「……う……む……」
男「はいはい。向こうに行ってるから、好きにしなよ」
女「おお。すまない」
猫「にゃー♪」
女「にゅあー♪」
男「……何考えてるか、全然わかんねえ」
こういうのマジでぼっきするくらい好きなタイプだからどんどん続けて
女「ふー、堪能した」
男「早く帰るんじゃなかったのかよ」
女「この時間はちゃんと私のスケジュールに入ってる」
男「そうなんだ」
女「ふむ……では、私はこっちだ」
男「おう」
女「また明日な」
男「ああ」
女「……」
男「……」
男「―――行ったか」
男「……変な期待をしてる間は彼女なんてできねえな……はは」
男「早く帰るんじゃなかったのかよ」
女「この時間はちゃんと私のスケジュールに入ってる」
男「そうなんだ」
女「ふむ……では、私はこっちだ」
男「おう」
女「また明日な」
男「ああ」
女「……」
男「……」
男「―――行ったか」
男「……変な期待をしてる間は彼女なんてできねえな……はは」
翌日 昼休み
友「購買いくかー?」
男「弁当」
友「あっそ。つれないなぁ」
男「早くいけよ」
友「はいはーい」
男「ったく……」
女「ふむ……」
生徒「あ、また席かしてくんない?」
女「……ああ、構わない」
生徒「ありがとっ」
女「今日は私も弁当なのだが……ふむ」
女生徒「……(もぐもぐ」
女「すまない。今日も隣に座っていいだろうか?」
女生徒「あ、はい。どうぞ」
友「購買いくかー?」
男「弁当」
友「あっそ。つれないなぁ」
男「早くいけよ」
友「はいはーい」
男「ったく……」
女「ふむ……」
生徒「あ、また席かしてくんない?」
女「……ああ、構わない」
生徒「ありがとっ」
女「今日は私も弁当なのだが……ふむ」
女生徒「……(もぐもぐ」
女「すまない。今日も隣に座っていいだろうか?」
女生徒「あ、はい。どうぞ」
女「度々、すまないな」
女生徒「いえいえ。私の隣はいつでもあいてますから……えへへ」
女「そうか。疑問だったのだが、私と違って人当たりが良さそうな君にどうして友人がいない?」
女生徒「……多分、暗いからだと思います」
女「暗い?」
女生徒「自分から友達を作ろうとしないから」
女「作ればいい。きっとできる」
女生徒「そ、それができないから暗いんです」
女「……ふむ」
女生徒「……」
女「しばし待て」
女生徒「え?」
女「……おい。暇ならこっちにこい」
男「え?俺?」
女「そうだ。弁当を持ってこっちにこい」
女生徒「いえいえ。私の隣はいつでもあいてますから……えへへ」
女「そうか。疑問だったのだが、私と違って人当たりが良さそうな君にどうして友人がいない?」
女生徒「……多分、暗いからだと思います」
女「暗い?」
女生徒「自分から友達を作ろうとしないから」
女「作ればいい。きっとできる」
女生徒「そ、それができないから暗いんです」
女「……ふむ」
女生徒「……」
女「しばし待て」
女生徒「え?」
女「……おい。暇ならこっちにこい」
男「え?俺?」
女「そうだ。弁当を持ってこっちにこい」
女「紹介しよう。私の友人一号だ」
男「おい」
女生徒「……は、はい」
女「こうして三人で食べればいいな」
男「いや、俺は友達と一緒に……」
女「私も友達だ。なんの問題もない」
男「だから、別の友達とだな……」
女「別の友達?友達には垣根があるのか?」
男「は?」
女「友達の友達は私の友達でもあるだろう」
女生徒「……」
男「本気で言ってる?」
女「うむ。今まで友達がいなかったが、これからはどんどん友達はネズミ算式に増えていくことだろう」
男「……」
男「おい」
女生徒「……は、はい」
女「こうして三人で食べればいいな」
男「いや、俺は友達と一緒に……」
女「私も友達だ。なんの問題もない」
男「だから、別の友達とだな……」
女「別の友達?友達には垣根があるのか?」
男「は?」
女「友達の友達は私の友達でもあるだろう」
女生徒「……」
男「本気で言ってる?」
女「うむ。今まで友達がいなかったが、これからはどんどん友達はネズミ算式に増えていくことだろう」
男「……」
なんだっけ?何人かの人と友達になれば全世界の人となんらか、の関係になれるんだっけ?
女生徒「……あの、私は?」
女「え?」
女生徒「私は、友達じゃないんですか?」
女「ふむ……偶に隣で食事をする仲だが、それは友達でいいのか?」
女生徒「わかりません」
男「友達だろ」
女「そうか。ならば、友達だ」
女生徒「……はい」
女「では、食べようか」
男「……」
女生徒「……」
友「―――たっだいまー!!!って、おいおい!!なにしてんだよ!?」
男「よお」
友「なんだぁ?振られた女子と一緒に飯食って、正気か?」
男「……居心地悪いに決まってるだろ」
女「え?」
女生徒「私は、友達じゃないんですか?」
女「ふむ……偶に隣で食事をする仲だが、それは友達でいいのか?」
女生徒「わかりません」
男「友達だろ」
女「そうか。ならば、友達だ」
女生徒「……はい」
女「では、食べようか」
男「……」
女生徒「……」
友「―――たっだいまー!!!って、おいおい!!なにしてんだよ!?」
男「よお」
友「なんだぁ?振られた女子と一緒に飯食って、正気か?」
男「……居心地悪いに決まってるだろ」
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